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  • iTunesで雲マークが出てiCloudに同期できないときの解決メモ

    1. 困っていたこと 2. 解決策 1. 困っていたこと CDの楽曲をPCのiTunesに取り込もうとするときに、雲のマークが出ることがあります。このマークが出た曲はPCには取り込まれているのですが、iCloudとの同期に失敗しているらしく、iCloudで利用することができません。 ググっても解決方法が出てこず、自力で発見したのでメモがてら書いておきます。 2. 解決策 雲マークが出ている曲を右クリックすると、「iCloudミュージックライブラリに追加」という選択肢が出てきます。同期に成功している曲には出てきません。 これをクリックすると雲が点線マークに代わります。このマークの状態でもまだ同期…

  • PowerPointへの画像のコピペが失敗する問題

    調べても出てこなかったのでメモ。 困っていた事象 ・重い画像をWebブラウザからPowerPointにコピペしようとしたとき、コピペが失敗して白い正方形がペーストされてしまう ・「情報を取得するためサーバにアクセスしています」というダイアログが出る 解決策 ・白い正方形が出たら、ペーストの形式設定で「画像として貼り付け」を選ぶだけ

  • ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー感想 - 諦めないこと・勇気を持つこと

    評判が良くて期待して見に行ったマリオの映画が、その期待のさらに遥か上を行く体験だったため、興奮冷めやらぬうちにこれを書いている。 ネタバレします。 ストーリーではなく過程 マリオが映画化するらしい。それを聞いたときからもうすでにオチはわかっていた。マリオがクッパを倒して終わりだろう。誰にだってわかる。 この映画は予告の時点でクッパの狼藉を描いた。アレが悪役であり倒されるべき存在。とてもわかりやすい。 観客がこの映画に期待しているのは、クッパを倒すまでの過程だ。制作側はそれを完全に理解している。そして制作側が見せたいのも過程なのだ。今作が見ていて最高に気持ちいいのはそこだと思う。 複雑な人間関係…

  • 「暮らしのアシスト」の解約に成功した話

    経緯 電話1回目 1. 名前 2. 電話番号 3. 要件 4. 折り返し希望時間 電話2回目(折り返し) 結果 経緯 「暮らしのアシスト」という名目で毎月2508円ずつクレジットカードから引き落とされていることに気づきました。自分で契約した覚えがなく、一切サービスを受けていなかったので解約したかったのですが、請求先がわからず困りました。 同様の事象に悩まれている方がインターネット上に情報を残してくれていたので、目星をつけることができました。トライバルユニットという会社のサービスらしいということがわかるとともに、電話すると解約できるという情報もゲットできたので挑戦してみました。先人たちに感謝。 …

  • 2021年をプレイしたゲームで振り返る

    毎年書いている振り返り記事です。コロナ禍の2年目とでもいうべき2021年。遊んだゲームの種類は少なめで、ソシャゲに熱が入った1年でした。 最近のソーシャルゲームはゲームの中だけではなく、ゲーム外での広報活動まで盛んに行われていて、ゲーム外でもどっぷり楽しませてくれるようになりました。継続運営がゆえの戦略ということでしょうね。 2021年遊んだゲーム モンスターハンターライズ Newポケモンスナップ ポケモンユナイト ガーディアンテイルズ Going Medieval ピクミンブルーム 真・女神転生V ポケットモンスターシャイニングパール 前年から引き続き Shadowverse アズールレーン…

  • オリンピック開会式でゲーム音楽が"正しく"使われた快挙に寄せて

    一晩が経ち実感が湧いてきた。興奮はさめやらない。 東京オリンピックの開会式。選手入場のBGMとしてゲーム音楽が使われた。ゲーム業界の片隅にいる人間として、これがどれだけ意義のあることなのか語りたい。断じて「オタクを喜ばせるためだけの浅い演出」などではないと思っている。 オリンピックの開会式で使われること オリンピックが大きな祭典であることは言うまでもないが、これから自分が展開する話において何が重要なのかを書き出してみる。 ①「注目度」・・・世界中から参加者が集まり、世界中の人の視線が集まる ②「伝統と格式」・・・由緒正しい、歴史のあるイベントである ③「経済規模」・・・放映権やスポンサー費用を…

  • 2020年をプレイしたゲームで振り返る

    毎年書いている年末の振り返り記事です。 2020年はとにかくコロナウィルスで塗りつぶされた1年でした。ゲームは家の中でできるという特性上、売上自体は追い風を受けていますが、様々な面で影響が出た1年でした。 コロナ環境の中、自宅からゲームを通じて他の人と繋がるということが例年以上に意識された年になったのではないかと思います。ゲームの実況配信の影響力もますます大きくなってきた印象です。 自分はというと、在宅勤務になって休日も外にいけないため、ゲームのプレイ時間は当然伸びました。自分のような人間にとってはコロナもそんなにストレスにはなりませんでしたが、たまには遊びに行きたいなという気分の中ではやっぱ…

  • 個人の創作物が溢れたこの世界で

    コロナウィルス対策で自宅にいる時間が増え、今まで以上にインターネットに触れて過ごす時間が増えました。 ネットをいろいろと漁っている時間にふと思ったのが、個人が創作したコンテンツを本当にたくさん見るようになったなということです。歌、楽器、イラスト、料理、ゲーム実況などをよく見ます。素晴らしい作品たちが毎日ネットの中を濁流のように流れていきます。作り手たちも家にいる時間が長いので、ペースが上がるのかもしれませんね。 誰もがクリエイターになれる時代の到来が叫ばれてもう10年以上経ったでしょうか。予言された未来は世の中に浸透し、生活の一部になりました。素晴らしいことだなと思っています。 **** サラ…

  • 企業系ゲーム攻略サイトが撤退したソシャゲ界隈にて

    企業系ゲーム攻略サイトについて新しい発見のある出来事が起きたのででここに書いておきます。簡単に書くと下記のような時系列です。 1.自分が楽しんで遊んでいるソーシャルゲーム(ゲームXとします)に関する企業系攻略サイトの更新がストップされた。ユーザが減りPVがとれなくなったためと思われる。 2.大規模なイベント・キャンペーンによってゲームXに一定数の人が戻ってきた 3.企業系攻略サイトが最新情報を載せないことに困っている人が観測された ツイートの一例 論点は4つあります。 ①企業系攻略サイトを必要とする人々のニーズ ②企業系攻略サイトが撤退した=そのゲームは下火であるという認識 ③更新がストップし…

  • ゲーム業界とCOVID-19(コロナウイルス)

    将来の自分用のメモもかねて、コロナウイルスの影響で僕が働いているゲーム業界にこういう変化がおきているよ、ということを書き残しておこうと思います。 会社経営 まずは会社全体についてのプラスとマイナスです。 プラス ゲームそのものの売り上げは落ちていません。据え置き機で遊ぶコンシューマゲームも、スマホで遊ぶソーシャルゲームも両方ともです。本当にありがたいことです。 本格的な自粛ムードになってからの売り上げはまだ見えていませんが、おそらく売り上げが伸びているところもあるのではないかと思います。たとえば3月20日に発売されたどうぶつの森は、Nintendo Switch用ソフト史上最多の初週販売本数を…

  • 【また怪盗団に会える】ペルソナ5スクランブル感想

    ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ 【Amazon.co.jp限定】DLC「お年玉パック(ゲーム内通貨30,000円分)」 配信 - PS4 発売日: 2020/02/20 メディア: Video Game しばらくネタバレなしで総評を書いたあと、後半でネタバレを気にせず感想を書きます。 ちなみに僕はペルソナ5ロイヤルは未プレイですが、特に引っかかる点はありませんでした。ペルソナ5のみのプレイで違和感なく遊べると思います。 総評 2016年に発売されたペルソナ5の世界観を使い、コーエーテクモゲームスとアトラスがタッグを組んで製作されたのが本作です。ペルソナ5が大好きなので…

  • 【Station Flow感想】電車通勤の人に是非やってほしい地下鉄シミュレーション

    Station Flowというゲームがとても面白かったのでご紹介です。 概要 複数路線が乗り入れる大きな地下鉄の駅を作っていこう!というシミュレーションゲームです。海外のゲームなのですが、日々電車通勤をしていて、巨大な駅を歩いている日本人にとてもウケるゲームなのではと思います。 Steamで1800円です。そこそこのマシンスペックを要求されますが、僕はギリギリノートPCでプレイできていました。もちろんカクカクしてまうので、快適に遊ぶためにはデスクトップPCにしたいところですね。 Steamへのリンク:https://store.steampowered.com/app/1122120/STAT…

  • アークナイツはタワーディフェンスを突き詰めた良い作品だと思う

    アークナイツというスマホゲームがとても良いゲームだなあと思ったので、その理由をざっと書いておこうと思います。 https://play.google.com/store/apps/details?id=com.YoStarJP.Arknights&hl=jaより アークナイツのジャンルはタワーディフェンスです。出現した敵キャラが自陣に向かって侵攻してくるので、自キャラを配置して防衛します。防衛地点を突破されたら減点され、規定数以上減点されると負けです。 とてもシンプルなルールの、オーソドックスなタワーディフェンスなんですよね。使い古されたフォーマットじゃないですか。目新しさが重視されるゲーム業…

  • RAGEシャドバのギネス挑戦企画はesportsの参加者を誤解している

    2020年1月25日に行われたスマホゲームShadowverseのオフライン大会「RAGE Shadowverse 2020 Spring」にて、ギネス記録に挑戦しようという企画が行われました。「オンライントレーディングカードゲームを同時に同一会場でプレイした人数」の世界記録を狙いました。 結果は6068人による同時プレイで見事ギネス記録を達成。僕も6068人の中の1人としてばっちりカウントされてきました。 https://rage-esports.jp/shadowverse/2020spring/pre/guinnessより 無事に成功してめでたしめでたしなわけですが、これはあまり良い企画…

  • 2019年をプレイしたゲームで振り返る

    2019年ももう終わりということで、毎年恒例の振り返り企画です。 PS4とNintendo Switchに大型タイトルが次々に投入され、スマホゲームも大作のリリースが続き、ゲーマーとしてはとても忙しい1年でした。遊びたいゲームをすべて遊びきる時間が捻出できず、嬉しい悲鳴をあげていました。 トピックをあげるとするならば、今年こそはe-sports元年と言われ続けてもう何年経過したことでしょう。徐々に認知度は高まってきていると思いますが、広く大衆に受け入れられたとはまだ言い難いのではないかと思います。 では、自分が遊んだ個々のタイトルを振り返っていきます。 前年からの継続 Shadowverse …

  • スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け感想:サプライズがほしかった

    スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(以後ep9)は、自分にとっては面白い映画ではありませんでした。 両親がスターウォーズ好きだったため、小さい頃から繰り返し見てきたep1-6に続く新シリーズとして、ep7-9は楽しみにしていました。歴史の生き証人になれるとワクワクしていたのですが、自分にとっては残念な終わり方になってしまいました。 ep7の時点で賛否両論ありましたし、ep7は良かったけどep8がダメだったという人もいますが、僕はep7とep8はとても楽しんで見ることができました。それだけにep9の落胆が大きかったです。 モヤモヤを吐き出したいのでここに書いておこうと思います。 サプライズ…

  • 映画ジョーカーJOKER感想:主人公に共感できないという幸せ

    「すごい映画を見てしまったな」という気持ちが一番強いです。歴史の目撃者になった気分がしました。どちらかと言えば高揚感。「病みそうになった」という感想を抱く方もいると思うのですが、僕は逆でした。もちろん、その高揚感は何かを破壊してやろうという衝動でもありません。 この「JOKER」という映画が2019年に話題になるということ。それ自体がすごいことだなと思いました。まさに歴史の分岐点に立っている感覚です。映画の内容はそれ自体で素晴らしかったですが、周囲の反応を含めてエンターテインメントになってしまっている気がします。上映に際して、警察による警備が強化される映画なんていままで効いたことがありません。…

  • ジョブローテする新卒だからできることを中途の人に教えてもらった話

    中途入社で入ってきた人(Aさんと呼びます)が面白い人で、とても勉強になる話をしてくれたので書き残しておこうと思います。中途と新卒の、会社への貢献方法の違いについて考えさせられました。 自分なりに会社を攻略していくAさんの話 Aさんは専門的な知識を持ち、前職・前々職での経験を買われて採用されました。僕とは違う部署に配属されたのですが、研修の一環で僕と話したことをきっかけに仲良くなりました。Aさんはそのスキルを活かして全社横断的な仕事をすることになっており、なし崩し的に僕が部署の窓口になって連絡を取るようになりました。 Aさんは社内のほぼすべての部署に、僕のような窓口を作りました。社内であればSl…

  • Shadowverseのプレリリース機能がもたらす影響について

    2019年9月7日にシャドウバースが発表した新カードパックの「プレリリース」というシステムがとても面白くて、Cygamesは課金関係に本当に強い会社だなと思ったので書いてみます。 目次 0.プレリリースでどんなことが起こるか(スキップ可) 1.競技者に与える影響 2.ベータテスト? 3.カードゲームの原体験 4.2回のお祭りと課金施策 0.プレリリースでどんなことが起こるか(スキップ可) シャドウバースを普段プレイしている方には当たり前のことを書きますので飛ばしてください。 シャドウバースでは3か月に一度、新カードパックがリリースされます。対戦のメインルールは「直近で発売された5つのカードパッ…

  • アズールレーン クロスウェーブ感想 -ソシャゲからコンシューマーへの道筋-

    全編ネタバレなしで書きます。 総評 アズールレーンクロスウェーブ(以後アズレンCW)は「アズールレーンのコンシューマーゲーム」としては正解で、ちゃんとファンの求めているゲームを作ったなというのが僕の感想です。一人のファンとして楽しんでプレイできました。 アプリ版アズレンを遊んでいる人のみをターゲットにしても、十分に元がとれるという判断をしたのだろうと思います。開発費も宣伝費も控えめにしている印象だったので、収支のバランスをきちんと意識したゲーム作りを行ったのだなという印象です。 結果として、アプリ版のヘビーユーザーたちはこのゲームを楽しんでいます。仲間内でポジティブな口コミが駆け回り、ターゲッ…

  • ドラクエユアストーリーのラストが大嫌いだ

    全編でネタバレします。 あまりにも評判が悪いのでドラゴンクエスト ユア・ストーリーを見てきました。原作に忠実に作ることができずにファンに叩かれているのかなと見る前は思っていたのですが、ラストシーンの暴挙とも言える展開に、悪い意味で期待が裏切られ、心底仰天しました。 本当に、本当にこのラストは大嫌いです。 ネタバレしますよ ドラゴンクエスト ユア・ストーリー 映画ノベライズ (ダッシュエックス文庫) 作者: 山崎貴,宮本深礼,堀井雄二 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2019/08/02 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る ゲームはただのプログラム 「ウィルス」を名乗る者が主人公…

  • ペルソナ5が今更ながら最高だった

    発売からだいぶ経ってしまって、続編(マイナーチェンジ版?)の発売が目前に迫ってきている中、今更ながらペルソナ5をプレイしていました。このシリーズは初めて触ったのですが、ゲームのあらゆる部分が最高で、寝食を忘れてどっぷりハマってしまいました。最近はスマホのゲームをやることが多かったので、こんなに貪るように1本のゲームをプレイしたのは久々でした。 良いと思ったものは思い切り「良かった!」と書いておきたい主義なので、タイミングとか気にせず書きます。 ペルソナ5 新価格版 - PS4 出版社/メーカー: アトラス 発売日: 2018/09/06 メディア: Video Game この商品を含むブログを…

  • Auto Chessをとりあえずやってほしいという話

    Auto Chessにハマってしまいました。最近現れた新手のジャンルなのですが、これはやっておくべきゲームだと思います。PCやスマホで似たようなゲームがどんどん出てきているので、自分がやりやすいものを選んでインストールしてみてください。僕は「Auto Chess:Origin」をプレイしています。 (そもそも何をもって”Auto Chess”と呼ぶのか?という定義の話もあるのですが、そこは面倒なので割愛してこの総称で呼ばせて頂きます) こんなような画面のゲームです。 スマホ向けPvPゲームの新発明 「Auto Chessはどんなゲームなのですか?」と聞かれて、一言で返すのはとても難しいです。ゲ…

  • ドラクエビルダーズ2が予想以上に面白かった

    ネタバレなしで書きます。面白そうだと思ったらぜひプレイしてみてください。Switch版とPS4判が発売されています。 会社の偉い人が、「予想外に面白かった」と評していたのでプレイしてみることにしたのですが、僕も予想外にハマってしまったので感想を書こうと思います。とてもよくできたゲームでした。 マインクラフトをプレイしたことがなかったので、ゲーム会社の人間として一度はこのシステムを体験しておかねばならないなと思っていました。ドラクエに強い思い入れはなく、ナンバリングタイトルや派生タイトルをぽつぽつとクリアしている程度でしたが、とても楽しめました。 ストーリーが良かった まずは何といってもストーリ…

  • 「新しいことをやれ!」は何も言っていないに等しい

    新しい店舗の立ち上げに関する仕事を担当することになりました。新店舗の責任者は、「今までとは全く違った店舗にしたい」「新しいことに挑戦するための店舗にしたい」と息を巻いています。 「y.tera君も、今までの企画とは一味違った企画を考えてくれ」と責任者に言われて、このゴールデンウィーク中にあーでもないこーでもないと考えています。 **** でもちょっと待ってほしい。企画はいつでも新しいのです。前と同じ企画を提出するなんて、企画者のプライドが許すはずもありません。我々からすると、「今までとは違った企画を出してくれ」というのは、何も言っていないことに等しいのです。 何を変えたいのかを示してほしい。タ…

  • 「入社してとりあえず3年」が経過したので振り返る

    この4月で社会人4年目になりました。巷で良く言われる、「とりあえず入社して3年」が経過したことになります。ちょうど良い機会なので、この3年間を振り返ろうと思います。意識高い系のような寒いことは書きたくないので、地に足のついたリアルな実感を書き残したいです。 総じてこの会社に入ってよかったなと思える3年でした。とても幸せなことだと思います。ひとまず、当分の間は転職のことは考えなくて良さそうです。 就活をしているときは、理系の大学院で学んだ専門性を捨ててこの会社に入社するべきか悩みました。人生で一番悩んだ気がしますし、人生で一番大きな決断をしたと思います。あのときの頭を抱えている自分に、とりあえず…

  • インスタ映えのために川越観光に行った話

    友人に誘われて川越へ観光に行ってきました。旅の目的はインスタ映えをすること。僕はインスタを眺めるだけの人間なので、インスタ映えをするために何かをするという行動原理が理解できず、とても刺激的な旅になりました。インスタが消費をドライブする様を直接見ることができて楽しかったです。 インスタ映えの文化を馬鹿にするつもりは一切ありません。僕には全くない視点なのでとても面白かったです。思考回路が自分と違いすぎて、斜に構えたような書き方になってしまうかもしれないのですが、なるべくフラットに書きたいと思っています。 旅行の準備、下調べ 川越に行きたい!と思ったのはインスタに流れてきた写真を見たときだと友人は言…

  • Sleep no more体験記 - VRなんて必要なかった? -

    2016年、New York Times紙にて「ニューヨークで最も価値のある100ドルの使い方」に選ばれた話題のスポット。それが”Sleep no more”です。平日に訪れたのですが観光客でとても賑わっていました。 何の変哲もない建物で開催されるのですが人だかりができているのですぐにわかると思います Sleep no moreは建物を丸ごと使った新感覚の演劇です。建物の中を観客は自由に動き回ることができ、どこかのフロアのどこかの部屋で行われている演技を好きな場所から眺めることができます。複数の登場人物が繰り広げる群像劇のスタイルで、同時多発的に様々な場所で役者が演技をするので、観客によって目…

  • 中国の旧正月(春節)を身近に感じるようになってきた

    最近、僕の中で中国の旧正月(春節)が身近な存在になってきました。ちょうど旧正月が始まったタイミングなので軽く書き残しておこうかなと思います。 中国の経済的な影響度が高まる中で、文化の部分もリンクしていくようになるのかなとぼんやり考えています。政治的・軍事的な緊張感は依然あるものの、ビジネスをするにあたって中国を無視することはできません。旧正月という大きなイベントがあるということを我々が知っておいても損はないのかなと思っています。 大きくわけて3つ、旧正月を身近に感じるようになった理由があります。 1.会社の同僚 中国人の同僚が何人かいますが、彼らはみな中国に帰省します。自分の会社は長期休暇の日…

  • テンタライブ@闘会議2019現地レポ - ヒメとイイダが作る新時代

    今年も現地参戦してきました、スプラトゥーンの音楽ライブイベント。2018年のタイトルは「ハイカライブ」でしたが、2019年のタイトルは「テンタライブ」。今年も最高に楽しかったです。現地で見てきた感想をいろいろな角度から書いていきたいなと思います。 公式動画(https://youtu.be/ZbmAW-gYVdM)のキャプション セットリスト テンタクルズなし 1. Inkoming! 2. Chip Damage 3. エントロピカル テンタクルズ登場 4. ナスティ・マジェスティ 5. リップル・リフレイン 6. ウルトラ・カラーパルス 7. レッド・ホット・エゴイスト 8. ミッドナイト…

  • 2018年をプレイしたゲームで振り返る

    まずは2018年のゲーム業界をざっと振り返ってみます。 コンシューマーゲームでは去年発売したNitendo Switchが好調を維持しています。かといって他のハードが沈んでいるわけでもなく、業界全体が盛り上がっていて嬉しいところです。 ゲームのジャンルでいうとTPS、FPS、サバイバル系のゲームが流行った印象です。PUBG、荒野行動、フォートナイト、dead by daylight、IdentityⅤあたりですね。ここに国産のゲームメーカーのタイトルがないのが少し残念です。 スマホゲーム全般を見渡してみると、ユーザ数の多いゲームが引き続き売り上げ上位を占めている状態で、新たに名乗りを上げたヒッ…

  • ベトナムのぬいぐるみ工場を視察してきました

    僕は現在ゲーム会社でグッズ制作の仕事をしています。自分の企画した商品を作ってもらっているぬいぐるみ工場を視察することになり、ハノイとホーチミンに出張に行ってきました。 印象に残っているのは工場のラインで働く工員さんたちの姿です。劣悪な環境で単純労働をさせられている悲惨な姿を見ることになるのかもしれないと不安だったのですが、全くそんなことはなく、むしろ僕よりも幸福度の高い生活を送っているのではないかと感じてとてもびっくりしました。 東京からハノイ空港に飛びました。日本からは6時間ほど。東南アジアに行くのは初めてだったのですが、意外と時間がかかるものですね。ハノイ空港はなかなか近代的な空港でした。…

  • 祖父が亡くなりました

    先日、僕の祖父が亡くなりました。気持ちの整理をつけるために、ここ数日で起きたことを覚えておくために、そして祖父との思い出を記録しておくために、文章を書き残しておきたいと思います。 死因はガンでした。ガンが見つかったのは2年ぐらい前だったと思います。タバコが好きな人でした。タバコを吸う人がよくかかる部位のガンでした。祖父はタバコをやめて、手術をして、ガンはすべて摘出されました。 しかしガンは転移していました。手術で弱った祖父の体力では、二度目の治療を行うことができず、ゆっくりとガンが体を蝕んでいくのを見守ることになりました。 たまたま友人の結婚式に出席するために実家に帰ったついでに、近所にある祖…

  • 今更ボカロにハマったことがとても嬉しいという話

    年齢を重ねれば重ねるほど、新しいものにハマらなくなり、自分の趣味の幅が広がらなくなるという話をよく聞きます。 特に音楽に関しては、中学生・高校生ぐらいのときに聞いていたものが自分の中でのスタンダードになり、新しいジャンルにどっぷりハマることはないらしいです(要出典)。それで言うと僕の中でのスタンダードはRADWIMPSであり、BUMP OF CHICKENであり、Mr. Childrenである、ということになります。 しかし最近、ボーカロイドを使用した楽曲にハマり、好んで聞くようになりました。自分の中に起きた突然のこの変化に、自分のことながらとても驚いています。 もともとボカロに対してはあまり…

  • ソシャゲのオート周回機能から未来が垣間見える

    周回ゲームというフォーマットがソシャゲによく導入されます。”同じステージを何度も繰り返しプレイさせる動機を用意したゲーム”とでも定義されるでしょうか。ソシャゲ特有のスタミナ制度ととても相性が良く、細切れの時間に遊ばせることができるのでぴったりのシステムです。(もちろんソシャゲでないゲームにも取り入れられていることは多々あります) **** 最近僕が面白いなと思ったのは、(数年前から出ているのですが)オート周回機能がついたソシャゲをたくさん目にするようになったことです。オート周回している間、プレイヤーはほとんど操作をしません。もはやこれはゲームなのかと思ってしまうのですが、じっくり考えてみるとこ…

  • 【原作の良さ全開】映画評:ペンギン・ハイウェイ

    原作がすごく好きだったので気になっていた映画でした。予告編を見たときに、すごく映像がキレイで期待できそうだと感じたので見に行くことにしました。カナダ・モントリオールの第22回ファンタジア国際映画祭にて、最優秀アニメーション賞にあたる今敏賞(長編部門)を獲得したことも、映画館へ足を運ぼうと決意した一因になりました。 期待を裏切らない素敵な映画に仕上がっていて、見に行って良かったなと思います。原作の良い所を存分に活かした内容に終始ニヤニヤしっぱなしでした。映像は美しく、ストーリーも原作に忠実にまとまっていました。 もともと謎がすっきり片付くお話ではないため、「君の名は」のような大ヒットにはならなさ…

  • 仕事には意志が必要だ

    僕と同じくゲーム業界で働いている知人と飲んでいるとき、新人の教育に手を焼いているという愚痴を聞きました。よくある話なのですが、3年目の自分にとっても考えさせられる話だったのでここに書いておこうと思いました。 新人君の仕事の姿勢 ゲームソフトのホームページに掲載するゲーム画面の撮影を、その新人君は依頼されたそうです。ゲームを魅力的に紹介できるものというオーダーで、自分が良いと思ったところをあげてきてくれという指示でした。新人君があげてきた成果物を見て、どのような意図でこの画面を選んだのかを尋ねたところ、上手く答えられなかったそうです。別のシチュエーションでも、そのようなことが続くのだと残念そうに…

  • 世界は誰かの企画でできている  

    しばらくの間ゲームの開発に携わっていたのですが、グッズの商品企画の部署に異動しました。どんなキャラを起用してどんな商品を作るのか、自分で考えてメーカーさんと協力しながら作り上げる仕事です。 ゲーム会社のメインストリームの仕事ではないですが、ゲームの世界観の素晴らしさを形に残るモノとしてこの世に生み出すことはとても楽しいです。自分で考えて実行したことの結果がダイレクトに数字で跳ね返ってくる仕事です。商品が売れれば自分の評価に直結しますし、売れなかったときは言い訳ができません。 毎回新しいもの、面白いものを提供していかねばなりません。仕事をしていないときも、常に次の商品のネタを探し求める毎日です。…

  • 異様に忙しかった期間を乗り切ってほっと一息

    6月末が納期の仕事を抱えていて、ここ1か月ぐらい非常に忙しい毎日を送っていました。その仕事が一段落して、ほっと一息つきながらこの文章を書いています。 振り返ってみると働き過ぎで危険な領域に足を踏み入れていたように思います。自分はこういう風になってしまうのだなというのが興味深かったので、書いておこうかなと思います。会社に不満があるわけではないので、訴訟の材料にしたいわけではありません。 **** 業務量が多くて退社が深夜になる日が続きました。朝から晩まで仕事に追われ、次から次へとやるべきことをこなし、気付いたらお昼ご飯を食べるタイミングを見失っていることもしばしばでした。 春に異動したばかりなの…

  • 【支配から自由へ】映画評:ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー

    ハン・ソロ/スターウォーズ・ストーリーズを観てきました。本国アメリカでは興行成績が振るわず、評判は芳しくありません。 僕個人としても、同じスピンアウト作品である「ローグワン」比べると見劣りしてしまう作品だなというのが正直な印象です。スターウォーズ作品の1つであるということと、ローグワンがすごく気に入ったことが相まって、期待をしすぎたかなと思いました。迫力のアクションシーンと最後まで気が抜けない展開は、映画としては一級品だと感じました。キーラさんがとても美しかったです。 以降ではネタバレをしながら思ったことを書いていきます。 以下、ネタバレを含みます。 支配から自由になること 今作にテーマを1つ…

  • 27歳。第一次結婚ラッシュがきた

    今年で27歳になります。6月は結婚式に呼ばれることが多かったです。毎週のようにスーツを持って地元に帰りました。結婚ラッシュが僕の周辺にやって来たようです。 大学卒の人で社会人5年目。大学院卒で社会人3年目。生活の基盤が固まってきて、結婚に踏み切る人が多いのでしょう。特に、学生時代から付き合っていたカップルがめでたくゴールインというケースが目立ちます。(正確に言うと高卒で就職した人たちの結婚ブームがあったのですが、残念ながらコミュニティが違ってそれを肌で感じることはありませんでした。) 学生時代の1つのコミュニティの中で出会った男女が付き合って、結婚まで至る。なんと幸せなことなのでしょうか。一片…

  • 人類の健康を巡ってスマートウォッチの戦いが起きると思った話

    今年のGoogleIOで発表されたプロダクトやビジョンの中で、気になっているテーマの1つが「健康」です。Googleはこの分野に積極的に進出してくるのではないかと思います。健康への人々の関心の高まりは、いずれお金儲けの源泉になるはずです。 Googleが次に狙う情報は Googleはもともと、世界中に散らばっている情報を整理することで人類にメリットをもたらすことを目指して作られた会社です。有名なGoogle社の使命。 Google の使命は、世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできて使えるようにすることです。 人類をいまよりも健康にするという究極の目標を達成するために、なるべくたくさん…

  • 社内で一番忙しい部署に異動して1か月

    僕の会社は異動が多く、2,3年に一度部署が変わります。この春で入社3年目になったので初めての部署異動があり、社内で一番忙しい部署に配属されました。 仕事が忙しい部署 今度の所属部署は、外から見ているとなぜあんなに忙しそうにしているのか理解しにくい部署でした。自分が帰社するときにいつも人がたくさん残っている部署。働き方の効率が悪いのではと僕も思っていました。 その考えは甘かったです。帰るのが遅いのは、仕事がたくさんあるから。この部署はひとりあたりが抱える仕事の量が桁違いに多い部署でした。当然のことでした。 仕事の進め方の特性上、昼は社外の人と商談続きになります。それでいて、自分が社内でこなさなけ…

  • リメンバー・ミー感想:子供の頃に観たかった温かな死生観

    最初はネタバレなしで書きます 幼いころ、「人は死んだらどうなってしまうのだろう?」という悩みに取りつかれた時期がありました。曾祖母のお葬式に出たとき、火葬場で骨だけになってしまった姿が頭から離れず、自分もいつかあのように無の存在となってしまう恐怖に打ちのめされました。もちろん両親も死を体験したことがあるわけではないので、僕の不安を打ち消せるわけもなく、ただただ困らせてしまったことを覚えています。 あのとき、この映画があったらどうなっていたのだろうと考えずにはいられませんでした。子ども心に、この作品で描かれている世界はフィクションであるとわかったことでしょう。でも、分かったうえで救われた気分にな…

  • 仕事で上手く怒れる人間になりたい

    最近職場で怒っている人を立て続けに見ました。怒りというのは仕事を進める上で大事な感情だと思いましたし、上手く怒れる人間になりたいものだなと思いました。 1人目 他部署の数人の怠慢により自分の作業に迷惑がかかっている。それに関して怒り、Slackの公開チャンネルに強い口調で注意を書きこんでいる 二人目 自分のやりたい仕事を進めていたのだが、チェックする部署からストップをかけられた。それに関して怒り、その部署の担当者に強い言葉で詰め寄っている。 三人目 とある仕事を依頼されたのだが、その仕事を受ける適任の人が他にいると感じている。その人をないがしろにするような依頼の仕方に関して怒り、担当者になぜそ…

  • グレイテスト・ショーマン感想/ミュージカルを見るためだけの映画

    最初はネタバレなしです。 映画「グレイテスト・ショーマン」を見に行ってきました。2018年2月26日時点で、日本での興行成績は2週連続のナンバーワン。僕の周りの人の中にも、面白かったという人が数人いたのでどんなものかと気になったので。19世紀に活躍した興行師P.T.バーナムの成功を描くミュージカル映画です。 僕の目にどのように映ったかを端的に表現するならば、「ミュージカルシーンをひたすらにカッコよく見せるため、それ以外の部分を割り切っている映画」となります。 サーカスが舞台なのでミュージカルシーンはとにかく演出が派手でした。ただ踊るだけではなく、いろいろな舞台装置をからめた演出は見ていて「すご…

  • すべての引っ込み思案に「内向型人間」という考え方があることを知ってほしい

    最近読んで救われた気分になった本があります。僕と同じ属性の人たち、すなわち理系人間、ゲーム好き、オタク気質の方には響く人がきっと多いと思って紹介します。 内向型を強みにする 出版社/メーカー: パンローリング株式会社 発売日: 2013/06/16 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (5件) を見る 研究よりも仕事で異常に疲弊してしまう自分 本のタイトルを見ればあるどのような本なのか程度察しがつくと思います。控えめで引っ込み思案な自分があまり好きになれない人、自ら前に出て行って自分の主張を展開することや、大勢の輪の中の中心人物になるのが苦手な人に読んでほしいです。僕もそういう人…

  • ハイカライブ@闘会議2018現地レポ - イカアイドルが壊す電子の壁

    ニコニコ闘会議2018で行われたスプラトゥーンの音楽イベント「ハイカライブ」に現地参戦してきました。最高に熱いステージで大盛り上がりすると同時に、任天堂の仕掛ける戦略のすごさに圧倒された1日となりました。二次元のキャラクターがパフォーマンスする音楽イベントって果たして盛り上がるのだろうかと現地へ行く前は懐疑的だったのですが、価値観をズドンとひっくり返されました。新しい音楽イベントの片鱗を見た気分です。現実と仮想の境界はどんどん曖昧になっていくのだなと感じました。

  • エポスプラチナカードのインビテーションが来たけど年齢不相応かなと思った話

    エポスカードのプラチナカードへのインビテーションが来ました。いろいろ考えた結果今回は見送ろうかなと思っています。インビテーションが来るまでの使用歴と、そう考えるに至った理由を書きます。誰かの参考になるかなと思って。 使用歴 2016年1月:ノーマルカード使用開始 2016年10月:ゴールドへのインビテーション 2017年12月:プラチナへのインビテーション エポスゴールドカードはなかなかお得なカードだと聞いていたので、インビテーションを目指して可能な限りすべての支払いをエポスカードで行っていました。毎月の使用金額は10万円~20万円。ゴールドへのインビテーションは10か月で累計100万円ぐらい…

  • Shadowverseの優勝賞金1億円宣言はe-sports界にとって事件である

    画像:https://twitter.com/shadowverse_jp/status/944904542499385344より 2018年12月に行われるShadowverse/シャドウバースの世界大会の優勝賞金が100万米ドル(1米ドル=110円換算で1億1000万円)であることを開発・運営元のCygamesが発表しました。まだあまり話題になっていない印象なのですが、とてつもないインパクトを秘めていると思います。一人のプレイヤーとして心が震えました。 世界のe-sports界において大きく後れを取っているシャドウバース、および日本という国が、はるか先を行く先人たちにケンカを売れる最も単純…

  • ゲームを通じて承認欲求を得ようとするあまり義務感を覚えてしまう問題に関する一検討

    ゲーム会社で働いていると「興味をそそられるわけではないけどプレイしなくてはいけないゲーム」が目の前に現れることがあります。義務感を感じながらのゲームプレイは苦痛に変わりやすく、ゲーム自体の面白さによらず心が躍らないことが多いです。そのゲーム自体に罪はないので余計に悲しくなってしまいます。 さて、本題へ。 ゲームをプレイしてくれているユーザをTwitterで観察しているとユーザが自ら義務感を背負い込みにいっているような光景を目にします。 そのゲームにおいて有名になりたいという気持ちから、長時間プレイすることを自分に課している人たち。ゲーム専用のSNSアカウントを作ったり、ゲーム実況を配信したりし…

  • 【映画評】スターウォーズ 最後のジェダイ/3部作の2作目の難しさを感じさせない傑作

    最初だけネタバレなしです。 やっぱりスターウォーズはすごいなと思いました。3部作の2作目。ストーリー展開の面で難しい立ち位置だと思います。しかし見事に組み上げられた「面白い映画」を楽しませてもらいました。 スターウォーズシリーズの本編を名乗るからには、様々な角度から高水準なものが求められているでしょう。1本の映画作品として面白いものになっているか、3部作の2作目として1作目と3作目をきちんと橋渡しできるか、そしてスターウォーズシリーズのエピソード8として今まで集めてきたファンたちを喜ばせることができるか。僕はすべてをクリアしていった傑作だと思いました。1個ずつ書いていきます。 以降はネタバレを…

  • 2017年をプレイしたゲームで振り返る

    2017年に自分がプレイしたゲームを時系列で振り返っていこうと思います。自分なりの今年の振り返りです。ゲームのネタバレはしません。 ゲーム業界的にはNintendo Switchが発売され、任天堂の復活がクローズアップされる年となりました。秋から冬にかけてビッグタイトルが数多くリリースされ、プレイする時間がまったく追いついていません。嬉しい悲鳴をあげつつ、年越しを迎えることになりそうです。 また、e-sportsに関する話題も多く耳に入ってきた1年でした。自分自身がシャドウバースの高額賞金のかかった大会に出場したこともあって、ひとりのプレイヤーとしてe-sportsの展開がとても楽しみです。 …

  • 【映画評】実写版鋼の錬金術師 アルの表現に気を取られて雑さが目立った

    しばらくネタバレなしです。 原作ファンが涙を流すほど酷いという口コミさえ見かけたこの作品。そこまで言わしめた作品が、いかほどのものなのか気になったので観てきました。実写版鋼の錬金術師。 アルフォンスの鎧の表現に気を取られて粗雑な部分が目立った、というのが僕の抱いた感想です。アルフォンスのCG表現に目途がついたので実写化に踏み切ったという趣旨の発言を、監督さんが何度かしているのを見ました。仰る通り、動く鎧の表現は見事としか言いようがなく、場面場面に違和感なく溶け込み、そこにあるかのように他の物体と触れ合っていました。CG技術の発展は凄まじいなと思いました。 でも、アルフォンスだけが上手くいっても…

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