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失恋内服薬 https://param0609.hatenablog.com/

アラフォーバツイチのシングルマザーが失恋から立ち直っていくのに良かったこと、読書や映画、フォト俳句等

アラフォー、バツイチ、シングルマザー 失恋のために負った心の傷を癒すために効果があったと思われることを色々書いていきます。 本、映画、音楽、テレビ番組、ショッピング、レストラン、日々雑感など。

param
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鎌倉市
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長野市
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2014/08/03

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  • 器の形

    教会に行くようになって思うことは、教えを受けて「 なるほど」と思ってその通りに心を整理し、真面目に教会に通っていくことと、実生活での考えや言葉や行動の差を、どう埋めていくか?実生活で、信徒として、どのように行動し、語っていくか? ということの難しさだ。 コップに例えるなら、私の器はまだ半ばで、いくら説教を聞いても、こぼれ出すような言葉は一つもない。 ま、器が大きいのだと思って、気楽に構えつつ、早く満たすべく御心に従い、努力を重ねるしかないかなぁ。頭で理解するタイプだから、こういう時に困る。

  • 母と娘の葛藤

    今日はいい一日だった…と、思っていた。 教会に花を活ける奉仕をして喜んでもらったし、礼拝後のティータイムでも輪が広がって教えを受けた。その後に訪れてきた教会間違えの市外の人を、お訪ねの方の教会に送っていって差し上げることもできた。持ち帰った仕事も終えられたばかりか、小顔マッサージにも行けた。なんて充実! 週一で掛けている田舎の母への電話を、先週はしていないことを思い出し、これで「 いい人」のフィニッシュ!とばかりに掛けたら… ボロが出た。 ビブリア古書堂の事件手帖 (6) ~栞子さんと巡るさだめ~ (メディアワークス文庫) 作者: 三上延 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディ…

  • ハマり過ぎて悪循環

    浦沢直樹は『 モンスター』が好きだった。こういうのもあるのか…と、アマゾンで大人買い。 PLUTO (プルートウ) 全8巻完結セット (ビッグコミックス) 作者: 浦沢直樹 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2009/06 メディア: コミック 購入: 1人 クリック: 11回 この商品を含むブログ (13件) を見る あんまりダラダラ過ごしているので、たまった仕事が雪崩のようにやってくるだろう。…怖い。その怖さから逃れるために、またダラダラする…という悪循環。 この仕事をちゃちゃっと片付けてくれる人工知能が欲しい。外付けのハードディスクでいいから、なんか、こうカチャッとつないでささっと仕…

  • コミックにハマる 『 大奥』編

    過酷な出張の後の平日のお休み。 整骨院で肩こりをほぐそうとしたら、待合室にあったこのコミックにハマってしまった。帰りにブックオフで大人買い。 大奥 コミック 1-11巻セット (ジェッツコミックス) 作者: よしながふみ 出版社/メーカー: 白泉社 発売日: 2014/08/28 メディア: コミック この商品を含むブログを見る 最近、脳の衰えからか、読書に身が入らないが、マンガなら読める。『 仁』といい、ツボに時代物がハマる感じがするのは何故だろう? 映画の予告編を見たときは、際物かと思って敬遠していたが、男女逆転せねばならない設定に説得力があった。その設定に翻弄される人物の思いや運命がきち…

  • ある日曜日に

    久しぶりに連絡をくれた海外の友人には、メールがあまりに急すぎて会えなかったけど、休日に持ち帰った宿題もほぼ終えて、礼拝にも、YOSAにも行けて、しごく満足な週末だった。めでたし、めでたし。 礼拝の後のティータイムで、牧師さまがお尋ねになり「 今度の信徒総会の後の役員会で、私を正式な教会員にするかどうか諮るけど、あなたのお気持ちは?」とのこと。 「 有難うございます。感謝です」と、私。 5年前に他教会で洗礼を受けてはいたものの、なんだかんだですっかり足が遠のいていた私は、気持ちも新たに、真実の癒しを求めて、新しい教会のドアを叩いたのだった。正式なメンバーにして下さるとのこと、様々な義務も生じてく…

  • 故郷の町に到着

    私が時々見る夢のテーマに「 生まれ育った松代の町に帰る」というものがある。 離婚した後から見始めて、その頃は、手前の駅で右往左往しているものが大半だった。それが、今朝… 誰かが運転している車から、「 あ、ここでいいから下してください」と言って降りた。後から「 それなら自分も」と、男の人も下りてきた。そこは、子どもの頃住んでいた家のすぐそばの道で、かつて何かと便利だった雑貨屋が、大きな店になっていた。その店は、以前御殿場で乗馬の外乗に行った帰りに寄ったチーズケーキ工房のように、奥行きが感じられた。入っていくと、なぜか新築のモデルルームのような家になっていて、私はそれらの間取りや使い勝手を探検する…

  • エスパイ

    なんとなく気持ちが落ちつかなくて、仕事上のことで心配なことが続くので、うまく頭の切り替えができない…ためか、本を読んで集中することができない。 むか~し読んでワクワクしたこの本なら、(ストーリーすっかり忘れていることだし)もう一度、没頭できるかもしれない!と思って手に取った。 エスパイ (ハルキ文庫) 作者: 小松左京 出版社/メーカー: 角川春樹事務所 発売日: 1998/03 メディア: 文庫 クリック: 14回 この商品を含むブログ (16件) を見る この超能力者たちが、活躍しているのは冷戦中の東と西に分かれていた頃の世界。この人たちが、今の時代、特に宗教の名をかさにきたテロリストが横…

  • ソルト&シュガー

    NHKのドラマ「アイアン・グランマ」がおもしろい。 ちょっと狙われている年齢層に、私が入ってきつつあるのだろうけど。 もともと美形の大竹しのぶより、全然ふつーの室井滋の方が、年齢を重ねると…ていうか、役にハマるとカッコいい!ということを実感。二人ともカッコいいけどね。

  • キリエ・エレイソン

    新年の礼拝で聞いた言葉が耳によみがえる。 キリエ・エレイソン…主よ、憐れみ給え。 感謝と祈りの作法を牧師様に習ったように感じていたが、憐れんで慰めて頂くのもありなのかな?とも思う。 今朝の夢は、リアルに私の無意識のメッセージを伝えてくれるもので…それは、 頭のおかしな女が出てきて、訳の分からないことを言うことで、私の生活の中に侵入し、私を振り回す…それを一生懸命誰か、権威のある人に訴えている…という夢だった。それぞれが、誰なのかはなぁ~んとなくわかるような気がする。 今の私が彼のことを「 頭のおかしな女」くらいにしか思っていないということも。 それでも彼は私に与えられた試練の一つ。その試練に会…

  • 江の島を散歩

    関東は冬晴れ。連休の後半はお仕事が入っているので、せめて一日くらいは…と、江の島にお散歩。ふらりと入った「 さのじや」で食べたしらす丼が大当たりで、気分は上々。海岸を散歩したり、店を冷やかして思わぬ買い物をしたりして、楽しんだ。 写真にみ言葉を入れるのにハマってしまったので、海の写真に水曜の祈祷会で取り次がれた詩篇の一部を入れてみた。 私たちの罪にしたがって私たちを扱うことをせず、私たちの咎にしたがって私たちに報いることもない。 …というところが胸に響く。じーん。

  • 流れゆく河のように

    自分の感じ方とか、受け取り方とか、重心の位置とか、優先順位とか、そういうものが変わっていくのを感じる。不思議なことに、自然に変わって来ている。以前、興味があったことが、今は他人事のように感じたり、またその反対のことがあったり…。 御手によって作り変えられているように感じる。 理不尽ともいえる出会いと別れも、与えられた試練なのかとも思え、感謝の念が湧いてくる。 日曜日に仕事が入ったりして、なかなか礼拝に行けないので、水曜夜の祈祷会に参加することにした。ほんの数人で、牧師様の一人語りとも説教ともいえるお話を聞いたり、一緒に祈ったりするのが新鮮で心地いい。祈り方にも作法があるのだと思った。身近で学べ…

  • 正月の里帰り

    正月に帰省して、中学の同級生と呑んだり、子どもの頃に日曜学校に行っていた近所の教会の新年礼拝に行ったりした。 そもそも新幹線が郷里の山々に入っていく風景を見るだけでも勇気が湧いてくるのを感じる。何のてらいもない頃の同級生に会うのも心地よい。子どもの頃のピアノの先生がたまたま牧師様だったというだけで、礼拝で奏楽の奉仕をさせていただいていた誉を今になって感じ、そのおかげで数年に一度、郷里の教会に行っても温かく迎え入れてもらえる。 肩肘はらない温かい繋がりが、都会で戦う私を癒してくれる。有難いことだと思う。なんていうか…涙を拭っていただいていると思う。 (こちらの教会にお土産を買ってきたけど、「 雷…

  • 新年のお散歩

    昨日は元旦礼拝に行った。宗派の違いはよく解らないながらも、家から近い教会で、人の輪を創っていこうと思った。もちろんイエス様との繋がりも強くしたい。 今日は、鎌倉のお散歩。 「 お母さんも初詣行けば?」と言われ、「 私はクリスチャンだから、他の神さま拝んじゃいけないの。」と答えると、「 え?なんで。仏教は、神道の神社行ってもいいじゃない?」と、教会にも連れて行ったことがあるのに、そんな意外な返事が返ってきた。 「 キリスト教とか、イスラム教みたいな、一神教では、唯一絶対の神様以外のものを拝んじゃいけないの。八百万の神と、エホバの神は同列じゃないのよ。仏教はそういうこと言わないけどね。いろんな仏様…

  • 年の瀬のおしゃべり

    年賀状も投函し終って、夕食も明日の料理の仕込みもちゃっちゃっと簡単にすんで、ぼんやりと何をするでもなく紅白を見ている。時折、息子が部屋から出てきて雑談をしていく。それは歌手の文句だったり、好きな音楽の話だったり、小さい頃の思い出話だったり、取り留めない話しだが、高校生にもなると会話のキャッチボールがおもしろい。 今日は、年末の買い物客があふれる街で、ばったり前のお向かいさんに出会った。見覚えのある少年の顔がふっと目に入ったと思ったら、それは息子と保育園の頃から一緒だったシュウ君だったのだ。 私たち母子3人は、正気が歪んで強迫性パーソナリティもどきでDVっぽくなっていった夫から逃れて、その界隈で…

  • 神さまとのおしゃべり

    こうやって考え方や発想を思いっきり転換させていくのは楽しい。 社会がより豊かになるという資本主義の幻影をさっさと捨てて…だって、成長し続ける生物がいるわけないのと同じように、豊かになり続ける社会がないのは、歴史を振り返ってみても明らかなのに。幸せ=豊か=お金持ち、という考え方を変えていかないと、私たちの未来に幸せは、ない。 古い価値観から脱皮し、今のあるがままを受け入れながら、自分の限界を超えて、より良い明日を目指しながらも、常に感謝して暮らしていけるように…ありたいから、私は教会に飛び込み、イエス様を受け入れることにしたのだった。 やり方はそれぞれ。みつろうさんは八百万の中の神さまに語りかけ…

  • 背中に残る温かさ

    ホットペッパービューティ―とかにも登録していないばかりか、看板すらも出してない、その美容院はビルの3階にあるので、通りがかりの人がフラッと入るわけでもない。ここ10年近く、どうやって経営していたのだろうか?と他人事ながら心配にもなるが、金曜日に電話しても日曜日の予約が取れるところが嬉しい。 しかも私の頭の形から髪のくせまで、しっかりカルテに記録してくれて把握しているばかりか「 朝まとめやすく、お洒落で…」などと、曖昧な注文にも上手に対応してくれる腕の良さが魅力だ。引っ越してからも、電車を乗り継いで行く価値のある隠れ家的な美容院だ。 今日は私が「 内巻きにパーマをかけたい」と言うと、「 まだ、半…

  • 牡蠣と蝙蝠

    仕事納めの日、上司や同僚とちょっとおしゃれな鎌倉ランチに行った。今日は創作和食料理の叶夢かむ。頼んだ牡蠣御膳は絶品で、普通の牡蠣の5倍くらいありそうな牡蠣がたっぷり出てきた。 先月、休日出勤の日は、この上司と隠れ家のような鎌倉イタリアンacciにいき、舌鼓をうった。( 蛇足ながら上司は、女性です。) 写真はacciの傍の、覚園寺の紅葉。 オペラ歌手のような印象を持つ人が多いのではないかと思われるこの方は、昨年までの、バツイチ女性への偏見に満ちた男性上司より数倍働き者で人情家で、ホントよくこんな自分を拾ってくれたものだと感謝の念にたえない。 バリバリと語り、食べ、働き、本当にバイタリティに溢れて…

  • モンド・ヘッド

    二十年前にハマったCD『ディープ・フォレスト』は、以来、時折聞いているけれど、その時々に新鮮で、特に運転しながら流していると、流れるような音と気分と景色が溶け合って、何とも言えない心地に包まれる。決して飽きるということがない。 Deep Forest アーティスト: Deep Forest 出版社/メーカー: Sony/550 発売日: 1993/12/14 メディア: CD クリック: 2回 この商品を含むブログ (3件) を見る これと同じくらい、私の魂のリズムやメロディに合致するものを見つけた! モンド・ヘッド アーティスト: 鼓童,ザキール・フセイン 出版社/メーカー: ソニー・ミュー…

  • クリスマス祝会にて

    今日は教会のクリスマス祝会だった。三週間前にお誘いを受けてから、結構楽しみにしていた。見知った教会員の方々と、そこそこ気を遣いながらお食事をするだけなんだけど、これが私には象徴的なイベントで、それは、私がもう一度、クリスチャン同士の交わりの中にも主の教えを見出そうとする試みであるからだ。 四年前に洗礼を受けてから、色々あって…。「 教会には境界例がいる」とは、誰が言ったものやら…、聖書や教派のことにはめっぽう詳しくても、イエス様の教えを実行できず、善きサマリア人たろうとする隣人に後ろ足で砂をかけて去っていくような人に散々振り回された日々があった。…ふぅ。 初冬に蒔かれた種が春に目を出す例は多い…

  • 身近な癒しの道、あれこれ

    しばらくブログを止めてしまった…のは、失恋の傷が治癒しつつあったから、というのもあったけど、どうにもこうにも肩が凝って疲れやすくて、滅入ってしまっていたから。 母も肩こりには悩まされていたけど、私もとうにその年代に突入しているのだ。代謝も落ちて太りやすくなっている。じわじわと肉付きのよい下半身になっている。大動脈のどこかに何か( 忘れた)があるという健康診断の結果を思い起こすと、循環器系が衰えてきているのだろう。 そこで、自らの癒しの道を模索する私としては、まず 漢方内科を受診して、体質改善のための漢方薬を処方してもらう( 補中益気湯とか、葛根加朮附湯とか)。そして、大手エステサロンに飛び込み…

  • おじいさんは山へ金儲けに

    未来に希望を持ち、そのために時間やお金や労力を投資する。しかし、投資にはリスクが付き物。どの程度のリスクなら耐えられるか?も考えに入れて、投資が無駄になることも覚悟しておく。 しかし、やはり、賢く投資してハイリターンを望みたい。 この中の登場人物の賢いおじいさんも、言っていたが、土地は人のものだが、頭は自分のモノ。よりよく考えて、よりよい未来を切り開いていきたい。 おじいさんは山へ金儲けに―時として、投資は希望を生む (幻冬舎文庫) 作者: 村上龍 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2002/12 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 6回 この商品を含むブログ (16件) を見る …

  • 逗子で女子会

    職場の先輩が時々誘ってくださる女子会。定員は二人。今回は忙しくて、あまり下調べをしてなかったので、逗子の目ぬき通りにあり、以前は隣のタイ料理に入ったこともあって存在を知っていた、中華料理。 愚痴をいったり、噂話に花を咲かせたり。女はとにかくおしゃべりをしてストレスを発散させることが出来る生き物なのだ。 にほんブログ村

  • 芥川賞って、わからない。

    職場の後輩が何気なく貸してくれた、一冊。芥川賞の帯に惹かれて購入したものなのだろう。つらつら読み始めて、やっと世界に入れたのに、全然盛り上がりがなくて、最後に肩透かしを喰らったような感じがする。 春の庭 作者: 柴崎友香 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2014/07/28 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (49件) を見る 文学の世界って分からない。 共喰い (集英社文庫) 作者: 田中慎弥 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2013/01/18 メディア: 文庫 クリック: 4回 この商品を含むブログ (18件) を見る も きことわ 作者: 朝吹真理子 出版社/メー…

  • 本当の大人の作法

    鼎談の中で、内田が武田鉄也のことを評して 透明感があって、お坊さんみたいな感じだった。ああいうふうにいろいろなものを削ぎ落としながら、自己形成していく人・・・・この人は信じても大丈夫ってみんなが思うようになる。 ・・・と、言っていた。ビートたけしも、タモリのことも 中味がどんどん空洞化している 男は老いてガランドウになると、いい風合いが出てくる と評していた。しかし、今の日本の女性には、こういういい老い方のモデルがないのだそうだ。ふーん、なるほど。いい老い方っていうのは難しそうだね。 価値観再生道場 本当の大人の作法 (ダ・ヴィンチブックス) 作者: 内田樹,名越康文,橋口いくよ 出版社/メー…

  • オレたち花のバブル組

    敵を作ることを恐れず、堂々と筋を通す。 もう、いい歳なんだから、そういう一面もインストールしたいよね! オレたち花のバブル組 (文春文庫) 作者: 池井戸潤 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2010/12/03 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 14回 この商品を含むブログ (83件) を見る 二年前から振り込みが無くなった養育費。子どもたちが会いたがらないので、養育費と面会が交換条件のように捉えていた元夫が、送金を止めてしまったのだった。父親に怯えて暮らしていた頃の傷がまだ癒えない子どもたちを、無理やり面会させることもできずにいたが、下の子が大分落ち着いてきたことと、予備校…

  • マンチュリアン・リポート

    永遠の少年であり、神にも近い英雄として描かれた張作霖。 その相方を努めるのは、鋼鉄の公爵・芸術品とも評される西太后の御領機関車。 二つの魂が満州の野を駆けていくことを夢見ながら、私も、いつか、かの地を馬で駆けてみたいと思う。 マンチュリアン・リポート (講談社文庫) 作者: 浅田次郎 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2013/04/12 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (7件) を見る 中国語も勉強した~い! にほんブログ村

  • 友人とドイツビールフェア

    大人の女友だちがいることは、人生の実りの一つでもある。 と言うのは、私のつぶやきだけなんだけど。 晩夏の乗馬ツアーに同行できなかったのと、所要もあって、会いたいのと会わなければならないのが重なり、たまたま予定が合ったのが今日。 そんなら、赤レンガ倉庫でやっているドイツのビールフェアに行こうと言い出したのは私。昼間っから、堂々と呑めるなんていいじゃないの! 単価高めだけど、美味しいビールとソーセージとワインを頂く。人ごみの中で。(イベントやるとあんなに人が集まるなんて、まだまだ皆お金持ってるね!日本人。)近くに住んでるけど、なかなか赤レンガまでは行かないから、ちょっと旅行気分でのんびり出来てよか…

  • とりとめもなく

    いやぁ~!ステキ 『 昼顔』にはときめかないけど( ロケ地は思いのある地だけど) 出だしは映画のパクリでも『 聖女』はドキドキしちゃうな♪ おもしろい! ハルト君が正常でホントに良かったなぁ。もう、よろめき系のドラマはうんざりだし。 社会的なルールや法を、内在できない自己中心的な欲望ばかりの人間にうんざりしている今日この頃。( 職場でも困らされているので) 私は、広末がどんなに可愛くても演技が上手くても、好感を持っていても、まっとうな価値観への支持は捨てがたい。 〆切後のちょっと無理した体力で、土日も仕事で十分に休めずにスタートした今週。かなりお疲れモードで困っているのだけれど、なんとなく惰性…

  • 弱点を指摘する夢

    友だちの死体が長く床下に埋めてあって、そのことを何かに指摘され、何事もなく生活していたはずなのに、それはあってはならない大変なことだと、強く胸を打たれ締め付けられる。不安と焦りを強く感じる。 …という夢を見て、罪悪感とはこういうものなのかとまどろみながら知った。 決してそんな訳はないのだが、私の無意識はそういうメッセージを送ってきて、心の深部を意識の元に晒した。それはまるで私の患部を開き、メスで切り取ったみたいだ。長子は罪悪感を抱きやすいものだが、私にそれがあるのも、なんでか知らないけれど、成長過程で引きずってきてしまったバグみたいなものだろう。でも、それが私の弱点だ。 その部分を、強迫的に人…

  • やっぱり君が好き

    ドラマ『 聖女』に密かに心躍るものを感じる。良いよね~、こういうトキメキって!昨日は、弁護士になった元教え子の青年が、殺人罪で告訴されている初恋の女を弁護。無罪を勝ち取った後、法廷からの帰りのタクシーでこう思った。 「 やっぱり君のことを愛している」 私は絶対、広末演じるこの女は悪女だと感じるのだけれど、それ故に魅力は増していき、男たちには聖女のように映るのだと思った。 逆に、相手を滅ぼさないと成り立たないような罪業を背負っている、どうしようもなく危険な男がいたら…。傍から見たら近づかない方がいいような危険な男も、縁あって知り合ってしまった女から見て、母性のような弱点をくすぐられたら、支えてあ…

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