サウンズパル さん プロフィール

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サウンズパルさん: 奄美のCD屋サウンズパル
ハンドル名サウンズパル さん
ブログタイトル奄美のCD屋サウンズパル
ブログURLhttp://soundspal.seesaa.net/
サイト紹介文奄美大島のCDショップ、現在店舗再開に向けて地道に営業中です。音楽のことならなんでもどうぞ!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供219回 / 365日(平均4.2回/週) - 参加 2014/08/16 18:56

サウンズパル さんのブログ記事

  • アタウアルパ・ユパンキ 1936-1950
  • アタウアルパ・ユパンキ/1936-1950 En Sus Primeros Anos(Take off)先週からタンゴについて考えたり感動したりしております。その絡みで「アルゼンチンの音楽」を集中的に聴く時間を設けておりますが、アルェンチンといえばタンゴともうひとつ、忘れてはならない音楽としてフォルクローレでありますね。フォルクローレというのは、読んで字の如く、英語の”フォーク(Folk)”と同じで、この言葉は「民謡」を意味しておりまして [続きを読む]
  • ソニー・クラーク クール・ストラッティン
  • ソニー・クラーク/クール・ストラッティン(BLUENOTE/EMIミュージック)はい、ソニー・クラークの「クール・ストラッティン」であります!いやもうこのアルバムをきっかけにジャズを知った人がどれぐらいいるだろう、このアルバムからはじまって、今広大なジャズの大海原のまっただ中にいる人はどれぐらいいるだろう、というほどの大人気のアルバム、いわゆる「名盤」というやつでございますね。とにかく日本では、ジャズの名盤 [続きを読む]
  • ライトニン・ホプキンス 雨の日のブルース
  • 連日の、梅雨とは思えないカラッカラの夏晴れが一転、昨日からしとしとと、ようやく雨が降りだしました。で、昨日の朝はドタバタで、出かける時用のCDを持ってくるのを忘れたんです。 これはいかんとカバンをガサゴソしたら出てきたライトニン・ホプキンスのCD、しまもこんな雨の日に『Rainy Day in Houston』。余りにもナイスな偶然にあははとなって、終日聴いておりました。録音は1955年から60年、そしてちょびっとだけ68と見事 [続きを読む]
  • 憂歌団 Complete Best 1974-1997+LIVE アナログ
  • 憂歌団/Complete Best 1974-1997+LIVE アナログ(フォーライフ)ブルースが好きです。いや、ブルースのない人生は考えられない。音楽だけでなくても、日常生活の中で何かしら切なくてホロ苦いブルースなものやブルースなことと不意に出会ったら、何故でしょう切なくてホロ苦いのにどこか心が不思議と安らいで、何だか今日も頑張って生きていこうとそんな風に思ってしまう。こういうのおかしいですか?うん、おかしな話だとアタシ [続きを読む]
  • チャック・ベリー チャック〜ロックンロールよ永遠に〜
  • チャック・ベリー Chuck〜ロックンロールよ永遠に〜(ユニバーサル)ロックンローーーーーーール!!!!あいすいません、冒頭からぶっとい字で叫んで何事かとお思いでしょうが、いやだってアナタ、コレが叫ばずにおれますか。チャック・ベリーですよ、今年(2017年)3月に90歳の大往生を遂げたロックンロール・レジェンドが、この世の全てのロック小僧に残した置き土産、何と1979年リリースの「ロック・イット」以来実に38年ぶり [続きを読む]
  • ソニー・クラーク・トリオ(BLUENOTE)
  • ソニー・クラーク・トリオ(BLUENOTE/EMIミュージック)さて、昨日の引き続き”そこはかとなく哀愁のピアニスト”ソニー・クラークであります。でもって「ソニー・クラーク・トリオ」という全く同じタイトルでありながら、中身はまるで別物のブルーノート盤。はい、実はこのアルバム、クラークの数少ない作品の中でも人気、というか「ジャズのピアノトリオ作」という意味においては我が国では屈指の人気盤で、今でもブルーノート [続きを読む]
  • ソニー・クラーク・トリオ(Time)
  • ソニー・クラーク・トリオ(Time/Solid)ジャズのピアニストの中で、不思議と日本でだけ異常に人気という人がおります。それが今日ご紹介するソニー・クラーク。1950年代のモダン・ジャズの典型的な”ファンキーで味わいのあるピアノ”であり、どちらかというと派手にダーッ!と弾きまくるタイプではなく、じんわりと情感を込めた一音で聴かせるタイプの職人的なタイプのピアニストなんです。で、50年代とか60年代の、ジャズ全盛 [続きを読む]
  • ルー・ドナルドソン ヒア・ティス
  • Lou Donaldson/Here `Tis(Bluenote)「いやいやそうじゃなくて、オレはいつでも安心して聴ける、でもいつ聴いてもこうグッとくるようなジャズが聴きたいんだ」と、ざっくり言うとこんな要望を受けることがあります。つまり音楽好きなら誰だってジャズを楽しみたいという純粋な欲求がある、でも、いざ聴こうとすれば、神だの帝王だの天才だの、やたら”凄い人なんだぞ、聴け!”というような、どうもこう門外漢にはキツい圧力みたい [続きを読む]
  • パンクの逆襲
  • 今日はコレを読んでおりました。音楽専科社から1991年に、パンク誕生15周年を記念して発売になった『パンクの逆襲』。内容はとにかくパンク! パンク!パンク!記事もグラビアもとにかくパンク!特に記事の内容が「あの頃を懐かしんで」とかじゃないんです。何と、総力を挙げて集めた1970年代から80年代頭のコラムにレビューにインタビューがほとんど(!)つまりピストルズとかクラッシュとかが、バリバリ現役の頃、センセーション [続きを読む]
  • ザ・オールマン・ブラザーズ・バンド
  • ザ・オールマン・ブラザーズ・バンド(CAPRICON/ユニバーサル)我が家の家訓に「音楽聴くならブルース、ロックならサザンロック」というのがあります。半分は冗談ですが、半分はホントです。というのも、ギターをいじるようになった十代の頃、親父に「何を聴いたらギターが上手くなる?」と、訊いたら、親父は少しも迷わず「それはお前、サザンロックだ。特にオールマン・ブラザーズを死ぬほど聴け」と即答しました。今でこそオー [続きを読む]
  • ピエール・バルー サ・ヴァ、サ・ヴィアン
  • ピエール・バルー/サ・ヴァ、サ・ヴィアン(Saravah/コアポート)音楽を聴くたのしみのひとつに「非日常を味わう」というのがあります。ミュージシャン達が創造する音世界は、確かに非日常をそこに生み出す最高のツールで「音楽を好きになること=知らない世界との繋がりを深める」という公式は確かに成り立ちます。知らない国の音楽でもいいし、生活したことのない時代の音楽でもいい。もしくは今の時代の音楽でも、テクノロジ [続きを読む]
  • ザ・クラッシュ ライヴ・クラッシュ
  • ザ・クラッシュ/ライヴ・クラッシュ(エピック・レコード)さて皆様、ロックといえばライヴであります。ライヴ盤には、スタジオで製作されたオリジナル・アルバムを聴いての「凄い!なるほど!カッコイイ!」という、割と段階のある感動とはまた違う「凄い!凄い!凄い!」という、もう言葉といえば一言で事足りるほどの純粋な感動が目一杯詰まっているものでございます。まず、アタシの場合は、好きになったバンドがいて、ライヴ [続きを読む]
  • サンタナ キャラバン・サライ
  • サンタナ/キャラバン・サライ(ソニー・ミュージック)サンタナの4作目のアルバム「キャラバン・サライ」。うん、個人的に”好きなアルバム”といえば、それは真っ先にこの前作の「3」であり、荒削りな音も含めて純粋にラテン・ロックをあひゃあひゃ言いながら楽しめるといえば、ファーストになるのでありましょうが、このアルバムに収録されている深い瞑想性に溢れた音を聴けば、いや、もう「キャラバン・サライ」というタイトル [続きを読む]
  • ザ・フューチャリスティック・サウンド・オブ・サン・ラー
  • ザ・フューチャリスティック・サウンド・オブ・サン・ラ(Savoy/LONEHILLJAZZ)サン・ラーが地球に降り立って103年、地球を離れてからやがて四半世紀が過ぎようとしておりますが、彼の人気は従来のジャズファンのみに留まらず、サイケなロックやプログレ、音響系が好きな人達、ヒップホップやハウス/テクノなど、クラブユースな音楽が好みの方々にも「カッコイイ」と広く受け容れられておるのです。サン・ラーの音楽を、彼のこと [続きを読む]
  • ジミー・スコット ドリーム
  • ジミー・スコット/ドリーム(Sire/ワーナー・ミュージック)突然ではありますが皆さん、歌ってのは結構なもんでございます。はい、アタシにはちょっと特別な感情が湧いてくることがあって、それはいい歌を聴いたときに「あぁ〜、これはいい歌だね」と、しみじみ感動した時の、心の内側に浮いてくる、何だか悲しいような切ないような不思議な感情です。特に悲しい歌、暗い歌を聴いている訳でもないのに、切々と心を打つ歌唱・・・ [続きを読む]
  • バディ・ガイ フィールズ・ライク・レイン
  • バディ・ガイ/フィールズ・ライク・レイン(ソニー・ミュージック)今やブルース界の長老として、後輩ブルースマンやロック・ギタリスト達からの絶大なるリスペクトを集めているバディ・ガイ。元々が直情型のフレージングと、ピックを使ったアタックの強い、つまり「小手先のテクニックよりもエモーションばこーん!」なタイプでありますので、バディの場合はロック側からの人気は非常に高かったんです。で、年代的にもストーンズ [続きを読む]
  • ブルースが濃い!ブッカー・アーヴィン1
  • ツイッターを眺めていたら、音楽好きのフォロワーさんの「これいいんだよね♪」が、アタシにとっては「コレを聴きなさい」という神の啓示に等しく響く時というのがあります。それは昨日のこと。あるフォロワーさんがブッカー・アーヴィンの「ザ・ソング・ブック」のことをつぶやいているのを見た時に「おぉ!コレは聴かねば!」と電流が走りまして、その夜家で「ひとりアーヴィン祭」をしとったとです。何でブッカー・アーヴィンが [続きを読む]
  • タジ・マハール Taji Mahal
  • タジ・マハール/Taji Mahal(ソニー・ミュージック)さて「ブルース」といえば、今やポピュラー・ミュージックの中のひとつでありますが、一方でアフリカン・アメリカンが小さな頃から周囲の演奏を見聞きして覚え、それが自然と身に付いてゆく、或いはそれが自然と身に付く環境で生まれるものであります。のっけからちょっと専門的な物言いですいません。えぇと、何が言いたいのかと言うと、ブルースって音楽は、ポピュラー音楽で [続きを読む]
  • マディ”ミシシッピ”ウォーターズ・ライヴ
  • マディ”ミシシッピ”ウォーターズ・ライヴ泣く子も黙るシカゴ・ブルースの巨人、いや、もうこの人がいなかったらブルースという音楽が、戦後どうなっていたかも分からないぐらいの王者。深南部ミシシッピから出てきて、大都会シカゴで南部フィーリング溢れる、泥臭くハードコアなブルースを、最先端のバンド・サウンドで蘇らせた、そのサウンドでブルースの未来を力強く切り開いただけではなく、関わる人が心から畏怖し、何故か惹 [続きを読む]
  • ジョニー・ウィンター 狂乱のライヴ
  • ジョニー・ウィンター/狂乱のライヴ「暑い夏に冷たい飲み物をガブガブ飲むのは、逆に内臓に負担をかけて夏バテを起こしやすい、飲むならば暖かいほうじ茶がいい」って、皆さん知ってました?アタシはもちろん知ってました。えぇと美味しんぼという漫画に書いてありました。この前読んだのですよ、フォッフォッフォ・・・。という訳で、暑い夏の107倍ぐらい熱いジョニー・ウィンターです。今回ソニー・ミュージックの渾身の企画「 [続きを読む]
  • ケブ・モ ジャスト・ライク・ユー
  • ケブ・モ/ジャスト・ライク・ユー(ソニー・ミュージック)ギターにすっかり夢中になっていた高校時代、友達の家で観てすっかりハマッた映画がありました。皆さん「クロスロード」という映画、ご存知ですかね? ギター少年が、ふとしたことがきっかけで、かつてロバート・ジョンソンと一緒に演奏したこともあるブルースマン”ウィリー・ブラウン”と出会い「ロバート・ジョンソンの幻の曲を探しに行く」ほいでもってクライマッ [続きを読む]
  • シュギー・オーティス フリーダム・フライト
  • シュギー・オーティス/フリーダム・フライト(ソニー・ミュージック)世の中には「早すぎた人」というのがおります。才能やセンスに溢れまくっていて、独創性も影響力も十分すぎるほどにあったけれども、何故か主流になれず「その筋の者」への絶大な人気はあれど、広く一般には知れらていない。いや、知られるきっかけは色々あったけれども、本人の意思と時代のいたずらの両方の原因でもって、そこには乗らなかった或いは乗ること [続きを読む]