睡眠薬・抗不安薬・抗うつ薬が統合失調症を引き起こす事実。
息子に起きた副作用に疑問を感じ6年にわたって研究した結果、ようやく科学的な根拠にたどり着きました。精神科医のとんでもない間違いと統合失調症の正体と薬を使わない治療法について考えていきます。うつ病、精神疾患、統合失調症のご家族を抱え精神科の治療に疑問を感じられている方、ここに本当のことが書いてあります。
また精神科通院者によるおぞましい事件が起きた。京都アニメーションの放火事件で34人という多くの命が奪われた。この事件を引き起こしたのは41歳の犯人、ではなく精神科医である。なぜ?と多くの人は思うだろうが理不尽で不可解なものでしかない動機の究明など意味がない
引きこもりは精神病 原因は不安ではない 無差別殺傷・子殺しを防ぐには
川崎の殺傷事件から幾日もたたない中で「事件を起こしかねない息子を殺した」として父親が逮捕された。「なにも殺さなくても・・・」「誰かに相談すればよかったのに・・・」などというのはこのような子供を持ったことのない方の「何もわかっていない」感情論でしかない。
川崎市で起きた殺傷事件の背景が次第に明らかになってきた。犯人は両親の離婚によって叔父叔母に引き取られ育てられた。叔父叔母の実子は襲撃を受けた私立の学校に通っていたが、犯人は公立の学校に通っていたという。つまり実子と差別されていたことになりその恨みなので
川崎市で通学バスを待つ小学生・保護者の集団に51歳の男が刃物で切り付け19人が死傷する事件が起きた。また起きた無差別通り魔事件。この事件もまた「反社会性人格障害」という統合失調症の症状が原因であることは間違いない。さらに事件の詳細を見ていくと精神科の薬
東京都杉並区のアパートで乳児院勤務の保育士が殺害された事件。一方的な恋愛感情を抱いた末の身勝手であきれた犯行と誰でも思うだろうが真実は全く異なる。この事件は睡眠薬の副作用、理性良心の喪失によって引き起こされた事件であり、その典型ともいえる特徴がすべて表
朝日新聞にタミフル副作用に関する記事が掲載された。解説的なコラムだが「タミフルが異常行動の原因とは認められない」という大本営発表の結論を踏襲している。この記事に掲載されているのがこの表である。この表を見れば「タミフルによる異常行動は多いとは言えない」と誰
仙台で大学生が交番を襲撃、警官を刺殺し銃殺されるという事件が起きた。 「礼儀正しく物静かな」「信じられない」と犯人を知る人々はと口をそろえる。ごく普通の大学生がなぜこんな事件を起こしたのか?複数の凶器を用意し、現金を拾ったと訪ねたというから「計画的」であ
「精神科の薬が精神病を治すどころか悪化させている」という私の主張に対し多くの方から批判が寄せられている。一方でもちろん賛同される方も多いのだが、巨大な金と力を背負った精神科医や製薬会社の味方をする方が多いのには驚かされる。金と力はいつの時代も腐敗を生み庶
2016年、横浜市の病院で患者2人が点滴に消毒液を混入され中毒死した事件で、元看護師の女が逮捕された。多くの方が考えていたように内部の人間の犯行だったことは間違いないが、睡眠薬を常用していた看護師の犯行に間違いないだろうと私は予見していた。というより
大阪で弟に睡眠薬を飲ませ練炭自殺に見せかけて殺害するという事件が起きた。逮捕された姉は否認しているというが状況からみて間違いないだろう。睡眠薬と練炭の組み合わせは2009年に起きた首都圏連続殺人事件と同じで、おそらく模倣犯であろう。先日起きた座間市の連続殺
静岡県藤枝市で18歳の少年が小学4年生の頭を切りつけるという事件が起きた。「小学生の時にいじめられた復讐だった」と供述しているという。「18歳が小学校の時の復讐で見ず知らずの小学生を襲うなんてふざけるな!」と多くの方は思うだろうが、この病気の正体がわかればこ
東海道新幹線で22歳の男がなたを振り回すという無差別殺傷事件が起きた。奇しくも秋葉原無差別殺傷事件から10年という記事が掲載されたばかりだ。無表情で馬乗りになりなたを振り下ろし、逮捕されても無表情で反省の様子も見られない。彼は典型的な「反社会性人格障害=サイ
5月21日付の朝日新聞に「妻に睡眠薬を飲ませ性的暴行」という記事が掲載された。先日起きた座間市連続殺人事件でも睡眠薬・抗不安薬が使われた。近年睡眠薬を使った犯罪行為が激増している。なんというたちの悪い人間が増えたものだ、と多くの人は思うことだろう。し
精神病の治療に電気ショック(けいれん)療法(ECT)という治療が用いられることがある。頭部(両前頭葉上の皮膚に電極をあてる)に通電することで人為的にけいれん発作を誘発する治療法である。 1938年イタリア・ローマのウーゴ・チェルレッティとルシオ・ビニ(Lucio B
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