セラピスト&サポーター さん プロフィール

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セラピスト&サポーターさん: ネコ人間のつぶやき
ハンドル名セラピスト&サポーター さん
ブログタイトルネコ人間のつぶやき
ブログURLhttp://ameblo.jp/therapist-supporter14/
サイト紹介文心と発達・家族支援の専門家によるコラムです。
自由文心と発達・子育て・家族関係・人間関係・ライフスタイル等について綴っています。皆さまにホッとして和んでいただけたら…と思っております。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供259回 / 365日(平均5.0回/週) - 参加 2014/08/24 08:18

セラピスト&サポーター さんのブログ記事

  • 存在の耐えられない軽さと人生の重み
  •  今回は「存在の耐えられない軽さ」(1988年)のお話を。主演は先日俳優業からの引退を表明した名優ダニエル・デイ=ルイスです。  1968年プラハ。脳外科医・トマシュ(ダニエル・デイ=ルイス)は画家のサビーナ(レナ・オリン)をはじめ奔放な女性関係を謳歌する独身貴族。  ある日、トマシュは田舎出身の写真家志望・テレーザ(ジュリエット・ビノシュ)と出逢い、二人の同棲生活が始まります。  チェコの民主化運動が激しさを増し [続きを読む]
  • 雨音はどんな調べに聴こえますか?
  •  今日で全国的に梅雨入りしたそうです。こちらの地方も久しぶりに雨でした。皆さんは雨と聞くと何を思い浮かべるでしょうか?  憂うつ、悲しみ、失恋、うっとうしい・・・とか。やっぱりネガティブな連想の方が多いでしょうか。  さて、雨にまつわる名画は多いですよね。挙げればきりがないくらいですね。 「ティファニーで朝食を」(1961年)"Audrey Hepburn (1929 - 1993)" Photo by Insomnia Cured Heresource: https://flic. [続きを読む]
  • 心の休日に心の旅をしよう
  •  一昨日BS日テレでも放映されていた不朽の名作「ローマの休日」(1953)はオードリー・ヘプバーンの初主演作で、彼女のシンデレラ・ストーリーとなりましたね。 ローマの名所をヴェスパで周るアンとジョー。"vacanze romane" Photo by Ur Camerassource: https://flic.kr/p/CdThTH  表敬訪問中にローマの街へこっそり抜け出し、新聞記者のジョー(グレゴリー・ペック)と出会ったある国の王女アン(オードリー・ヘプバーン)が経験する [続きを読む]
  • アートと文化は時代を映す鏡
  • アメコミの映画化がとても人気ですね。アメコミの二大出版社はマーベル・コミックとDCコミックスですが、前者のマンガの主人公達が集結した作品が「アベンジャーズ」、後者が「ジャスティス・リーグ」です。 「ジャスティス・リーグ」に登場するワンダーウーマンはスーパーヒロインで、最近の映像化ではイスラエル出身のガル・ガドットが演じています。 ダイアナ/ワンダーウーマン(ガル・ガドット)"001 Justice League on Warn [続きを読む]
  • 人の性(さが)と自分らしさ
  •  「わかっちゃいるけどやめられない」と言いますが、人には性(さが)というものがありますね。  「クライング・ゲーム」(1992年)は「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」、「ビザンチウム」等のニール・ジョーダン監督・脚本の秀作です。  IRAに捕えられた英国軍兵士・ジョディ(フォレスト・ウィテカー)とアジトで彼を見張るファーガス(スティーブン・レイ)の間に奇妙な友情が芽生えます。  ジョデイはファー [続きを読む]
  • 昨日までのことはもう忘れちゃおう
  •  今回は「砂漠の流れ者」(1970年)からお話を。西部開拓時代の末期、ケーブル・ホーグ(ジェイソン・ロバーズ)は、仲間のボウエンとタガートに騙され、水なしで独り砂漠に取り残されます。  4日間砂漠を彷徨ったホーグは奇跡的に水を掘り当てて生き延び、そこに駅馬車の中継駅を作り、復讐を果たすためにボウエンとタガードが駅に現れるのをひたすら待ち続けることにします。  この間、ホーグは心優しい娼婦のヒルディ( [続きを読む]
  • 「パリ市庁舎前のキス」
  •  本日5月23日はキスの日だそうですね。そういうわけで、今回はロベール・ドアノー「パリ市庁舎前のキス」(1950年)。  彼の代表作ですね。色んな媒体にこの写真が使われているので有名です。パリの恋人たちの姿を写した一枚ですね。 ロベール・ドアノー「パリ市庁舎前のキス」(1950年)"1950 KISS BY HOTEL DE LA VILLE Robert Doisneau Rolleiflex" Photo by Ur Camerassource: https://flic.kr/p/ACRZX5  キスを [続きを読む]
  • ミュシャ展と大作「スラヴ叙事詩」
  •  先日「ミュシャ展」を観に国立新美術館へ行ってきました。前回記事にした草間彌生展も同じ国立新美術館でしたのでありがたいですね。気持ち的に贅沢な一日でした。  アルフォンス・ミュシャと言えばパリ時代の美しいポスターが有名ですが、今回はミュシャがパリから故国へ戻ってからの連作「スラヴ叙事詩」が中心の展覧会でした。 「スラヴの歴史の神格化― 人類のためのスラヴ民族」(1926年)  「スラヴ叙事詩 [続きを読む]
  • 草間彌生展「わが永遠の魂」
  •  先日ですね、草間彌生展「わが永遠の魂」を観に国立新美術館へ行ってきました。 高さ4.5メートルの「南瓜」(2007年)  草間さんの代名詞は水玉とカボチャですね。草間さんは幼少期から見えものすべてに水玉模様が重なる幻視に悩まされ、不安と恐怖の世界に唯一安らぎを感じたのがカボチャだったそうです。  今回の展覧会ではNY時代の1950年代〜最新の作品を展示してありまして、網目、水玉、ソフトスカルプチ [続きを読む]
  • 人生の交通整理をするのは誰?
  •  今回はウディ・アレンが久々に俳優としても登場した「ローマでアモーレ」(2012年)からお話を。魅惑的なローマの街を舞台に4つの物語が進行いたします。  最初に混雑したローマの街の交差点を手旗信号で交通整理しているお巡りさん(語り部)が画面に向かって話しかけてきます。これが前フリ。  混雑した交差点は、多くの人々がやって来ては去り、行き交って、そして偶然なのか、運命なのか、出会いや別れがあるわけで [続きを読む]