yuki さん プロフィール

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yukiさん: yukiの近況報告
ハンドル名yuki さん
ブログタイトルyukiの近況報告
ブログURLhttp://yukinonikki910.blog.fc2.com/
サイト紹介文離婚と断酒。娘達(雉猫と白黒猫)と三人(?)の日々を綴ります。ロックと読書好き。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供368回 / 365日(平均7.1回/週) - 参加 2014/08/28 14:30

yuki さんのブログ記事

  • 吉田修一『静かな爆弾』読了
  • テレビ局に勤める早川俊平はある日公園で耳の不自由な女性と出会う。音のない世界で暮らす彼女に恋をする俊平だが。恋愛小説の新境地を切り開く意欲作。内容(「BOOK」データベースより)バカだから。本書はテレビ局報道マン・俊平と耳の不自由な響子のお話。コミュニケーションと理解における『独善』が描かれており、身につまされるトコロ、少なくありません。音のない世界に生きること音のある世界でも伝わらないことそして知っ [続きを読む]
  • 木下昌輝『敵の名は、宮本武蔵』読了
  • 自らの命と引き替えに、その強さを知った―剣聖と呼ばれた男の真の姿とは―。7人の敗者たちから描く、著者渾身の最新歴史小説。内容(「BOOK」データベースより)真に斬ったモノ。本書は剣豪・宮本武蔵を7人の敵から描いた連作短編集。小次郎との対決を含む全く新しい武蔵像に、ただただ感嘆するばかりです。佳作。内容はバッサリ略で一言。ひゃあ〜、面白かったぁ!!主人公は様々なメディアで語られる宮本武蔵であり、それだけな [続きを読む]
  • 本多孝好『Good old boys』読了
  • 弱小少年サッカーチームで頑張る子どもたち。仕事や家庭で悩みながらも、子どもを応援する父親たち。8組の父と子の、心ふるわす物語。内容(「BOOK」データベースより)信頼して蹴ってみる。本書は弱小少年サッカーチームの選手の父親を主人公とした八つの連作短編集。彼等を結んだ信頼のパス交換に、胸が熱くなりました。関係作りに失敗した親子息子の将来に悩む父そして大人と子供作中の親子や家庭のあり方は様々でしたが、大人 [続きを読む]
  • 涙と同じ成分の目薬
  • 目薬のソフトサンティアは涙と同じ成分だと言う。昔の目薬はイケナイ成分が入っていて、狼がお嬢さんを食べちゃう時に使用したけれど。でもこれはお嬢さんの武器なるだろう。狼のグラスにそーっと一滴。それを飲んだ狼はか弱きお嬢さんへの庇護欲に目覚めて……。涙と同じ成分の目薬女性は僕のグラスに垂らせば良い。 [続きを読む]
  • 土屋賢二 × 森博嗣『人間は考えるFになる』読了
  • 文系教授(哲学)・土屋賢二と理系助教授(建築学)・森博嗣。発想も思考も思想も性質もまったく異なる二人が、6回にわたって行ったトークセッション。小説の書き方から大学の不思議、趣味の定義、友人は必要なのかという根源的な問いまでを軽妙かつ神妙に語りつくす。読むと学びたくなる絶妙「文理」対談。内容(「BOOK」データベースより)若い女の子は好きですか。本書は文系と理系を代表する作家二人の対談集。教授(助教授)の立 [続きを読む]
  • ジャック・ロンドン『火を熾す』読了
  • 本書では、一本一本の質を最優先するとともに、作風の多様性も伝わるよう、ロンドンの短篇小説群のなかから9本を選んで訳した。『白い牙』『野生の呼び声』の作家珠玉の短篇集。内容(「BOOK」データベースより)たった一つのルール。本書は1900年代を代表するアメリカ人作家、ジャック・ロンドンによる短編集。極限におかれてもなお貫かれる男達の美学に、冥(くら)い陶酔を覚えます。革命の為リングに上がる男先祖伝承と新興の [続きを読む]
  • 湊かなえ『山猫珈琲 下巻』読了
  • 好きなものは「山」と「猫」と「珈琲」。デビュー10周年、初エッセイ集!脚本から小説へ。こうして作家・湊かなえは誕生した!内容(「BOOK」データベースより)狭く深く。本書は時間置いて発行された初エッセイ集の下巻(上巻はコチラ)。著者の良くも悪くも人間臭い物事の捉え方に、心地良い親しみを覚えました。因島と淡路島楽園トンガと世界の山々そして『湊かなえ』になるまでテーマは繰り返し用いられる事が多かったです。個人 [続きを読む]
  • 啓蟄
  • 虫は土から出たと言う。少々気が早いのではないか。我が家は娘達が布団の中に閉じこもり、僕は毛布を羽織って蓑虫だ。3月もストーブが手放せず、僕達は家に篭って春を待つ。 [続きを読む]
  • 原田マハ『サロメ』読了
  • 「不謹慎」「不健全」「奇怪」「退廃的」…世紀末、すべては賛辞の裏返し。その悪徳とスキャンダルで時代の寵児となった作家オスカー・ワイルドと、イギリス画壇に彗星のごとく現れた夭折の天才画家、ビアズリーの愛憎を描く。内容(「BOOK」データベースより)拒絶反応。本書は戯曲「サロメ」とその挿絵を題材にした一冊。美術ミステリーは著者の自家薬籠中であり、本作も期待を裏切ることはありません。エキセントリックな作家・ [続きを読む]
  • 村上春樹『神の子どもたちはみな踊る』読了
  • 1995年1月、地震はすべてを一瞬のうちに壊滅させた。そして2月、流木が燃える冬の海岸で、あるいは、小箱を携えた男が向かった釧路で、かえるくんが地底でみみずくんと闘う東京で、世界はしずかに共振をはじめる…。大地は裂けた。神は、いないのかもしれない。でも、おそらく、あの震災のずっと前から、ぼくたちは内なる廃墟を抱えていた―。深い闇の中に光を放つ6つの黙示録。内容(「BOOK」データベースより)心の闇。本書は阪 [続きを読む]
  • 湊かなえ『山猫珈琲 上巻』読了
  • 好きなものは「山」と「猫」と「珈琲」。これらのお陰で怒涛の10年を乗り越えることができました。デビュー10周年初エッセイ集。特別収録/同郷のポルノグラフィティの楽曲『Aokage』をイメージした掌編小説。内容(「BOOK」データベースより)ギャップ萌え。本書は『湊かなえ』初のエッセイ集。著者の代名詞である ”イヤミス” のイメージを覆し、誠実な人柄が忍ばれます。女子だった頃の事現在も女子な事そして『湊かなえ』の好 [続きを読む]
  • 何もしていないのに
  • 例会でAさんの発言。「何もしていないのにテレビが壊れた」Bさんは「何かした筈だ」と言い、Cさんは「寿命だ」と言う。Dさんは「テレビなんか要らない」と言い、Eさんは「ウチの嫁は…」と言う。僕はリモコンを疑っている。 [続きを読む]
  • 石原慎太郎『天才』読了
  • 反田中の急先鋒だった石原が、今なぜ「田中角栄」に惹かれるのか。幼少期のコンプレックス、政界入りのきっかけ、角福戦争の内幕、ロッキード事件の真相、田中派分裂の舞台裏、家族との軋轢…。毀誉褒貶相半ばする男の汗と涙で彩られた生涯!内容(「BOOK」データベースより)天才?本書は政治家・田中角栄をかつては仇敵の一人だった著者によって描かれた作品。田中角栄の再評価(名誉回復)を試みたのだと思いますが、その思惑は [続きを読む]
  • お風呂の思い出
  • ふう助さん、今日も入浴中の父ちゃんを監視。でも気をつけて下さい。足を滑らせて  ※2014/11大変になっちゃった事、覚えています?  ※2014/11あらあら。でもこの後、濡れた父ちゃんの顔を一杯舐めてくれました。ザラザラ。 [続きを読む]
  • 高須克弥『行ったり来たり僕の札束』読了
  • 包茎手術のやりすぎで火災警報、4億円かけたル・マンは1周目で炎上、ヘリでポケモンGO、下着はユニクロ…「一度も儲けようと思ったことはない」高須院長の¥あらいざらい。内容(「BOOK」データベースより)Easy come, easy go.本書は豪快なお金持ちで有名な ”かっちゃん” の手による一冊。血液の様に循環する著者の札束(お金)に、良いも悪いも驚きの連続でした。内容はバッサリ略で一言。面白かったです。ただし短い。びっく [続きを読む]