明智半平太 さん プロフィール

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明智半平太さん: Kotobasm
ハンドル名明智半平太 さん
ブログタイトルKotobasm
ブログURLhttp://kotobasm.hatenablog.jp/
サイト紹介文昭和48年生まれが管理する、昭和レトロといまを語るblog。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供295回 / 365日(平均5.7回/週) - 参加 2014/08/31 15:07

明智半平太 さんのブログ記事

  • 興奮したカブトムシより遅い【わしも】
  •  僕の働いている障害者施設には、身体障害とともに精神や知的の障害をともなうヒトがいる。”精神”と”知的”というのがまた区分けが繊細であり、おなじカテゴリーでは扱えなかったりする。 その区分けをまたぎながら、それぞれ担当しなければならないのだが、あきらかに違うところが一つある。それがフロアごとの公共スペースで複数の人数でみるテレビ番組である。 ”精神”の方は、ふつうに大人が観るようなテレビ番組が [続きを読む]
  • ドロドロ・油だけ・ケイン(ラーメンショップ)
  •  ラーメンのチェーン店は数あれど、そのなかでも特異な展開をしているところがある。それが「ラーメンショップ」だ。幹線道路沿いによくみかけるあの赤い看板のお店である。 なにが特異であるのかというと、お店によって味がまったくちがうのである。統一されているのは、丼ぐらいだといっても過言ではないだろう。そのなかでも僕の住処の近くにあるラーメンショップ大庭店は独特だ。 なぜかトイレに入ると、とにかくトイレ [続きを読む]
  • ”不謹慎”を凌駕するほどの美しさ【「サムライ」沢田研二】
  •  いまいちど”ジュリー”という存在を噛みしめてみたいと思う。ときは昭和53年になってまもなきころ。場所は新宿河田町のフジテレビ。このころのジュリーはまさに絶頂だった。 この前の年の年末に「勝手にしやがれ」でレコード大賞を受賞したジュリーをさらなる高みに上げたのがこの「サムライ」という曲だった。そしてその象徴がこの「夜のヒットスタジオ」におけるステージの演出だったのだ。 もはや夜ヒットの本気。 [続きを読む]
  • 文壇っていうのは場外乱闘があるからいいのだ【芥川賞】
  •  小説なんてしばらく読んでいない。学生時代はそれなりに読んだものだが、30過ぎてからは、おそらく数冊程度しか読んでいない。丸山健二が好きなので、カレの小説は読むが、それ以外の作家はまったくといっていいほど読まない。 個人的見解ではあるが、小説というものは、自我が形成される前の学生が読めばいいとすら思っている。社会人になったらあとは自分の教養をつけるための本を読むべきなのだ。ついでにいうと、ビジネ [続きを読む]
  • マイナス50℃の世界【「マイナス50℃の世界」米原万里】
  •  ロシア連邦には182の民族が存在し、85の連邦というものが存在する。そのなかのひとつ、サハ共和国(旧・ヤクート自治ソビエト社会主義共和国)は最大で、標準時も3つ、つまり時差が東端と西端で2時間違うほどの面積がある。 ある意味でそれっていうのは、これだけ大きかろうが、ロシア連邦の中央政府に盾突く心配がなく、なおかつ共和国内でも民族間の領土的争いもないということだ。国章は勇ましいかんじがするけ [続きを読む]
  • 英霊ってなんだ【1945年8月15日】
  •  英霊(えいれい)とは、死者、特に戦死者の霊を敬っていう意味があるのだとか。英霊もふくめて、いったい”霊”とはなんなのだろう。そのことについて、ときおり考えることがある。現世に生きる人間には、死後の世界があるかどうかなどわかりえない。霊なんて存在しないかもしれない。ただの無になるやもしれぬ。また若き兵士に死ねといった人間の多くは戦後も自決せずに生きた。現世に生きる者が、死んだ者に対して霊になっ [続きを読む]
  • キャンプファイヤーといえばフォークダンス【ジェンカ】
  •  そしてフォークダンスといえばジェンカである。うむ異論噴出だ。そもそもフォークダンスとはなんなのか。ひとことで説明するならば、世界各国にある土着の踊りの総称であり、ジェンカはフィンランドの曲である。 もしかしたら千葉市だけなのかもしれないが、小学校で習うフォークダンスは、「ジェンカ」にくわえて、「オクラホマミキサー」と「マイムマイム」であった。林間学校のキャンプファイヤーで踊った思い出がある。 [続きを読む]
  • ”あの日”のザ・トップテン【1985年8月12日】
  •  『ザ・トップテン』は、1981年4月6日から1986年3月31日まで日本テレビ系列局で毎週月曜日の夜8時に生放送されていた音楽番組。邦楽ランキングの上位10曲をカウントダウン形式で発表し、ランキングされた曲を歌手が披露するという内容になっている。 ”あの日”の僕はなにをやっていたのだろう。中学1年生の夏休みで、当時は千葉市に住んでいたのだが、まったく記憶がない。おそらくテレビの前に釘付けになっていたはず [続きを読む]
  • 山の日ができた理由【お盆休み】
  •  この時期、ニュースを眺めていると、お盆休みの帰省ラッシュについて伝えている。夏の風物詩というヤツであろう。ある調査では、20代から50代までのヒトで、お盆に3連休以上とるヒトの割合は85%におよぶ。(参考資料)ソニー損保、「お盆の帰省に関する調査(2017年)」 | リサーチレポート | トピックス | 自動車保険ならソニー損保におまかせ! 帰省ラッシュのほかに、かならずと言っていいほど伝えられるのが、 [続きを読む]
  • 笑いの神様はイジワル【鈴木史朗】
  •  ヒトっていうのは、マジメであればマジメであるほど、ハプニングが起きるとオモシロいし、そのときは突然にやってくる。それは笑いの神様のイジワルである。お笑い芸人ががんばってネタを作っても、やはりこれにはかなわない。 鈴木史朗さんというアナウンサーがいる。じつはこのヒト、日本ではじめてケネディ大統領暗殺事件を伝えたヒトでもある。もともとはラジオ畑のヒトで、この日も宿直だったため、朝のニュースで第一 [続きを読む]
  • 朝まで待てない【鈴木ヒロミツ】
  •  今年の8月1日で、作詞家の阿久悠さんが亡くなって10年になる。数々のヒット作を世に送り出したこのヒトの作詞デビュー作は1967年、ザ・モップスの「朝まで待てない」であった。 奇しくもこの方もお亡くなりになって、今年でちょうど10年になる。ザ・モップスのボーカル、鈴木ヒロミツさんだ。俳優として活躍したが、はじまりはグループサウンズなのである。 グループサウンズといえば、ジュリーやショーケンみた [続きを読む]
  • 明日ホームランを打たせるおみやげ【吉野家】
  •  どうしたことだろう。いつの間にか牛丼屋の勢力図が変わっていた。走る道走る道どこもすき家ばかりではないか。5(すき家):3(吉野家):2(松屋)ぐらいになっていないか。 子どものころ牛丼といえば吉野家であった。それでもむかしは店舗が少なくて、いまよりももっとありがたみみたいなものがあった。いま値段は一時期よりも上がってはいるが、それでも40年前と値段は変わっていない。 そうなのである。むかしは [続きを読む]
  • それでも笑顔になりたいから【やまと尼寺精進日記】
  •  ”フヘンのてえま【普遍のテーマ】” いまの世の中、さまざまな情報があふれているけれども、そういったなかでも変わらない、普遍の価値観みたいなものがあるはずだ。今回のテーマは「笑顔」 先日「ハートネットTV」という福祉情報番組のなかで紹介されたコメントについて書いた。いちおうちゃんと番組も観ておかないとということで、再放送を録画しておいたのを観てみた。「障がい者は私たちプロの社会人戦士から見たら [続きを読む]
  • 昭和の終わりを告げた日
  •  昭和64年1月7日。朝8時になろうとしていたころ。まだ冬休みということもあって、この日の朝は目覚まし時計もかけずに熟睡していた。母親が声をかけてくる。「天皇陛下が死ぬよ」みたいなことを言っていた。すぐに目が覚めた。そしてテレビの画面を観るとNHKが映っている。チャイムとともに黒い画面で天皇陛下崩御の文字が流れてきた。 それまで毎日、テレビや新聞で昭和天皇のご容体の情報は目にしていた。井上陽水がセフィー [続きを読む]
  • 神様と死生観について
  •  もうこれについては43年間生きてきて、いつもぶち当たる問題なのであるが、最近は死後の世界というモノはないというスタンスに落ち着いた。もちろん結論ではなく、今後また変わるかもしれない。現時点ではそうだというハナシである。 そういう風に考えると、いま生きているこの世の一瞬一瞬を大事にしなければと意識できるのである。そして死を迎えることの怖さも薄れていくのであった。死んで無になるのであれば、この現世にお [続きを読む]