ミクストメディア・アーティストHALの展示やコンセプトについて紹介していくブログ。
HALとしてのアーティスト活動を日々本格化させていくにあたり、作品をただ展示するだけではなく、どのような意図のもとで制作しているのか、作品に対してどのような想いを持っているのかについて言語化したいという欲求も日々高まってまいりました。そこで、これからはブログという場をかりて、そのような想いを発信していきたいと思います。
スタジオブーン Studio BOONさんにてインタヴューを受けました
先日、今月の14日まで展示させていただいておりますスタジオブーン Studio BOONさんにて、インタヴューを受けました。私にとって、インタヴューを受け、それを撮られるという経験自体が初めてのことでしたので、今改めて動画を見直してみて、あんまり自然体な印象は受けま
この度、縁あって劇団「精叫華幻樂団」のポスターを制作させていただきました。精叫華幻樂団http://shikamimi.com/works/seikyo 劇団twitter @kagengakudanFacebookページ https://www.facebook.com/seikyoka精叫華幻樂団は、2011年の早稲田祭において結成されたアングラ演
スタジオブーンさんにて展示:Hal-Art-Museum 『Livskraft -ちからを齎すもの-』
この度、大塚のスタジオブーンさんで展示をさせて頂く運びとなりました。展示自体はもう既に始まっていまして、期間は、10/14(木)までとなっております。http://www.studioboon.com/?p=723 アクセス:住所:〒170-0013 東京都豊島区東池袋2-18-2JR山手線大塚駅より
◇光と影の連続性あるいは強度についての考察 以上において論じた光と影の演出における3つのパターンは、一つの作品のなかでそれぞれが様々な度合いをもって現れてくる諸要素(部分)であると私は考える。そして以下では今度、一つの作品の全体的構図の中で、そのような要素
◆光と影の演出 以下で連続して論じられる「光あるいは影の性質についての考察」「光と影の演出における3つのパターン」「光と影の連続性あるいは強度についての考察」は、私が「光と影」の関係性を具体的にどのように理解しているのかを明確化するためのものである。
「光」 光とは一体何でしょうか?そして光と対置関係におかれる「影」、これは光とどのような関係にあるのでしょうか? 一言に、「光と影」と言っても、それらはいろいろな形をもっています。それゆえに、私たちの生活の中で、光と影はすごく身近なものでありながら、その
以前、8月3日のブログで「制作テーマ」について書きましたが、特に、作品や制作手法についての側面からこの内容について要約すると、「物としてこの世界の中に存在するあらゆる実体から、実体としての形をもたないイメージにいたるまで、それらをボーダーレスに融合して
イタリアンレストラン、トラットリア・ルーチェさんにて写真を展示
先日、埼玉県にありますトラットリア・ルーチェさんで、写真作品を三点展示してきました。お店は、日進駅(大宮駅の隣)から徒歩三分のところにある、とても素敵なレストランで、週末にはバンドの演奏なども行われるようです。レストランで展示するのは今回が初めてでしたが
本日は、少し制作テーマについてお話しさせていただきたいと思います。プロジェクトというものが、一般的に、まずは企画立案を行い、それに従って実行計画を立て最終的にプロジェクトを形にしていくという流れのもとで進行するものであるとするならば、アート作品を制作し
先月の26日、27日に渋谷のdesign festa galleryにて展示を行いました。http://www.designfestagallery.com/form_jp/gallery/exhibitors/detail.php?id=Y000026989&y=2014&m=07&d=27 私自身、久しぶりの展示でしたので、後から思い返しても、展示自体、全体的にとても楽
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