ロードスター さん プロフィール

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ロードスターさん: 写真エッセイ&工房「木馬」
ハンドル名ロードスター さん
ブログタイトル写真エッセイ&工房「木馬」
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/ny2yoky
サイト紹介文日々の身近な出来事や想いを短いエッセイにのせて、 愛犬のハートリーと共に瀬戸内の岩国から…… 
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供182回 / 365日(平均3.5回/週) - 参加 2014/09/03 09:12

ロードスター さんのブログ記事

  • たまに行くならこんな店
  •  春夏秋冬、廿日市市の北西にある西の軽井沢と呼ばれる辺りには、よくドライブに出かけている。こじゃれたレストランや、気の利いた薪ストーブが置いてあるカフェがあったりして、ゆったりとした時間を過ごすことができる。  いつも通る道とは違った道を走ったとき、ログハウスのイタリアンレストランがあるのを見て知っていたが、ついぞ入ってみたことはなかった。先日、テレビでこの店を紹介しているのを見ると、料理がおいし [続きを読む]
  • 人が寄る
  •  毎日新聞の1面には、読者が投稿する川柳が毎日18首掲載され、第1首目にはその日の優秀賞として人文字の笑顔が記されている。今日(26日)の優秀作品は「楽しそに してると人が 寄って来る」というものであった。 この川柳は確かに言いえていると同感した。会社勤めをしているとき、1日中走り回っているわけではなく、ちょっと自由な時間が持てる時がある。そんなときに、他の部署に出かけていき、仕事にかかる情報の交換ばかりで [続きを読む]
  • 余談に花が
  •  小雨が降り始めた朝早く、広島の病院へ3か月に一度の定期検診を受けるために出かけた。どの待合室も患者は多い。採血を済ませた後、1時間半が経ったころ名前を呼ばれて診察室に入った。60歳に近い部長先生が私の担当医である。 血液検査の結果を見ながら「変わりはありませんね」という。意味が分かりかねて「検査の数値が今までと変化していないということですか」と念を押すと「そうです」と答える。「毎日の生活で、何か気を [続きを読む]
  • 雪の下
  •  エッセイの月例会の折、男性会員の一人がプラスチックの小さな苗カップに、葉の大きな植物を入れて数カップ持ってきた。「欲しい人がいたらどうぞ持って帰って植えてみてください」という。 いったい何なのか聞いてみると、「雪の下」という。常緑の多年草で、湿り気のある半日陰や日陰の岩場などに、親株の根本から横に長く伸びた地上茎である走出枝(ランナー)を出して繁殖するという面白い植物のようだ。夏には白い花をつけ俳 [続きを読む]
  • 上向き志向
  •  玄関入り口のアプローチに、背の高いヤマボウシの木を植えている。それを取り囲むようにアンジェラというつるバラが今を盛りに赤く小さな花を沢山咲かせている。玄関への出入りで、このバラに目が行くばかりであったが、何かの拍子に2階から覗いてみると、なんとヤマボウシの白く清楚な花が、これこそ今を盛りに花開いているのを見つけた。 ヤマボウシとはハナミズキと同属で、花のように見えるのは本来の花弁ではなく、総苞片 [続きを読む]
  • 春作業 一段落
  •  春を迎え、桜が散ったころから急に庭仕事が忙しくなった。生垣の剪定に始まり、バラに薬液の散布、東屋の整備にライトアップの照明設備の設置、ラティスの塗装と大忙しであった。 さてこれで一通りの春の作業を終えたと思いながら、久しぶりに居間続きのウッドデッキに出てコーヒーを飲んでいると、足元の床板が腐食して浮いているのに気が付いた。その気になって調べてみると、すぐそばのもう一枚も傷んでいる。寒い間はウッド [続きを読む]
  • くにひき
  •  出雲国風土記に「くにひき」という神話がある。八束水臣津野命(やつかみずおみつののみこと)が、出雲の国の狭さを補うために、新羅や北陸地方の余っている部分に綱をつけて、「国来、国来」(くにこ くにこ)といって引き寄せ、これを出雲の国に縫いつけたという。 そんな出雲神話のようなことを奥さんと2人でやってみた。午後2時から広島カープ対巨人戦をテレビ観戦した。先発した九里亜蓮の好投と鈴木誠也の2ランホームランなど [続きを読む]
  • ファン気質
  •  「私は○○のファンです」「僕は△△のファンです」なんて会話は良く交わすことがある。改めて「ファン」とは一体どんな存在なのか。調べてみると「特定の人物や事象に対する応援者や愛好者のことで、『狂信者』を意味するファナティック(英:fanatic)の略。古来日本語では贔屓(ひいき)といった」とある。 こんなことを考え始めた理由は、広島カープにある。熱狂的というほどでもないが、広島に近い所に住んでいることや、テ [続きを読む]
  • オベリスク
  •  お天気が続けば奥さんからなにかと注文が舞い込んでくる。朝、咲き始めたバラを見に庭に出てみると、「ここにもう1基オベリスクがほしいわ」という。 オベリスクとは、古代エジプト期に神殿などに立てられた記念石碑の一種で、上にいくほど細い四角錐になっているものをいうが、この形をしたバラなどのつる性植物を這わせたりする格子状の垣のことを園芸の世界ではオベリスクと呼んでいる。 数年前に手作りしたオベリスクを1 [続きを読む]
  • パリジャン ブルー
  •  2年前の5月、我が家のバラ園の西側にある敷地境界に、高さが1.2m、全長が16mのメッシュフェンスを自力で設置した。メッシュフェンスは、フェンスとはいいながら向こうの景色が素通しで見える。逆に言えば、こちらの様子も素通しで眺められる。 プライベートを見られて困るようなことは特にないが、庭に座ってコーヒーでも飲んでいると、通りかかる人と目があったりでちょっと気まずい時がある。昨年、その対策として木製のルー [続きを読む]
  • 薔薇開花宣言
  •  天気がよい日には庭に出て、自称「ROSERY」と名付けたバラ園を眺めながらコーヒーを飲んでいる。このバラ園には、奥さんが一時も目を離すことなく愛おし気に育てているイングリッシュローズが30株ばかり植えてある。 二人で庭に出ているとき、奥さんから出る話題といえばバラの話ばかり。品種や育て方、防虫剤などの話ばかりで、私はただ聞いているだけ。ほとんど興味を示さないが、ただ一つ頼りにされている役割がある。 [続きを読む]
  • 緊急事態
  •  連休最後、広島カープは阪神にまさかの3連敗を喫し、あえなく首位から陥落した。ここぞという時の一発が出なくなっている。あれほど打っていた野手陣も、ひょっとする打ち疲れしたのではと思うほど勝負強さが失せてしまっている。カープは今、緊急事態である。 緊急事態といえば、他人ごとではない。我が家の道路に面した中庭に、家を新築した時に1本ケヤキを植えていた。肥料も与えていないにもかかわらず成長を続け、幹は直径 [続きを読む]
  • こどもの日風景
  •  ゴールデンウイーク、半年ぶりに次男家族が昨年秋に生まれた孫娘を連れて帰ってきた。7か月になった孫娘は、まだハイハイは出来ないまでも見違えるほど大きくたくましくなっている。 こどもの日、孫娘を連れて近場にある和木の蜂が峰に出かけてみた。思っていた以上の人出で、臨時の駐車場も出来ている。キャンプ場では、予約の名前が書かれたスペースで家族や友人たちと一緒にバーベキューをしているグループが多い。 そんな [続きを読む]
  • 寛平も木から落ちる
  •  久しぶりに家の外壁を少し離れたところから眺めてみると、陽の当たらない北側の面の所々に薄く苔が付着していて見苦しくなっている。これではいけないと思い、水で濡らしたデッキブラシでごしごしと洗うと少しはきれいになった。 ところが高い所は脚立を持ち出してやってもデッキブラシが届かず、さてどうしたものかと思ったが、昨年、知り合いの電気工事屋さんから2段梯子といって、ロープを引っ張るとするすると梯子が伸びる [続きを読む]
  • 津和野城跡
  •  毎日が日曜日の身にとってもゴールデンウイークと聞けば、どこかへ出かけてみたくなる習性はまだ残っている。5、6年ぶりだと記憶しているが、西の小京都・津和野に向かって車を走らせることにした。片道が85?、1時間半で到着した。今まで何度も行ったことはあるが、今回は行ったことのないところを訪ねてみることにした。 まずは、町はずれにある鷲原八幡宮へ。津和野城の鎮守社となっている神社で、境内には日本で唯一原 [続きを読む]
  • 高嶺のピーナッツ
  •  奥さんから、夕食の買い物を頼まれて一人でスーパーに出かけた。メモを見ながらカゴに入れていく。「お父さんの好きなものがあったら買ってきたら」といわれていたのを思い出して、おやつ売り場を物色してみた。あるわあるわ、おいしそうなものが、わんさと並んでいる。 その中に「千葉産 ピーナッツ」と書かれた小さな袋に入ったものがあった。片手に乗せられるほど少量のものがなんと500円と表示されている。そのすぐそばに量 [続きを読む]
  • 胴吹き(どうぶき)
  •  穀雨というのだろうか、昨夜より久しぶりに程よい小雨が降っている。朝食を済ませたあと、新聞を読む合い間に西側にあるデッキを見ると、ぽつぽつと小さな雨脚が立っている。南の出窓に目を移すと、今が盛りのハナミズキが薄紅色の苞を大きく広げている。 3本の枝を支えている太い幹を見ると、長さが7、8cmの細い枝の先にたった一つ小ぶりの花をつけている。太い幹から直接花が咲きだしている。こんな咲き方を何というのだ [続きを読む]
  • たけくらべ
  •  隣の町、大竹市に大型のホームセンターが開店した。ホームセンターと聞くと一度は出かけてみたくなる。奥さんはバラの苗木を買いに、私はといえば買いたいものは特にないが、何か目新しいものでもないかと出かけてみた。 この辺りでは最大規模の店舗には、植木や花の苗、工具や木材などの普通のホームセンターに並べてあるもののほか、ペットショップにリフォーム用品など、およそ住居に係るものは何でもそろっている。奥さんと [続きを読む]
  • 山菜を三菜
  •  近くに元気印の女性がいる。学生時代はハンドボール部で活躍し、現在は地域社会人のソフトボールチームのマネージャーで頑張っている。年は私より一世代若いといっても、とっくに還暦は過ぎているのに、若々しく活動的な女性である。 彼女は毎年4月に入ると急に忙しくなる。3人の仲間と山に分け入って、山菜取りを趣味でやっている。早春は瀬戸内海沿岸を、4月も中旬ともなると中国山地に出かけるという。 この時期、彼女が丸1 [続きを読む]
  • 漢字の書き写し
  •  退職して以来、年賀状や時にはがきを出す時くらいしか、文字を書くということがなくなっている。ここ13年余り、こうしてブログを「書いている」といいながら、実際にはペンをもって書くのではなく、パソコンでキーを打つ作業をしているだけである。 一方、毎日、新聞2紙を読んでいるが、新聞に掲載される文字はそのほとんどは読む力はまだ残っている。しかしながら、漢字を書くとなると、最近とみに思い出せない漢字が増えてき [続きを読む]
  • 親の目線
  •  数年前から、定期的に検診で通っていた歯科医院を変えて、開院したばかりの医院に行くようにした。歯のX線写真を撮った後、右下の奥歯の根元に歯周病で膿がたまっているので、歯茎を切開して取り除いたほうがよいと言われた。 「その手術って、痛いですか?」と聞くと、40歳くらいのまだ若い医師は「麻酔をかけてしますので痛みはありません。30分くらいで終わる簡単な手術です」と、いとも簡単そうに言う。少し悩んだが、次の [続きを読む]
  • 北朝鮮の狙い
  •  北朝鮮による米国本土をも射程に収める核兵器搭載可能なミサイル発射の強行をめぐり、米国との間で一触即発の状況になっていると、連日新聞テレビが報じている。 核兵器に関しては1970年、国連で、核拡散を防止することを目的に、米国・ロシア・イギリス・フランス・中国の5か国以外の核兵器の保有を禁止する「核拡散防止条約(NPT)」というものが採択されている。最初62か国が加盟していたが、その後増加し現在は190か国が加盟 [続きを読む]
  • 雨に咲く花
  •  昨夕、車で錦帯橋のそばを通りかかってみると、10日間あまりに亘って楽しませてくれた桜も一様に花びらを落とし、界隈は元の静けさを取り戻していた。 明けて今朝、しとしとと春雨が降っている。出窓の外に見える花水木の枝を見た。27年前、家を新築した時に植えていた花水木の幼木は、今や背丈は6m、幹の太さは15cm位までに大きくなっている。 2、3日見なかった間に、苞は開いて小さな花びら状になっていて、枝全体が濃い [続きを読む]
  • 見届ける
  •  気温の低い日が多かったせいか、今年の桜はどこも持ちがよかったようである。3日ぶりに錦帯橋の桜を見に出かけてみた。「今日が今年最後の花見だろう」と言いながら出かけてみたが、満開を過ぎたばかりというか、散り始めた直後といおうか、花見の客も多く、上河原の駐車場もいっぱいの盛況であった。 ここかしこにシートを敷いて花見弁当を食べている。その中に座ってわれら二人も握飯をほお張った。周りの緑の芝生の上には散 [続きを読む]