イッセイホンダ さん プロフィール

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イッセイホンダさん: 経営コンサルタント本多一成の社長の仕事
ハンドル名イッセイホンダ さん
ブログタイトル経営コンサルタント本多一成の社長の仕事
ブログURLhttp://isseyhonda.blog.fc2.com/
サイト紹介文社長の仕事にまつわることを、コンサルティング、人との出会い、本との出合いを通じて書いています。
自由文経営コンサルタントです。
中小企業の社長の仕事は曖昧です。
従業員から社長はどんな仕事をしているんですか?という質問はよくでます。
実際に自分の仕事を理解して進めている社長も少数です。
ここがわかれば、起業後10年で生存率3%というようなことはなくなるはずです。
この数字を変えていきたいと挑んでいます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供365回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2014/09/03 13:58

イッセイホンダ さんのブログ記事

  • モデル
  • モデル(模型)という考え方は、はじめ数学で発生し、物理学で学問の柱になった。社会科学では、はじめ、経済学で現れ、次いで心理学に出現した。そして、社会科学全般に広まっていった。経済学での「モデル」を使ったのは2人のホップスとロックという政治思想家だ。ホップスは政治学で人間についてモデルをつくり、国家についてもモデルをつくった。まず国家について、国家の本質的なものって何でしょうか?答えは「権力」だ。国 [続きを読む]
  • 甥が逝く
  • 今朝、甥が逝ってしまいました。悔しいです。残念です。人の命の儚さをあらためて感じます。==================無料メルマガ『ほぼ日刊社長の仕事』の登録はこちらから ↓http://www.isseyhonda.com/mail/HPはこちらから ↓http://www.isseyhonda.com/マーケティング・経営 ブログランキングへにほんブログ村FC2ブログランキング [続きを読む]
  • どうぞ、生命をつなげてください
  • 甥(姉の長男)が生きるために闘いを続けている。16歳で発症した白血病を2年で克服した。当時、農業高校に通ってバイオの道に進みたいと言っていたが、病気を経てPT(理学療法士)を目指した。白血病を克服した直後に、ステロイド治療が原因で大腿骨の骨頭壊死が発覚して、手術の必要性があると大学病院で伝えられた。ここも、民間の代替医療によって手術をせずに乗り越えた。6年後、理学療法士の専門学校卒業を控えた秋に白血病 [続きを読む]
  • マルクスの疎外
  • マルクスの疎外とは何か。社会には法則が存在するにもかかわらず、人間がそれを法則であることを知らず、勝手に動かそうとすることです。例えば、ジャガイモ。ジャガイモを作った人はこの生産物は自分だと思っている。それは間違いではないが、一旦市場に出されると、ジャガイモの価格は、この人の意志とは独立に、市場の法則に従って動くようになる。これを作った生産者でもどうすることもできない。価格に対して命令することなど [続きを読む]
  • 何となく住む街
  • 私は埼玉県でも比較的東京に近い場所に暮らしている。この町に暮らし始めて25年近くなる。近所づきあいは、ほとんどない。もちろん、隣同士ぐらいは挨拶を交わす程度の交流はある。そして、隣組の仕組みも存在し回覧版が定期的にまわり、何か寄付ごとがあれば、定期的に廻る班長が回収に回る。この隣組は、10件以上で構成されているが、回覧版で廻る情報はこの隣組のものではなく、もう少し大きい単位のものだ。ここでは、子どもが [続きを読む]
  • 中位数年齢
  • 社会がどれだけ老いているのかを計る手がかりに「中位数年齢」がある。これは、人々を年齢順に並べたとき、ちょうど真ん中にいる人の年齢を指す。その前と後ろで人口がちょうど半分に分かれる。国立社会保障・人口問題研究所によると、今の日本は推計で47.5歳。近年のデータでは主要国は、ドイツが45.8歳、フランスが41.3歳。アジアでは韓国が日本に次ぐ高齢で40.7歳で、他の30代か20代だ。日本は突出している [続きを読む]
  • どうすれば考えられるのか
  • 私たちは考えているのだろうか。「どうすれば考えられるのだろうか」「考えさせるにはどうすればよいのだろうか」ありがちな質問である。人は、知らないという驚きによってのみ考え始めるものであって、そうでなければ考え始める如何なる理由もない。覚えることは考えることではない。知らないと知っているだけが、考えられる。ソクラテスの無知の知である。私たちの日々は多くの場面で反応しているに過ぎない。TVの番組で試され [続きを読む]
  • 実践化の方法論
  • 消費者製品ならば、コンセプトをつうじて、具体的なマーケティング上の要求、機能、成分や材質、デザイン、ブランドなどが綜合され、さらに視覚化・形態化したプロトタイプやシュミレーション可能なモデル、そのための手順を提示することで、商品が生み出される。マーケティング戦略のコンセプトであれば、「誰に、何を、どのように」といった記述が必要になる。また、人事制度や教育プログラムなども同様になる。コンセプトをつう [続きを読む]
  • コンセプトの変数
  • モデルを形成する過程では、コンセプトの背後にある要素を変数として表現し、理論化に活用する必要がある。新たなビジネスモデルのコンセプトの場合は、それを顕在化させていく社会・市場要因・顧客属性、あるいはビジネスを成立させる組織的特性などに思いをめぐらしながら変数を発見していくことになるだろう。[変数で示されるもの]・事象やその変化の背後にある隠れたメカニズムを形成する要因・事象を生起すると思われる要因 [続きを読む]
  • 官製バブルにご注意
  • 2017年分の路線価は、全国平均が前年を0.4%上回り、2年連続の上昇となった。なかでも全国最高価格となった東京・銀座は1平方メートルあたり4032万円で、バブル期ピークの3650万円(1992年)を超え、最高額を更新した。地下上昇の物語を紡ぐ3つのキーワードは、「観光大国」「オリンピック」「超金融緩和」である。いずれも、政府・日本銀行の政策を原動力とする「官製バブル」の色彩が濃い。さらに大阪では2025年をめざして [続きを読む]
  • 因果関係の発見
  • 因果関係を明らかにして問題を解決する第一歩は、直面している問題(コンセプト)を結果に見立てることだ。結果に対する原因を探し出し、原因と結果の間の因果関係を説明できれば、問題は解決したことになる。ウェーバーは「プロテスタントの倫理」と「資本主義の精神」に因果関係をみた。それは、一見、利潤の追求とは反対にあるようなプロテスタンティズムにおける現実的な禁欲主義が、資本主義の精神を生みだすきっかけとなった [続きを読む]
  • モデル化の方法論
  • コンセプトは商品や事業、制度などについてのこれまでになかったような新たな観点だ。コンセプトは、より小さなアイデアが結びつき、まとまることで、より妥当性の高いものに構築されていく。概念化の過程では、新たな意味や変化すべき方向、新たな機会などが仮説として提示され、メタファーによって示された。次に重要なのは、コンセプトを構成する背後の要素間の因果関係を明らかにし、ひとつの理論にまで構造化していくことだ。 [続きを読む]
  • メタファーの作用2
  • メタファーの持つ特性や作用を念頭に置いて対話や思慮を進めたい。その効用は、豊かな暗黙知をコンセプトに変換する場合や新たなコンセプトを生みだす際に発揮される[語り得ないものを語る]プラトンは理想的国家は三つの階級からなるといった。三つの階級とは、経済を支える階級(商人)、安全を維持する階級(軍人)、政治を行う階級(政治家)三つの階級にはそれぞれ三つの徳が対応するとして、商人には節制、軍人には勇気、政 [続きを読む]
  • メタファーの作用1
  • メタファーにおいては社会的に(組織的に)共有されている暗黙知が前提であり、その暗黙知とのつながりの上になりたって概念を形成する方法だといえる。つまり、メタファーは私たちの文化的記憶(長期記憶)に関わるものだ。メタファーが指示しているのは直接的対象ではなく、ものの考え方や心的傾向や私たちのメンタルモデルで、そこにアクセスするものだともいえる。「時は金なり」とは、時間を経済的なメタファーで説明している [続きを読む]
  • 比喩の種類
  • メタファーが他の比喩の手法と比べてどういう特徴があるか、もう少し詳しくみてみたい。[メタファー]全体をまとめていいたい場合メタファーとは類似による思考や表現の方法である。たとえば自然や社会といった世界に喩えの題材を求める。・聖堂としての市場・バザールとしての市場・劇場としてのコンピュータ食べものでいうなら「月見うどん」、「目玉焼き」言い表したいことの全体をまとめて比喩的に語るときに役立つ方法だ。[ [続きを読む]
  • メタファー生成の事例2
  • メタファーは企業ビジョンの構築や伝達においても有効だ。メタファーによって、事業の進むべき方向、組織のあるべき構造などを示すことができる。知の重要性を理解するリーダーは、こうしたメタファーを生み出すことをきわめて重視している。それは、メタファーによって知と行動の一貫性が生まれえるからだと言える。たとえば、NECの小林宏司氏が1977年に掲げたビジョン、「C&Cコンピューター&コミュニケーション」は、 [続きを読む]
  • メタファー生成の事例1
  • メタファー(隠喩)については、腑に落ちる人となかなか理解できない人にわかれる。事例をみていきたい。松下電器の洗濯乾燥機の開発では、プロトタイプの作成にメタファーが重要な役割を果たした。最後の「早く乾かす」乾燥のプロセスがどうにもうまくいかない。そんなとき、開発過程で技術者の一人が示したのが「中華鍋」のメタファーだった。発想の背景となったのは、中華料理店で中華鍋を煽りながらチャーハンを炒めるシーンだ [続きを読む]
  • メタファーによる意味の生成
  • 言語に対する感受性は、コンセプト創出や表現、伝達において欠かせない要素だ。なかでも、アイデアやコンセプトづくりの現場で交わされる対話では、メタファーを自在に活用できるようになることは重要だ。メタファー(隠喩)とは、あることを表現するのに、他のものを喩えとして借りて示す、あるいは特定の喩えや言い回しで全体を端的に示すこと、さらには、一見矛盾する概念の融合や調整をおこなうこと、などを意味する。生活シー [続きを読む]
  • 07/04のツイートまとめ
  • issey_honda 安倍晋三が都議会選挙の結果を受けて落ち込む姿があれば社会から見捨てられずに済んだと思うけど、取り巻きもホント漫画のような人々だ。キレてしまう二階幹事長など人が誤った年を重ねるとこうなる。本人は気づかないから幸せに今日も過ごす。困ったものだ。 07-04 06:17 [続きを読む]
  • 概念化の方法論
  • 概念化の方法は、意味の発見と形成ともいえる。コンセプト創造は、仮説を作り、背景となるアイデアや要件の因果関係から、新たなモデルを導き出していく行為だ。その核となるのは、アイデアのまとまりとしての意味の発見だ。観察の過程で重視したのは、直接経験だった。つぎに求められるのが、自分のうちに沸き起こるアイデアをコンセプト(意味)として表出していくことだ。事象や現象の意味は、観察現場に身を置いて思考すること [続きを読む]
  • 07/03のツイートまとめ
  • issey_honda 読売新聞をよく読んでくれ、と確か言っていた。産経新聞主催の講演会で獣医学部のか新設を全国展開すると言った。都議会選挙の雲行きが悪くなるとメデイアのせいだと言い出した。ホント、この方々は節操がない人達だ。 07-03 04:34 [続きを読む]
  • 観察・綜合という行為につていもう一言
  • エポケーという観察的こういについてもう一言だけ、徹底的に考え抜く人には参考になると思う。能動的観察・綜合と受動的観察・綜合という方法がある。現象学的社会学者シュルツによれば、「あらゆる純粋の他者理解は、観察する者が自分自身の経験に加えていく意味解釈作用からはじまる」これが能動的観察・綜合である。他者が「何のためにこのようなことをするのか」という観察をしている私の問いは、究極にはそれを問う私自身の視 [続きを読む]
  • 世界が私の内に在る状態
  • エポケーというのは単に観察のテクニックではない。主観をはさまずにただ見るということと、見ている自分を相対化して見る、ということを同時におこなう。こういった、ある種の意識状態だ。それは、外部の環境を自らの内側に純粋に映し込むような行為ともいえる。ただし、フォルムの役をするのはあくまで自分であり、観察をおこなうときには分析するのではなく、対象である消費者や顧客の側からモノを見るような試みが必要となる。 [続きを読む]
  • 観察の方法論
  • コンセプト創りでのまず最初のステップは、私たちを取り巻く事象を純粋に経験すること、そして、分析的な姿勢を持たずに観察することである。インタビューやヒアリング、ユーザーになっての自己観察も含み、バイアス(偏見)なく事象を経験することが重要だ。もちろん、問題設定やテーマ提起は最初にある。[観察]観察とは暗黙知を得る方法である。・現場にいく・当事者(顧客、競合、担当者等)と話す、聞く、見る・参加者となる [続きを読む]