北山(ほくざん) さん プロフィール

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北山(ほくざん)さん: 北山の歌雑記
ハンドル名北山(ほくざん) さん
ブログタイトル北山の歌雑記
ブログURLhttps://ameblo.jp/n-hokuzan/
サイト紹介文短歌初心者の戯言
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供146回 / 365日(平均2.8回/週) - 参加 2014/09/09 12:42

北山(ほくざん) さんのブログ記事

  • 単位取得出来ました。
  • 放送大学関連で執筆の皆様のブログでは、現在、単位認定試験合格の喜びで湧き上がっておりますが、私もとある方のブログで一足早い合格確認方法の裏ワザを使用しまして、昨日合格を確認出来ました。何も掲載が無ければ「ああ、この人は駄目だったのか〜」と、思われるかとも思い、一応掲載しておきます。二学期は四科目とも思いましたが、三科目にしました。 にほんブログ村 俳句・ [続きを読む]
  • 歌誌「冬雷」2017年 8月号 私の心に残った歌 その4
  • 前回に引き続き歌誌「冬雷」8月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々、記させていただきます。 (☆新仮名遣い希望者)高速バスに乗れば忽ち胸をどる僅か一日家空けるのに栃木 ? 橋 説 子高速バスに乗り込んだ作者。その心境を「忽ち胸をどる」と述べる。束の間ながら、これから味わう非日常体験。「僅か一日家空けるのに [続きを読む]
  • 歌誌「冬雷」2017年 8月号 私の心に残った歌 その3
  • 前回に引き続き歌誌「冬雷」8月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々、記させていただきます。 (☆新仮名遣い希望者)勿体ないと子のおさがりのTシャツの胸の模様を恥ぢつつ着をり東京 荒 木 隆 一子どもが廃棄するというTシャツ。まだ着られるのに勿体無いと譲り受けた作者。何かのキャラクターであろうか。「胸の模様 [続きを読む]
  • 歌誌「冬雷」2017年 8月号 私の心に残った歌 その2
  • 前回に引き続き歌誌「冬雷」8月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々、記させていただきます。 (☆新仮名遣い希望者)呼び鈴はボクが押したの抱つこされ回覧持ち来隣りのプードル愛知 澤 木 洋 子玄関の呼び鈴の音に戸外に出た作者。そこには回覧板を手に愛犬のプードルを抱きかかえた隣家の人。呼び鈴は隣家の人がプード [続きを読む]
  • 歌誌「冬雷」2017年 8月号 私の心に残った歌 その1
  • 前月に引き続き歌誌「冬雷」8月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々、記させていただきます。 (☆新仮名遣い希望者)居酒屋に働く女性はうら若しベトナムからの留学生と言ふ栃木 兼 目   久作者の近隣の居酒屋だろうか。そこに働く見慣れない若い女性。「うら若し」に、その場所で働いているへの作者の抱いた意外感。そ [続きを読む]
  • 映画『君の膵臓をたべたい』
  • 八月三日の夜、仕事帰りに映画「君の膵臓をたべたい」を観てきました。 何らかの拍子で目に留まった「君の膵臓をたべたい」のタイトル文字。 不思議な映画のタイトルだが、しかもホラー映画では無い模様。 何故、そのタイトル名なのか? 暫く気になっておりましたが、(ここでは申し上げませんが)ようやく観て 自分なりに納得。 重度の膵臓の病に侵された高校生の主人公の最期の望み。 自身の交友関係の中で自分を除いては、 [続きを読む]
  • 歌誌「冬雷」2017年 6月号 冬雷集評
  • 電灯を消せば空気清浄器お休みといふ優しい声で白川道子消灯の際、センサーが感知して自動的に消えるという空気清浄器。その際に発せられる「お休みといふ」声。「優しい声で」とあるのは多分、女性の声であろう。作者は就寝前のその声に安らぎと親しみを持っている模様だ。背の低きホトケノザ ナヅナは緑肥とし土にかきまぜ畑を耕す 兼目 久作者の畑に茂る雑草。その中でも草丈の低いホトケノザやナヅナは、そのまま土に混ぜて [続きを読む]
  • 掲載 二首
  • 歌誌「覇王樹」 平成29年 8月号 購読会員作品欄掲載歌          大エルミタージュ美術館展 日曜の静かな夕と共にあるエルミタージュの女帝の秘宝聖母マリアの少女時代の絵に向かひ若き男女の添ひて佇む にほんブログ村 俳句・短歌 ブログランキング [続きを読む]
  • 歌誌「冬雷」2017年 8月号 掲載歌
  • 安政の文字の薄らに読める碑の台座の上に花びら溜まることごとく桜の散れば薄紅の水木の花は道に際立つ朝明けの明るき中に靴べらの先のやうなる月光りゐる藤房の白は眩しく石楠花の紅の鮮やぐ春のたけなはなだれ垂る藤の房々滝水のしぶきを上げて下くだれる如し混み合へるフラワーパークに作業着の乙女一人が萎ゆる花摘む休日の電車に眺むる線路沿ひ草の緑の帯の連なる                              [続きを読む]
  • 歌誌「冬雷」2017年 7月号 私の心に残った歌 その9(最終)
  • 前回に引き続き歌誌「冬雷」7月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々、記させていただきます。 (☆新仮名遣い希望者)のびやかに若葉揺れゐるゆりの樹の幹は直立不動のかたち東京 小 林 芳 枝心地よい風に「のびやかに若葉揺れゐるゆりの樹」。枝もしなやかに揺れているだろう。一転、下句の作者の視点は樹の幹へ。 [続きを読む]
  • 歌誌「冬雷」2017年 7月号 私の心に残った歌 その8
  • 前回に引き続き歌誌「冬雷」7月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々、記させていただきます。 (☆新仮名遣い希望者)亡き猫の若かりし頃思はせてかるがる窓に飛びのるこの猫新潟 橘   美千代新しく飼い始めた猫。「かるがる窓に飛びのる」その姿に、「亡き猫の若かりし頃思はせて」と感慨無量のようだ。しかし「飛 [続きを読む]
  • 歌誌「冬雷」2017年 7月号 私の心に残った歌 その7
  • 前回に引き続き歌誌「冬雷」7月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々、記させていただきます。 (☆新仮名遣い希望者)菜園に葱苗一列根付きたり菜種梅雨とは有り難き雨茨城 糸 賀 浩 子☆野菜畑に植えた葱一列、無事に根付いた模様だ。それはちょうと菜の花の咲く三月中ばより四月上旬に掛けて降る菜種梅雨のおかげ [続きを読む]
  • 歌誌「冬雷」2017年 7月号 私の心に残った歌 その6
  • 前回に引き続き歌誌「冬雷」7月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々、記させていただきます。 (☆新仮名遣い希望者)裏庭の単の山吹き咲き終り今は八重咲く黄の色の濃く埼玉 小 川 照 子単(ひとえ)の山吹が咲き終わった作者の裏庭。そして今度は八重の山吹が咲き始めた。「黄の色の濃く」に、ひとえの花よりも一層黄 [続きを読む]
  • 歌誌「冬雷」2017年 7月号 私の心に残った歌 その5
  • 前回に引き続き歌誌「冬雷」7月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々、記させていただきます。 (☆新仮名遣い希望者)花びらの浮く杯に酒を飲むなどとは詠めぬ下戸に生まれて 埼玉 きすぎ りくお花見の宴席には御酒が付き物のだが、「下戸に生まれて」と酒を嗜まない作者。「酒を飲むなどとは詠めぬ」と、その心境を [続きを読む]
  • 歌誌「冬雷」2017年 7月号 私の心に残った歌 その4
  • 前回に引き続き歌誌「冬雷」7月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々、記させていただきます。 (☆新仮名遣い希望者)二万歩を歩いて辿る葛井寺見事な藤に疲れを忘る埼玉 野 崎 礼 子☆「大阪府藤井寺市」、その市名の由来となった葛井寺。葛井寺と書き「ふじいでら」と読む模様だ。寺伝では神亀二年(七二五年)聖武天皇 [続きを読む]
  • 歌誌「冬雷」2017年 7月号 私の心に残った歌 その3
  • 前回に引き続き歌誌「冬雷」7月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々、記させていただきます。 (☆新仮名遣い希望者)踏んばりて守りゆかむかマンションを嫁ぎし子等の古里なれば関口 正子(今月の30首)「踏んばりて守りゆかむかマンションを」と意気込む作者。その理由を「嫁ぎし子等の古里なれば」と述べる。マンションに [続きを読む]
  • 歌誌「冬雷」2017年 7月号 私の心に残った歌 その2
  • 前回に引き続き歌誌「冬雷」7月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々、記させていただきます。 (☆新仮名遣い希望者)夜の闇のマントに包まるわが住まひ十分ばかり物音途絶ゆ東京 天 野 克 彦よく学校の教室で室内を暗くするのに用いた暗幕。その暗幕に覆われたかような外光の無いという作者の家屋。周囲に隣家の家灯りも [続きを読む]
  • 歌誌「冬雷」2017年 7月号 私の心に残った歌 その1
  • 前月に引き続き歌誌「冬雷」7月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々、記させていただきます。 (☆新仮名遣い希望者)京の旅久しく行かぬと思ひゐて共に行きしは大方鬼籍富山 冨 田 眞紀恵かつて度々、京都を訪れていた作者。ここ最近、すっかりご無沙汰の様だ。その故を、ふと考えた作者。「共に行きしは大方鬼籍」と、自 [続きを読む]
  • 歌誌「冬雷」2017年 5月号 冬雷集評
  • 春菊のパンの塩味効きをりて予想と違ふ味を楽しむ桜井美保子作者が買い求めた春菊のパン。そしてそれを食した作者は思わぬ塩味に驚いたようだ。下句「予想と違ふ味を楽しむ」に、作者にとってはなかなか好評な味であった事が察せられる。施設にはたぶん世話にはならぬだらう頼り頼らる母との暮し松原節子作者と母との頼り頼らる日々の生活。その中で「施設にはたぶん世話にはならぬだらう」は、率直な実感だ。それは現在の暮らし振 [続きを読む]
  • 歌誌「冬雷」2017年 7月号 掲載歌
  • 終点も間近のバスの停留所雨降りなれば人の乗り入る宝くじ売り場の前に人並び夢購ふに傘を差し待つ半年を過ぎても続く医者通ひ思ひの外に長く患ふ連休の明けて最初の土曜日の耳鼻科の待合殊に混み合ふ受付の女の髪のほつれ毛の耳に掛かるは妙に艶めく前髪を短く切り揃ふ看護師の細き面に幼さ残るその呼吸荒き女は長椅子に深く腰掛け僅か俯く名を呼ばれ診察室へ向かひ行く女は咳き込み少しよろめく宮城 中 村 哲 也 [続きを読む]
  • 歌誌「冬雷」2017年 6月号 私の心に残った歌 その9 (最終)
  • 前回に引き続き歌誌「冬雷」6月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々、記させていただきます。 (☆新仮名遣い希望者)尚、冬雷集感想の一部は後日階段は不便だねえといふ人の多くなりたりホーム見上げて東京 小 林 芳 枝 都内の駅のホーム。特に地下鉄など、幅の狭い階段にはエスカレーターが無い。「階段は不便だねえ」 [続きを読む]
  • 歌誌「冬雷」2017年 6月号 私の心に残った歌 その8
  • 前回に引き続き歌誌「冬雷」6月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々、記させていただきます。 (☆新仮名遣い希望者)尚、冬雷集感想の一部は後日鴨一羽おりてたちまち川の面に黒点となる小春の夕べ東京 関 口  みよ子☆春の夕暮れに土手を散策していた作者。一羽の鴨が川面に着水するさまを見掛けた。そして着水した鴨は [続きを読む]
  • 歌誌「冬雷」2017年 6月号 私の心に残った歌 その7
  • 前回に引き続き歌誌「冬雷」6月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々、記させていただきます。 (☆新仮名遣い希望者)尚、冬雷集感想の一部は後日庭の木に野鳥来る度いそいそと姿や鳴き声図鑑に調ぶ栃木 正 田 フミヱ☆作者宅の庭木に騒がしくいる鳥。その声のする度に、「姿や鳴き声図鑑に調ぶ」という作者。歌に詠み込む [続きを読む]
  • 放送大学 宮城学習センター
  • 放送大学での初めての単位認定試験まで、あとひと月足らず。若かりし学生時代から、約30年ぶりの大学の単位試験になります。放送大学で言うところの面接授業を受講していない私。(担当講師の講義を直接受講する授業形態を、面接授業と呼びます。)私の受講科目の講義形式は、テレビ配信が一講座、ラジオ配信が一講座。(私はもっぱらインターネット配信でも配信される同内容で受講しています。)よって、学習センターは通常ご縁 [続きを読む]
  • 歌誌「冬雷」2017年 6月号 私の心に残った歌 その6
  • 前回に引き続き歌誌「冬雷」6月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々、記させていただきます。 (☆新仮名遣い希望者)尚、冬雷集感想の一部は後日並びては祖母の身長と比べたる少年いつしか母より高し鳥取 橋 本 文 子小学生の頃であろうか。祖母と背丈の高さを比べ合っていた少年。いつの間にか祖母の背丈を当に超えて、 [続きを読む]