佐原 聖二 さん プロフィール

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佐原 聖二さん: 週刊 昔のバックパッカ?
ハンドル名佐原 聖二 さん
ブログタイトル週刊 昔のバックパッカ?
ブログURLhttps://ameblo.jp/sahara1968s/
サイト紹介文週末に更新
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供42回 / 365日(平均0.8回/週) - 参加 2014/09/13 08:31

佐原 聖二 さんのブログ記事

  • 135:バックパックの重さ 2017年9月
  •  息子の体重が増えた。 3週間で800gもだ。 「大きくなった。」 本人は喜んでいる。110?で16,8?。顔の丸さが増しただけだ。 イースター島へ行った。 サンチアゴから飛行機で4時間半と遠い。 出発前に買い物をした。じゃが芋や玉ねぎ、ツナ缶も買った。 島の物価は高い。日用品、農作物、殆どの物が本土から来る。バナナ1?が1000ペソもした。サンチアゴなら300ペソで買える。 安かったのは鮪だ。近海で獲れるらしい。 [続きを読む]
  • 134:使いかけ 2017年9月
  •  息子は強欲だ。 梨を食べるときは両手に1つずつ持って食べる。朝食にカレーパンを食べた。息子には大きすぎる。 「これお父さんにちょうだい。」 食べきれなかったパンを指す。 「ダメ、明日の朝にとっておく。」 人にやるのは惜しいらしい。 ウシュアイアから北上をした。 バスでチリの首都サンチアゴを目指す。 途中のルートがややこしい。ウシュアイアはアルゼンチンの町だ。南米大陸の最南端にある。 まずはチリの [続きを読む]
  • 133:ニヤニヤ 2017年8月
  •  私は日本語教師だ。 教師になる前にも教えたことがある。 ウユニ塩湖に行った。イスラエル人6人とだ。2泊3日のツアーで75ドルだ。ボリビアの町ウユニから塩湖を通りチリに抜ける。 1台のワゴンに7人乗る。走り出すと自己紹介が始まった。 仲間うちで固まり騒ぐ。1人1人はいい奴だが集まると周りが見えなくなる。そんなイスラエル人に対するイメージが変わった。 ビスケットをくれたり、ドライバーのスペイン語を英語に訳し [続きを読む]
  • 132:魚フライ 2017年8月
  •  有給をとって遊園地に行った。 目当ての泡プールは10時からだ。息子がCMを見ていきたいと言った。時間とほぼ同時に会場に行く。 子どもが1人しか遊んでいない。泡の量も少なかった。息子は入ろうとしない。 11時頃もう一度行く。子どもも泡も増えていた。それでも息子は入らなかった。 チチカカ湖ツアーに参加した。 ペルーとボリビアにまたがっている湖だ。 ペルーの物価は安い。2000年2月のレートは1ドルが3,39ソルだ。 [続きを読む]
  • 131:それでも 2017年8月
  •  竹井さんは事務員だ。 30歳でかわいい。 「佐原さんは花火祭りに行くんですか。」 「竹井さんが息子をみてくれるならね。」 「いいですよ。」 家に帰り息子を誘った。」 「きれいなお姉さんと花火を見に行こうか。」 「うん。」 竹井さんにメールをした。冗談かと思ったと返事が来る。息子にどうするのか聞いた。 「お姉さんが来ないなら行かない。」 花火よりお姉さんだ。 インカトレイルを歩いた。 初めてのトレッ [続きを読む]
  • 130:夢 2017年8月
  •  保育園の清掃に行った。 土曜日の午前だ。息子の保育園にはPTA がある。1年に3回園の清掃をする。 「誰が行くの。」 息子に聞かれた。 「お父さんだよ。」 「やった。」 息子は私がいないと喜ぶ。 宿の壁にフックが付いていた。 向かい合わせで一つづつだ。ブラジルのマナウスの宿だ。洗濯ヒモを縛るにしては頑丈で太い。 「何だろうね。」 「さぁ。」 同室のカナダ人も首をかしげた。 マナウスからは船に乗る。アマ [続きを読む]
  • 129:予感 2017年7月
  •  カレーが甘かった。 母が作ったカレーだ。息子に合わせて甘口のルーを使ったという。息子はいつもレトルトカレーを食べている。私も息子もカレーが好きだ。 「何でレトルトにしなかったの。」 「レトルトばかりじゃかわいそうでしょ。」 母は息子に甘い。なべ一杯のカレーは3日分あった。 ギアナ高地を観に行った。 シウダットボリバールでツアーに申し込む。カナイマまでは軽飛行機で飛んだ。ドイツ人夫婦とイタリア人が [続きを読む]
  • 128:座布団 2017年7月
  •  靴下が1足しかない。 3足あったはずだ。父のたんすの中を探す。時々間違えて入っているがない。 息子かもしれない。最近息子は服を隠す。前日はシャツと靴下がなかった。その前の日は下着だ。 コロンビアのバスは寒い。 ボゴタからカルタヘナに行った。 10時発のデラックスバスだ。24時間ほどかかるという。 午後から山を越える。乗客から文句が出ないのが不思議だ。ウインドブレーカーを着ていても寒い。エアコンが消え [続きを読む]
  • 127:貧弱 2017年6月
  •  息子は着替えが遅い。 保育園の服を着るときだ。シャツもパンツも脱いでいた。素っ裸で踊っている。 「外から丸見えだぞっ。」 「お父さんのうんこ、おっぱい。」 うんこ、バカ、おっぱい。息子の語彙はこの程度だ。 嫌な予感がした。 エクアドルとコロンビアの国境だ。 顔に白い絵の具がついている人がいる。1人や2人ではない。 イピアレスに着いた。道路が雪が降ったように白い。水鉄砲を持っている人。白い粉をかけ合 [続きを読む]
  • 126:ブルゾン 2017年6月
  •  息子がサンジュ―ゴ―君と叫ぶ。 何のことだかわからない。 パナマシティ―からエクアドルの首都キトへ飛ぶ。 セーラーマン割引のチケットを持っていた。旅行会社の女性が言った通りだ。乗る前に調べられることはない。 経由地ボゴタに1時間ほど止まる。離陸後すぐに寝てしまった。 「もう着くの。」 降下中に目が覚める。隣の純君も寝ていたようだ。 「えっ、海が見えますよ。」 キトは内陸の町だ。飛行機は降下してい [続きを読む]
  • 125:油断 2017年6月
  •  息子がもらした。 朝の4時半だ。 掛け布団のカバーをはずす。敷布団を干した。起床時間まで30分。もう眠ることはできない。 パナマの入国審査は厳しい。 コスタリカから国境までバスで来た。サンホセ発パナマシティー行きのバスだ。パナマからはエクアドルへ飛ぶつもりだ。 「出国チケットは。」 係員に聞かれた。パナマシティーで買うと説明する。 「出国チケットがない人は入国できない。」 バスのコンダクターからチ [続きを読む]
  • 124:私のコスタリカ 2017年5月
  •  横浜に行った。 アンパンマンミュージアムは込んでいる。 入るまでに50分並んだ。ショーは1時間毎にやっている。30分前に行っても立ち見だ。 敷地内の本屋でDVDを買った。 「何が楽しかった。」 帰宅後息子に尋ねる。 「本屋。」 本屋なら近所にもある。 コスタリカの首都はサンホセだ。 やっと見つけた宿は4ドルと高い。部屋は狭くコンセントもない。翌日宿を移った。1人2ドルと格安だ。 「部屋に入れたほうがいい。 [続きを読む]
  • 123:気分転換 2017年5月
  •  息子がトイレに飛び込んできた。 手には葉っぱを持っている。私は便器にしゃがんでいた。 「忍者○×△○×。」 意味不明の叫び声。何やらポーズを取っている。葉っぱで顔を叩かれた。 フィルムを現像に出した。 ニカラグアのレオンだ。現像代を聞いた。 「47コルトバだ。」 日本の半額、4ドルと安い。 レオンは感じがいい町だ。道行く人はあいさつをする。町中には馬車がいた。牛車もゆっくり走っている。 「110コルト [続きを読む]
  • 122:楽しい無理 2017年4月
  •  腰が痛い。 春休みに職員室の模様替えをした。3日後に腰に違和感を覚える。 週末は息子が背中をよじ登ってくる。ソファーに座っていると肩にまで登る。にぶい痛みがいつまでも引かない。 チャーハンを食べた。 ホンジュラスのテグシカルパだ。 中華レストランは世界中どこに行ってもある。現地食より少し高目だがおいしい。 「たまには食べましょうよ。」 ホンジュラスで再会した純君に誘われた。中米は鶏肉、トウモロコ [続きを読む]
  • 121:やり切れなさ 2017年4月
  •  息子と本屋に行った。 1冊買ってあげる約束だ。これが欲しいと手に取った。『はらぺこあおむし』のCD付きの絵本だ。 『はらぺこあおむし』は家に2冊ある。飛び出す絵本と40周年記念の本。CDも持っている。同じ物だと言ったが聞かなかった。 コイルヒーターは便利だ。 コンセントがあればどこでも湯がわかせる。 インスタントコーヒーを飲むために持ち歩いていた。朝起きて飲む。夕食後に部屋で飲む。昼間宿でのんびり飲む [続きを読む]
  • 120:許せない 2017年4月
  •  息子が戦隊ものにはまり出した。 宇宙戦隊キュウレンジャーだ。なんちゃらレッドを描けとうるさい。 「見本がないと描けない。」 幼児向けの雑誌を持ってきた。キュウレンジャーの写真があった。 サンサルバドルは柄が悪い。 エルサルバドルの首都だ。町を散歩する。バスの窓からアイスクリームが飛んできた。公園には注射針が落ちている。 「郵便局はどこですか。」 「ここを真直ぐ行くとある。」 「いや、あっちだ。」 [続きを読む]
  • 119: ベタな手 2017年4月
  •  息子は気が小さい。 虫を触るのも嫌がる。先日遊園地に行った。子供向けのお化け屋敷に入る。 「怖い、もう出たい。」 途中で戻ることはできない。足にしがみついて動かなくなった。息子を抱いて出口まで行った。 朝5時にガテマラシティーに着いた。 アンティグア行きのバスターミナルまで速足で歩く。 後ろからスペイン語で声をかけられた。夜明け前で人影はない。こんなときは立ち止まらない方がいい。 初老の男が私の [続きを読む]
  • 118:息子は一人 2017年3月
  •  息子はしつこい。 風呂を出るときは妻が迎えに来る。 「お母さんが来たらおもしろいことをする。」 妻が扉を開ける。私と息子はおでこをぶつけ合う。何がどうおもしろいのかわからない。2か月近く毎晩している。 ガテマラの客引きは息子と違う。 パナハッチェルで湖を見て、アンティグアまで来た。バスを降りたときだ。 「いい宿を紹介するよ。」 客引きの男性が寄ってくる。この手の男は信用しない。アンティグアは世界 [続きを読む]
  • 117:3と2 2017年3月
  •  ハンバーグのレストランに行った。 妻と息子と一緒にだ。駐車場が一杯で入れない。 「モスバーガーに行こうか。」 「嫌だ、ハンバーグがいい。」 無理だと言うとカレーが食べたいと言った。どれだけカレーが好きなの、と妻があきれている。 ブラジル料理を提案したが息子に却下された。今年に入って3度目のネパールカレーを食べた。3月上旬のことだ。 日本人バックパッカーが5人いた。 リエちゃんという女子大生がかわい [続きを読む]
  • 116:独立記念日 2017年3月
  •  「出たよ。」 息子が大声を出す。大便が終わった合図だ。大抵は妻が拭きに行く。ドアを開けると息子が言った。 「何だ、お父さんかよ。」 私もお前のケツなど見たくはない。 メキシコの独立記念日は9月16日だ。夕方からメキシコシティーの広場に人が集まる。スプレーの泡をかけ合い記念日を祝う。 「ビバメキシコ。」 演説で大統領が叫ぶ。 「ビバメキシコ。」 群衆が掛け声に応じる。 花火が上がり会場の興奮が増した [続きを読む]
  • 115:嫌 2017年3月
  •  息子の顔は丸い。 アンパンマンと同じ位だ。 私は仕事から帰るとチョコレートを食べる。食器棚の上に手を伸ばす。 「あっチョコレート。」 こっそりやっても息子に気付かれる。テレビを見ていても、絵を描いていても100%だ。 昼はマクドナルドを食べた。 夕食はバーガーキングだ。 アメリカの物価は高い。ユースホステルのドミトリーで16ドルもする。 マックのセットは4ドル弱だ。エジプトでもタイでも同じ位の値段で売 [続きを読む]
  • 114:今の私 2017年2月
  •  息子が腹を下した。 金曜の夜だ。晩ご飯の量がいつもより多かった。この頃せきが出ている。 「明日はやめたほうがいいかもよ。」 可睡斎でひな祭りがある。むすこと2人で見に行くつもりだ。 「寺でもらした時1人で処理できるの。」 妻に聞かれ腰が引けた。 パトカーのサイレンがうるさい。 ロサンゼルスは治安が悪い。ハリウッドのユースホステルに泊まった。時差ボケがひどくて眠れない。 中南米のガイドブックが欲しい [続きを読む]
  • やさしい日本語14:自己満足 2017年1月
  •  3時半に目が覚めた。 土曜日の朝だ。 隣の部屋でブログを書く。毎週週末に更新している。約1時間で書いた。布団に入ってもう一度寝た。 「外国人と一緒にスピーチを作る」。 地域日本語教師養成講座のプロジェクトワークだ。 パートナーはユカリさんだ。1円も出ないのだけどとお願いをした。在日中国人で隣の市に住んでいる。先生の頼みだからと引き受けてくれた。 「ご相談があるんですけど。」 スピーチ発表の2週間前だ [続きを読む]
  • やさしい日本語13:担任 2017年1月
  •  中村俊輔がジュビロ磐田に移った。 「俊輔の気持ちがよくわかる。」 教務主任が言う。 中村俊輔は横浜Fマリノスのキャプテンだった。移籍理由を 「プライベートな問題があってもグラウンドに出るとなくなっていた。そうじゃなくなったときに苦しくなってきた。」 と話している。 「私も日本語を教えているだけなら楽しいんだけど。」 教務主任の言いたいことはわかる。何回練習をしても「話す」を「話する」と言う学生、 [続きを読む]
  • やさしい日本語12:時間とお金 2017年1月
  •  地域の日本語教師養成講座に参加した。 市の国際交流協会がやっている講座だ。受講料は3万円。9月から2月まで、28回の講座がある。 プロジェクトワークでは外国人と一緒にスピーチを作る。 「交流協会もうまく考えたよね。」 受講者仲間の山根さんが言う。 ワークの最終回は「写真で語る私の歴史」に参加する。交流協会が行うイベントだ。受講生はプロの日本語教師か有資格者だ。中間報告で出場者を決める。11人の中から4人 [続きを読む]