凪 さん プロフィール

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凪さん: 双子月の夜
ハンドル名凪 さん
ブログタイトル双子月の夜
ブログURLhttp://keybomi.blog.fc2.com/
サイト紹介文SHINee、EXOの2次BL。FFBL。性的描写有。
自由文膨らんでしまった妄想を形にしてみました。
ルウミン、チャンベク、カイテム王道CP、
クリルウなど様々なCPパターンで
妄想していきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供111回 / 365日(平均2.1回/週) - 参加 2014/09/13 23:28

凪 さんのブログ記事

  • カナリア 156
  • 《シウside》その日も、俺たちEXOは相変わらずの過密スケジュールだった。ショーケースは少し都市部から離れた場所でやるから前日入りと聞いていたのに深夜に及ぶスケジュールのせいで現地に着いたのは太陽が登った後だった。そのまま会場へ連れていかれステージリハが始まる。出捌けのタイミングと立ち位置の確認だけで踊ったり歌ったりはほとんどなかったけれど眠すぎて死ぬかと思った。仮眠が取れるぐらいにフリーになれたのは [続きを読む]
  • カナリア 155
  • 《シウミンside》監督「うーん、まあ、いいでしょ。はいじゃあ、次は本番だからしっかりね。」舞台監督からの合格がマイクを通してメンバーとスタッフに告げられる。ベッキョン「やたーーっ!終わったーーっ!」タオ「ふわーーー疲れたーーー。お腹すいたーーー。」チャニョル「汗かいたー。風呂はいりてー。」長時間に渡るリハーサルが終わり緊張から解放されて床に倒れこむメンバー。しばしの休息タイム。ベッキョン「あーでもリ [続きを読む]
  • カナリア 154
  • 《ルハンside》セフンとキスするのは何回目だろう。少し前までは罪悪感のあったそれも今はもうない。求められれば差し出せる。「ん・・」あれこれ考えずに求められるままにするのはすごくラクだった。セフンの薄い唇が離れて、目が合う。「お前さ、好き好き言い過ぎ。」セフン「ヒョンが言ってくれないから 俺が言うしかないので。」「あっは。なにそれ。」席を立ち、セフンの目と手、言いたい事からズルく逃げる。床に転がって [続きを読む]
  • カナリア 153
  • 《セフンside》ルハニヒョンの頬に触れようとして思いとどまった手。・・・レイヒョンは・・何を「まだ」って言ったんだろう?まだ付き合ってないってこと?まだ手にしてないってこと?まだ吹っ切れてない・・まだ忘れてない・・何を知ってて・・・ルハン「セフナ用事は?」「え?」ルハニヒョンの声に回想から引き戻される。ルハン「なにか用事があってここに来たんじゃないの?」「は?今頃?」ルハン「え?・・・あっ・・」何の [続きを読む]
  • カナリア152
  • 《セフンside》ルハニヒョンの部屋をノックすると中から聞こえてきたのはルームメイトのレイヒョンの声だった。レイ「はぁ〜い。今開けるよぉ〜。」ぽやんとした返事。ゆっくりドアが開く。レイえ「あ、セフナ。ルハンならいないよ?」「まだ何にも言ってないですけど。」レイ「じゃ、僕に会いに?」「いえ、ルハニヒョンに。」レイ「わーなにそれ〜。」ひどいなーとか言いながらクスクス笑うレイヒョン。「すいません。じゃあ、出 [続きを読む]
  • カナリア 151
  • 《セフンside》自室のベッドに寝転んで漫画を読んでいると、小さなノックとほぼ同時にドアが少し開いた。ルハン「セフナいる?」ひょこっと顔をだした可愛い人は俺のいるベッドの周りでくつろぐヒョン達を見てあっ・・という顔をした。「あ、明日さ、こないだ着てたカットソー貸して?」「どれですか?」ルハン「えーと、青い生地に大きな花がプリントされたやつ。」「ああ、それなら俺のクローゼットの衣装ケースの2段目に入って [続きを読む]
  • カナリア 150
  • 《セフンside》 レイヒョンを追いかけて出て行ったルハニヒョン。戻ってきたら話をしようと思ってたのに楽屋に戻ってきたのはレイヒョンだけだった。「レイヒョン。ルハニヒョンは?」レイ「え?あーなんかねー?女の子に呼び止められてそこで別れたんだよね。」そう言って笑くぼを見せながら笑うレイヒョン。女?なんで?「スタッフ?ガールグループ?」レイ「ふふふ。ガールグループの子だったよ。」・・・なんでこのヒョン笑っ [続きを読む]
  • カナリア 149
  • 《ルハンside》レイ『なにかあったの?って聞いてもいいの?』『・・・いや。それは・・』レイ『そかぁ。まぁいいけど。あんまりツンが過ぎるとセフナだって嫌になるよ?』『・・うん。』レイ『さっきのブレスの受け取り方とかもさあんなの傷つくでしょ?あれはだめだよぉ。あとでちゃんと謝りなね。』『・・うん。』レイの穏やかな声と口調、それと懐かしい故郷の言葉は俺の中に素直に浸透して優しく響く。セフナだって嫌に・・・ [続きを読む]
  • カナリア 148
  • 《ルハンside》セフン「ルハニヒョン。」セフンの声に身体がビクつく。 すぐには振り向けない。ワンテンポ置いて平静を装いながらゆっくり後ろを見るとクールな顔してセフンが立っていた。セフン「スタイリストヌナがこれつけてって。」スッと差し出されたチェーンブレスレット。受け取りに躊躇していると何してんの?と言うようにセフンが小首を傾げた。セフンとはもう何日もまともに話していない。「・・・ああ、うん、ありがと [続きを読む]
  • カナリア 147
  • 《セフンside》「ルハニヒョン。」 「スタイリストヌナがこれつけてって。」スタイリストヌナにルハニヒョンに渡すように頼まれたアクセサリーを差し出す。ヒョンはすぐに受け取らずにフリーズしたままそれを見ている。ルハン「・・あぁ、うん、ありがと。」「あ、それ1人じゃつけら」ルハン「レイ待って!俺も行く。」レイ「行く?いいよー。」俺になるべく触れないように指先でアクセサリーを取りルハニヒョンはレイヒョンのあと [続きを読む]
  • カナリア 146
  • 《ルハンside》俺の中で果てたセフナが溢れる白濁とともにズルリと出て行く。「ぅあ・・っ・・」その最後の瞬間までも余すことなく感じ取り震える身体。自分のものじゃないみたいだった。力なく放り出された手にセフンの手が絡む。握り返す気も振り払う気もどちらも起こらない。ほどなくして2人の荒い息遣いが収まり部屋に静寂が横たわった。今日2回目のシャワーを浴びようと、千切れそうな身体でベッドから這いずり出てゆっくり立 [続きを読む]
  • カナリア 145
  • 《ルハンside》熱い身体の外から中から擦られて頭が沸く止まらないセフン「・・だめだよ、ルハニヒョン。ちゃんと息をして。」セフン「俺、動かないから。ほら、口開けて・・」セフンに優しく抱きかかえられ助けを求めるようにしがみつく。ハッハッハッセフン「ゆっくり呼吸して。」骨張った背中に爪を立て汗ばんだ首元に顔を埋めると、セフンの香りでいっぱいになる。ハァッハァッハァハァ・・・ハ・・指先の力がゆるむ。酸素が少 [続きを読む]
  • カナリア 144
  • 《セフンside》俺が下着に手をかけるとさすがに力のこもった抵抗をしてきた。ルハン「や、めろッ・・バカッ!オ・セフン!」ギュッとスエットを握りしめ、降ろされまいとするルハニヒョン。別に降ろさなくても触れるし防御すべきはそこじゃないけど、と思いながら手を離すと、ホッとした顔を見せスエットを掴む手を緩ませた。ズボッルハン「うわぁあっっ!なんッッ・・!手ェ突っ込むなよ!!」ルハニヒョンの硬くなったソレは先端 [続きを読む]
  • カナリア 143
  • 《セフンside》ルハニヒョンの細い手首。時折、わずかな抵抗を感じる。でも、本気じゃない。俺の事を甘く見てる。俺が途中でやめるだろうって考えてるのがわかる。「・・ふ・・」誰が途中でやめるかよ。この状況でやめてもらえると思ってるあたり、俺を軽く見てる証拠だろ。ルハン「セフナ・・」ヒョンの呼ぶ声に答えるように耳たぶに噛み付く。ルハン「うぁっ・・ちょっ・・」そのまま首すじにそっと唇を這わせていく。ルハン「セ [続きを読む]
  • カナリア 142
  • 《ルハンside》セフナが淹れてくれた紅茶。俺のためにセレクトしてくれたものだと勝手に思っていた。『たまにある』『どうしようもない時』用のお茶は、セフンが自分の為に淹れたものだった。「セフナ、何かあっ」セフン「知りませんでしたよ。俺たちが付き合ってるなんて。」「え?」付き合ってる?誰と誰が?「なんのはな」セフン「びっくり通り越して呆れました。」口を出す隙がないぐらいかぶせ気味に話すセフナ。俺には何も言 [続きを読む]
  • カナリア 141
  • 《ルハンside》セフン「どうぞ。」「ん・・ありがと。」ベッドから起き上がって差し出されたカップを受け取る。カップに顔を近づけて深呼吸すると、温かい湯気と柑橘系の香りが心地良かった。「俺も今度からこれ飲もうかな。」何気なく思った事をそのまま口にしただけだったけどセフンは一瞬俺を見てふいっと顔を背けた。セフン「ほんと、勝手ですね。」「え?」セフンが呟いた一言ははっきりとは聞こえなかった。セフンは対になっ [続きを読む]
  • カナリア 140
  • 《ルハンside》カチッ・・・・ドライヤーを止めて鏡に映る自分を見る。充血した赤い目。いつもよりでかい瞼と涙袋。トロンとした目元。濡れタオルで冷やしたけど腫れた顔はどこをどう見ても泣いた後だった。「はぁー・・やっちゃった・・。 明日大丈夫かな・・。」・・・・泣いちゃったもんはしょうがないか・・。ブサイクな顔を諦めてバスルームから出て、そのままベッドに倒れこむ。身体が鉛みたいに重い。心はもっと重い。セ [続きを読む]
  • カナリア 139
  • 《ルハンside》セフンからの電話を切った後、シャッターの降りた小さな店の軒下を見つけてそこで雨宿りをしようと思った。 でも、雨に打たれてどんどん水分を含んでいく服が重くてうまく歩けない。たいした距離でもなかったそこにようやく辿り着いて腰を下ろし縮こまる。疲れた・・激しく打ち付ける雨にけたたましい音を立てるビニールの屋根。排水処理が追いつかずうっすら水が張った道路。街灯の弱い光の下の波紋に波紋が重なる [続きを読む]
  • カナリア 138
  • 《ルハンside》シウの存在を、息遣いをすぐそばに感じる宿舎にはいられなかった。1人になって気持ちを落ち着かせたくて外へ出た。湿度の高い空気が肌にまとわりつく不快指数の高い夜。どこをどう歩いたのかいつの間にか人通りのある繁華街へ出ていた。普段なら近寄りもしないような場所。ドンッ男「いってーな!」「あ、すいませ・・」何が面白いのか笑い転げている学生の輪。溜まっていた鬱憤を大声で愚痴るサラリーマン。ワザと [続きを読む]
  • カナリア 136
  • 《シウミンside》ルハン「うん、うん、そう、分かってるよ。母さんも・・・」ルハン「・・・ごめん母さん、ちょっとまた後で電話する。うん、ごめんね。愛してるよ。じゃあ。」故郷にいる母親と電話をしていたルハン。背後の俺に気づくと最初は驚いた顔をしたけど、すぐに表情を変えた。電話を切った後、手にしていたiPhoneをパンツのポケットにしまい身体ごと振り向くルハン。ルハン「・・・はぁ・・。」小さなため息をひとつつき [続きを読む]
  • カナリア 137
  • 《シウミンside》ルハン「なにしにきたの?」ルハン「だんまり?」ルハン「俺、今1人でいたいんだけど。」ルハン「なに聞こえない?」ルハン「は?」ルハン「・・・・。」ルハン「・・・だめだよ。」ルハン「俺がスキスキ言ったから後からそんな気になっちゃったかもだけど。」ルハン「それはもうだめだよ、シウちゃん。」ルハン「俺はセフナを選んだの。 セフナが好きだし、 セフナと付き合ってて、 今、幸せなんだ。」何も [続きを読む]
  • カナリア 135
  • 《シウミンside》突然変わった話題には違和感しかなかった。わけのわからない事を言い出したセフンなんて、どうでもいい明日の天気の話なんて、無視すればよかったのに。「天気?晴れだろ?」セフン「はい。晴天です。でも、場合によっては所により雨が降るでしょうね。」「は?お前何言っ・・・」振り返りセフナを見る。心臓が大きく脈打ち息が止まった。セフンは練習室で襲いかかってきた時と同じ顔をして俺を見ていた。セフン「 [続きを読む]
  • カナリア 133
  • 《シウミンside》ルハンから呼び出された夜。久しぶりに話す緊張と仲直りができるかもという期待を胸に待ち合わせ場所に向かった。リビングに入ってなんとなく周りに誰もいないのを確認した。小さな深呼吸をしてよしっと心の中で呟き、ベランダに一直線に向かった。その時、キッチンから出てきた奴に声をかけられた。セフン「あ、ヒョン。今、ベランダにはルハニヒョンがいますよ。」セフンだった。誰もいないと思ってた上に出て来 [続きを読む]
  • カナリア 132
  • 《シウミンside》静かだな・・。いつも騒がしい宿舎が午前中が空いただけで半分は出かけて静かになる。インドア派で宿舎に残る事が多い俺はたった2、3時間の空き時間なのにあっちこっちと出かけるメンバー達の行動力と積極性が不思議でもあり羨ましくもあった。まぁ・・行きたいところもないんだけどね。ダイニングテーブルでこの間取り寄せた専門書を眺めながらそんな事を思っていた。ベッキョン「あれ?ルハニヒョンいなかった? [続きを読む]
  • カナリア 131
  • 《セフンside》ヒョンの言っているプリンは最近できた新しいカフェのスイーツで、トロトロプリンと焼きプリンの2つが話題になっていた。ルハン「ルゥさん食べ比べたいです。」「ルゥさん食べ比べたいですか。 じゃあ、行くしかないですね。」俺の膝に顎を乗せながらえーーそれはめんどくさい・・とぶつぶつ声を漏らすヒョン。全く自分勝手で可愛い。ルハン「今度、何かのついでにテイクアウトしてきてくれりゃいいんだけど。」 [続きを読む]