凪 さん プロフィール

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凪さん: 双子月の夜
ハンドル名凪 さん
ブログタイトル双子月の夜
ブログURLhttp://keybomi.blog.fc2.com/
サイト紹介文SHINee、EXOの2次BL。FFBL。性的描写有。
自由文膨らんでしまった妄想を形にしてみました。
ルウミン、チャンベク、カイテム王道CP、
クリルウなど様々なCPパターンで
妄想していきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供136回 / 365日(平均2.6回/週) - 参加 2014/09/13 23:28

凪 さんのブログ記事

  • カナリア 146
  • 《ルハンside》俺の中で果てたセフナが溢れる白濁とともにズルリと出て行く。「ぅあ・・っ・・」その最後の瞬間までも余すことなく感じ取り震える身体。自分のものじゃないみたいだった。力なく放り出された手にセフンの手が絡む。握り返す気も振り払う気もどちらも起こらない。ほどなくして2人の荒い息遣いが収まり部屋に静寂が横たわった。今日2回目のシャワーを浴びようと、千切れそうな身体でベッドから這いずり出てゆっくり立 [続きを読む]
  • カナリア 145
  • 《ルハンside》熱い身体の外から中から擦られて頭が沸く止まらないセフン「・・だめだよ、ルハニヒョン。ちゃんと息をして。」セフン「俺、動かないから。ほら、口開けて・・」セフンに優しく抱きかかえられ助けを求めるようにしがみつく。ハッハッハッセフン「ゆっくり呼吸して。」骨張った背中に爪を立て汗ばんだ首元に顔を埋めると、セフンの香りでいっぱいになる。ハァッハァッハァハァ・・・ハ・・指先の力がゆるむ。酸素が少 [続きを読む]
  • カナリア 144
  • 《セフンside》俺が下着に手をかけるとさすがに力のこもった抵抗をしてきた。ルハン「や、めろッ・・バカッ!オ・セフン!」ギュッとスエットを握りしめ、降ろされまいとするルハニヒョン。別に降ろさなくても触れるし防御すべきはそこじゃないけど、と思いながら手を離すと、ホッとした顔を見せスエットを掴む手を緩ませた。ズボッルハン「うわぁあっっ!なんッッ・・!手ェ突っ込むなよ!!」ルハニヒョンの硬くなったソレは先端 [続きを読む]
  • カナリア 143
  • 《セフンside》ルハニヒョンの細い手首。時折、わずかな抵抗を感じる。でも、本気じゃない。俺の事を甘く見てる。俺が途中でやめるだろうって考えてるのがわかる。「・・ふ・・」誰が途中でやめるかよ。この状況でやめてもらえると思ってるあたり、俺を軽く見てる証拠だろ。ルハン「セフナ・・」ヒョンの呼ぶ声に答えるように耳たぶに噛み付く。ルハン「うぁっ・・ちょっ・・」そのまま首すじにそっと唇を這わせていく。ルハン「セ [続きを読む]
  • カナリア 142
  • 《ルハンside》セフナが淹れてくれた紅茶。俺のためにセレクトしてくれたものだと勝手に思っていた。『たまにある』『どうしようもない時』用のお茶は、セフンが自分の為に淹れたものだった。「セフナ、何かあっ」セフン「知りませんでしたよ。俺たちが付き合ってるなんて。」「え?」付き合ってる?誰と誰が?「なんのはな」セフン「びっくり通り越して呆れました。」口を出す隙がないぐらいかぶせ気味に話すセフナ。俺には何も言 [続きを読む]
  • カナリア 141
  • 《ルハンside》セフン「どうぞ。」「ん・・ありがと。」ベッドから起き上がって差し出されたカップを受け取る。カップに顔を近づけて深呼吸すると、温かい湯気と柑橘系の香りが心地良かった。「俺も今度からこれ飲もうかな。」何気なく思った事をそのまま口にしただけだったけどセフンは一瞬俺を見てふいっと顔を背けた。セフン「ほんと、勝手ですね。」「え?」セフンが呟いた一言ははっきりとは聞こえなかった。セフンは対になっ [続きを読む]
  • カナリア 140
  • 《ルハンside》カチッ・・・・ドライヤーを止めて鏡に映る自分を見る。充血した赤い目。いつもよりでかい瞼と涙袋。トロンとした目元。濡れタオルで冷やしたけど腫れた顔はどこをどう見ても泣いた後だった。「はぁー・・やっちゃった・・。 明日大丈夫かな・・。」・・・・泣いちゃったもんはしょうがないか・・。ブサイクな顔を諦めてバスルームから出て、そのままベッドに倒れこむ。身体が鉛みたいに重い。心はもっと重い。セ [続きを読む]
  • カナリア 139
  • 《ルハンside》セフンからの電話を切った後、シャッターの降りた小さな店の軒下を見つけてそこで雨宿りをしようと思った。 でも、雨に打たれてどんどん水分を含んでいく服が重くてうまく歩けない。たいした距離でもなかったそこにようやく辿り着いて腰を下ろし縮こまる。疲れた・・激しく打ち付ける雨にけたたましい音を立てるビニールの屋根。排水処理が追いつかずうっすら水が張った道路。街灯の弱い光の下の波紋に波紋が重なる [続きを読む]
  • カナリア 138
  • 《ルハンside》シウの存在を、息遣いをすぐそばに感じる宿舎にはいられなかった。1人になって気持ちを落ち着かせたくて外へ出た。湿度の高い空気が肌にまとわりつく不快指数の高い夜。どこをどう歩いたのかいつの間にか人通りのある繁華街へ出ていた。普段なら近寄りもしないような場所。ドンッ男「いってーな!」「あ、すいませ・・」何が面白いのか笑い転げている学生の輪。溜まっていた鬱憤を大声で愚痴るサラリーマン。ワザと [続きを読む]
  • カナリア 136
  • 《シウミンside》ルハン「うん、うん、そう、分かってるよ。母さんも・・・」ルハン「・・・ごめん母さん、ちょっとまた後で電話する。うん、ごめんね。愛してるよ。じゃあ。」故郷にいる母親と電話をしていたルハン。背後の俺に気づくと最初は驚いた顔をしたけど、すぐに表情を変えた。電話を切った後、手にしていたiPhoneをパンツのポケットにしまい身体ごと振り向くルハン。ルハン「・・・はぁ・・。」小さなため息をひとつつき [続きを読む]
  • カナリア 137
  • 《シウミンside》ルハン「なにしにきたの?」ルハン「だんまり?」ルハン「俺、今1人でいたいんだけど。」ルハン「なに聞こえない?」ルハン「は?」ルハン「・・・・。」ルハン「・・・だめだよ。」ルハン「俺がスキスキ言ったから後からそんな気になっちゃったかもだけど。」ルハン「それはもうだめだよ、シウちゃん。」ルハン「俺はセフナを選んだの。 セフナが好きだし、 セフナと付き合ってて、 今、幸せなんだ。」何も [続きを読む]
  • カナリア 135
  • 《シウミンside》突然変わった話題には違和感しかなかった。わけのわからない事を言い出したセフンなんて、どうでもいい明日の天気の話なんて、無視すればよかったのに。「天気?晴れだろ?」セフン「はい。晴天です。でも、場合によっては所により雨が降るでしょうね。」「は?お前何言っ・・・」振り返りセフナを見る。心臓が大きく脈打ち息が止まった。セフンは練習室で襲いかかってきた時と同じ顔をして俺を見ていた。セフン「 [続きを読む]
  • カナリア 133
  • 《シウミンside》ルハンから呼び出された夜。久しぶりに話す緊張と仲直りができるかもという期待を胸に待ち合わせ場所に向かった。リビングに入ってなんとなく周りに誰もいないのを確認した。小さな深呼吸をしてよしっと心の中で呟き、ベランダに一直線に向かった。その時、キッチンから出てきた奴に声をかけられた。セフン「あ、ヒョン。今、ベランダにはルハニヒョンがいますよ。」セフンだった。誰もいないと思ってた上に出て来 [続きを読む]
  • カナリア 132
  • 《シウミンside》静かだな・・。いつも騒がしい宿舎が午前中が空いただけで半分は出かけて静かになる。インドア派で宿舎に残る事が多い俺はたった2、3時間の空き時間なのにあっちこっちと出かけるメンバー達の行動力と積極性が不思議でもあり羨ましくもあった。まぁ・・行きたいところもないんだけどね。ダイニングテーブルでこの間取り寄せた専門書を眺めながらそんな事を思っていた。ベッキョン「あれ?ルハニヒョンいなかった? [続きを読む]
  • カナリア 131
  • 《セフンside》ヒョンの言っているプリンは最近できた新しいカフェのスイーツで、トロトロプリンと焼きプリンの2つが話題になっていた。ルハン「ルゥさん食べ比べたいです。」「ルゥさん食べ比べたいですか。 じゃあ、行くしかないですね。」俺の膝に顎を乗せながらえーーそれはめんどくさい・・とぶつぶつ声を漏らすヒョン。全く自分勝手で可愛い。ルハン「今度、何かのついでにテイクアウトしてきてくれりゃいいんだけど。」 [続きを読む]
  • カナリア 130
  • 《セフンside》・・・バフッ・・・リリースイベントを間近に控えたある日の午前中。スケジュール調整の関係でぽっかりあいた時間にリビングのソファでくつろぎながら本を読んでいたらクッションが降ってきた。 顔をあげると目の前に立ったルハニヒョンがにっこり笑った。ルハン「ねぇねぇセフナ。」「はい?」膝の上のクッションをそっとどかして、再び本を読み始める。ルハン「あ。」「え?・・なんですか?」ルハン「ん?ううん [続きを読む]
  • カナリア 129
  • 《ルハンside》「そうそう。その口の感じのままサとシの間で声出して。」ベク「シェャ? 」「あ、いい。それ。もいちど。」ベク「・・シィャ?」「あ〜っ。違うっ。変わった。」ベク「え〜っ?どれぇ〜〜?あーーもーー早く休みたいッッ」歌合わせが順調に進み中盤に差し掛かった頃、メンバーは休憩をもらった。ボーカルチームだけは中国語の発音ができたら、という条件で順次休憩になって、いつも器用にパスするベクが珍しく合格 [続きを読む]
  • カナリア 128
  • 《シウミンside》『お前、逃げたんだな。』俺を見もしないで前を向いたまま無表情に呟いたジョンヒョン。その声はとても小さく聞き取るのがやっとなくらいなのに変に頭に響いて反響する。「・・・な」ジョンヒョン「ルハンッ!」俺の言葉を遮るように大きな声でルハンを呼び、くるりと振り返るとジョンヒョンの表情が一変していた。ルハン「はい?」ジョンヒョン「次は俺!俺と恋しよう!」ルハン「ふはは。いいよー。じゃあ恋人と [続きを読む]
  • カナリア 127
  • 《シウミンside》ジョンヒョンがルハンをジロジロと上から下まで文字通り舐めるように見ている。ルハン「なに?なんで?別にいい事なんて・・ちょ、なんかヤなんだけど?」ジョンヒョン「うーん?なーんか潤ってる感じがすんだよなー?」ボディチェックするみたいに身体をポンポン触り確認していき最後に両手で顔を包み込むようにして、ピタッと止まった。ジョンヒョン「あ〜あ〜あ〜ッッ!」大きな目を見開いてわかっちゃった!と [続きを読む]
  • カナリア 126
  • 《シウミンside》ルハンとぶつかりそうになったスタッフさんが走り去った後、俺たちもまた歩き出し練習スタジオを目指した。ベク「スタジオとぉーいーー。毎回思うけどさー、ここ、無駄にでかくね?」チャニョル「そうか?広くていいじゃん。お?あれ?あそこにいるの、ジミナじゃない?」ベク「あ、ほんとだ。テヒョナもいる。」 先頭を歩いていたチャニョルが足を止め交差した廊下の先を指差す。見ると、BTSのマンネラインがキャ [続きを読む]
  • カナリア 125
  • 《シウミンside》ルハンと本当に距離を置くようになって数日。今日はリリースイベントで行うミニライブのリハがスタジオであった。新曲の他、公演曲を確認して歌合わせをする。単独ライブ程ハードじゃないけど長丁場になるのは間違いなくちょっと憂鬱だった。なんか調子悪いのはそれだけが理由・・じゃないんだろうな・・。セフナとルハンは移動車でも、スタジオまでの廊下でも何もかも一緒だった。なんとなくまわりも様子を察知し [続きを読む]
  • カナリア 124
  • 《ルハンside》ゆっくりとしっかりと力強くセフナに包み込まれ沈んでいく。どこまでもどこまでも優しいセフンの腕の中。セフン「あったかいですね。」ほんとだ。あったかい・・。セフナの温かさに涙が溢れる。もしも・・なんてないけれど、もしもうまくいってたら俺はきっと悪びれもせずデレデレ笑ってお前に報告してたと思う。「〜〜〜〜ッッ」セフン「ヒョン。俺がいます。」 こんな俺なのに。ごめんね、セフナ。 セフン「俺が [続きを読む]
  • カナリア 123
  • 《セフンside》なにも言わなくてもルハニヒョンにあった事はわかる。疲弊した感情。傷つき凍った心。ルハニヒョンは平常を装ってるけどいつ泣き出してもおかしくない顔をしていた。「縁側っぽいじゃないですか?」ルハン「はは。おじーちゃんじゃん。」枯れた声で愛想笑いをする。・・・なんて言葉をかければいいんだろう?「いいじゃないですか。のんびり飲みましょう。お茶じゃないですけど。」目に見えない心から血を流している [続きを読む]
  • カナリア 122
  • 《ルハンside》「ねぇセフナ?」セフン「はい?」「なんでこれなの?ディレクターズチェアもあるのに。」長椅子に成人男子が2人。横並びで座って空を見ている。なにから話をしたらいいか考えていたところ、ふと、なんでセフナがこれを選んだのか気になった。1人用のディレクターズチェアも二脚あるのに。セフン「え?こっちの方が縁側っぽいじゃないですか。」縁側。なるほど。確かにそうだ。「おじーちゃんじゃん。」セフン「いい [続きを読む]