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北海道観光データベース http://ninetails-hokkaido.sblo.jp/

北海道の観光地や見所のデータベース。 小さなところから大きなところまで。

北海道の観光地や見所のデータベース。 小さなところから大きなところまで。 ワタクシ、くれんが訪れたところを独断と偏見で順不同で更新中。

くれん
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住所
手稲区
出身
岩見沢市
ブログ村参加

2014/09/18

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  • 定山渓ダム・さっぽろ湖〈石狩・札幌市南区〉

    所在地:札幌市南区定山渓8区 定山渓温泉街の背後にある。道道1号、小樽定山渓線の旧道に進んでいくと定山渓ダム下流園地に到着する。下流園地には定山渓ダム資料館が設置されており、わかりやすいダム工事のジオラマセット、ダム周辺の自然環境についてパネルなどで展示されている。さらに上下水道、発電の仕組みについても映像、体験装置で理解を深めることが可能だ。なかなかおもしろいので、開館期間中に立ち寄った方は入…

  • 愛冠岬〈釧路・厚岸郡厚岸町〉

    所在地:厚岸郡厚岸町愛冠5 愛冠岬は厚岸道立自然公園内にある。厚岸半島の付け根ではなく、より厚岸市街地に近い先端部にあるが、到達するにあたって街の中の生活道路を通過するのでわかりやすいとは言いがたい。愛冠岬に行く途中の坂道で、展望が開ける場所があり、厚岸市街地と厚岸漁港を望むことが可能だ。広範囲が見渡せる場所ではないが、厚岸湾から厚岸湖と眺望することができるので、是非とも立ち寄っておこう。その…

  • 豊平峡ダム・定山湖〈石狩・札幌市南区〉

    所在地:札幌市南区定山渓7区 豊平峡ダムは札幌の奥座敷と称される定山渓温泉のさらに奥にある。温泉街からは国道230号を中山峠方面に向けて進んでいくと、Y字交差点があるので、そこを左折。道なりに車で行けるところまで行くと、駐車場になっている。この先は自家用車の通行は制限されており、徒歩でおおよそ30分程度、または電気バス(有料)をつかって10分程度でダムサイトまで行くことになる。ダムサイトに向かう途中に…

  • 琵琶瀬展望台〈釧路・厚岸郡浜中町〉

    所在地:厚岸郡浜中町琵琶瀬782 琵琶瀬展望台は道道123号、別海厚岸線、通称「北太平洋シーサイドライン」の沿道にある。地理的には厚岸郡浜中町の霧多布湿原の南側で、太平洋にも近い高台に位置している。高台には展望台が設置されており、360度、ぐるりと一周分の視界が開けている。階段を上って前方には霧多布湿原と、そこを蛇行して流れる琵琶瀬川を一望できる。霧多布湿原はおおよそ3168ha、南北おおよそ4km、東西おおよ…

  • 幌舞駅〈空知・空知郡南富良野町〉

    所在地:空知郡南富良野町字幾寅 幌舞駅はJR北海道、根室本線の幾寅駅である。浅田次郎の直木賞受賞作「鉄道員」を原作とした、高倉健主演の映画「鉄道員」の石炭輸送路線である幌舞線の末端駅である幌舞駅という設定で使用された。そのために本来の駅の状態よりもより古さを強調するように改修されている。駅舎の内部には展示コーナーがあり、ロケの様子を撮影した写真や実際に映画で使用され出演者が着用した衣装、小道具な…

  • アゼチの岬〈釧路・厚岸郡浜中町〉

    所在地:厚岸郡浜中町霧多布 アゼチの岬は霧多布岬とは反対側にある。回る順番としては霧多布岬を見てから、アゼチの岬に行くと無駄なく移動できると思われる。岬の近くには40台ほど車を止められる駐車場が用意されているので、時間を気にすることなく滞在できるだろう。 アゼチの岬は霧多布半島から琵琶瀬湾に延びる岬だ。岬の先端からは琵琶瀬湾にある最も大きな島・嶮暮帰島、小島、ゴメ島を望め、遠くに琵琶瀬の海岸線…

  • 霧多布岬展望台〈釧路・厚岸郡浜中町〉

    所在地:厚岸郡浜中町霧多布 霧多布岬展望台は浜中町の霧多布半島の東側にある。岬へは道道1039号、霧多布岬線が通じているのでとてもわかりやすい。ただし、岬から帰ってくる場合には細い道が多数入り組んでおり、看板もないので霧多布半島から霧多布湿原の方向に抜けてくるのには土地勘がないと苦労する可能性があるので、事前に経路を下調べしておいた方がよいだろう。 霧多布岬は正式には湯沸岬という名称で、標高40〜…

  • 相生鉄道公園〈オホーツク・網走郡津別町〉

    所在地:網走郡津別町字相生 相生鉄道公園は旧国鉄相生線の北見相生駅跡に作られた施設だ。現在は道の駅・あいおいの一部として整備されている。相生線は釧路と美幌を結ぶ鉄道として計画されており、1922年の改正鉄道敷設法別表第148号で「釧路國釧路ヨリ北見國相生ニ至ル鐵道」と規定された。しかし、1925年までに美幌から北見相生まで開通したものの、その先が建設されることはなかった。その後、1980年に日本国有鉄道経営…

  • 三菱大夕張鉄道・南大夕張駅跡〈空知・夕張市〉

    所在地:夕張市南部大宮町 三菱大夕張鉄道の南大夕張駅跡は国道452号夕張国道沿いの南部大宮町にある。三菱大夕張鉄道とは正式には「三菱石炭鉱業大夕張鉄道線」といい、清水沢駅から大夕張炭山の17.2kmを結んだ鉄道である。この鉄道は1911年に清水沢-南大夕張間を大夕張炭鉱専用鉄道として開業したのが始まりで、経営の主体が三菱合資、三菱鉱業と変遷。その後、北部の炭鉱開発により南大夕張から大夕張炭山まで延伸、1939年…

  • 栗沢町開基100年記念塔〈空知・岩見沢市〉

    所在地:岩見沢市栗沢町最上(くじら山山頂) 栗沢町開基100年記念塔は岩見沢市栗沢町の通称・くじら山の頂上にある。この記念塔はその名の通りに旧栗沢町の開基100年の記念に建設されたもので、塔の高さは26m、展望台の部分には旧栗沢町の町章をモチーフにした立体的な星形のオブジェが取り付けられている。オブジェに関してはその由来を知らなければはなはだ意味不明である。展望台からの眺めは比較的よいものの、星形オブ…

  • 北19号・ミルクロード〈根室・標津郡中標津町〉

    所在地:標津郡中標津町開陽 「牛乳を出荷するタンクローリーが走る一直線の道」からその名前がついたミルクロードは中標津町を始め、周辺地域に複数存在する道路の総称である。その中でも特に有名であるのは開陽台付近の北19号道路である。この道は開陽台への出入口に直結しているので発見は容易だと思われる。実際に、開陽台の出入口から300mほど北東に進んでいくと、地平線の彼方へと消えていく北19号道路を見ることができる…

  • 開陽台〈根室・標津郡中標津町〉

    所在地:標津郡中標津町字俣落2256番地17 開陽台は中標津市街からおおよそ15kmの位置にあり、標高270mの高台である。開陽台展望館からはおおよそ330度の視界が開け、周囲に視界を遮るものがないので地平線が丸く見える。実際、開陽台展望館からの眺望は360度開けている。が、公式では1カ所に動かないで立った場合、自分の陰になる部分を30度と想定してその部分を省いて「感動のパノラマ330°」としたものと考えられる。開陽台…

  • 小樽天狗山ロープウエイ〈後志・小樽市〉

    所在地:小樽市最上2丁目16-15 天狗山は小樽市にある小樽のシンボル的な存在の標高532.5mの山である。山麓から山頂まで、30人乗りのゴンドラで小樽天狗山ロープウエイが運行されている。また、道道956号、小樽環状線から最上町住宅街で分岐する幅員の狭い市道が通じているが、急カーブも多く、街路灯もほとんどないので要注意。ちなみに、冬期間は閉鎖される。 山頂にはシマリスと直に触れあえる「シマリス公園」、長い鼻…

  • 旧奥行臼駅逓所〈根室・野付郡別海町〉

    所在地:野付郡別海町奥行15-12 旧奥行臼駅逓所は1910年にこの土地の世話役だった山崎藤次郎氏を駅逓の取扱人として開設された。駅逓とは北海道の開拓時代にできた施設で、交通が不便な土地に駅舎と人馬を備え、人馬の継ぎ立てと宿泊、運送の便をはかるため設置されたものだ。全国的にみると江戸時代から続いた同様の制度は1872年に廃止されたが、北海道では独自の進化を遂げて、1946年に廃止されるまで駅逓制度は残っていた…

  • 別海村営軌道・奥行臼停留所跡地〈根室・野付郡別海町〉

    所在地:野付郡別海町奥行15-55 別海村営軌道は1925年に植民軌道根室線として厚床-中標津を開業したものである。その後、1933年に後の国鉄・標津線の開業により風連-中標津間を廃止、1938年に風連-上風連間を開業。北海道開発局より、1960年から1963年にかけて軌道強化と馬に頼っていた動力の内燃化を行った。その工事の終了と同時に軌道の国鉄との接続地点が厚床から奥行臼に変更され、奥行臼-上風連が開業した。しかし、道…

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