森野一雨 さん プロフィール

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森野一雨さん: 映画云々雑感
ハンドル名森野一雨 さん
ブログタイトル映画云々雑感
ブログURLhttp://yaplog.jp/tezu/
サイト紹介文映画、テレビドラマ、小説、マンガ、演劇の感想や『あまちゃん』や能年玲奈さんのことを書いています。
自由文映画、テレビドラマ、小説、マンガ、演劇等が好きです。つまりは「物語」が好きなのです。昨年から『あまちゃん』にはまり、『あまちゃん』に出演していた俳優、特に能年玲奈さんを応援しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供129回 / 365日(平均2.5回/週) - 参加 2014/09/20 15:19

森野一雨 さんのブログ記事

  • T2(トレインスポッティング)+α238
  • 麻薬に関わった男達の哀れな末路を描き、人生の諸行無常を感じさせる、ダニー・ボイルの出世作の続編STORYかつて仲間を裏切り、麻薬売買の売り上げを持ち逃げしたレントンが倒れた母を見舞うために、久しぶりに故郷のエジンバラに帰ってくる。その頃、レントンに見捨てられた3人、ベグビーは刑務所に収監中で、シックボーイは美人局的な恐喝で何とか生計を立て、スパッドは相変わらずジャンキーのまま、妻子からも見放されていた [続きを読む]
  • ムーンライト+α237
  • スラム育ちの内向的な黒人男性の魂の遍歴を心身の成長に合わせ、3つの時代に分けて描いたアカデミー賞受賞作Story麻薬中毒の母親を持つシャロンは、いじめっ子に追いかけられて廃屋に逃げ込み、そこで麻薬密売人のホアンと知り合う。ホアンとその妻から人間味のある温かい対応を受けたシャロンは、以降、辛い人生に耐え切れなくなると2人のところを訪ねるようになる。10代になったシャロンは、相変わらずクラスメートからいじめ [続きを読む]
  • 哭声/コクソン+α235
  • 國村隼が客演したナ・ホンジン監督による異色の韓国映画である。Story警察官ジョングが暮らす韓国の山間の村で、何かに憑りつかれた住民が猟奇的な殺人を犯すという事件が立て続けに起こる。人々の噂で、人里離れた場所に住み着いた日本人が怪しいとされたため、ジョングは仲間の警官と共に、日本人の留守中に家宅捜索を行い、事件に関係するのではないかと思われるものを見つけるが、鎖をちぎった飼い犬に襲われ、逃げ帰ることに [続きを読む]
  • クーリンチェ少年殺人事件+α234
  • 今は亡きエドワード・ヤンが一躍注目を浴びることになった伝説的な映画である。Story中国から逃げてきた外相人の息子である小四は、全日制の中学に受からず、夜間中学に通うことになるが、そこで素行の悪い少年達の仲間になり、感化されていく。やがて小四は、不良グループのボスだったが事情があって町を出たハニーの恋人だったという小明と出会い、彼女に惹かれていく。この映画は、そんな小四と彼の周りの不良達、そして彼の家 [続きを読む]
  • 美女と野獣+α236
  • 少し子供っぽい、通俗の極みのような映画だが、これぞミュージカル!!! 完全に心を持っていかれてしまった・・・・。Story一人娘のベルと暮らす時計職人のモーリスは、商売からの帰り道に不思議な城に迷い込んでしまい、そこから脱出しようとした時に、ベルから頼まれていたバラを一輪手折ってしまう。そこに城の主の野獣が現れ、バラを盗んだ罰としてモーリスを投獄する。そのことを知ったベルは、モーリスの身代わりを買って出て [続きを読む]
  • PARKS(パークス) +α233
  • 井の頭公園100周年記念として製作された、橋本愛ちゃん主演の映画なのだが・・・・・・・Story井の頭公園近くのアパートに住んでいる女子大生の純は、恋人に振られたのに続き、既に就職が決まっているにも拘らず、卒業のために必要な単位を落としそうになるなど、ついてない春の日を過ごしていた。そんな純の部屋に、ある日ハルという見知らぬ女の子が訪ねてくる。ハルは亡くなった父親に関する小説を書くために、父の元恋人が [続きを読む]
  • お嬢さん+α231
  • イギリスの傑作ミステリーの舞台を大胆にも日本統治下の韓国に置き換えた野心作である。Storyスッキは、泥棒や詐欺で生計を立てるならずもの一家に育てられる。或る時、スッキは日本人の令嬢秀子をたぶらかして結婚し、その財産をいただこうとする仲間を助けるために、秀子の侍女として屋敷に入り込む。スッキは、次第に秀子の寵愛を受けるようになるが、スッキの方も、秀子に惹かれ始め、彼女を騙して精神病院に送り込み、財産を [続きを読む]
  • グレートウォール+α230
  • 中国の巨匠が撮ったトンデモ映画だが、これが意外と面白い。Storyウィリアムとトバールは、黒色火薬を求めて遙々中国までやってきたが、山賊に追われて、長大な城壁に守られた砦に逃げ込む。そこは、60年に1度現れてはあらゆる生き物を食い荒らす魔物から国を守るために作られた城壁であり、防衛の最前線基地だった。2人は、怪しい者として囚われるが、襲ってきた魔物と中国人兵士の激しい戦いに否応なく巻き込まれていく。感 [続きを読む]
  • 想い出づくり(テレビドラマの名作達8)+α228
  • 中々劇場で映画を観ることができない。公私に渡ってバタバタとしているのが最大の原因だが、何をおいても観たいと思わせてくれる映画が少ないこと、特に邦画の中に面白そうな作品が壊滅的に少なくなってしまったことも観る本数が減った大きな理由の1つになっている。中々2年続けて豊作の年になることはないのだが、それにしても昨年に比べて全体的な作品の質が下がり過ぎで、これではベストテンどころかベストファイブも危うい状 [続きを読む]
  • ライオン 25年目のただいま+@227
  • 想像していたよりも遥かに面白かった、本当にあった嘘のような話を映画化した作品である。Storyサルーは、インドの片田舎で貧しい母と兄と妹の4人で暮らす子供だが、或る日、家計を助けたいと思って働きに出掛けた時に兄とはぐれ、誤って乘った電車で故郷から遠く離れたカルカッタまで運ばれてしまう。そこで家族のもとに戻ろうと1人街を彷徨い、結局孤児院に入れられ、養子を探していたオーストラリア人夫妻に引き取られて育て [続きを読む]
  • 組曲虐殺+α226
  • Story小林多喜二は、事業に失敗した父が頼ってやってきた青森でパン工場を経営する伯父の家で育てられるが、伯父は金にうるさい、冷たい男で、多喜二は学校に通わせてもらう代わりに、家にいる時は、工場で徹底的にこき使われるのだった。多喜二は、そんな生活の中で、最も安い代用パンでさえ手に入れることのできない貧しい人々の存在に気付き、そういう人達を生み出している社会の仕組みに疑問を持つようになっていく。その後多 [続きを読む]
  • アメリ+α225
  • 生きることに不器用な女の子が小さな冒険を重ね、好きな人と両想いになるまでを描いた愛すべき映画である。STORYアメリは、神経質な父親と心の冷たい母親に育てられ、しかも父親の勘違いで学校にも通えなかったことから、人とのコミュニケーションが極端に苦手な女の子に育ってしまう。この映画は、そんなアメリがふとした切っ掛けで世の中に心を開き、好きになった男性に思いを伝えるまでを描いて、その可愛らしいストーリーや独 [続きを読む]
  • 3月のライオン(前篇)+α224
  • 何となく前篇を観てしまったが、多分後編を観ることはないだろうと思わせる残念な映画Story桐山零は、交通事故で両親と妹を失い、父の友人だった棋士 幸田柾近に引き取られる。零は、自分の居場所を確保したい一心で将棋に打ち込み、次第に強くなり、やがてはプロ棋士にまでなるが、その存在を同じくプロ棋士を目指していた幸田の娘に疎まれたため、結局幸田の家を出て1人暮らしを始める。その後も自分には将棋しかない零は努力を [続きを読む]
  • 週刊文春の好きな俳優女優部門第1位の意味について
  • 今回も劇場鑑賞の映画のストックが心許ないことに加え、今週も のんちゃんに関わる嬉しく且つ興味深いニュースが届いたので、新作映画の感想は抜きにして、そのことについて書いていきたいと思います。その嬉しいニュースとは、既に皆さん御承知のことと思いますが、今週発売の週刊文春に掲載された「好きな俳優、嫌いな俳優2017」の女優部門でのんちゃんが前回に引き続き第1位になったことです。のんちゃんは、朝ドラ放送以降に行 [続きを読む]
  • キング・コング 髑髏島の巨神+α223
  • これこそが正に正真正銘の怪獣映画である!!!Storyアメリカがベトナム戦争に敗れた1973年。未知の生物を研究しているランダ博士は、敗戦の混乱に乗じて政府に長年の夢だった前人未踏の謎の島への探検調査を認めさせる。ランダ博士を始め、学者やカメラマン、米軍の精鋭などがチームを組み、嵐が吹き荒れる不気味な島に強行上陸するが、そこは、今まで人類が見たこともない巨大生物が生息する恐怖の島だった。感想昨年公開された [続きを読む]
  • 「愛と革新」のLINEモバイル!
  • このブログは、劇場で観た映画の感想をメインにしながら、それにプラスアルファする形で私が応援している のんちゃんについて心の中に浮かんだことをあれやこれやと綴っているもので、2014年の夏から始め、今は3日に1度のペースで更新するようにしています。しかし、ここ最近プライベートな問題で肝心の映画の方を観ることができていません。つい3ヶ月前までは、2日に1度ブログを書けるほど映画を観ていたのですが、年が [続きを読む]
  • 愚行録+α222
  • とても新人監督の第1作とは思えない、しっかりと作り込まれた、作家性さえ感じさせる映画である。Story週刊誌記者 田中武志の妹 光子が、自分の子供への虐待で逮捕収監される。田中は、そのことを忘れるように、1年前に起こった一家惨殺事件の取材に打ち込むが、関係者からの聴き取りで見えてきたのは、殺された田向浩樹やその妻、或いは取材の相手方の身勝手で醜い姿だった。感想後に監督として大成する人は、大抵初めての作品 [続きを読む]
  • モアナと伝説の海+α221
  • 既に何回も書いていることだが、ディズニー&ピクサーのアニメーション映画の質は本当に高いと思う。Story太古の昔、この世界の様々なものを生み出した女神テフィティの心がマウイに盗まれてしまう。すると、それまでは平和で明るかった世界が徐々に闇に浸食され始める。それから長い年月が経ち、ある島の長の娘モアナは、遠く海の向こうに旅することを夢見ていたが、若い頃、同じように島を囲む珊瑚礁を超えて大海に出ようとして [続きを読む]
  • 祝!午前10時の映画祭8+α220
  • このところ家のことでずっとゴタゴタしていて、あまり気に留めていなかったのだが、今年度も昨年度同様、「午前10時の映画祭」が開催されることになり、私の住む地域の映画館も引き続き参加してくれることになった。この企画は、往年の名画を邦洋問わず毎日午前10時から1回だけ上映するものだが、映画館の大きなスクリーンで優れた映画を観ることを何よりの楽しみにしている私にとってまだ観ぬ映画やもう一度観たいと思ってい [続きを読む]
  • マリアンヌ+α219
  • 大時代的なスパイメロドラマなのだが、決して嫌いではない・・。Storyイギリスの諜報部員マックスは、フランス領モロッコに降り立ち、そこでフランスのレジスタンスの闘士である女スパイ マリアンヌの夫として社交界にデビューし、任務遂行の機会を待つ。共に暮らすうちに、マックスとマリアンヌの間に愛情が芽生え、2人で要人暗殺の任務を遂げた後、イギリスに戻り、結婚して子供にも恵まれる。しかし、ある日マックスに「マリア [続きを読む]
  • 浮雲+α218
  • 大人の男と女の一筋縄ではいかない愛の姿を描いた日本映画屈指の名作なのだが・・・・・・。Story太平洋戦争中、占領地ベトナムに単身赴任していた富岡は、同じく東京からやってきたタイピストのゆき子と男女の関係になる。終戦後、何とか一緒に暮らせないものかと富岡を訪ねたゆき子は、そこで材木を商いながら妻と暮らす富岡の姿を見て別れを決意するが、今度は米兵の情婦にまで身を落としたゆき子を富岡が訪ねて来て、2人はそ [続きを読む]
  • ラ・ラ・ランド+α217
  • 「早々と今年の洋画ベストワンが決まってしまった!」そう言いたくなるほど、観る者を圧倒的に魅了する映画である。Storyミアは、大学を休学し、ロサンジェルスのカフェで働きながら映画やドラマのオーディションを受けまくっている女優志望の女性である。 そしてセバスチャンは、昔ながらのジャズを聴かせる店を持つことを夢見るピアニストである。この映画は、この2人の男女が出逢い、恋人となって愛しあいながらそれぞれの夢を [続きを読む]
  • 彼らが本気で編むときは、+α216
  • ゆるふわな映画を得意とする荻上直子監督がトランスジェンダーの問題に挑んだ意欲作なのだが・・。Storyトモの家は母1人子1人の母子家庭だが、母のヒロミは仕事や自分のことにかまけて、トモのことをほとんど顧みず、挙げ句の果てに、好きな男を追いかけて家を出ていってしまう。仕方なくトモは母の弟の叔父マキオのところに身を寄せるが、マキオは、生まれついた体は男だが心は女のリンコと同棲していた。そこでマキオとリンコ、 [続きを読む]