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映画云々雑感 http://yaplog.jp/tezu/

映画、テレビドラマ、小説、マンガ、演劇の感想や『あまちゃん』や能年玲奈さんのことを書いています。

映画、テレビドラマ、小説、マンガ、演劇等が好きです。つまりは「物語」が好きなのです。昨年から『あまちゃん』にはまり、『あまちゃん』に出演していた俳優、特に能年玲奈さんを応援しています。

森野一雨
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2014/09/20

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  • 最近の出来事について

    相変わらず のんちゃんに関して日々様々なニュースが飛び込んできます。私は、今もそこそこ忙しいのですが、昼休みだけはきちんと1時間取ることにしているため、12時になると直ぐにスマホを開き、何か のんちゃ…

  • 最近の のんちゃんの活動などについて

    未だに次にいつブログを更新できるか分からない状況なので、書ける時に書きたいこと、書くべきことを自分のペースで書いていくしかないと思っています。そんなわけで、今回は、舞台「私の恋人」を観て考えたことなど…

  • 舞台『私の恋人』

    相変わらず仕事が絶望的に忙しく、ブログを全く更新できていないのですが、そんな修羅の日々の合い間をかいくぐって、何とか のんちゃん待望の初舞台「私の恋人」を鑑賞することができました。そこで今回久々にブロ…

  • 平成の外国映画ベストテン+α399(徒然なるままに)

    こんばんは。御無沙汰しています。時代は、平成から令和へと移りましたが、相変わらず忙しい日々が続き、4月以降に観ることができた映画は、例の10連休中に何とか2日間だけ取れた休みに観たスパイク・リー監督の…

  • 平成の日本映画ベストテン+α398(三陸鉄道の思い出④)

    こんばんは。すっかり御無沙汰しています。年度初めの1年で最も忙しい時期に部下が体調を崩して休んでしまい、このところ、その穴を埋めるために、平日は夜遅くまで働き、土日休日も休むことができないという日々を…

  • スパイダーマン スパイダーバース+α397(三陸鉄道の思い出③)

    とても面白かった。しかし、そこにこそ非常に大きな問題があると考えている。STORYニューヨークに住む、ごく普通の高校生モラレスは、蜘蛛に噛まれたことによって、特殊な能力を身に付けることになる。そんなモ…

  • 運び屋+α396(三陸鉄道の思い出②)

    非常に通俗的な娯楽映画なのだが、やはりクリント・イーストウッドの監督作は一味違う!!!STORY家族をほったらかしにしてまでユリの栽培に打ち込んできたアールだが、事業の経営が傾き、ユリ園を借金のカタに…

  • 狼たちの午後+α395(三陸鉄道の思い出①)

    今も全く色褪せない、シドニー・ルメット監督の傑作銀行強盗映画STORYある夏の日の午後、ソニーとサルの2人組がニューヨークの銀行を襲う。しかし、金庫にあてにしていた大金はなく、そればかりか直ぐに警官隊…

  • グリーンブック+α394(のんちゃんの行く道について⑤)

    2019年のアカデミー作品賞を受賞した通俗の極みのような映画STORYトニーは、ニューヨークのナイトクラブで用心棒をしている粗野で腕っぷしが強く、何より家族思いの気のいい男だった。しかし、ナイトクラブ…

  • 翔んで埼玉+α392(残念!!!)

    時々、こうい下らない映画を無性に観たくなることがある。STORY埼玉県人が東京都民から言われなき差別を受けている世界。東京都にある名門校に転校してきた超優秀な帰国子女麻実麗に東京都知事の息子白鵬堂百美…

  • 女王陛下のお気に入り+α391(のんスタッフの仕事について)

    超異色作「ロブスター」の監督が撮った、イングランドの女王の寵愛を巡る女同士の争いを描いた映画である。STORY18世紀初頭のイングランド。王女アンは、体が弱いこともあり、多くの重要な決定を幼馴染のレデ…

  • ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ+α391(のんちゃんのマルコメCMは良い!)

    4時間以上、何も考えずに物語の世界に没入するという、長尺映画ならではの快楽を味わい尽くすことのできる名作である。STORY禁酒法時代。ニューヨークのユダヤ人街で仲間と悪さを繰り返していたヌードルズ達は…

  • 半世界+α390(チームのん女子部について)

    人生の折り返し地点に立った男達の葛藤を温かい眼差しで見つめた、阪本順治監督の最新作である。STORY紘は、山間の街で、父親の跡を継いで炭焼き職人として暮らしているが、そんな紘の住む街に幼馴染の瑛介が離…

  • ハード・コア+α389(再び大河ドラマ「いだてん」について)

    自分が山下敦弘監督の撮る作品に強く惹かれることを再確認させてくれた映画である。STORY不器用な性格で、簡単に世の中に溶け込めない権藤右近は、唯一自分を認めてくれた国粋主義者で、埋蔵金発掘をライフワー…

  • 天才作家の妻+α388(大河ドラマ「いだてん」の視聴率が低迷している理由の1つについて)

    こういう映画を心底面白いと思える年齢になったことに嬉しさよりも、むしろ戸惑いの方を強く感じている自分がいる。STORYアメリカを代表する作家ジョセフの下にノーベル文学賞受賞の知らせが来る。子供のように…

  • バーニング+α387(のんちゃんの行く道について④)

    私がその新作を最も待ち焦がれていた韓国のイ・チャンドン監督の待望の最新作なのだが・・・。STORYトラブルメーカーの父親のために苦しい生活を送っている小説家志望のジョンスは、アルバイトの途中で幼馴染の…

  • ファースト・マン+α386(のんちゃんの行く道について③)

    鬼才ディミアン・チャゼルが、過酷な宇宙開発競争に挑んだ宇宙飛行士ニール・アームストロングにスボットを当てた映画である。STORYニール・アームストロングは、ソ連との熾烈な宇宙開発競争の只中、宇宙を目指…

  • メリー・ポピンズ リターンズ+α385(のんちゃんの行く道について②)

    一瞬映画が最もキラキラと輝いていた時代に戻ったようなそんな気持ちにさせてくれた極上のエンタテイメントミュージカルSTORY大恐慌のあおりで人々が不況に苦しんでいた時代のロンドン。銀行に勤めるマイケルは…

  • フロントランナー+α384(のんちゃんの行く道について①)

    政治家の資質やメディアとの関係に切り込んだ一見非常にタイムリーな意欲作のように見えるのだが・・・。STORY民主党の大統領候補に名乗りを上げたゲイリー・ハートは、持ち前の明るく人懐っこい性格と人を惹き…

  • 七つの会議+α383(ラクスルの全国CMは嬉しいのだけれど・・・)

    TBS日曜劇場の池井戸潤シリーズ一座による痛快面白エンタテイメント!!!STORY八角民夫は、中堅電機メーカーのグータラ万年係長だが、その八角のやる気のない勤務態度に腹を立てた上司の坂戸が厳しく叱責し…

  • おかえり、ブルゴーニュへ+α382(大友良英氏&渡辺あやさんついて)

    憧れの地であるフランスの田園地帯が舞台の人間賛歌なのだが・・。 STORYワイン造りを家業とする家の長男のジャンは、10年前に父親に反撥して家を飛び出すが、その父が倒れたと聞き、久しぶりに故郷に帰って…

  • デイアンドナイト+α381(ファンは、今何をすべきなのだろうか?)

    俳優の山田孝之がプロデューサーを務めた青臭く、幼稚だが、バッサリと一刀両断にはできない映画である。STORY明石幸次が久しぶりに実家に戻ると、家の周りの塀には、夥しい数の心無い中傷が書かれ、父は自殺に…

  • チャンス+α380(のんちゃんは、深く静かに潜行中?)

    個性派俳優ピーター・セラーズが一世一代の名演技を観せた、不思議な味わいのヒューマンコメディーSTORYチャンスは、ある大邸宅で庭師の仕事をしていたが、物心ついた時から屋敷の外に一歩も出たことがなく、テ…

  • 夜明け+α379(メタモルフォーゼの縁側について)

    心に欠損を抱える男2人の交流を普通に描いているだけなのに何故か心に訥々と迫ってくるものがある不思議な映画である。感想田舎町で木工所を営む哲郎は、或る日、河原で倒れていた青年を家に連れ帰って看病する。「…

  • 迫り来る嵐+α378(Loohcs高等学院のwebCMへの出演について②)

    連続殺人鬼を捕まえることに取り憑かれてしまった男の哀しい物語STORYユイが警備員を務める工場の敷地内で女性の他殺死体が発見される。ユイは、刑事の捜査に立ち会うことになるが、それはその頃起きていた連続…

  • クリード 炎の宿敵+α377(Loohcs高等学院のwebCMへの出演について①)

    共に同じ時代を生きてきたシリーズなので、ぼんやりと眺めているだけで、目頭が熱くなるようなところがあった。STORYかつてのヘビー級王者アポロ・クリードの遺児アドニス・クリードは、父のライバルだったロッ…

  • 蜘蛛の巣を払う女+α376(2019年大河ドラマ「いだてん」について)

    スウェーデンを舞台にしたベストセラーミステリーの映画化作品STORYドラゴン・タトゥーの女こと、リズベットの下に、スウェーデンの科学者から、アメリカ政府の命を受けて開発してしまった「世界中の全ての核兵…

  • 日の名残り+α375(あなたの朝ドラ大特集(仮)について)

    素晴らしい映画で2019年の劇場鑑賞をスタートすることができたと思っている。STORY第二次世界大戦の終戦後、アメリカ議会を引退した実業家を元イギリス人公爵の邸宅に迎え入れた執事のスティーヴンスは、屋…

  • 2018年日本映画のベスト20です。

    こんばんは。前回の外国映画に続いて、今回は2018年の日本映画のベスト20を発表したいと思います。一昨年の2017年は、邦画に優れた作品が少なく、ベスト10は疎か、ベスト5を選出するのにも四苦八苦する…

  • 2018年外国映画ベスト10+αです。

    こんばんは。今回は、毎年の個人的な恒例行事になっているベストテンのうち、外国映画の方を発表したいと思います。2018年は、できれば鑑賞本数100本を下回りたいと考えていたのですが、結局邦画と洋画を合わ…

  • こんな夜更けにバナナかよ+α374(のんちゃんに関して、こんな夢をました。②)

    この映画で1年を締め括れることをしみじみと感謝したくなる、そんな映画・・・。STORY美咲は、恋人の田中がボランティアを行っている現場を訪ねるが、そこで筋ジストロフィーで車椅子生活を送る鹿野の我儘な振…

  • シュガーラッシュ/オンライン+α373(のんちゃんに関して、こんな夢をました。①)

    正直言って、子供だけに観せておくには勿体なさすぎる大人が観ても十二分に楽しめる良質のエンタテーメント映画STORYゲームの世界の中で日々同じことを繰り返し、平穏に暮らすラルフとペネロペ。ラルフの方は、…

  • のんちゃんのこれからについて2019(今年は節目の年になるような気がします)

    のんちゃんファンの皆さん、明けましておめでとうございます。毎年1年の1番初めのブログは、同じタイトルを付けて、1月1日の元旦の日にアップしていたのですが、今年はあまり無理をせず、通常の中2日のペースを…

  • 恐怖の報酬+α372(毎日がクリスマスライブに行ってきました③)

    1977年の公開時にある理由から失敗作の烙印を押されてしまったウィリアム・フリードキン監督の幻の傑作という触れ込みの映画。STORYイスラエルに対するテロ行為で追われる身のテロリスト。会社の金を使い込…

  • メアリーの総て

    19世紀のイギリスで自らの意志で自分の人生を選び取ろうとした女性の若き日を描いた物語STORYメアリーは、進歩的な考えを持った亡き母と、自ら本も書く、理知的な書店店主の父との間に生まれた娘だが、聡明な…

  • アリー/スター誕生+α370(毎日がクリスマスライブに行ってきました①)

    レディー・ガガとブラッドリー・クーパーの歌唱力にただただ圧倒される!!!STORYアリーは、歌手になることを夢見て、ウェイトレスをしながら、時々ドラッグバーで客にパフォーマンスを披露していたが、その店…

  • ライ麦畑で出会ったら+α369(どうなるのだろうか?)

    派手さはないけれど、沁み沁みとした味わいのある青春映画だと思った。STORYジェイミーは全寮制の男子校で学ぶ学生だが、ある出来事が切っ掛けで、寮生から反発を買い、嫌がらせを受けていた。そんなジェイミー…

  • ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生+α368(今更「あまちゃん」、やっぱり「あまちゃん」)

    非常に子供っぽい映画で、正直言って大人が観るには少々しんどかった。STORYニューヨークの魔法刑務所に収監中の黒い魔法使いグリンデルバルドがイギリスに護送される途中で脱走する。グリンデルバルドは、魔法…

  • 裸の島+α367(「いだてん」の追加キャスト発表について)

    ムムム、この映画を一体どう捉えれば良いのだろうか!?STORY瀬戸内海に浮かぶ小さな離れ小島で暮らす、一組の夫婦と男の子2人の4人家族。島には、4人以外誰も住んでおらず、水道も井戸もないため、両親は、…

  • 来る+α366(コトリンゴさんのライブに行ってきました!)

    人間の悪意を外連味たっぷりのエンタテイメントに仕立てることを得意とする中島哲也監督の最新作なのだが・・・。STORY田原秀樹は、営業先で香奈という女性と出会い、やがて2人は結婚し、一人娘の知紗が生まれ…

  • 人魚の眠る家+α365(岩手県民の方だけではない・・・)

    難しい問題に真正面から取り組み、堂々たる娯楽映画に仕上げた、なかなかの力作だと思っている。STORY最先端の医療機器の開発などを手掛けている会社の社長の娘がプールの排水口に手を挟まれて溺れ、仮死状態と…

  • 銃+α364(のんちゃんに何を求めるのか?)

    映画で文学に挑んだのかもしれないが、どこか空回りしていて、青臭さを感じさせる映画だった!!STORY大学生の西川トオルが河原で偶然銃を手に入れる。そのことで万能感を手に入れたような気持ちになった西川は…

  • ここは退屈迎えに来て+α373(のんちゃんグツズについて)

    廣木隆一、橋本愛という異色の組合せが興味深かったのだが・・。STORY10年ぶりに東京から帰京し、地元のタウン誌などの記事を書いている私は、ひょんなことから、昔学校で人気者だった男子に会いに行く。この…

  • 鈴木家の嘘+α372(おかしいと思うことは、おかしいと言い続けなければならない。)

    久しぶりに一昔前によくあった独りよがりで、ダメダメな日本映画に出合ってしまった。STORY長い間、引きこもりだった鈴木浩一が自分の部屋で首吊り自殺する。息子の死体を発見した母親の悠子は、ショックのあま…

  • 華氏119+α371(のんちゃんの単独ライブが楽しみ過ぎる!!!)

    トランプ政権誕生に危機感を覚えたマイケ・ムーアがその背景となるアメリカの暗部にメスを入れた作品である。STORY2016年11月9日、大手マスコミを含む大方の予想を覆し、ドナルド・トランプがアメリカの…

  • また、NHKに手紙を送りました。

    私は、のんちゃんには、できるだけ早くNHKのドラマに出演して欲しいと思っているため、今年の2月にその思いを綴った手紙をNHKの「ハートプラザ」宛てに送りました。⇒ こちらがその時の手紙に関するブログで…

  • 近松物語+α370(これまでの状況を整理して考えてみる・・④)

    紛れもなく作家の映画だと感じさせられる、溝口健二の名作である。STORY宮中御用達の暦を扱う大経師の女房おさんは、実家から金を無心されたものの、亭主からすげなく断られ、途方に暮れて手代の茂兵衛に相談す…

  • ボヘミアン・ラプソティー+α369(これまでの状況を整理して考えてみる・・③)

    伝説のバンド『クィーン』のヴォーカル、フレディ・マーキュリーの栄光と秘められた悲しみを描いた音楽映画STORYペルシャ系インド人を父に持つフレディは、空港で働く傍ら、夜はライブを聴きに行く生活を送って…

  • フォーリーズ+α368(これまでの状況を整理して考えてみる・・②)

    また映画のタネが尽きてしまったため、今回は、先月の19日にTOHOシネマズ日本橋で鑑賞したミュージカルの「フォーリーズ」を紹介することにします。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■…

  • ビブリア古書堂の事件手帖+α367(これまでの状況を整理して考えてみる・・①)

    嫌いな映画ではないのだが、幾つか大きな粗があって・・・・。STORY五浦大輔は、亡くなった祖母が大切にしていた夏目漱石全集の中に、漱石のサインが書かれている「それから」を見つけたため、それが本物かどう…

  • スマホを落しただけなのに+α366(武満徹の系図について)

    まるで安手の2時間サスペンスドラマのようで、映画らしさが欠片もないことにがっかりしてしまった・・・。STORY会社員の冨田勇は、ある日タクシーの中にうっかりスマホを置いてきてしまう。そこで恋人の稲葉麻…

  • ソフィーの選択+α365(のんスタッフについて)

    観終った後、しみじみ良い映画だったと思える、そんな名作である。STORYスティンゴは、小説家になることを夢見て、南部からニューヨークにやって来る。そして、暮らし始めたアパートでソフィーとネイサンという…

  • 億男+α364(エンタテイメントに携わる者としての矜恃)

    底の浅い映画だと思ったが、それなりに面白く観ることはできた。STORY一男は、兄の借金の保証人になったため、その返済に追われることになり、妻子とも別居してしまう。その一男が福引の景品としてもらった宝く…

  • ハナレイ・ベイ+α363(NHKはどうするのか?)

    1人息子を亡くした女の心の変遷を静かに見つめ続けた、如何にも松永大司監督らしい映画だと思う。STORYシングルマザーのサチの1人息子タカシがハワイのハナレイ・ベイでサーフィンをしている時にサメに襲われ…

  • 教誨師+α362(『のん』という名前について)

    やはり、この作品も映画の在り方について考えさせられるものだった。STORY牧師の佐伯は、新任の教誨師である。ある刑務所で6人の確定死刑囚(刑の執行が決定した者)と対話し、世話話から神の教えへと導き、死…

  • 日日是好日+α361(学ぶ者と学ばない者)

    大森立嗣監督らしからぬ、観ていて非常に心地良い映画だった!!!STORY真面目だが、気の利かない大学生の典子は、母の勧めで、従姉の美智子と共に、只者ではないという噂のある武田のおばさんのところに茶道を…

  • マイライフ・アズ・ア・ドッグ+α360(今日発売のFRYDAYの記事について)

    跳び抜けて繊細な感性を持ったラッセ・ハルストレム監督の魂を結晶化させたような純度の高い映画STORYイングマルは、病弱な母と兄の3人で暮らす、父親不在の家庭の子供だが、男の子2人の子育てに手を焼くイン…

  • 音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!+α359(ボケとツッコミ)

    魔が差して観てしまったが、三木聡の映画は、やはり自分には向いていなかった!!STORYカリスマ的ロックスターのシンは、聴衆を熱狂させる爆声を出すために声帯ドーピングをしていたが、クスリの副作用で喉が張…

  • キネマと恋人+α358(のんちゃんに目指して欲しコメディエンヌ像について)

    このところ、1回に2本というハイペースで観賞した新作映画の紹介を行うことが多かったのですが、遂に弾切れになってしまったので、これからは1回に1本のペースに戻ると共に、紹介する映画がない時は、面白かった…

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