森野一雨 さん プロフィール

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森野一雨さん: 映画云々雑感
ハンドル名森野一雨 さん
ブログタイトル映画云々雑感
ブログURLhttp://yaplog.jp/tezu/
サイト紹介文映画、テレビドラマ、小説、マンガ、演劇の感想や『あまちゃん』や能年玲奈さんのことを書いています。
自由文映画、テレビドラマ、小説、マンガ、演劇等が好きです。つまりは「物語」が好きなのです。昨年から『あまちゃん』にはまり、『あまちゃん』に出演していた俳優、特に能年玲奈さんを応援しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供114回 / 365日(平均2.2回/週) - 参加 2014/09/20 15:19

森野一雨 さんのブログ記事

  • イヴの総て+α250(のんちゃんの生き方はロックである!)
  • 非常にしっかりと作られていて、半世紀以上前の映画なのに今観ても全く色褪せていないバックステージ物の名作Storyアメリカ演劇界最高の栄誉であるセイラ・シドンス賞が、新進女優イヴ・ハリントンに与えられた。彼女と関わりのあった何人かの関係者は、複雑な思いで彼女を見つめながら、あらゆる手段を使って栄光への道を歩んでいったイヴの姿を振り返るのだった。感想半世紀以上前の白黒映画なのに全く飽きさせないのは、やはり [続きを読む]
  • 午後8時の訪問者+α249(日本映画が面白くない!)
  • ダルデンヌ兄弟は決してぶれない。鑑賞後、何よりそのことを痛感させられた映画である。Storyジェニーは、公営の診療所に勤める女医だが、或る夜、研修医のジュリアンを指導している時に玄関のブザーが鳴る。既に診療時間を過ぎていたため無視したところ、翌日刑事が訪ねて来て「昨日ブザーを鳴らしたのは黒人の少女で、その娘は直後に死亡した」と告げる。少女の死に良心の呵責を感じたジェニーは、少女の身元と死の原因を突き止 [続きを読む]
  • ブログを再開します。
  • 6月下旬に母が亡くなってから1月半が経ちました。日常生活の方は、1週間ほどで仕事にも戻り、また以前とあまり変わりのない日を過ごすようになったのですが、なかなかブログを書こうという気が起こらず、ズルズルと今日まで来てしまいました。思えばこのブログは、今から3年前に、鑑賞した映画の感想を記録することと、何より前年朝ドラ「あまちゃん」に魅了された私が主人公のアキちゃんを演じた能年玲奈さん(現のんちゃん) [続きを読む]
  • 暫くお休みします。
  • 突然ですが、身内に不幸があったため、暫くブログをお休みさせていただきます。色々なことを片付け、心の整理がついたら、また再開するつもりですので、その時はよろしくお願い致します。                    平成29年6月23日  森野一雨 [続きを読む]
  • 突然炎のごとく+α248(のんちゃん、エイリアンズを歌う!)
  • 2人の男と1人の女の愛の遍歴を描いたフランソア・トリフォー監督による恋愛映画の名作なのだが・・・。Storyオーストリア人のジュールとフランス人のジムは、パリのモンパルナスで知り合い、互いに文学が好きだったこともあり、無二の親友として友情を深めていく。そんな或る日、ジュールは、同郷人との会食の場で知り合ったカトリーヌという女性に一目惚れするが、カトリーヌは奔放な魅力を持つ女性で、ジムもまたそんな彼女に惹 [続きを読む]
  • 美しい星+α246
  • とてもけったいな映画だと思うのだが、意外にも中々面白かった。Storyテレビで天気予報の解説を行っている気象予報士の大杉重一郎の家族は、それぞれがほんの少しだけ世の中からずれているものの、一見したところは、ごく普通のありふれた家族だった。しかしある時、天から啓示でも受けたかのように、家族のうちの3人が自分を異星人だと悟り(重一郎:火星人 長男:水星人 長女:金星人)それぞれの使命を果たそうとし始めるのだった [続きを読む]
  • 光+α245
  • やはり、河瀬直美監督の作品は、私の肌には合わないと痛感させられた映画である。Story尾崎美佐子は、視覚障碍者向けの映画などに音声ガイドを吹き込む仕事をしているが、ある作品の製作途中のモニタリングで視覚障碍の男性から厳しい指摘を受け、軽い反発を覚えてしまう。その男性、中森雅哉は、実力のある写真家だったが、突然の病で急速に視力が落ち、写真家としての道を断念しつつあった。実家の山里に一人残してきた認知症気 [続きを読む]
  • 夜空はいつでも最高密度の青色だ+α244
  • 邦画に対して、ささやかな希望を感じさせてくれる映画である。Story看護師の美香は病院に勤める傍ら夜ガールズバーで働きながら、今の世の中に漠然とした違和感を抱き、それに抗うような気持ちで日々を過ごしていた。工事現場での日雇い仕事に従事する慎二も、自分が生きている今に何となく相容れないものを感じ、絶え間なく喋ったかと思えば、突然黙りこくるなど、どこか不安を隠せない日常を過ごしていた。そんな2人が偶然何度 [続きを読む]
  • 家族はつらいよ2+α243
  • のんちゃんが紹介していた山田洋次監督の最新作なのだが・・・・。Story平田周造夫婦は長男の幸之助一家と同居しているが、娘夫婦や次男夫婦も時々両親を心配して訪ねてくるため、平田夫婦の周辺は、いつもなんやかんやとゴタゴタしている。最近の平田一族の最大の心配の種は、周造の運転免許のことで、車で出掛けては、しょっちゅうぶつけて帰ってくるため、子供達はどうやって父親から免許を取り上げるべきか悩むのだった。そん [続きを読む]
  • ちょっと今から仕事やめてくる+α242
  • 真面目な人達が作り上げた、極めて真っ当で誠実な映画Story青山隆は、やっと内定をもらって入った会社がいわゆるブラック企業で、厳しい営業のノルマに上司のパワハラまでが加わったため、心身ともに疲弊し、意識が朦朧となって電車に飛び込みそうになる。そんな青山を、間一髪で小学生の時の友達だと名乗る山本が救う。以来、青山は山本と友達付き合いするようになり、少しずつ元気を取り戻していく。しかし、或る日山本が旧友な [続きを読む]
  • アンタッチャブル+α241
  • 30年ぶりに再見したが、まるでエンタテイメント映画のお手本のような作品だと感心した。Story禁酒法時代のシカゴ。街は密造酒などの違法行為で手広く儲けるギャングのボス、アル・カポネに完全に支配されていた。そこへ街を浄化するために財務省から派遣された特別捜査官のエリオット・ネスがやってくる。最初は警官がカポネ側に情報を流すため、中々現場を押さえることができなかったが、信頼できる部下とチーム『アンタッチャ [続きを読む]
  • メッセージ+α240(のんちゃんと山田洋次監督)
  • 大好きなエイミー・アダムス主演のSF映画なのだが、残念ながら付いていくことができなかった・・・・・・。Story女手一つで育て上げたたった1人の愛娘を病気で亡くし、絶望した言語学者のルイーズは、虚無的な淡々とした日々を過ごしていた。そんなルイーズのところに米軍の将校が訪ねて来る。ちょうどその頃、次々と地球に飛来し、各地に留まり続ける未確認物体の中に住む異星人が用いる言語の解読を依頼してきたのだ。ルイーズは [続きを読む]
  • カフェ・ソサエティ+α239
  • 全盛期のウディ・アレンの作品を100%とすると、70%程の出来栄えだが、それでも水準以上の面白さである。 Storyニューヨークで暮らすボビーは、ハリウッドでエージェントをしている叔父を頼って、ロサンゼルスにやってくる。叔父の雑用を行うようになったボビーは、叔父の秘書のヴォニーに一目惚れするが、彼女は家庭のある男性との道ならぬ恋に苦しんでいた。しかし、妻との離婚に踏み切れない男に絶望したヴォニーは、ボビーの熱 [続きを読む]
  • T2(トレインスポッティング)+α238
  • 麻薬に関わった男達の哀れな末路を描き、人生の諸行無常を感じさせる、ダニー・ボイルの出世作の続編STORYかつて仲間を裏切り、麻薬売買の売り上げを持ち逃げしたレントンが倒れた母を見舞うために、久しぶりに故郷のエジンバラに帰ってくる。その頃、レントンに見捨てられた3人、ベグビーは刑務所に収監中で、シックボーイは美人局的な恐喝で何とか生計を立て、スパッドは相変わらずジャンキーのまま、妻子からも見放されていた [続きを読む]
  • ムーンライト+α237
  • スラム育ちの内向的な黒人男性の魂の遍歴を心身の成長に合わせ、3つの時代に分けて描いたアカデミー賞受賞作Story麻薬中毒の母親を持つシャロンは、いじめっ子に追いかけられて廃屋に逃げ込み、そこで麻薬密売人のホアンと知り合う。ホアンとその妻から人間味のある温かい対応を受けたシャロンは、以降、辛い人生に耐え切れなくなると2人のところを訪ねるようになる。10代になったシャロンは、相変わらずクラスメートからいじめ [続きを読む]
  • 哭声/コクソン+α235
  • 國村隼が客演したナ・ホンジン監督による異色の韓国映画である。Story警察官ジョングが暮らす韓国の山間の村で、何かに憑りつかれた住民が猟奇的な殺人を犯すという事件が立て続けに起こる。人々の噂で、人里離れた場所に住み着いた日本人が怪しいとされたため、ジョングは仲間の警官と共に、日本人の留守中に家宅捜索を行い、事件に関係するのではないかと思われるものを見つけるが、鎖をちぎった飼い犬に襲われ、逃げ帰ることに [続きを読む]
  • クーリンチェ少年殺人事件+α234
  • 今は亡きエドワード・ヤンが一躍注目を浴びることになった伝説的な映画である。Story中国から逃げてきた外相人の息子である小四は、全日制の中学に受からず、夜間中学に通うことになるが、そこで素行の悪い少年達の仲間になり、感化されていく。やがて小四は、不良グループのボスだったが事情があって町を出たハニーの恋人だったという小明と出会い、彼女に惹かれていく。この映画は、そんな小四と彼の周りの不良達、そして彼の家 [続きを読む]
  • 美女と野獣+α236
  • 少し子供っぽい、通俗の極みのような映画だが、これぞミュージカル!!! 完全に心を持っていかれてしまった・・・・。Story一人娘のベルと暮らす時計職人のモーリスは、商売からの帰り道に不思議な城に迷い込んでしまい、そこから脱出しようとした時に、ベルから頼まれていたバラを一輪手折ってしまう。そこに城の主の野獣が現れ、バラを盗んだ罰としてモーリスを投獄する。そのことを知ったベルは、モーリスの身代わりを買って出て [続きを読む]
  • PARKS(パークス) +α233
  • 井の頭公園100周年記念として製作された、橋本愛ちゃん主演の映画なのだが・・・・・・・Story井の頭公園近くのアパートに住んでいる女子大生の純は、恋人に振られたのに続き、既に就職が決まっているにも拘らず、卒業のために必要な単位を落としそうになるなど、ついてない春の日を過ごしていた。そんな純の部屋に、ある日ハルという見知らぬ女の子が訪ねてくる。ハルは亡くなった父親に関する小説を書くために、父の元恋人が [続きを読む]
  • お嬢さん+α231
  • イギリスの傑作ミステリーの舞台を大胆にも日本統治下の韓国に置き換えた野心作である。Storyスッキは、泥棒や詐欺で生計を立てるならずもの一家に育てられる。或る時、スッキは日本人の令嬢秀子をたぶらかして結婚し、その財産をいただこうとする仲間を助けるために、秀子の侍女として屋敷に入り込む。スッキは、次第に秀子の寵愛を受けるようになるが、スッキの方も、秀子に惹かれ始め、彼女を騙して精神病院に送り込み、財産を [続きを読む]
  • グレートウォール+α230
  • 中国の巨匠が撮ったトンデモ映画だが、これが意外と面白い。Storyウィリアムとトバールは、黒色火薬を求めて遙々中国までやってきたが、山賊に追われて、長大な城壁に守られた砦に逃げ込む。そこは、60年に1度現れてはあらゆる生き物を食い荒らす魔物から国を守るために作られた城壁であり、防衛の最前線基地だった。2人は、怪しい者として囚われるが、襲ってきた魔物と中国人兵士の激しい戦いに否応なく巻き込まれていく。感 [続きを読む]
  • 想い出づくり(テレビドラマの名作達8)+α228
  • 中々劇場で映画を観ることができない。公私に渡ってバタバタとしているのが最大の原因だが、何をおいても観たいと思わせてくれる映画が少ないこと、特に邦画の中に面白そうな作品が壊滅的に少なくなってしまったことも観る本数が減った大きな理由の1つになっている。中々2年続けて豊作の年になることはないのだが、それにしても昨年に比べて全体的な作品の質が下がり過ぎで、これではベストテンどころかベストファイブも危うい状 [続きを読む]