妊婦さんを応援! 出産まで苦しめられたつわりの体験談や、出産お役立ち情報などを綴ります。
つわりで満足に買い物も出来なかったため、出産準備品は全てインターネットで揃えました。実際に使用してみて感じたことや、買う必要はなかったかもしれないアイテムなど、私なりの意見を交えてご紹介したいと思います。
胎児の成長過程を記録が残っている範囲でまとめてみました。排卵日は基礎体温から判断したもので正確ではありません。誤差もあると思いますので、参考程度にご覧ください。
吐きづわりに苦しみながらも、体調をみながら万全の準備をしてなんとか18週目の戌の日に安産祈願のお参りに行くことができました。
妊娠後期に入るとますます胎動は激しくなり、頭突きか踵落としでもしているのかと思うほどの衝撃を感じることも多くなりました。そんななか、ピクンピクンと規則的に痙攣しているような感触が1日に何回もあることに気が付きました。
妊娠中は最後までつわりに苦しめられ、恐ろしいことにシャワーはほぼ検診の直前しか浴びませんでした。検診が4週間に1回だった頃がちょうど真夏の時期だったため、とてつもなく汚い身体から酸っぱい匂いを発しながら自宅でつわりに耐える日々を送りました。
着床出血もなく、妊娠してからは一切出血が見られなかったのですが、11週の頃に1度だけ少量の出血がありました。とてつもない不安に襲われ、診療時間ギリギリの病院に駆け込んだことがあります。
吐きづわりを克服したことで、少しだけ余裕がでてきました。妊娠後期に入ったあたりから動悸息切れが激しくなり、基本的には自宅で大人しくつわりに耐え続けていたのですが、気持ち悪さと上手に付き合いながら外出できる日もありました。
明日こそつわりが終わってくれると信じて耐えてきた長い長い数ヶ月、少しずつマシにはなってきているものの終わる気配は全く無いため、これは出産までつわりは続くなと諦めて腹をくくることにしました。
安定期に入っても吐きづわりは続いていましたが、一番辛いピークは乗り越えたようで、吐いた後のスッキリタイムに料理を作れる日もでてきました。しかしながら数ヶ月間ほとんど動いていなかったために体力がなく、すぐに疲れてしまうので何かと大変でした。
吐けないつわりの苦痛に耐えきれず、自ら無理やり吐いてしまった11週の終わり頃。吐いた後のほんの数分間のスッキリが唯一の救いとなり、それからは毎日、1日に何回も吐いてしまうようになりました。
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