べに丸 さん プロフィール

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べに丸さん: べに丸日記
ハンドル名べに丸 さん
ブログタイトルべに丸日記
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/benimaru27
サイト紹介文テニスと二胡好き家事苦手。ひねくれ主婦の毎日は---。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供104回 / 365日(平均2.0回/週) - 参加 2014/09/23 20:51

べに丸 さんのブログ記事

  • 時を超えて
  • もう10数年前になるだろうか。夫の母ユキコさんの在宅介護に悪戦苦闘する日々を日記に綴り、ホームページに載せていた時期がある。すでにユキコさんは亡くなったし、日記自体もはるか昔に更新しなくなってはいたのだが、そのホームページは動きを止めたまま未だにネット上に存在しているのである。消すに消せない私の歴史の一部って感じかなあ。そんなサイトに、ごくたまーにだけれど相互リンクをしたいという申し込みをもらうこ [続きを読む]
  • ワイングラス
  • ガチャン、パリンという音に続いて、夫の声。   「あっ!! やっちゃった」夕食後の食卓を片付け中の夫が、脚の長いワイングラスに陶器の食器を引っかけてしまったらしい。軽くて薄いクリスタルのグラスは宙を飛び床に激突、粉々になった。その瞬間の私の心のうちは   ぅわ〜、やってくれた。そのグラス私の気に入りだったのに〜   もぉーー。注意力なさ過ぎっ!だが、声に出すのはぐっとこらえる。代わりに   わかっ [続きを読む]
  • 孫との距離
  • 娘のお姑さん(つまり娘の夫のお母さんってことね)からハガキが届いた。   「タロウちゃん、大きくなったでしょうね。夏休みにまた    遊びに来てくれるのを楽しみにしています」と書かれているのを読んで、アッと思った。少し前に私から送った手紙には「タロウは最近かなり理屈っぽくなりまして……」というようなことを書いたなあ、と思い出したからだ。あちらのお母さんは「タロウちゃん」と書き、私は「タロウ」と呼び [続きを読む]
  • 席を譲られて焦る
  • 電車の中。ドア横のコーナーに寄りかかっていた。いつもの癖で、つい目を閉じる。私は、立ったままでも眠れるもので。  「大丈夫ですか。座ってください」突然、声をかけられてハッと目をあけた。声の主は中年の女性だった。  「何だか具合が悪そう。どうぞ、ここ座って」いえいえいえいえ、全然具合悪くありません。目をつぶっていただけです。強いていうなら眠かっただけ。そのあとは目をパッチリとあけ、口角もしっかり上げ [続きを読む]
  • パソコンの怪
  • 30分前までつながっていたブラウザが突然エラー表示になった。無線中継器の電源をいったん抜いてから差し直してみる。これは、以前サポートセンターの人から教えられた方法で、リセットすると生き返ることがあるらしいのだ。ところが、今回はうまく行かない。何度やってみても復活しない。試しに夫のパソコンを調べてみたら、ちゃんとネットにつながる。つまり無線の不具合ではないってことね。   **********それではと、私の [続きを読む]
  • チャイナブラウス その後
  • 1ヶ月前に注文ファックスを送ったチャイナ服オーダーのお店。待てど暮らせど、見積もり額を知らせてこない。電話で催促する。   「ああ、見積もりですね。すぐ送ります」という明快な回答を得たからにはすぐにでも送ってくれると思うではないか。しかし、こちらの常識は通用しないらしい。1週間後ふたたび電話をしたが、今度は誰も出ない。それではとメールを送ってみる。さらに1週間……返信なし。たしか、代金が支払われた [続きを読む]
  • 夫のポロシャツ
  • 中途半端な今頃の季節にちょうど良い薄手の長袖を、夫は3枚しか持っていない。それを日替わりで着ているのでかなりくたびれてきてしまった。補充しなくてはならないと、隣り町の百貨店へ出かけた。夫にちょうど良い大きさは「S」なのだが、ただでさえ冷遇されているサイズだし、売り場はすでに夏物中心。「長袖ポロシャツSサイズ」なんて、置いてあるはずもない。それでも、紳士服フロアの店員さんが必死に探してくれて、やっと1 [続きを読む]
  • プレミアム会員
  • あるブログに先日アップされた記事である。『498円に泣く』ヤフー・ジャパンのプレミアム会員になると課される毎月の会費が498円なのだが、この類いの契約を解除する際のめんどくささが、書かれていた。まさに!と 自分の体験に照らして大いに共感したのである。   **************その昔、私と娘の2人分のプレミアム会員契約をした。二人だから「498円×2」ね。ところが、驚きの事実が判明する。娘はとっくに自分自 [続きを読む]
  • 人物相関図が要る
  • たまたま私が読んだ、わずか3つの作品に限って登場人物がごちゃごちゃしていただけなのかもしれない。それで、つい思ってしまったのだろう。  この作家の作品を途中で投げ出さずに読み切るためには  登場人物の一覧表ないしは相関図がぜったいに必要だ。少なくとも私の理解能力をもってしては、「素手で」湊かなえさんの書かれた作品に取りつくのは、かなり難しいのである。『Nのために』 『山女日記』 そして 『花の鎖』 [続きを読む]
  • 今年の「母の日」はスルーだったけど
  • 夫の携帯電話に娘からのメール。  「今日は父の日でしょ。たまには私がごちそうするね」タロウの通院や保育園への送迎をしばしば引き受けている夫である。娘の感謝の度合いは かなりのものであるはず。  「お母さんも一緒にどう?」これにはガクッとなったけど、ハイハイ喜んで便乗させてもらいます。    ***********数年前の母の日に娘が送ってくれた赤いアジサイが今年初めて咲いた。その翌年に贈られた青いアジサイは [続きを読む]
  • チャイナブラウス
  • ネットショップでチャイナブラウスをオーダーすることにした。まずは注文用紙に必要事項を書いてFAXで送信するところからスタート、のはずなのだが、そのFAXが通らない。ファックスって年中無休24時間OKのはずよねと思いつつも、平日の昼間に何度も送ってみる。「相手が応答しません」の音声がむなしく流れるのみ。仕方がないので電話をかけてみた。   「ああ…ごめんなさい。今FAXが調子悪くて。メールか   郵便で送って [続きを読む]
  • 闘う友
  • ブログ上で交流しているFさんが、手術入院をすることになった。どれほど深刻な状況なのだろうか。彼女の日記を何度も読み返してみる。大腸と肝臓に飛んだ悪性の腫瘍を取り去る手術なのだから大変なことには違いない。だが、検査の結果や入院準備のあれこれを、冷静な筆致で綴っている文章から窺えるのは、ただただ彼女の覚悟のゆるぎなさのみ。同居のワンコをペットホテルに預ける手配をし、育てているバラの水やりを依頼し、残っ [続きを読む]
  • クリーニング店で
  • クリーニング店へ出かけた。カシミアのセーターが2枚、夫の冬用礼服が1着である。普通のウール物は自宅で洗ってしまうが、デリケートな素材の衣類はやはりプロに頼まないとね。受け付けてくれた女性店員は、良くいえば丁寧で慎重。せっかちな私の本音を言えば、要領わるすぎ。動作のひとつひとつがスローモーションのようにゆっくりなのだ。点検する手の覚束なさに一抹の不安を感じるほど。何度もひっくり返しては同じところを見 [続きを読む]
  • カテゴリーはエッセイ
  • ブログ村のいくつかのカテゴリーを渡り歩いていたら、見つけちゃったのである。エッセイ・随筆を名乗る「部屋」を。テーマや形式は千差万別、書き手の年代もさまざま、読みやすいのもあれば、とっつきにくいのもあるけれど、切り口と表現にこだわり、文章そのものを読んでもらえるものにするべく奮闘しているブログが集まっている。書くことを仕事にしている人の参加もあるのではないだろうか。自分の巧拙は棚に上げ、あつかましく [続きを読む]
  • 音訳講座、始まる
  • 原本の内容を音声で正しく伝えるのが至上命題である「音訳作業」。読めない語をチェックするのは当然のことだが、読めると思いこんで間違った読み方をしてしまうことも避けなくてはならない。そのためには、調べる手間を厭わないことだ。前回の宿題は、難読の人名と地名、それから一つの漢字で何通りにも読める語の読み方とその使用例を辞書から拾うことだった。久しぶりに訪れた図書館。2日間通って述べ6時間くらい滞在したかも [続きを読む]
  • 高値がつく
  • 「複視」という目の症状に振り回された夫は、コンタクトレンズの使用を止めると宣言した。目のためにはコンタクト卒業は良いことだと私も賛成する。ただ、些細なことだが困りごとがひとつ……「ハードコンタクト用洗浄保存液」の大量買い置きが、宙に浮いてしまったのだ。まとめて買うと多少安くなるので、いつも1年分ずつ購入する。今回はそれが全く手つかず未開封の状態で、丸々残ってしまったというわけ。周囲の人に打診してみ [続きを読む]
  • 介護保険の更新
  • 伯母の入居する有料老人ホームから介護保険の申請書類が届いた。2年に1回の更新時期が近づいたので、保証人の私が書類を作成して役所の窓口へ持って行かなくてはならないらしい。「めんどくさいよ〜」というのが本音だが、やるべきことはさっさと済ませるというのが私の方式である。伯母の住民票のある土地へ、書類を持って出かけたのが昨日のことだった。だが、役所の窓口で いきなりのノックアウト。   「介護保険証の有効 [続きを読む]
  • コンサートを逃す
  • 勘違いの原因はいったい何だったのだろう。19日のコンサートを26日と思いこむなんて…。曜日は合っていたんだけどなあ。まあ、悔やんでも仕方がない。途中で気がつく可能性はたぶんなかったしね。自分の手帳に書きこんだ時点で、日にちを誤っていたのだから訂正するチャンスはゼロに近かかった。けっこう良い席だったんだぞ〜。 [続きを読む]
  • 事情通
  • 更地になって4か月。3階建ての素敵なお家が完成間近となった隣家である。意外なことに、心配していたほど日照が遮られることもなく、我が家の物干し場は何とか使い物になりそうで、ヤレヤレ。  ***********さて、この土地を手放した元お隣りさん(仮にEさんとする)であるが、目と鼻の先にある高層マンションに転居した。一軒家に住むのは大変だけど長年親しんだ場所からは離れたくない、というのが理由らしい。そのEさんと街 [続きを読む]
  • 募金箱を開封する
  • 横腹に1センチメートルほどのスリットが入った太い竹筒を部屋の片隅で発見した。要約筆記をやっていた数年前、聴覚障害者センターから預かった募金箱だ。いつのまにか忘れられ放置され、ホコリをかぶっている。当時は、各種イベントがあるたびに持って行き設置しておくと、誰かがコインを入れてくれた。それ以外は、我が家の玄関先に鎮座。夫と私が気まぐれに100円玉を入れたりしていたのだが、どこかの段階で片づけてしまった [続きを読む]
  • 伯母のリクエスト
  • 伯母が入居している有料老人ホームの担当ケアマネージャーさんから電話である。   「実は伯母さまからお言伝がありまして。次回おいでになるとき    本を持ってきてほしいそうで…」   「はい、そのつもりです。いつも見繕って何冊か持参しますので」   「実はリクエストが…。『ツバキ文具店』をお願いとのことです」小川糸の作品だ。NHKでドラマ化の真っ最中。我が家でも夫婦で毎週楽しみに視聴している。だが、テ [続きを読む]
  • iKnow! 痛恨の一日
  • 何とも大げさなタイトルだが、私にとってはかなり悔しい出来事なのである。9ヶ月ほど前から続けている英語の学習サイト「iKnow !」の連続学習日数が240日になったところで途切れてしまった。悔しいなあ。忙しいさなかでも、くたくたに疲れた日でも、1日に1回はアクセスしてプログラムを進めていたのにねぇ。問題の241日目、わたし、いったい何をしていたんだろう。ただ単にアクセスするのを忘れちゃったってことなのよね [続きを読む]
  • 取り次がないで
  • 「奥さまはいらっしゃいますか」と言ってかかってくる電話。そのほとんどは見ず知らずの業者さんからの営業電話である。だが、真面目な夫は、それらをすべて私に取り次いでしまう。取り次いでもOKなのは、テニスと音訳関係だけだからね、と口を酸っぱくして言っているのに〜。それ以外は相手の名称を確認するだけにして、いったん切ってくれればいいんだけどなあ。「リサイクルセンターの○○です」などと、ちょっと公共っぽい名前 [続きを読む]
  • 完治ではないけれど
  • ボールはふたつ、コートのラインは二股に見えるんですって。これではとてもテニスなどできない。目の前の私の顔には目が4つあるらしいから、さぞや気分も悪かったことだろう。これが1ヶ月前、夫の発病当時の様子だった。「複視」という症状の名前がついてはいるが、原因も治療方法も、これという決定的なものがないのだそう。先日、大学病院の眼科と脳神経内科で精密検査を受けてきた夫が言うには   「そのうち治るかもしれな [続きを読む]
  • コメント欄はどこですか?
  • 歯に衣を着せない大胆な意見、軽快な文章。最近発見したブログである。 『美しく老いる、60代女性の    ダイエット、美容、健康のためのブログ』エステサロンの広告みたいなタイトルだなあと思ったもので、近寄るのをためらっていた。だが、あるとき読んでみたらとても面白いのである。残念なことに、コメント欄は設けられていない。だから、ひとこと感想を書きたいという欲求は封印のまま。ところが、先日の記事の最後に、 [続きを読む]