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多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真) https://blog.goo.ne.jp/golitama

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)
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2014/09/25

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  • 釧路駅「北海道産三大蟹めし」…駅弁ウォッチシリーズ

    今回は釧路駅で買った「北海道産三大蟹めし」です。正式名は「なまらうまいっしょ北海道産三大蟹めし」で、調製元は釧祥館で製造は旭川駅立売商会。写真の左から順に花咲・紅ズワイ・毛ガニの3種が入っています。3つあればどれが一番か?となりますが、珍しさもあってか、花咲>毛ガニ>紅ズワイというところかも?いずれも身がフレークなので違いが分かりにくいのもありますが、その中でも花咲は味や食感が出ています。ところで当シリーズ、必ず移動中の列車内での写真を載せることにしていますが、特急車両と違い今回の座席にはテーブルがなし。そこで膝の上にタオルを敷いてその上に弁当を載せて撮ったのでした。釧路駅「北海道産三大蟹めし」…駅弁ウォッチシリーズ

  • ソ連ロシアの暴虐を許すな…クリミア併合10年

    昨日、プーチンがロシア大統領に再選されたそうですが、その昨日3月18日はロシアがクリミア半島を併合してからちょうど10年目に当たります。スターリンはクリミアの先住民族のクリミア・タタール人をクリミアから強制追放し、追放されたクリミア・タタール人の多くは強制労働などで死亡。プーのロシアは併合しロシアの暴虐支配下に置いた後のクリミアにロシア人を送り込んでいますが、強奪した領土の住民の拉致強制連行や虐殺はスターリンのやったこととほぼ同じ。そして中共がチベット・ウイグルでやっていることとも重なります。さらには満州など戦後ソ連の占領下に入った地域でソ連はシベリア抑留のように日本人に対して同じことをやっています。ソ連・ロシアにはこうした残虐な経緯があるのに、最近は停戦という名の降伏をウクライナに求めたり、ひどいのにな...ソ連ロシアの暴虐を許すな…クリミア併合10年

  • 地味なユキヤナギ

    ユキヤナギの花と言えば白い小さな花が圧倒的ボリュームで、白猫の尻尾のように並んで咲いてユラユラとなびいて春の訪れを告げます。写真もそんなユキヤナギと言いたいところだが、迫力が今一つ。剪定が行き届き過ぎて伸びまくらないのか、それともユキヤナギとは違う別の花なのか、サテどうか?地味なユキヤナギ

  • もはや保守政党ではなくなった…自民党の変質

    LGBT法成立に続き岸田、多文化共生を強要し日本人は差別主義者と決めつけたととられても仕方ないような発言をしました。ここまでくれば外国人積極受け入れは少子高齢化のため必要に迫られて仕方なくやるなどといったものではでなく、今の自民のゆがんだリベラル思想に根差すととっていい。さらに最近の岸田、日本にいる外国人様に失礼があっては申し訳ないというような発言もしていますが、これほど外国人に卑屈な政権は日本史でも珍しいのでは?そして岸田と言えば核廃絶ですが、世界情勢から遊離したこんな発言がなぜできるのか?平和憲法を守っていれば日本は他国から攻められず、攻められても米国様が自動的に助けてくれるとの迷信を信じているからでしょう。外国人積極受け入れは安倍政権当時からあったが、後半の平和ボケ史観は岸田になってから。安倍政権時...もはや保守政党ではなくなった…自民党の変質

  • 今年の冬は暖冬だった?

    まだ3月も終わったわけではありませんが、どうやら今年の冬は暖冬だったのかも?暖冬とまではいかなくても、大雪や厳しい冷え込みの少ない冬だったのでは。スキー場の雪不足のニュースはあっても、野菜の高騰はあまり聞きませんでした。ただこの分で行けば次の冬は反動で厳しい冷え込みになりそうな気もしますが、サテどうなるか?今年の冬は暖冬だった?

  • ウクライナの次に狙うのは東アジア?

    ウクライナの次はどこがロシアに狙われるか、です。バルト三国とか北欧諸国の名があがり、核使用も想像されています。ただウクライナを教訓に警戒を強めている欧州にロシアは手を出しにくいのでは?むしろロシアが次に何かを仕かけるとしたら欧州よりスキがある東アジアでは?それも単独ではなく、中朝と連携して事を構える。むろん日本もその範囲内で、いきなり北海道侵攻とはならないまでも、台湾や半島有事に連動して挑発行動や挑発と小規模な攻撃の間みたいなことを起こすのは十分考えられます。繰り返しになりますがスウェーデンのNATO加盟もそうですが、欧州はトランプなしでもロシアに備える体制を着々と構築。それに比べ手薄な日韓台、中朝と組んだロシアに狙われてもおかしくないのでは?ウクライナの次に狙うのは東アジア?

  • 貝殻島灯台は今…

    最近の納沙布岬からの北方領土、貝殻島灯台です。ちょうど流氷の間に水面があいていて、およそで言えばその水面より向こうが中間ラインのロシア側となります。そして貝殻島灯台、ウクライナ侵攻後にロシアが白く塗ったりデモンストレーションをするなど示威的な動きをしましたがなぜかあまり報道もされず。その少ない報道も産経などでなく朝日や北海道新聞という状態です。保守層でさえ北方領土への関心は沖縄に比べはるかに薄いのか…。そしてこの中間ラインという言い方:中間線と言うと国境線の意味になり、北方領土がロシア領と認めるのを避けるための、苦心の言い方です。そこで提案:ロシアは平和条約どころか今も日本に敵対し挑発を繰り返しているから、「軍事境界線」「停戦ライン」でもいいのでは?それと貝殻島灯台の向こうには水晶島や勇留島が見えますが、...貝殻島灯台は今…

  • 腐敗劣化がとまらない…自民党と岸田政権

    岸田政権になってから自民党の劣化が加速しています。かつて小泉純一郎は自民党をぶっ壊すと言ったが、岸田政権になってからは壊すまでもなく自壊しています。その自民、保守層の人気が離散していますが、理由は媚韓に対中弱腰、LGBT法に他文化強要と保守の人からすれば腹立たしい連続でしょう。しかしここにきて無能腐敗政権というのも明らかになった。「腐敗」という政治用語も数十年ぶりに使いたくなります。それでは一体どこが無能腐敗か?そう言うと最近の政治資金疑惑と思うでしょうけれど、岸田政権は発足時から岸田の無能な子分を重用。その結果コロナ対策が混乱しました。そして今に至って政治資金疑惑にダンスショー懇親会議員。安全保障や経済政策が駄目なのはこうした岸田が自分の子分の無能政治家を重用したからなのか、それとも岸田に政治理念も手腕...腐敗劣化がとまらない…自民党と岸田政権

  • カップ酒「純米強力 鷹勇」…駅弁ウォッチシリーズ

    今回は駅弁を肴に呑むカップ酒で、鳥取県の「純米強力鷹勇」です。「鷹勇」ですが、上撰のカップ酒は昨年の4月に当ブログで紹介しましたのでそちらもドウゾ。そして今回は「純米強力鷹勇」:「強力」は酒造米でゴウリキと読みます。酒造元のサイトによれば、「鳥取県だけで作られる「強力」を使用し、丹念に醸した深い味わいの純米酒です。米本来の旨味をしっかりと感じることができるよう70%精米で醸しました。強力ならではの軽快な酸味と、力強い味わいが特徴の純米酒…。」とあります。この通りなのですが少し見ただけでも分かるくらいの黄色く色がついています。確かに70%精米が効いていて純米の香りが前面に出ているが、くどさはありません。純米酒にこだわる人にも向いているのでは?それとこのカップ酒、倉吉駅の物産店で売っていました。カップ酒「純米強力鷹勇」…駅弁ウォッチシリーズ

  • 「とがった保守」がいてもいい

    最近の保守の組織、選挙やマスコミ対策なのか保守本来の主張をストレートに出しません。そうやって主張を控えている例、日本の核武装や尖閣への自衛隊配備やスパイ防止法制定などいくらでもあります。こうしたソフト路線の典型が自民党で、妥協しまくったあまり保守政党と呼べるか疑わしいレベルになってしまった。しかし保守の主張をストレートにぶつけて行動する「とがった保守」がいてもいい。そんなことをやっていればマスコミや左翼から攻撃され選挙でも議席獲得は困難になります。それでもかつての右翼団体には地方議会の議席すらなくても強烈に保守主張をし行動したところもあった。今の腐敗堕落自民や反日左翼や不逞外国人に天誅を下す気概の「とがった保守」、いてもいいのでは?「とがった保守」がいてもいい

  • 鹿が多過ぎる…

    根室本線の線路の近く、エゾシカがいます。しかもこれだけの数がまとまっている。このあたり、天気がよくてあまり寒くないからか、年中無休で活動しているようにも見えます。ただいくら何でもこれでは数が多過ぎる気もするがサテどうか?鹿が多過ぎる…

  • 鹿が多過ぎる…

    根室本線の線路の近く、エゾシカがいます。しかもこれだけの数がまとまっている。このあたり、天気がよくてあまり寒くないからか、年中無休で活動しているようにも見えます。ただいくら何でもこれでは数が多過ぎる気もするがサテどうか?鹿が多過ぎる…

  • 自分の目で確かめて欲しい…北方領土

    写真は北方領土を望める納沙布岬にあるモニュメント「四島のかけ橋」です。この写真では分かりにくいが、祖国復帰を実現した沖縄の波照間島でともされた火が今も燃え続けています。しかし北方領土への関心、保守の人の間でも高いとは言い難い。報道も北方領土でロシアに動きがあったら報道されるとの扱いです。修学旅行の行き先にしても広島長崎や沖縄へはよくが、北方領土関係の地へ行ったとはあまり聞かない。そこで提案:北方四島を見ることができる場所は限られるが、是非とも自分の目で確かめて欲しいものです。それと最近、北海道百年記念塔が解体されました。この北方領土モニュメントも老朽化したら何をされるか分からないからくれぐれも用心を。自分の目で確かめて欲しい…北方領土

  • 国後島の爺爺岳

    納沙布岬から国後島爺爺岳の遠望です。写真は朦朧としていますが、肉眼ではもっとクッキリと見えました。朦朧となったのは晴れてはいるが午後だからか、それとも早くも春霞がかかっているのか、それとも単に写真を撮るのがヘタだからか?登山がブームのようですが、爺爺岳の登頂を目指す人はさすがに少ないのでは?しかしいるならその志、高く評価します。そして北方領土に触れれば長くなるので今回はここでオシマイ。国後島の爺爺岳

  • 住民生活も容赦なく人質に…左翼の沖縄港湾スト

    石垣島への米艦寄港に抗議し港湾労組がストをやりました。もっとも本島に関しては寸止めしましたが、もし実施していたら沖縄の物流は混乱に陥っていたことでしょう。ここで明らかになったこと:左翼が攻撃するのは安倍暗殺テロのように保守の大物政治家や著名言論人だけではありません。保守でもない一般住民の生活を人質にとったり生活を破壊するようなことを平気でやります。年配の方にはかつて国鉄の労組が繰り返したストで迷惑をこうむった人も多いのでは?最近では左翼社会主義独裁国家の中共がコロナ対策で人民に対しやったことを見てもよく分かります。繰り返すと左翼は保守要人や保守団体を攻撃するだけでなく、一般人の生活も容赦なく踏みにじる。このこと、あらためて認識すべきでは?住民生活も容赦なく人質に…左翼の沖縄港湾スト

  • ウチの近くにタカがきた

    近所の電線にタカがとまっています。大きさは鳩くらいだが鳴き声はタカで、写真を撮って後で見ると目つきも鋭い。一体何しにやってきた?獲物の鳥を追っていてたまたま迷い込んだか、それとも住み着くつもりなのか?ウチの近くにタカがきた

  • 日本が攻撃されても米国は守ってくれない?

    米国のウクライナ支援打ち切りですが、トランプが大統領になれば打ち切りというのは不正確。既に米議会共和党の親露派が邪魔して支援が困難になっています。NATO未加盟のウクライナと日本を同一視はしにくいが、ウクライナは欧州寄り。そしてこれでハッキリしたこと:同盟国に近いウクライナのような国でも米国は必ずしも支援するとは限らないということです。支援打ち切りは今の米議会やトランプのせいととるかもしれないが、トランプ以後に今のような議会やトランプのような大統領が登場することは大いに考えられます。しかるに今の日本は、平和憲法を守れば他国に攻撃されず、攻撃されても米国が守ってくれるとの馬鹿げた迷信が横行。やるべきことはこんな「迷信」から直ちに脱却し、核武装も含めた防衛力強化を進めるべきでは?日本が攻撃されても米国は守ってくれない?

  • 「冬の彩り弁当」…駅弁ウォッチシリーズ

    今回は幕の内駅弁の「冬の彩り弁当」です。調製元は神戸の老舗の淡路屋で、写真のは新大阪駅で売っていました。9つの升目で仕切った幕の内ですが、最近はこのスタイル、残念なことに減っているので貴重な存在。まず飯ですが赤飯他3種で、それぞれ変化がありしっかりした味を楽しめます。帆立照焼はほどよい味付けで焼鮭も魚の臭みがなく、どちらも素材の旨味を出しています。駅弁では意外と少ない(?)煮玉子ですが、玉子の生臭みのない味付けで見た目もきれい。なお他の菜ですが、少し前に取り上げた同じ淡路屋の「冬のあじわい」弁当とかぶるのがあるので、詳しくはそちらの記事をドウゾ。「冬の彩り弁当」…駅弁ウォッチシリーズ

  • 日本は鳥山明さんを大事にしたのか?

    世界的な漫画家の鳥山明さんが亡くなりました。日本だけでなく世界から惜しむ声が出ているとか。現代からすれば早世といっていい年齢でした。少し前の3日には村山富市が100歳の誕生日を迎えたそうですが、世界的な漫画家より左翼の方が長生きする日本。漫画家の短命は手塚治虫のあたりからありましたが、一方で水木しげるさんのように長寿だった人もいるので一概には言えません。しかし鳥山明さんのような世界的な作家をどこまで大事にしていたのか?大作家なのに創作に没頭できず、雑用に追われて健康を害していたなら浮かばれない。大昔、漫画やテレビを見過ぎると馬鹿になると馬鹿が言っていました。日本の漫画が世界に誇るコンテンツになった今ではさすがにそんなことを言わなくなったが、それでも漫画アニメ軽視の風潮はある。このままでいいものかサテどうか...日本は鳥山明さんを大事にしたのか?

  • 北海道駒ケ岳…車窓から山シリーズ

    函館本線の大沼公園駅付近からの北海道駒ケ岳の展望です。山麓を通過する時間が長いのでいろんな角度から山容を眺めることができます。車窓からの山展望では屈指の名所でしょう。ただ気になるのは北海道新幹線が札幌延伸された後:在来線と併走箇所の多い東海道や東北新幹線と違いトンネル中心になるそうですが北海道駒ケ岳、サテどこまで眺められるか?北海道駒ケ岳…車窓から山シリーズ

  • 日本もNATO加盟を検討しては?…スウェーデンのNATO加盟

    ついにスウェーデンがNATOに加盟することとなりました。これで欧州のロシアに対する備えは万全かと言えばそう単純でもない。トランプが大統領になればNATO離脱も含め、米国が欧州と距離をとるようになる可能性もあるからです。仮に米国がNATO離脱となれば、スウェーデンがNATOに加入してもその効果が打ち消されてしまう。ところでなぜ欧州のことばかり気にするのだ?となりますが、米国が欧州から手を引くなら、東アジアから手を引いてもおかしくない。ズバリ言うとトランプが大統領になれば日米同盟が形骸化する可能性も覚悟しておいた方がいい。そうなって米国に頼れなくなった日本はどうすればいいのか?そこでNATOについて長々と書いた意味が出てきます。日本は欧州とともに、トランプの米国抜きの民主主義国連合を作ればいい。むろん米国が果...日本もNATO加盟を検討しては?…スウェーデンのNATO加盟

  • 蒸気機関車C11

    釧路駅に停車中の蒸気機関車C11です。写真には写っていませんが、釧路駅の木造のレトロなホームにも似合っています。ノスタルジアと言いたいところですが、懐かし過ぎて若い人にはピンとこないかも?そしてこのC11は詳しくはC11171で、「昭和15年川崎車輌」の銘板があります。昭和15年は皇紀2600年で、零戦が制式採用された年。これまた時代を感じて胸が熱くなるのでした。蒸気機関車C11

  • 日本保守党に勝算はあるか?…衆院東京15区補選

    衆院東京15区の補選に日本保守党が候補者を立てるそうです。それでは勝算はあるか?ズバリ結論から言えば厳しいが善戦は期待できるというところでしょう。ただこれが結論でオシマイでは仕方ないので少し補足。以前も書きましたが、最も手ごわいのは自民と小池百合子ですが、動くとしたらギリギリの後出しでしょう。そして小池百合子自身が出馬すれば当選の可能性が大きい。小池百合子は出馬しなくても小池系が自民と組んでも当選の可能性が大きい。このパターンが一番可能性大ではと思いますが、難点は著名人の候補者を得にくいこと。特に妥協の産物で無名の役人出身候補などを立てれば自民・小池連合は苦戦を強いられるのでは?となると日本保守党に勝つチャンスがめぐってくるのは、小池百合子系と自民が分裂して候補者を立てて、左翼や他の政党も著名人候補を立て...日本保守党に勝算はあるか?…衆院東京15区補選

  • コロナの次はトコジラミ?

    コロナについての報道、殆どなくなりました。去年の5月にコロナが5類になり、入国水際規制も解除されてからしばらくは、冬になれば再びコロナ感染が増えるとかインフルも流行するなどと言っていましたが、コロナもインフルもあまり報道されなくなりました。代わってよく聞くようになったのがトコジラミ。コロナもトコジラミも海外から日本に持ち込まれる点は共通で、同じような警戒心が働いているのでしょう。ただ情報が出回っている割には、トコジラミの被害が急増したとはあまり聞きません。それでも修学旅行生の間でトコジラミの被害が増えるなどと事態が起きれば、警戒モードが一気に高まるかも。そして日本、コロナ感染防止と治療で世界のトップだったかどうかは知りませんが、トコジラミ対策で世界のトップを目指しては?例えばトコジラミの不安があるのはホテ...コロナの次はトコジラミ?

  • 五百旗頭真が亡くなったが…

    五百旗頭真が亡くなりました。本来なら心よりご冥福をお祈りいたします、となるところだがその前にこの人、どうしても気になることがある。この人を重用するようになってから自民党の姿勢が変わってきました。もちろんすべてがこの人のせいとも言えないし、順序が逆で自民党が変質したからこの人のような人物を自民党は尊重するようになったともとれます。ではどう変わったのか?例えば自民党、日本による過去の「侵略」への反省と「侵略」された国への配慮するのは当然なこととでも思うようになった。これに関しては既にそれ以前から自民党の変質は始まっていたが、それでも外交上のやむをえない事情というニュアンスがありました。それが当然やるべきことのようになり、今ではそれがさらに進んで自称マイノリティへの配慮や共生が当然どころか国民に強要するようにす...五百旗頭真が亡くなったが…

  • カップ酒「純米酒金滴」…駅弁ウォッチシリーズ

    今回は駅弁を肴に呑むカップ酒で、北海道新十津川町の「純米酒金滴」です。精米歩合60%の純米酒と言えば、日本酒が好きな人は味の見当はおよそつくのでは?ただそれでオシマイでは仕方ないので少し補足すると、辛口で酒の香りも目立つ、いかにも純米酒といった作りです。そして肴の駅弁ですが特に海鮮系と相性がいいのでは?カップ酒「純米酒金滴」…駅弁ウォッチシリーズ

  • ギリギリまで粘って候補者後出し?…東京15区補選で小池百合子と自民

    日本保守党も候補者を擁立する衆院東京15区補選です。この選挙は小池百合子と組んだ側が勝ちとの予測、以前投稿しました。そのパターンをまとめると:1)小池百合子本人が出れば、他がどんな著名人を立てても当選はほぼ確実。2)本人でなくとも小池百合子と自民が組めばかなり優勢。3)微妙なのは小池百合子の支援候補と自民候補が分裂して立った場合で、これだとどちらが勝つか分からない。この中で2)が可能性大ですが、今の自民のことですから見当違い候補を立てれば失敗もあり得ます。そして小池百合子も自民も候補者選び、ギリギリまで粘って後出しすると思うがサテどうなるか?ギリギリまで粘って候補者後出し?…東京15区補選で小池百合子と自民

  • ツワブキの花が咲いている

    ツワブキの花が咲いているというか、春も近づいているのにまだ咲いています。それも寒さにやられた様子もなく、花はいたって元気。ただツワブキ、日陰でも育ち花も小さいからこうやって細く長く咲き続けられるのかも?ツワブキの花が咲いている

  • 野田佳彦再登板という裏技

    立民が野田佳彦を代表に立てるのではとの憶測があります。そう言われれば先日の政倫審にしても、なぜ野田佳彦を出したという気もする。失礼な比べ方ですが、自民が菅義偉を再び担ぐより意外性はあるでしょう。いくら岸田政権の支持率低迷でも、バキバキ左翼が代表なら立民の伸びる余地は限られ自民を逆転するのは難しいが、野田佳彦ならサプライズ効果がある。それに幅もある野田佳彦が首相候補なら国民や場合によっては維新も糾合できるかもしれない。さらには余程うまくいけば野田政権の可能性も…、ですが、サテどうなるか?野田佳彦再登板という裏技

  • 紅い新芽

    生け垣の紅い新芽がひときわ目を引きます。ベニカナメモチのようですが、似て紛らわしいのにレッドロビンがある。ただこの時期に限らず剪定した後には紅い新芽が出てくるようで、特に春に限った風物詩でもなさそうです。とは言えいよいよこれから春という時期だけに、紅い色は新鮮かも?紅い新芽

  • 英国前首相は陰謀論信者…

    英国のトラス前首相がディープステートだのグローバル左翼だのと連発しているそうです。自身が短期間で首相を辞めさせられた理由もDSのせいにしているとか。そんなタワゴトを言っていれば辞めさせられて当然でしょう。むしろ驚きなのは、こんなのがたとえ短期間でも英国首相になれたこと。英国の保守は成熟した保守のイメージなのに、です。そしてこれから推測できるのは各国の保守にはこうした陰謀論信者が一定数入り込んでいるということ。日本もその例外ではありません。しかし陰謀論信者は日本の伝統護持の真正保守ではなく、ニセ保守ということを銘記すべきです。DSだのプーチンは光の戦士だのと彼らは妄言を吐くが、国体護持や尊皇のような日本の保守の根幹部分については素通り。そして繰り返しになりますが、この程度の陰謀論信者ですら短期間でも英国首相...英国前首相は陰謀論信者…

  • 「鮭のルイベ漬盛り海鮮弁当」…駅弁ウォッチシリーズ

    今回の駅弁は「鮭のルイベ漬盛り海鮮弁当」です。調製元は北海道千歳市の佐藤水産鮨で、ここは新千歳空港の空弁というか駅弁で知られています。そしてこの「海鮮弁当」ですが、東京駅の「祭」で売っていました。中身ですが名前の通り目玉は鮭のルイベ漬け。魚臭さがなく鮭の旨味が引き立ち食感もマイルドです。ということで鮭メインの弁当ですが、その中で青のとさか海苔の磯の香がアクセントになっていたのでした。「鮭のルイベ漬盛り海鮮弁当」…駅弁ウォッチシリーズ

  • 結局領土を奪われて「休戦」?…ウクライナ

    米国の支援が滞るようになったためか、ウクライナ、劣勢に陥っているようです。このままでは現在の戦線を境に停戦となるとの見方も出てきた。停戦と言えば聞こえはいいが、ロシアに領土を奪われ実質は敗北です。しかもロシアはウクライナのNATO非加盟を絶対の条件にするだろうから、停戦合意が成立するかどうかも疑わしい。となると戦線膠着かウクライナがさらに押し込まれての休戦状態の可能性が大では?そして気になるのは欧州の動き:米国の支援がアテにできなくなったからには、対ロシアの戦いの中心は自分たちがやるしかないと腹をくくったようにもとれます。具体的には「休戦」状態に持ち込み、その間に軍備を増強し、領土を奪われたウクライナをNATOに加盟させる。ただそれで領土奪還の反攻に出るのではなく、ウクライナの領土を奪って味を覚えたロシア...結局領土を奪われて「休戦」?…ウクライナ

  • スイセンの花も増えてきた

    春も近くなると咲いているスイセンの花が増えてきます。先月あたりは白い花がポツンと凛と咲いているという感じでしたが、写真みたいなのも咲き始めた。そしてスイセンの花が目立たないくらい他の花が増えればいよいよ春本番?スイセンの花も増えてきた

  • 言葉の伝統破壊に反撃開始…アルゼンチン大統領

    アルゼンチンのミレイ大統領が性差のない表現を公文書で使うことを禁止したそうです。スペイン語の名詞には性がありますが、これを無視するような表現は認めないとのこと。ジェンダー平等の政治主張に迎合して言葉の伝統を破壊するなとの趣旨で、誠にもっともな主張です。名詞に性がない日本語でも「看護師」のような表現が出てきたあたりから同じような政治主張が侵出してきました。先日取り上げたように、「男優」「女優」「役者」でなく、どれもこれも「俳優」と呼ぶのもそうした流れの一つ。そしてこれは「言葉狩り」というより言語の伝統を破壊する「言葉こわし」とも言いましたが、アルゼンチン大統領はこうしたポリコレによる言葉の伝統破壊に反撃に出た。日本でもこの動き、参考にすべきでは?言葉の伝統破壊に反撃開始…アルゼンチン大統領

  • 南高梅の花も咲き

    少し前の写真ですが、南高梅の花です。少し前と書きましたが、梅の花の中ではどちらかと言えば開花が遅い方かも。そして梅干し用の梅の代表ブランドの南高梅ですが、花も大ぶりで見ごたえがある?南高梅の花も咲き

  • 「女優」でなくなぜ「俳優」と呼ぶのだ?…また始まった日本語こわし

    女優という言い方をしなくなり俳優と呼ぶようになっているらしい。性差表現をなくす動きと言えば穏やかですが、有り体に言えば言葉狩りという。そして何もかも俳優と一緒くたにすることで、日本の言葉の微妙な綾は失われます。AV女優やAV男優と呼ぶのをやめてAV俳優にしてもイメージはあいまいになる。ほかにも歌舞伎役者でなく歌舞伎俳優という言い方はかなり前から使われていますが、定着して欲しくない言い方です。そして大事なこと:何でもかんでも「俳優」と呼ぶのは、単なる呼び方の問題でなく政治マターだということ。禁止語を攻撃する「言葉狩り」とは別の、伝統的な表現を破壊する「言葉壊し」です。それも先述の「歌舞伎俳優」のように、批判されないのを少しずつ確認しながら浸透させようとしている。露骨で強圧的なポリコレより始末が悪い巧妙なポリ...「女優」でなくなぜ「俳優」と呼ぶのだ?…また始まった日本語こわし

  • ツバキが咲いている

    そろそろ咲く花が増えてくる季節ですが、ツバキが咲いています。咲いている花の数が少ないですが、大半の花はポトリと既に落ちた後の模様。一重咲きの紅のツバキと言えばよくありそうですが、最近新しく植えられたのには意外と少ないかも。それとツバキかサザンカか、ですが、これはツバキと札に書いてあったので間違いなくツバキ?ツバキが咲いている

  • 「北方領土」という言い方が気になる…

    北方領土の日は過ぎましたが、「北方領土」という言い方がどうも気になる。北方領土の語、千島とは区別された日本固有の領土を明示するためには必要なのは理解できます。ただそれが戦後ソ連ロシアに不法占領された地域をあらわす語としてふさわしいかとなると疑問。分かりやすい例が今のウクライナです。ウクライナからすればプーチン軍が不当に占領した地域は、もはや奪還不可能な「東方領土」「南方領土」というより、気持ち的にはいつの日か取り戻すべき「ロシアによる不当占領地域」でしょう。だから戦後ソ連ロシアに不法占領された地域という意味で、「北方領土」というより「ロシア不当占領地域」のような言い方がふさわしいのでは?話は飛びますが旧西ドイツでは戦後「ソ連占領地域」のような言い方もされていました。それと北方領土と北海道の間の海に引かれた...「北方領土」という言い方が気になる…

  • 多摩川に沈むギター…フィルム写真シリーズ

    大昔のフィルムカメラの時代に撮った写真で、多摩川に沈むギターです。昔の人は多摩川の河川敷にあらゆるモノを豪快に捨てていました。バイク・自転車・車・家電にPC・LPGどころか産業用のガスボンベ・ファミレスの制服・プードルの死骸とあらゆるものが捨てられていたが、さすがにギターは当時でも珍しかった。捨てたと書きましたが、ロックコンサートのパフォーマンスで川に投げ込んだのかも。そして枯れすすきが寂しい冬の川底に沈むギター、多摩川の冬景色に溶け込んでいる?多摩川に沈むギター…フィルム写真シリーズ

  • 欧州はロシアに「徹底抗戦」?…ウクライナ

    フランスのマクロンがウクライナへの欧米部隊派兵について「排除できない」と述べたそうです。ただその後欧米の首脳は火消しに躍起。しかし実際に派兵する可能性は小さいにしても、今までタブーに近かったことに言及したのは大きい。それではなぜこうした発言をしたのか?ウクライナが劣勢になっている中でロシアに対する牽制の意味があるでしょう。スウェーデンのNATO加盟も決まったからには、単にNATO加盟国の数だけでなく武力行使も辞さない姿勢を見せておくのもある。そして大きいのがトランプに釘を刺したこと:大統領に再選されたトランプがロシアにすり寄りウクライナ支援を打ち切っても、欧州のウクライナ支援は揺るがないとの決意を示したのでは?となると欧州首脳がウクライナのNATO加盟をにおわせたことなどとも併せ、トランプが大統領になる前...欧州はロシアに「徹底抗戦」?…ウクライナ

  • スイセンが花盛り

    2月もそろそろ終わる今頃になってスイセンが花盛りです。今冬はスイセンの咲くのが遅く数も少ないと以前投稿しました。その遅れをここで一気に取り戻した模様。ただこの先、他の花も咲き始めるのに今頃咲いてどうするという気もしなくはない?スイセンが花盛り

  • 禍は大陸から来る…台湾二・二八事件

    今日2月28日は1947年のこの日、台湾で二・二八事件の起きた日です。この事件で多くの台湾人犠牲者が出た後、李登輝による民主化までの間、台湾では強権政治が続きました。さらにこの事件の犠牲者は台湾人だけでなく沖縄県出身の日本人にまで広がっています。それでは今、なぜこの事件が大事なのか?かつて大陸から台湾に入り二・二八事件のような暴虐支配を行ったのは大陸から台湾に来た国民党の中華民国でしたが、現代の台湾には中共という大陸からの別の脅威が迫っています。仮に中共が侵攻すれば二・二八事件を上回る惨禍が起きるでしょう。そして台湾だけでなく沖縄もその脅威にさらされていること、肝に銘じるべきでは?禍は大陸から来る…台湾二・二八事件

  • カップ酒「鷲の尾」…駅弁ウォッチシリーズ

    今回は駅弁を肴に呑むカップ酒で、岩手県八幡平市の「鷲の尾」です。盛岡駅の売店でも売っていて駅弁とセットで買いやすいでしょう。お味ですが、酒の香りが強く日本酒好きの人に向いています。ただフルーティーな香りもあって駅で売っている呑みやすいカップ酒というところでは?カップ酒「鷲の尾」…駅弁ウォッチシリーズ

  • 自民党をまるごと小池百合子にプレゼントして総選挙勝利?

    日本保守党も候補者擁立を予定している衆院東京15区補選です。自民党の都連は公募で候補者を探したいとの報道がありましたが、小池百合子と組もうと模索しているとの報道が続きました。この前も書きましたが、東京では小池百合子と組めば勝ちとみていい。東京都の自民、おそらく独自候補擁立をあきらめて小池百合子と組むのでは?それもモタモタしていれば維新や国民に小池百合子をかっさらわれるから動きだしたら早いのでは?候補者にしても多分小池百合子の意向に合わせるでしょう。多文化共生だの核廃絶だのと総裁の岸田は寝言を言っていますが、自民の選挙の現場は選挙戦がいかに厳しくなるか嫌と言うほど実感しているから、小池百合子という現実的な選択肢(?)を選ばざるを得ないのでしょう。そして注目点は自民の小池百合子頼みが東京都だけでなく全国に広が...自民党をまるごと小池百合子にプレゼントして総選挙勝利?

  • 紅梅も咲いている

    梅の花は白が多いですが紅梅も見かけます。写真のは八重咲の紅梅で花も大きい。ということは食用でなく観賞用の花梅。それでも梅の実をつけて梅干しなどにできますが、食用にはやはり南高梅のような専用品種が向いている?紅梅も咲いている

  • もしも米国が世界の基地から撤収したらどうなるか?

    トランプは外国からの米軍の撤収や同盟関係からの離脱をやりたいらしい。さすがに即実行できるとは思えませんが、仮に米軍撤収・軍事同盟からの離脱を本当にやったらどうなるか?一時的には米国の防衛費負担は減り、あの軍事力ですからさしあたって他国に侵攻されることもないでしょう。しかし時間が経てばどうなるか?分かりやすいのがウクライナと欧州です。ウクライナ支援を打ち切れば欧州は米国が抜けた穴を自分たちで埋めようとし、時間はかかるがいずれそれをやり遂げる。兵器も欧州で自給できるようになり、市場を失った米国の軍事産業は衰退してもおかしくない。米国が日韓台湾から手を引くならこれと同じことが東アジアでも起きるでしょう。そして米国が同盟関係から離脱すれば、米国外に米軍を駐留させたり派兵できる規模の軍事力を維持する必要はなくなり、...もしも米国が世界の基地から撤収したらどうなるか?

  • 伊吹山の雪が消え…車窓から山シリーズ

    ご存じ東海道新幹線の車窓からの伊吹山です。この時期にしてはなぜか雪が消えています。夏山とは違うが雪の見えない黒々とした山容が見えている。もっとも遠目には雪がないように見えても、実際の山の中は木陰などあちこちに雪が積もっているというのはママあります。そしてこうなるのも、どれもこれも去年からの猛暑暖冬のせい?伊吹山の雪が消え…車窓から山シリーズ

  • 開発の優先順位はEVより自動運転

    少なくとも日本に関する限りEVより自動運転の開発実用化を優先すべきです。その理由:目に見えない思想のためのEVより、差し迫ったニーズにこたえるには自動運転の方が俄然優先度が高い。差し迫ったニーズとは、トラック・バス・タクシーなど特に公共交通や物流でのドライバー不足。暗愚な政府は外国人労働力でこれを埋めようとしていますが、その弊害はもはやいう必要もなし。自動運転というかロボットによる運転はドライバー不足を克服できます。対してEV。気候変動だの温暖化ガス削減だの、根拠も不確かで世界の万人にどれほど恩恵があるかも不明な思想のためEVを開発してどうする?もっとも日本の完成車メーカーは海外競合との対抗上やむを得ずEV開発というのもあるでしょう。しかしEVと自動運転の二兎を追うより、自動運転に集中して勝者になるべきで...開発の優先順位はEVより自動運転

  • それでも自民党がつぶれたら困る?

    岸田政権に憤慨している保守の人は多い。ただそうは言っても左翼のように自民党をつぶせとは言いにくいし、実際に自民党がつぶれたらマズイと思っている人も多いのでは?今の自民党が真正保守からかけ離れたものに堕落していますが、それに代わる受け皿は見当たらず。それに安倍政権時代の記憶もまだ鮮明で、指導者が変われば再び保守に目覚めるかもしれないとの期待もあります。実際、自民党には真正保守の志を抱いている議員さんもまだまだいます。となると保守の新党の成長に期待しつつ、真正保守の指導者のもとでの自民党の保守再生にも賭けるのも選択肢に。そこで差しあたっては自民党をぶっ壊せなどと過激なことは言わず、岸田と岸田派議員の落選させるくらいでやめておくというところでしょうか?それでも自民党がつぶれたら困る?

  • 空がトロンとしてきた

    春景色というほど大げさなものでもないが、真冬の空とは様子が変わってきています。曇って全体トロンとしてきた。天気の崩れる前触れか、それとも花粉症の季節のオープニングか?写真の日のはどうも両方のようでした。空がトロンとしてきた

  • 「冬のあじわい」…駅弁ウォッチシリーズ

    今回は幕の内駅弁「冬のあじわい」です。調製元は関西の広域駅弁の淡路屋で、新大阪駅で売っていました。特に出来がいいのは煮物で、大根煮やがんもどき煮・昆布巻きが薄味をうまくきかせています。焼鰆は魚の臭みも脂も抑えたあっさり味。そして玉子焼きは出汁の旨味をうまくまわしていて、全体、薄味で旨味を出している上質な作りなのでした。「冬のあじわい」…駅弁ウォッチシリーズ

  • 米国はウクライナよりイスラエルが大事?

    トランプが大統領に再選されればウクライナを見捨てるだろととの予測が広まっています。しかし目立たないがイスラエルはどうなるのか?結論から言えば民主党バイデンも共和党トランプもイスラエル支持に大差はなく、どちらもイスラエルがやり過ぎればたしなめる程度というスタンスでは?大統領だったときの経緯からしてトランプの方が過度にイスラエルにテコ入れするのではとの予測もありますが、それとて民主党に比べ際立っているわけでもなし。大統領が変わればウクライナは見捨てられるかもしれないが、誰が大統領になっても対イスラエル支援で米国はブレない。こんなところでは?米国はウクライナよりイスラエルが大事?

  • 狛江の五本松はまだ冬…多摩川冬景色シリーズ

    この写真、先月も投稿した多摩川沿いの狛江の五本松です。一見して五本以上あるとすぐ分かる五本松です。河原だから比べるものが少なくて大きさが分かりにくいが、かなりの大木です。そして2月も終わりが近いが草は枯れたままで、その上に落ちている影も長く伸びている。それで「まだ冬」とつけたのでした。狛江の五本松はまだ冬…多摩川冬景色シリーズ

  • 左翼憎けりゃ丸メガネまで憎い

    左翼ファッションで嫌いなものにプラスチックフレームの丸メガネがあります。元祖は大江健三郎で坂本龍一もかけていた。機能性やファッション性からすればメタルフレームの普通のメガネでよさそうなものなのにヤツラはなぜあんなものをかけるのか?一般人と違って自分たちは知識人とマウントをとりたいのか?左翼の学歴執着からも分かりますが、左翼の差別主義的体質のあらわれでは。それとも左翼の攻撃性を隠してソフトに見せかけているのか?南朝鮮でも丸メガネをかけたのがいますが、目を大きく見せるつもりか何だか知らないが左翼の丸メガネと同じでいい感じはしません。左翼憎けりゃ丸メガネまで憎い

  • 富士山に雲…車窓から山シリーズ

    東海道新幹線の新富士駅付近からの、富士山撮影のおなじみのスポットです。晴れてはいますが肝心の富士山に雲がかかっている。ただ山容が完全に隠れるでもなく、雪の積もった山麓は見えていますが、麓の空気はどことなくトロンとしています。この先、安定した冬の晴れた日は続かなくなり、次第にこんな日が増えるのでは?富士山に雲…車窓から山シリーズ

  • 岩盤保守を切り捨たから当然です…岸田政権の支持率激低下

    支持率低迷の岸田政権ですが、菅政権を継いだ後、安倍・菅政権のやり方を完全にコピーして今まで模倣してやり続けていたらどうなったか?安倍さんのように左翼マスコミには激しく攻撃されたことでしょう。しかし岩盤保守の支持は減らなかったのでは?支持率全体にしても、減っても今のような悲惨な低支持率にはならなかったでしょう。安倍継承のはずの菅義偉も支持率が下がったのでは?と思うかもしれないが、菅さんは安倍さんほど毅然としなかった。その岸田が安倍・菅との「違い」を見せようとし始めたのは安倍国葬の後あたりから。左翼マスコミの統一教会攻撃に迎合するようになったのが節目でした。そしてその後はLGBT法に執着。最近に至っては日本人は差別主義者だから多文化共生しろとのお気持ちを表明。さらに政治資金疑惑では少しは保守の志のある政治家を...岩盤保守を切り捨たから当然です…岸田政権の支持率激低下

  • 寒咲きアヤメが咲いている

    2月のこの時期には寒咲きアヤメが咲きます。寒い時期に咲くから初夏のアヤメやハナショウブに比べ、花も小さく少なく株も背が低い。ただこのところの暖かさで「寒咲き」と言われでも今一つピンとこない。それに今年の花は例年より大きく見えます。この分でいけば来年も暖冬が続けば普通のアヤメみたいなサイズになるかも?寒咲きアヤメが咲いている

  • 超高齢バイデンに変わってサプライズ候補登場?…トランプの対抗馬

    超高齢のバイデンの言い間違いが問題になっているそうです。しかし勘繰ればこれも実は大統領選挙の作戦のうちともとれる。トランプが優勢なのは高齢のバイデンが当選しても任期中に何が起きるか分からない不安もあるから。そこでバイデンは選挙戦の節目で撤退し、本命を出すという手です。強引なやり方ですが、バイデンの超高齢が言い訳になるしサプライズもある。肝心の本命ですが、オバマやヒラリーの名が挙がっていますが、むしろまったく想定外の候補の可能性が大きいかもしれない。バイデン対トランプで予想通りバイデンが負けてトランプ再選とそう簡単にはさせないシナリオですが、こういうのには劣勢の側の希望的観測も多分に入っている?超高齢バイデンに変わってサプライズ候補登場?…トランプの対抗馬

  • 小梅の花も咲いている

    暖かいのもあってか、梅の花が満開です。写真は小梅の花でこれも満開。小梅は実は小さいが、花や木の大きさは普通の梅とあまり変わらず。そして色や花の開き方ですが、梅の花の中では桜の花に似ている気もしたのでした。小梅の花も咲いている

  • どうせ退陣なら岸田「ヤケクソ解散」も?

    岸田政権の解散総選挙ですが、○月に解散との予想が続いています。後で見れば毎月が解散予想のハズレの月だったとなるかもしれません。狼少年ならぬ解散少年みたいになっていますが、それはさておき解散総選挙はどうなるか?解散の月を予想するのは難しいが、総裁選で岸田退陣かその前に解散総選挙かの二択なのはハッキリしています。おそらく総裁選まで岸田は首相の座にすがりつき、総裁選でイヤイヤ辞めさせられる可能性が大でしょう。しかしそうなる前に解散総選挙に打って出る可能性もなくはない。解散総選挙になれば自民の議席が減る可能性大なのになぜあえて解散か?どうせ自分が辞めさせられるなら腹いせに解散して自分を追い込んだ議員を道連れにしてやると岸田がヤケクソになっての解散です。そうなれば当然ながらかなりの落選者も出る。支持率低迷にもかかわ...どうせ退陣なら岸田「ヤケクソ解散」も?

  • 「酔鯨特別純米酒」…駅弁ウォッチシリーズ

    今回は駅弁を肴に呑むカップ酒紹介のシリーズですがボトルの「酔鯨特別純米酒」です。高知駅の銘品館で売っている日本酒は300mlボトルが多いのでカップ酒ではないというわけです。「酔鯨」と言えば高知の有名ブランドで全国的にも知られています。酒造元のサイトには、「米の旨みにキレの良い後口を組み合わせた純米酒です。香りはあくまで控えめで、酔鯨特有の酸味があり、幅があるのにキレがある味わいに仕上がっております。」と説明していますが、確かにこんな感じ。純米だが米の味のくどさを抑えてあり、柑橘系みたいなさわやかさもある。ワインみたいな言い方になりましたが、料理と一緒に楽しむ酒というところでは?「酔鯨特別純米酒」…駅弁ウォッチシリーズ

  • とにかく小池百合子と組めば勝ち?…東京の衆院補選と自民党

    4月の衆院東京15区補選で自民都連が公募も含め候補者擁立を検討しているとの報道がありました。同区は公選法違反での議員辞職に伴う補選で既に維新・共産・国民が新人を擁立すると発表しています。ただ自民、公募も含めというのは候補者探しが難しいためでは?岸田政権低支持率からすればそんなものでしょう。この分ではいつものように公明と組んで、候補者がいないから役人出身で知名度のない候補でも立ててれば左翼に負けるのでは?それとも仮に公募で探せば日本ディスりの意識高い系帰化人候補とか選ぶかもしれませんが、岸田人気低迷も加わりこれまた当選は難しいのでは?そこで考えられるのが東京では小池百合子と組めば勝つからと、組むというか組ませてもらって何とか当選。どうもこの最後のパターンになりそうな気がしますが、これは東京に限った話で全国に...とにかく小池百合子と組めば勝ち?…東京の衆院補選と自民党

  • 本当にこわいのはトランプの次?

    もしトランプが再び米大統領になったらどうなるか、です。以前も書きましたが口先ほど大それたことはできないでしょう。トランプ信者は扇動できても官僚や軍のエリートはそうもいかず、逆にトランプの方が巧みにコントロールされるのでは?仮にトランプがそれに気づいて逆らえば大統領職から追われる可能性もある。それではトランプが大統領に戻っても激変はなしと安心かと言えばそれは甘い。問題はトランプの次。年齢からしてトランプはさすがに次の次は無理となると、別のポピュリストが出てくる可能性があります。しかもトランプの弱点を学習してトランプがやりたかったようにやりかねない。具体的には欧州日韓からの米軍撤収、中露との対話等々…。トランプの次の数年後こそ要警戒では?本当にこわいのはトランプの次?

  • 梅の花が満開

    この前投稿した梅の花の写真のアップ版です。八重咲の梅の花がビッシリと咲いています。色も白花に加えピンクがかったのもあってにぎやか。木もそこそこ大きいので梅見の人がいてもよさそうですが、場所が目立たないせいか人の気配はあまりなし?梅の花が満開

  • 今頃になってスイセン

    スイセンの花が咲いています。普段の年の今頃ならもっと早く咲いて、それも花が一面に咲いているような時期ですが今年はちょっと様子が違う。写真みたいに花のついている株があちこちにポツンという具合です。今年は花が咲くのが遅くて花の数も少ない気がしますが、これも去年からの猛暑暖冬のせい?今頃になってスイセン

  • 外国人活用の甲斐もなく…岸田政権下でGDP減

    四半期GDPが2四半期連続でマイナス成長で、昨年のGDPはドイツに抜かれ世界4位に転落したそうです。それにしてもこうなるまで岸田政権、経済再生のために何をやったのか?保守の人が嫌う外国人労働者受け入れですが、これが効果があるのは外国人を入れないともたない企業の延命くらいで、日本経済再生につながるわけでなく、むしろ治安悪化のように経済外での負担が増します。それでも岸田政権は日本の半導体産業再生を進めているではないか?と思うかもしれないが、あれは中共に依存したくない米国の都合が大きい。老朽インフラの更新再生のための公共事業でもやれば、景気刺激になりその関連の技術力も向上するのですが、あまりやる気もない模様。そのくせ共生社会や変なエコの思想とかにとりつかれ、財務省の顔色をうかがうのが経済の基本かのようにでも思っ...外国人活用の甲斐もなく…岸田政権下でGDP減

  • ムクドリが群れている…多摩川冬景色シリーズ

    冬になると多摩川でムクドリをよく見かけます。大抵は群れていて、写真の群れは数も密度も大。冬は草が枯れて目にしやすいのか、それともエサの草の種を拾いやすいから来るのか?写真では草の青いところと枯れたところがありますが、群れがいたのは大体枯れた場所。ということは草の種を探している?コイツラが何をやっているかは別として、とにかくよく見かけます。ムクドリが群れている…多摩川冬景色シリーズ

  • トランプの顔が気になるが…

    トランプの顔ですが、一番気になるのは目のまわりが白いこと。逆パンダですが、この理由には「定説」があるようなので詳しくはネットで調べて下さい。それに顔の色と手の色が違うなど突っ込みどころはまだある。ところでトランプの顔について反トランプ派が殆ど触れないのも不思議です。人様の容貌を攻撃するのはいけないと慎むほどお上品とも思えないのに、です。プーチンに対しては頭や身長や病気や言いたい放題なのと比べても不思議。そしてトランプ信者も顔には触れず。ただ想像できるのはトランプは人為的に顔をいじっているのではということ。もしそうなら胡散臭いポピュリストがいかにもやりそうなこととですが、それにしても真相はどうなのか?トランプの顔が気になるが…

  • 「博多ぶらぶら博多弁」…駅弁ウォッチシリーズ

    今回の駅弁は「博多ぶらぶら博多弁」で、調製元は九州の広域駅弁の松栄軒です。]まず全体、甘口というか辛くない味付け。かしわめしのかしわを甘い味付けで決めていて、焼き鳥も甘い味付けのタレです。辛子めんたいめしの明太もあまり辛くありません。ホルモン焼は辛味を少しだけ効かせてアクセントにした抑え目の味付けです。がめ煮も抑え目の味付けでごぼうの食感を楽しむという感じ。ほかにも塩味を抑え野菜の旨味を出している高菜めしもあり、最後に玉子焼きは極甘だったのでした。「博多ぶらぶら博多弁」…駅弁ウォッチシリーズ

  • 自民党は保守政党として再生できるか?

    岸田の情けない「共生社会」コメントを見るにつけ、自民党は保守政党として完全に終わったと思われても仕方ないのでは?それでは自民党が保守政党として再生できるか?今のように岸田や茂木が仕切っている限りその可能性はほぼゼロでしょう。自民党が安倍時代のような保守政党に立ち返るとしたら、岸田のようなのがトップでは駄目だということを嫌というほど痛感すること。野党に転落するとか余程ひどい目に遭って目を覚まさせる必要があります。野党転落と言いましたがそこまでいかなくても補選や地方選挙で惨敗すればいい。それも左翼の勝利でなく日本保守党のような新保守の善戦があればなおいい。そうやって時代の流れは保守ということにやっと目覚め、高市さんあたりを党首に立てれば目が覚めたと言えるでしょうけれどサテそこまで行けるかどうか?自民党は保守政党として再生できるか?

  • 虎猫の顔の例の模様だが…

    虎猫の顔の、目から頬にかけての例のラインです。何のためにあるのかよく分からない模様です。しかしこれはひょっとして目を大きく見せて威嚇するためかもしれないかもしれないと、写真を見て思った。写真の猫の目のまわりは白目のように見えますが、実は白い毛。それを例のラインで囲めば大きな目をむいているように見える。目が大きいとかわいいのでは?と言われても困るが、遠くから見ても威嚇警戒しているのをハッキリと分からせる効果があるのかも?虎猫の顔の例の模様だが…

  • 政府自民党は岸田「共生社会」自虐談話を撤回しろ

    日本は差別社会で日本人は差別主義者であるかのような内容の岸田の「共生社会」談話です。このような内容の談話を政府自民党はただちに撤回し謝罪すべきです。こんな自虐談話を出すなら左翼と大差はなく、民主党政権ですらこんな侮日的なコメントは出さなかった。それとこの自虐談話、左翼かぶれの小役人の作文を岸田確認もせず棒読みしたとの説もあるようです。しかし不良外国人放置やLGBT法で分かるように今の自民の「共生社会」自虐は確信犯。この談話を即時撤回し謝罪しないなら、すべての自民党議員を落選させるしかないのでは?政府自民党は岸田「共生社会」自虐談話を撤回しろ

  • 梅の花盛り

    この時期、梅の花が盛りになります。写真の花の咲いている場所、多摩川沿いと言えるかは微妙ですが今が盛り。八重咲の花で派手で花の数も多いことからしてこの梅の木、食用でなく花の観賞用?梅の花盛り

  • トランプの「親露」が気になるが…

    共和党の反対で米国のウクライナ支援が停滞しています。ウクライナ支援反対を主導しているのはトランプか、共和党か、それとも両方なのかは知る由もありません。トランプがプーチンやロシアに敵対的でないのは以前から言われています。少なくとも中共に対して抱いているほどの反感はなさそうに見えます。欧州ではウクライナ侵攻をきっかけに、保守の指導者もロシアと距離を置き始めるようになりました。しかしトランプにはその様子はなし。それになぜか反トランプ派はトランプの親露をあまり攻撃しない。攻撃の方法はトランプの大統領候補としての資格のように、もっぱらの正攻法(?)です。ここで推測:この先、トランプを攻撃するとしたら米国からよりむしろ欧州からではないか?理由は米国にウクライナ支援をやめられて一番困るのは欧州だから。そこで欧州でトラン...トランプの「親露」が気になるが…

  • 富士山の雪も増え…多摩川冬景色シリーズ

    2月になると富士山の雪も増えてきます。以前投稿した写真と比べて下さい。どこが増えているかと言うと、地肌の黒い部分が減って雪の白い部分が増えた。と言っても雪が増えればそうなるのは当たり前なので、もう少し詳しく書くと:頂上付近だけでなく下の方も白くなっている。正面に見えていたジグザクの夏山登山道が完全に埋もれて見えなくなった。こんなところでは?富士山の雪も増え…多摩川冬景色シリーズ

  • 岸田の次の首相は小池百合子?

    有能でもなければ人気もないのに岸田政権が長期化しているのは、岸田の後継にあたる人物がいないのもあるからと言われます。そこで名前がチラつくのが小池百合子。ただ余程のことがなければ現実味はないでしょう。しかし「小池百合子のような人物」が自民党にいれば次期首相に適役というのは一考に値します。その小池百合子が都知事になった経緯ですが:石原慎太郎がいなくなってから東京の保守には看板がいなくなった。有力な後継者と目されていたのも続かなかった。そこでそのスキマを埋めたのが小池百合子。この状況を国政に当てはめれば、安倍晋三がいなくなってから保守の看板がいない状況が続いているのに重なります。次期首相に適任なのは「小池百合子のような人物」と言いましたが、ではどのような人物か?根の部分は保守だが無党派の有権者層も広く惹きつける...岸田の次の首相は小池百合子?

  • 「純米吟醸水芭蕉」…駅弁ウォッチシリーズ

    今回は駅弁を肴に呑むカップ酒でなく駅売りのボトル酒で、群馬県の「純米吟醸水芭蕉」です。まず「純米吟醸」ですが、味は「吟醸」より「純米」が勝っています。それでは酒臭い純米かと言うとそうではなく、透明感ある味にまとめるのに成功しています。ということで上品系の駅弁に合いますが、それにしてもこれのように純米より一つ上のランク、味の違いが一番出やすいゾーンかも?「純米吟醸水芭蕉」…駅弁ウォッチシリーズ

  • 岸田版「自虐史観」?…「多文化共生」でお気持ち表明の岸田首相

    「外国人と共生する社会を考えていかなければならない」と岸田が宣ったそうです。一昨年の参院選の公約で「多文化共生」を掲げていたら驚きもないが、外国人が自国民の10倍いるアラブ諸国を例に挙げた感覚にはアッと驚くしかありません。伝統的に守られてきた日本を破壊しようとはさすがに言わないものの、やろうとしていることの中身はまさにそれ。大した根拠もなしに日本人は差別主義者と悪役にし、ロクに理由も説明せずに「多文化共生」が絶対に正しいと押し付けようとしています。しかも外国人犯罪や不良外国人利権を利用する左翼には沈黙。世界の流れはボーダーレスから移民規制・自国民優先へと向かっているのにまさに逆行。それにしても自民党、とんでもない総理総裁を選んだものです。岸田版「自虐史観」?…「多文化共生」でお気持ち表明の岸田首相

  • 車窓撮影の難関?…静岡駅付近からの富士山

    東海道新幹線の車窓からの富士山と言えば富士川鉄橋付近からの圧倒的に有名です。ただこの視角からの富士山、上りだと静岡駅を過ぎたあたりから見え始めます。しかしこの撮影ポイントはアッという間に通過するうえ、車窓前方のかなり端の方にしか見えない。そして何より富士川からに比べ富士山が遠くて小さい。というわけで望遠や画像拡大で何とかまとめましたが、ここからの撮影はやはり地元の人の領域?車窓撮影の難関?…静岡駅付近からの富士山

  • 富裕層向けと貧乏客向けに二分化?…訪日観光客向け観光地

    訪日観光客が再び増えて観光業は活気を取り戻したというような報道があります。それで実際、売り上げは回復するでしょうけれど地元の観光業にとっていいことなのか?特に気になるのは客筋が富裕層でもない中韓からの観光客の場合です。こう書けば、ヤツラはマナーが悪いから観光地は荒れて日本人観光客が寄り付かなくなると反応する人も多いのでは?確かに観光地が荒れ日本人観光客が戻らなくなるという結論部分はその通りですが、気になるのはそこまでの経過。どうせ言葉も通じないし大してカネも使わないから現地の観光業者の客対応はぞんざいになり、宿泊費なども観光地価格で値上がりします。さらに観光業者もそれが当然と思うようになること。これでは欧米や日本の富裕層観光客が訪れても、それに見合った対応ができなくなる。となるとこんなところに二度と来るか...富裕層向けと貧乏客向けに二分化?…訪日観光客向け観光地

  • 奥多摩の山に雪が積もり…多摩川冬景色シリーズ

    東京の雪ですが、奥多摩の山にもかなり積もりました。山全体が白く見えるのは、木の枝に積もった雪がまだ溶けて落ちていないからでしょう。冬でも黒々としていることの多い山容が白くなって、奥多摩アルプスとか東京アルプスのような感じに。ただ1月より2月の方が雪が多いのは例年のことで、奥多摩の山が雪に覆われたら春の始まり?奥多摩の山に雪が積もり…多摩川冬景色シリーズ

  • 9条真理教より始末が悪い…岸田の「宏池会脳」

    台湾有事や半島有事への危機感が高まっているのに、岸田はこれらについて殆ど触れません。おそらく有事など起きるわけがないと思っているのでしょう。こんな岸田の思考パターンが「宏池会脳」:平和憲法を遵守してさえいれば日本は紛争に巻き込まれず、万一他国に侵攻されても安保5条で米国が必ず助けに来てくれるという昭和の自民党の迷信です。前半は左翼の憲法9条真理教信者に似ていますが違いは後半。9条信者でも有事には米軍が必ず助けてくれるなどと思い込んだりはしません。しかし宏池会脳にはそれすらなし。平和が永遠に続くよう祈るのは勝手だが、永遠に平和が続くのを前提にしているならそれこそ世界の笑いものですが岸田、その辺は大丈夫かサテどうか?9条真理教より始末が悪い…岸田の「宏池会脳」

  • 調布天神通りのゲゲゲの鬼太郎

    調布布田天神の参道(?)の天神通りにあるゲゲゲの鬼太郎のオブジェです。他にも妖怪たちのオブジェが道沿いに並んでいますが今回は鬼太郎。ところで水木しげるさん関係のオブジェなら、調布以外に米子駅にもあります。ただ米子駅の方が石や金属を素材に作っていて気合が入っていて、難しく言えば水木ワールドの心象世界に迫ろうとしている。それに比べ調布のは…。とは言っても写真を撮っている人も結構いる人気スポットなのでした。調布天神通りのゲゲゲの鬼太郎

  • ウクライナ支援と引き換えに移民対策強化?…米国議会

    日本ではあまり注目されなかったが、米国でウクライナ支援と移民対策強化をセットにした法案に、上院の民主・共和両党が超党派で合意したそうです。しかしトランプはじめ共和党の反対でどうなるか先行き不透明とか。反対する理由ですが、バイデンの手柄にしたくないからか、ウクライナ支援に反対なのか、移民対策がまだ甘過ぎるからなのか、外国の議会の事情のことだから仔細は不明。そしてこの動きから想像できるのは米国議会、トランプ抜きでコトを運ぼうとしているのではということ。超高齢で何をやるか分からないトランプには気づかれないところで重要事項を進めようとしていたととれます。こうしたトランプ抜きでの重要決定、議会にとどまらず政府機関や軍に広がるかもしれないがサテどうなるか?ウクライナ支援と引き換えに移民対策強化?…米国議会

  • 大雪と豪雪は別物?

    東京が大雪で混乱していますが、ならば写真みたいなのは何と呼ぶ?どちらも大雪と呼ぶにしても、中身はかなり違います。同じ寒波でもロシアとインドでは中身が違うのと同じ。「東京の大雪」、東北や新潟の山奥の「豪雪」とは別物かも?大雪と豪雪は別物?

  • 岸田政権という日本の不幸

    自民党の政治資金疑惑で一番打撃が少なかったのは岸田派宏池会でしょう。正確には打撃が少なかったというより、この事件を巧妙に利用して他の派閥の力をそぐのに成功した。その結果、安倍派に少しはいた保守志向の政治家も追い出されてしまい、茂木派も目下崩壊中。そして今の政権の中枢にいるのが岸田と林芳正。折しも中共の脅威が増す最中に、外交安保と言えば世界からの核廃絶で国内では多文化共生を訴える最悪の政権です。岸田政権は低支持率だからいずれ退陣と楽観視するかもしれないが、先述のように政治資金疑惑で岸田に対抗できる保守の政治家は打撃を受けた。このリベラル迎合・半左翼の岸田政権、低支持率のまま長期政権化するという日本にとっての不幸が続く気もするがサテどうなるか?岸田政権という日本の不幸

  • 盛岡駅「いわてあぶり焼き和牛弁当」…駅弁ウォッチシリーズ

    今回は盛岡駅の「いわてあぶり焼き和牛弁当」です。調製元は一関の駅弁の老舗の斎藤松月堂。名前のようにメインはあぶり焼き和牛:こくとうま味ある岩手県産牛肉に、あぶりの炭の香が乗って味を引き立てています。そして写真のようにシンプルな内容ですが、上に乗っているシシトウまで味付けにスキがないのでした。盛岡駅「いわてあぶり焼き和牛弁当」…駅弁ウォッチシリーズ

  • 世界で一番中国になめられている…対中腰抜けの岸田政権

    習近平をほめるような言い方だが、最近のキンペー、岸田を実にうまくブン殴っている。殴っても5分くらい経ってから、「遺憾」とつぶやくようなヤツだからいくらでも殴れます。漫画みたいなたとえをしましたが最近のその例:尖閣周辺の領空を飛行中の自衛隊機に対し中共が退去するよう警告したとの報道がありました。中共は尖閣周辺の領海に侵入していますが、空域の領有権も主張し始めたことになります。しかも日本政府はこれを公表するのを控えていたと言っていますが、ハッキリ言えば国民に隠していた。以前取り上げましたが、日本のEEZ内で確認されたブイについて、中共側は「この件に対応するため意思疎通を保っている」と発言しています。中共による空域領有権主張を隠し、中共と「意思疎通」しようとする岸田政権の対中軟弱姿勢、これだけで明らかです。中共...世界で一番中国になめられている…対中腰抜けの岸田政権

  • 朝焼けの富士がイマイチ…

    朝日に映える雪の富士山の写真と言いたいところですが、そんなに簡単には撮れない。晴れて富士山が見える日は結構あるが、きれいに赤く染まる日と時間は限られます。それも多摩川沿いからの撮影となると望遠で強引に拡大となります。それに最近は雪の富士山が鮮やかな朝焼けに染まる日自体が減った気もするが、サテ実際はどうか?朝焼けの富士がイマイチ…

  • また「テロリストはいい人」と言いたいのか?…連続爆破テロ容疑者のマスコミ報道

    昭和の左翼による連続爆破テロ容疑者ですが、潜伏は意外にもリア充生活だったらしい。それにまわりにもさほど迷惑もかけずに潜伏していたようです。となるとマスコミがやりそうなのが、「実はいい人だった」イメージを流すこと。さらにはテロの後は静かに暮らしていたのだからもう許してもいいのではとの論調にもっていこうとするのも想像できます。このパターンは既視感があり、安倍暗殺テロ容疑者と似ています。テロに対し、「犯行はいけないが動機は理解できる」とか「実はいい人だった」などというのはテロ肯定の一歩を既に踏み出しています。そしてマスコミがこんな報道姿勢を続ける限り、次のテロリストがあらわれてもおかしくないがサテどうなるか?また「テロリストはいい人」と言いたいのか?…連続爆破テロ容疑者のマスコミ報道

  • 大看板のいない歌舞伎

    歌舞伎もコロナ前にすっかり戻ったと言いたいところですが、どうもそうはいかない。以前も書きましたが「平成の大看板」だった役者衆が不在だからです。吉右衛門のように亡くなった人もいれば、高齢で舞台に立ちにくくなった人もいます。しかもそれに代わる役者は今のところ不在。ズバリ失礼な言い方ですが、20歳代はとっくに過ぎ40代になっても今一つなら、この先もあまり期待できないのでは?ただそれでもコロナ禍の3年間に意外(?)に伸びてきた人もいるようですから、そのあたりについては別の機会に。大看板のいない歌舞伎

  • 超高齢大統領で4年つとまるか?…米大統領選

    新潟県出雲崎町長が90歳で退任したそうです。トランプやバイデンが出雲崎町長を知っているかどうかはさておき、90歳までつとまるなら米大統領、次期の4年間だけでなくその次をつとめることも可能です。ただ高齢になってからの仕事、学校の学年と違い歳が同じなら誰でもできるものでもない。それに出雲崎町長と比べ米大統領の方が激務では?となるとバイデンにせよトランプにせよ、やはり次の4年間に何があってもおかしくないでしょう。そしてそれにしても米国、老害批判も盛り上がらず、超高齢大統領に何かあった場合の副大統領選びにもあまり関心がなさそうですが、これで大丈夫かサテどうか?超高齢大統領で4年つとまるか?…米大統領選

  • 今日も冬の日が暮れて…多摩川冬景色シリーズ

    このところあまり寒くない日が続いています。そして今年の1月もそれほど冷え込まない1月でした。写真もあまり寒くない日の夕日で、冬の鋭い日差しではなく全体、トロンとしています。ただ今年の冬は暖冬となるかは不明。まだ2月が始まったばかりでこの先油断はできない?今日も冬の日が暮れて…多摩川冬景色シリーズ

  • 北朝鮮が「嫌韓」になった?…半島緊張激化

    半島で緊張が高まり、北が南朝鮮を攻撃してもおかしくないとの見方があるようです。北がコトを起こすとしたら、国内の不満をそらすためとか軍事力を強めたときとか言われましたが、南朝鮮に対する不満不信が極度に高まったのもあるのでは?理由は以前も書きましたが、文在寅が米朝首脳会談で米朝の双方をだますようなことをしたから。最近になって北は南北統一のような目標を撤回したと報道されていますが、米朝首脳会談失敗がきっかけとなって北の南に対する「価値観」もひっくり返ったのでは。そして不信感というか反感は文在寅個人というより南朝鮮という国に向けられています。空気を読めない文在寅はこれに気づいていなかったが、現政権は北が変わったのを前提に動いている。たとえるなら北では幹部の粛清がしばしば行われますが、信用されなくなった南も粛清対象...北朝鮮が「嫌韓」になった?…半島緊張激化

  • 「純米酒 利根錦」…駅弁ウォッチシリーズ

    今回は駅弁を肴に呑むカップ酒で、群馬県沼田市の「純米酒利根錦」です。カップ酒と書きましたが写真のように180mlボトルで、群馬の駅売り日本酒はカップ酒よりこちらが多い気もする。味ですが、酒造元のサイトには「さっぱりとした口当たりの中にも、純米酒の旨味が溶け込んでいます。」とあります。辛みも効いている純米酒らしい純米酒というところでは?「純米酒利根錦」…駅弁ウォッチシリーズ

  • 「森喜朗」のいない東京五輪…関西万博

    「森喜朗」とカッコをつけているのは森喜朗当人でなく、森喜朗のような人物の意味だからです。では森喜朗のような人のいない関西万博はどうなるか?東京五輪がコロナ下で開催できたのも森喜朗のようなのがいたのもあります。しかし関西万博、トラブルが起きても森喜朗のようなことができる人物がいない。トラブルと言えば関西万博延期・中止論ですが、最近では高市さんが関西万博延期を提言しました。高市さんのような著名政治家や経済人が、ここ1~2か月のうちに同じことを言い出せば流れは一気に延期に向かうかもしれません。しかしそうなっても森喜朗のような調停人はいない。関西万博、サテどうなるか?「森喜朗」のいない東京五輪…関西万博

  • トランプ再選時に首相が岸田なら…日米首脳最悪の組み合わせ?

    トランプが再び大統領になったらどうなるかの予測、盛んです。懸念は色々あるが、そのときもし日本の首相が岸田だったらどうか?前回の安倍・トランプからして、トランプは相手の相性がかなり影響する模様。それではMAGAのトランプが、核廃絶の岸田が出会ったらどうなる?幸運な出会いになるとはあまり思えません。トランプがいきり立っている米中貿易摩擦ですが、岸田なら「注視する」「話し合いを」でしょう。台湾有事や中東有事で自衛隊も参加を求められたら平和憲法があるからダメか、せいぜい必勝しゃもじを送るくらいでは?トランプと岸田、相性がよくないを通り越して笑えるくらいかみ合わないかも。媚中のせいか岸田政権は発足時にバイデンになかなか会ってもらえなかったが、ヘタすればトランプが相手ではそれどころでは済まないことも考えられる。最悪、...トランプ再選時に首相が岸田なら…日米首脳最悪の組み合わせ?

  • 冬の猫

    多摩川沿いではありませんが久々に猫写真です。ピンボケ写真ですがこの猫、陽だまりで休んでいた模様。そこへ人間が写真を撮りにあらわれた。ただ足が悪いのかそれとも年寄りだからか、あまり素早く動けないらしい。それで写真を撮っているあの人間がこちらへ来たらどうしようと不安げな顔なのでした。冬の猫

  • 背後に組織がないからかえって潜伏成功?…昭和の左翼連続爆破テロ容疑者

    昭和の左翼による連続爆破テロの容疑者が半世紀ぶりに見つかりました。これで案の定出てきたのが、「これだけの長期間潜伏できたのは背後に強力な支援組織があったから」という推測です。安倍暗殺テロでも「暗殺に成功したのは単独でなく背後に強力な支援組織があったから」と、似たような推測がありました。いずれも真相を知る由はありませんが、こうした推測には共通の心理がある。それは「自分には到底できそうにない大それたことをやったからには、背後で組織が助けていたに違いない」との思い込みです。しかしヘタに組織でやるより、完全に単独で行動する方がテロや潜伏に成功しやすいこともある。組織で行動すれば足跡が残りやすいし、関与者が仲間割れしないとも限らないから犯行が露見しやすい面もあります。特に捜査関係者が「あんなヤツにできるわけがない」...背後に組織がないからかえって潜伏成功?…昭和の左翼連続爆破テロ容疑者

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