車のパンク対策を気にしつつも、すっかり芽が出てしまったジャガイモの植え付けをおこなった。一輪車に種芋や道具を積み込んで、畑まででかけ、作業を終えて、さて帰ろうか。ややや。いつもの調子で押しても、一輪車が進まない。パンクである。家を出たときは空気が入っていたので、道中か畑の中で棘などを踏んだのかもしれない。急ぎ家に戻って、手押しの空気入れをもってきて、パンパンに入れて、大急ぎに押して、家に帰り着いた。(笑)字田舎のわが家の村にも、昭和の頃は三軒も自転車屋さんがあって、パンクなども直してくれたものだが、今は後継者もなく、みな閉店。時代である。修理を依頼するには、パンクした一輪車や自転車を軽トラなどに積み込んで、街まで運び、量販店のようなところで直してもらうしかない。普段お付き合いがないし、もう廃棄物に近いよう...無駄になっちゃうかな?(パンクのりの話)