スピリチュアル小説 さん プロフィール

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スピリチュアル小説さん: スピリチュアル小説
ハンドル名スピリチュアル小説 さん
ブログタイトルスピリチュアル小説
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/10382222
サイト紹介文SF・ファンタジー・チャネリング小説「当宮秀樹」
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供161回 / 365日(平均3.1回/週) - 参加 2014/09/26 06:36

スピリチュアル小説 さんのブログ記事

  • 【三色の楽譜】
  • 【三色の楽譜】 I・N・S出版(株)東京都渋谷区道玄坂にあるスピリチュアル記事を専門に扱う出版社。雑誌名は『SANGA』SANGA−2017年秋号に掲載する記事の編集会議をしていた。その前に、この会社に無くてはならない存在がいる。リーダーであり自称、審神者(サニワ)名は大越久美子(54歳)現在でも霊能者や自称悟りを開いた覚者と称する輩は非常に多い。特にスピリチュアルの世界は目に見えない世界。それを巧みに操 [続きを読む]
  • 【SANGA(神々の戦い)】全18-18
  • 18、「最終章」一輪の花1 今でも忘れられないあの日、あの夜  僕は一輪の花に出会った その花は僕に教えてくれた 泣きなさい、怒りなさい、 愛しなさいと そう、ありのままに、ありのままに 風は大気の汚れを吹き跳ばし 雨は大地を洗う  涙は心を洗う そう、心が疲れたら泣こう 涙で洗い流そう 今が心から泣くとき、今が涙を流すとき   その涙で一輪の花を咲かせよう 疲れたら花を見よう 花はいつもそこにあ [続きを読む]
  • 【SANGA(神々の戦い)】全18-17
  • 17、「石」 ここは札幌の隣町小樽。季節は初夏。観光客が絶えないこの街に、昔は穀物倉庫として利用されていた石造りの倉庫群が昭和のレトロ感が観光客には人気があったあった。その倉庫を現代風にアレンジし小洒落た喫茶店として営業している。店内の照明はランプだけというレトロ感も観光客に人気があり、雑誌に掲載され通年沢山の観光客が訪れていた。そんな観光客のひとりにスケッチブック片手に楽しそうに人間ウォッチング [続きを読む]
  • 【SANGA(神々の戦い)】全18-16
  • 16、「ONE」 フウキは広島市の本通商店街に座っていた。20代前半と思われる女の子が「あのう、宜しいでしょうか?」「はい、いらっしゃい!どうぞ」「私は、今服飾系の仕事をしてるんですけど、上司との人間関係や仕事上でも会社の方針と合わない部分があって退職しようかどうか悩んでます。仕事的には嫌いでないので、それも含めて相談したくてきました」 「はい、まずあなたは、どうなりたいですか?」「どうと云うと? [続きを読む]
  • 【SANGA(神々の戦い)】全18-15
  • 15、「ね・・・」 シバと摩耶は朝早くから事務所に詰めていた。シバはフウキの残した言葉の意味が気になり、摩耶とフウキの言葉の意味を考えていた。 何故このタイミングで「これが最後になるので一気に引揚げますから」・・・これはどういう意味だろう? その日の昼頃、事務所にフウキが訪れた。「シバさん、摩耶ちゃん、昨日はお疲れ様でした」フウキはいつもと変わらぬ様子で椅子に腰掛けた。 摩耶が口火を切った「フウキ [続きを読む]
  • 【SANGA(神々の戦い)】全18-14
  • 14、「束の間の平安」 SANGAの活動は個人的霊性の開発を目的とし、宗教とは大きく異なり崇める対象は存在しない。あくまでも自分の内なるハイアーセルフ(高次の自己)に触れる事を目的としていた。 フウキは東京の事務所にいた。「ごめん下さい」30歳前後の女性の訪問であった。 「はい!いらっしゃいませ」フウキが応対に出た。 「こちらの会のお話を聞きたくて伺いました」 「はい、どうぞこちらに」フウキは笑顔 [続きを読む]
  • 【SANGA(神々の戦い)】全18-13
  • 13、「山 河」 摩耶の一件が過ぎ、別人のようになった久慈は今までとは180度方向性が変わり、日本の主要経済はもとより各界にその影響が出始めた。 今の久慈は虚を廃し実を取ると言わんばかりに、見せかけの強者の政治や経済などは攻撃し、庶民の目線での行動を取るようになった。 その分、久慈への風当たりも強くなってくるのも世の術。ある時、闇の指導者マーラとアンラが来日した。マーラが「ミスター久慈、あなたは今 [続きを読む]
  • 【SANGA(神々の戦い)】全18-12
  • 12、「よみがえり」 新生SANGAは今までとは違い、雪をかき分け這いだしてきた植物の芽のような力強さを秘めていた。 全員内から湧いてくるような計り知れないパワー。インドラには静寂の中に佇む禅僧の組む禅ような気魄があった。 ユーギルが常に付いていた。アグニは、只ひたすらに絵を描き続けた。その絵は静寂の中の炎・・・荒々しさの中の静寂という陰陽を上手く一枚の絵で表現していた。 ミーミルの指導の下の作だ [続きを読む]
  • 【SANGA(神々の戦い)】全18-11
  • 11、「意識のチューニング」 久慈の配下にあたる向井政晴から久慈に連絡があった。 「久慈様、兼ねてから久慈様がおっしゃっていた反勢力の全貌が見えてまいりました」「で?・・・・」威厳のある久慈の声。 「組織名はサンガといいまして、わずか7名からなる集まりでございます。今のところトップの人間の正体は全く解りません。 残りは今流行の花梨という女性歌手と女マネージャーの摩耶。 小説家の芝山という男と原宿で [続きを読む]
  • 【SANGA(神々の戦い)】全18-10
  • 10、「シバとアグニ」 アグニは活動拠点を原宿に移しその界わい複数の店舗に自作の絵を置いてもらい、その売上で生計を立てていた。 アグニの絵は沖縄の海を連想させるような明るい海の絵が多く「見ているだけで癒される」と高い評価を得ていた。 原宿に集まる若い層に人気が集中していたが、最近はアーティスト風の人間が作品を購入者も多く見受けられる。 感性を大事にする人はアグニの作品に魅力を感じ、年齢や性別問わず [続きを読む]
  • 【SANGA(神々の戦い)】全18-9
  • 9、「沈黙の勢力」 久慈健栄はニューヨークのとある高層ビルの一室、エレボスの影響を受けた久慈・アメリカのマーラ・イギリスのアンラ。世界を陰で仕切る3人が同席していた。  久慈が「最近、世界の数ヶ所で我々の反抗勢力が動いているようだ。 今のところ5つの国からの情報が私のところに入っている。主導者の名前はまだ挙がってないが時間の問題だろう。取るに足らない。 いつもの事だと思うが、違うのは直接的な行動で [続きを読む]
  • 【SANGA(神々の戦い)】全18-8
  • 8、「東京集会」 ここは札幌文化会館小ホール。花梨にとって初となる単独ライブが始まった。オープニング曲は、大今ブレイク中のバラード「AKATUKI」が演奏された。 作詞、摩耶・作曲、花梨の三番目の作品だった。ジャケットにはアグニのイラストが描かれ、SANGAの仲間初の共同作業となるこん身の作。楽屋ではインドラが花梨のマネージャーとなり、まとめ役として活躍していた。我の強いミュージシャン同士の意地の [続きを読む]
  • 【SANGA(神々の戦い)】全18-7
  • 7、「SANGA結成」 2013年、鹿児島市内のホテルに7人が集結。一室を借り会議が行われた。進行役はフウキ。「今日は大変お疲れ様です。あらためまして進行役を務める宮園風輝です。 昨年の5月に、仕事上の師匠の死に直面し、それを切っ掛けにこの世での使命を悟り今に至っております。 基本的能力はオールマイティーですが、人間の能力を引き出す力は過去世からやってる事なので得意です。指名しますので、各々で自己 [続きを読む]
  • 【SANGA(神々の戦い)】全18-6
  • 6、「七人の使者−Ⅲ」 悟り後のフウキは日常の価値判断が180度変わり、一般の価値判断とのギャップに苦しんでいたが、当初よりは上手に立ち回れるようになっていた。ことあるごとに【この世は上手く出来ている】と実感していた。 東京から戻り半月が過ぎようとした頃。仕事の休憩中に先輩の納谷さんが「おう、フウキ今月は休まねえのかい?」 「今の所、予定ありません。」 普通ではあり得ない会話である。納谷はフウキの [続きを読む]
  • 【SANGA(神々の戦い)】全18-5
  • 5、「七人の使者−Ⅱ」 沖縄から帰郷して2週間が経っていた。 瞑想中に啓示があり、関西空港行きのチケットを購入していた。京都に入り、大原の三千院を拝観していた。「あのう、すみません。写真よろしいですか?」 一人の老人が写真を撮って欲しいと頼んできた。 「はい、よろしいですよ」 フウキはファインダーから覗いた刹那、老人の後ろに人影を確認した。 撮り終わって辺りを見て回ったが何処にも人影はなかった。  [続きを読む]
  • 【SANGA(神々の戦い)】全18-4
  • 4、「七人の使者−Ⅰ」 雨上がりの大通り公園。アカシアの花の香りがとても心地よかった。自分の意識の違いが当たり前だった風景が、こんなにも違って視えるんだ。そう想いながらでベンチに座っていると、遠くから女性の歌声が微かに聞こえてきた。 声の波長からその人の意識が解るようになっていたフウキは耳を傾けた。 声の主は20代前半と思われる髪の長い、飾り気のない女の子。フウキは女性の近くに移動し目を瞑り、歌に [続きを読む]
  • 【SANGA(神々の戦い)】全18-3
  • 3,「宮園風輝」 宮園風輝(ミヤゾノ・フウキ)札幌市で大工として働いていた。 風輝の憧れはイエス・キリスト。憧れの職業も当然宮大工という単純な発想であった。 桜が満開に咲く5月初め、フウキは大工仲間から誘われ円山公園の花見に出かけた。ジンギスカン鍋を囲みながら缶ビールを数本飲んですっかり出来上がり、フウキは夜桜を楽しんでいた。 棟梁の池田が「おい、フウキ酒飲んでるか? いっぱしの宮大工になるには酒も [続きを読む]
  • 【SANGA(神々の戦い)】全18-2
  • 2、「暗黒の神エレボス」 世界の経済は不調を来たしているとテレビや新聞では報道されていたが、街には物が溢れかえり、様々な様相の人間と物が入り乱れていた。不景気とはほど遠い感がそこにあった。世界は人口が過剰になり、明日の食料にも事欠くという地域や、中東のある都市では、贅の限りを尽くした街が存在していた。 世界的に格差が一段と増してきた。東京の一角に超高層ビルが建っていた。その名はKUJIビル。近代建 [続きを読む]
  • 【SANGA(神々の戦い)】全18-1
  • 1「サンガと10人の神官」 人間時間の西暦2011年、天界のサンガである集会がなされた。議題はこの荒廃した人間界を立て直しするという計画。 長年にわたり陰で人間界を操つり支配してきた魔界を消滅させる必要があった。今の人間界はそのネガティブなエネルギーに強く支配されてる為、逆三角形のような構図が展開されており、魔界の存在はそのダークなエネルギーを食して生きていた。 彼らの苦手な事は愛や慈しみといった [続きを読む]
  • 【SANGA(神々の戦い)】全18話
  • あらすじ  宇宙には森羅万象を司る神の存在がある。その存在は宇宙そのものであり人間的な意味合いの神とはちがう。 人間の云う神とはその下の存在を意味していた。 そこは天空の都「SNGA(サンガ)」人間界の秩序と発展を天空から見守り間接的に調整する場所。人はこのサンガの存在を古くから黄泉の国・神代の国と呼び崇拝の対象としてきた。近年の人間界は物質趣向主義者が地球の半数を占め、心の伴わない文明と化してしま [続きを読む]
  • 【Pino】10-10完結編
  • 10「老人の涙」 札幌の街が一望できる藻岩山の中腹に位置するホスピス。医者の手を離れた患者が余生を穏やかに過ごす為だけに存在する施設。ひとりの中年男性が少ない余生を過ごすために選んだところだった。 早朝、介護士の相木が部屋を訪れた。「西村さん、おはようございます。体調はどうですか?トイレは行かれました?体温を測りますね」かるい黄疸症状のある西村の顔が微笑んだ「おはよう相木ちゃん。うん今日はなんだか [続きを読む]
  • 【Pino】10-9
  • 9「天才ヤスマサ」 彼はヤスマサ、30歳。ユニークな感性の持ち主。 ヤスマサは中学・高校・東京国立大学その全てをトップの成績で卒業。しかし 彼には大きな問題があった。 他人と交わる事が苦手だったのだ。 唯一、気を許せた相手は母親とヨークシャーテリアのミルキー12歳。 彼は大学生の頃、母親にねだって犬の言葉が理解出来るというバウリンガルなる装置を買ってもらい、それを自分流にアレンジして犬と会話が出来 [続きを読む]
  • 【Pino】10-8
  • 8「夢職人ミホコ」 私は夢職人ミホコ。仕事は依頼者の夢を実現にする手助けする事。 依頼者本人が望む職業は別世界(パラレルワールド)のもう一人の自分が既に手がけているケースが多いんです。そこからの情報をこちらの依頼者の深層意識に植え込む作業をします。 するとこちらの依頼者は約二ヶ月という短期間でそれを習得出来ます。当然無いようにもよりますが・・・理屈はこうです。パラレルの自分とこちらの自分は必 [続きを読む]
  • 【Pino】10-7
  • 7「小説請負人ハマⅡ」 今日もまた依頼があった。今回の依頼は小さい頃の夢で歌手になって世界中を飛び回り、みんなに感動を与える人間になりたいという女性の依頼。 例のごとくあらすじをFAXした。 あらすじ 川田ミヨリ20歳。職業歌手。 MIYORIは高校の時所属していた合唱部で歌う事の楽しさを経験した。 その経験がMIYORIを歌の世界に導く切っ掛けとなった。 しかし、MIYORIには性格上の問題があ [続きを読む]
  • 【Pino】10-6
  • 6「小説請負人ハマⅠ」 私はハマ、職業は作家。貴方の為だけのオリジナル小説を書きます。  恋愛・推理・サスペンス・SF・ジャンルは問いません。貴方の希望する小説を貴方の為だけに執筆します。 当然、貴方の大切な人に送る小説もOKです。 人気小説は依頼者のパラレルな自分の自叙伝。 別世界の自分の半生を描いた小説に人気があります。  依頼者が来た場合、その依頼者の生い立ちと小説にしてみたい事柄、 登場人 [続きを読む]