スピリチュアル小説 さん プロフィール

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スピリチュアル小説さん: スピリチュアル小説
ハンドル名スピリチュアル小説 さん
ブログタイトルスピリチュアル小説
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/10382222
サイト紹介文SF・ファンタジー・チャネリング小説「当宮秀樹」
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供146回 / 365日(平均2.8回/週) - 参加 2014/09/26 06:36

スピリチュアル小説 さんのブログ記事

  • 【SANGA(神々の戦い)】全18-3
  • 3,「宮園風輝」 宮園風輝(ミヤゾノ・フウキ)札幌市で大工として働いていた。 風輝の憧れはイエス・キリスト。憧れの職業も当然宮大工という単純な発想であった。 桜が満開に咲く5月初め、フウキは大工仲間から誘われ円山公園の花見に出かけた。ジンギスカン鍋を囲みながら缶ビールを数本飲んですっかり出来上がり、フウキは夜桜を楽しんでいた。 棟梁の池田が「おい、フウキ酒飲んでるか? いっぱしの宮大工になるには酒も [続きを読む]
  • 【SANGA(神々の戦い)】全18-2
  • 2、「暗黒の神エレボス」 世界の経済は不調を来たしているとテレビや新聞では報道されていたが、街には物が溢れかえり、様々な様相の人間と物が入り乱れていた。不景気とはほど遠い感がそこにあった。世界は人口が過剰になり、明日の食料にも事欠くという地域や、中東のある都市では、贅の限りを尽くした街が存在していた。 世界的に格差が一段と増してきた。東京の一角に超高層ビルが建っていた。その名はKUJIビル。近代建 [続きを読む]
  • 【SANGA(神々の戦い)】全18-1
  • 1「サンガと10人の神官」 人間時間の西暦2011年、天界のサンガである集会がなされた。議題はこの荒廃した人間界を立て直しするという計画。 長年にわたり陰で人間界を操つり支配してきた魔界を消滅させる必要があった。今の人間界はそのネガティブなエネルギーに強く支配されてる為、逆三角形のような構図が展開されており、魔界の存在はそのダークなエネルギーを食して生きていた。 彼らの苦手な事は愛や慈しみといった [続きを読む]
  • 【SANGA(神々の戦い)】全18話
  • あらすじ  宇宙には森羅万象を司る神の存在がある。その存在は宇宙そのものであり人間的な意味合いの神とはちがう。 人間の云う神とはその下の存在を意味していた。 そこは天空の都「SNGA(サンガ)」人間界の秩序と発展を天空から見守り間接的に調整する場所。人はこのサンガの存在を古くから黄泉の国・神代の国と呼び崇拝の対象としてきた。近年の人間界は物質趣向主義者が地球の半数を占め、心の伴わない文明と化してしま [続きを読む]
  • 【Pino】10-10完結編
  • 10「老人の涙」 札幌の街が一望できる藻岩山の中腹に位置するホスピス。医者の手を離れた患者が余生を穏やかに過ごす為だけに存在する施設。ひとりの中年男性が少ない余生を過ごすために選んだところだった。 早朝、介護士の相木が部屋を訪れた。「西村さん、おはようございます。体調はどうですか?トイレは行かれました?体温を測りますね」かるい黄疸症状のある西村の顔が微笑んだ「おはよう相木ちゃん。うん今日はなんだか [続きを読む]
  • 【Pino】10-9
  • 9「天才ヤスマサ」 彼はヤスマサ、30歳。ユニークな感性の持ち主。 ヤスマサは中学・高校・東京国立大学その全てをトップの成績で卒業。しかし 彼には大きな問題があった。 他人と交わる事が苦手だったのだ。 唯一、気を許せた相手は母親とヨークシャーテリアのミルキー12歳。 彼は大学生の頃、母親にねだって犬の言葉が理解出来るというバウリンガルなる装置を買ってもらい、それを自分流にアレンジして犬と会話が出来 [続きを読む]
  • 【Pino】10-8
  • 8「夢職人ミホコ」 私は夢職人ミホコ。仕事は依頼者の夢を実現にする手助けする事。 依頼者本人が望む職業は別世界(パラレルワールド)のもう一人の自分が既に手がけているケースが多いんです。そこからの情報をこちらの依頼者の深層意識に植え込む作業をします。 するとこちらの依頼者は約二ヶ月という短期間でそれを習得出来ます。当然無いようにもよりますが・・・理屈はこうです。パラレルの自分とこちらの自分は必 [続きを読む]
  • 【Pino】10-7
  • 7「小説請負人ハマⅡ」 今日もまた依頼があった。今回の依頼は小さい頃の夢で歌手になって世界中を飛び回り、みんなに感動を与える人間になりたいという女性の依頼。 例のごとくあらすじをFAXした。 あらすじ 川田ミヨリ20歳。職業歌手。 MIYORIは高校の時所属していた合唱部で歌う事の楽しさを経験した。 その経験がMIYORIを歌の世界に導く切っ掛けとなった。 しかし、MIYORIには性格上の問題があ [続きを読む]
  • 【Pino】10-6
  • 6「小説請負人ハマⅠ」 私はハマ、職業は作家。貴方の為だけのオリジナル小説を書きます。  恋愛・推理・サスペンス・SF・ジャンルは問いません。貴方の希望する小説を貴方の為だけに執筆します。 当然、貴方の大切な人に送る小説もOKです。 人気小説は依頼者のパラレルな自分の自叙伝。 別世界の自分の半生を描いた小説に人気があります。  依頼者が来た場合、その依頼者の生い立ちと小説にしてみたい事柄、 登場人 [続きを読む]
  • 【Pino】10-5
  • 5「覚醒の旅」 神(ジン)エイジ55歳男性、妻子有り。職業タクシードライバー。  彼は何処にでもいるごく普通の中年男性。  寒さの厳しい朝。客待ちの為に地下鉄駅の近場で停車し客を待っていた。 そこにダンプカーが後ろから追突するという事故が起きた。運転手の居眠りが原因だった。 当然ダンプ運転手による過失。 エイジは病院へ救急搬送され精密検査の結果、腰の強打で全治2週間の診断が下された。事故の大きさから [続きを読む]
  • 【Pino】10-4
  • 4「Pino」 ここは北海道、日高山脈の中腹。 この世に生を受けて11歳までは麓の町で育った女の娘、名前はピノ。彼女の数奇な生き方をちょっと覗いてみましょう。  彼女が11歳の誕生日目前、人生を左右する悲惨な事件は起きた。 ピノを学校まで迎えに父親の運転で弟と母親を乗せて向かった、赤信号で停車中の車に前方からダンプカーが信号を無視して追突し、3人とも一瞬のうちにこの世を去ったのだった。 ピノは1人 [続きを読む]
  • 【Pino】10-3
  • 3「セールス」   新井田マサオ45歳、職業住宅リフォームの営業。勤続20年のベテラン。人はマサオを営業になる為に生まれた人間と評した。マサオは25歳で車の営業を始めた。 高度成長時代のおかげもあってカタログひとつで200万円の車を月55台はコンスタントに販売してきた。 ある時、同僚のクニオがマサオに「新井田君はどうしてそんなに売りまくるわけ? 俺さあ、部長から今月30台売らな [続きを読む]
  • 【Pino】10-2
  • 2「ガイドの仕事」私はガイドのマーヤ。年齢、性別すべて不詳。というより私の世界では必要無いからありません。 当然、名前もありません。人の世では便宜上マーヤといいます。仕事はガイド。一般的には守護霊と言われてますが宗教的制約が多いので守護霊と言わずガイドと言います。 仕事はこの世に生を受けた人間のガイド役。 ガイドの仕事はもっぱら人間の黒子役です。そう表現した方が解りやすいかも。今、私がガイドを務め [続きを読む]
  • 【Pino】10-1
  • 1「石と手紙」 東京都三鷹市井の頭の閑静な住宅地。高校生の神居 誠(カムイ・マコト)18才(通称ドリル)は日課となっていた散歩で井の頭公園に来ていた。  平日だというのに多くのカップルが散歩したりボートに乗ったりで楽しそうにしていた。 ここ井頭公園は学生の街。吉祥寺駅から歩いてすぐの公園で昔から人気のデートスポットでもある。 ドリルは公園内の辨財天堂でお参りするのが日課であり散歩コースになっていた。 [続きを読む]
  • 【不思議な黒石−(妖精ミルキー)】13-13完結編
  • 13、狸小路 ある日マチコママがふたりに差入れを持って狸小路に遊びに来た。 シリパに話しかけた「最近シリパの会への質問で2012年問題を取り上げた質問が多いのね。京子ちゃんの所にはそういう類の質問は無い?」「私の所は相変わらず恋愛問題が多いけど、ケンタの所は、未来にトリップさせてるから半信半疑か、それ系の質問が多いみたい」「でも、未来はたえず変わってるから下手な説明できないし、ママも言葉選ぶわよ・ [続きを読む]
  • 【不思議な黒石−(妖精ミルキー)】13-12
  • 12、時空の旅 ケンタと京子は宇宙の存在との約束が遅れてることを気にしていた。 「さて、ケンタ。これから先どうするの?今までは神社廻ったりとふたりの都合でどうにでもなったけどさ、ひとを育てるって簡単じゃないよ。今までの会は技術だけだから何とかなったけど、石の力も借りたし・・・」 「そこだよ京子ちゃん。最初に両方の世界を視せるんだよ。そして二つの世界の意識の在り方の違いを説明するんだよ。視てるから話 [続きを読む]
  • 【不思議な黒石−(妖精ミルキー)】13-11
  • 11、テロ工作  ミルキーが突然京子の前に現れた。 「おや、ミルキーどうしたの?先日は世話になったね。で、今日はどうかしの?」 「いきなりごめんなさいダニ。実は先日、北海道各地の妖精たちが旭川のコタンに集まったダニ。その内容が、人間の自然破壊とその対策についてなのね。その事はよくある会議の内容で問題は無いダニ。話しはその後に起こったダニ」京子は真顔になった。 「シャコタンにある神威岬の長老が『長年 [続きを読む]
  • 【不思議な黒石−(妖精ミルキー)】13-10
  • 10、天照大御神 二人がシリパの会を脱会して3日。とりあえず脱会したがその先の事は全てが未定だった。 「ねえケンタ、どういう形態取ればいいと思う?」 「僕も解らないから、とりあえず寝る前に今の地球を透視したんだ。そしたら青いはずの地球が黒に近いグレーなんだよ。こりゃ重傷だと実感したんだ。と同時に丸山公園が浮かんだんだ。とりあえず丸山でも行って高いところから街を眺めてみるよ、どう・・・?」 「そっし [続きを読む]
  • 【不思議な黒石−(妖精ミルキー)】13-9
  • 9、旅立ち ケンタと京子は二人揃って余市町に帰郷した。 「ねえケンタ、のどかね・・・やっぱり田舎はいいね・・・」 「山・川・海。余市町は三拍子揃ったいい所だよ・・将来は余市町かな?」運転しながらケンタは呟いた。トンネルを潜り余市に入ってすぐ右手の海の方に巨大なUFOが浮かんでいた。 一辺が200m以以ありそうな三角形のUFOだ。二人はしばらく見入った。 ケンタが「こんな田舎に何の用事だろうね?」  [続きを読む]
  • 【不思議な黒石−(妖精ミルキー)】13-8
  • 8,ミルキーの別れ ミルキーがシリパの会を訪れてから約一年が過ぎた。シリパの会でもすっかり人気者でミルキー目当てに来る会員もいるが、ただ普通に好奇心だけではミルキーは見えないので自分の波動を上げる必要があった。 最初の切っ掛けはミルキーへの好奇心であっても、そのうち自分の固定概念が邪魔になっていることに気付き始め会のプロセスに沿って実行するようになり意識が変わる者も多くいた。会員のひとりが「ミルキ [続きを読む]
  • 【不思議な黒石−(妖精ミルキー)】13-7
  • 7、同窓会 12月の中頃、シリパの会に珍しい訪問者二人が顔を出した。ケイスケと蛯子であった。 「こんにちは」ナベが出た。「あっはい!いらっしゃいませ」 「蛯子と申しますが、京子ちゃんおりますか?」奥から声がした。 「蛯子かい?」 「そうで〜〜す、蛯子です」「ナベさん、今、留守って言って、帰えってもらって・・・」聞いていた会の全員が笑った。奥から京子が出てきた。「なに?詐欺師蛯子、あんたが来ると良い [続きを読む]
  • 【不思議な黒石−(妖精ミルキー)】13-6
  • 6,リョウゼン 札幌は山から冷たい風が降りてくる季節になっていた。 最近シリパの会は異色の新会員さんの話しが多くなされていた。 その新人さんはリョウゼンといって、若干20才の青年。 彼はサバン症候群で、一度見たものは忘れずにそのまま絵に描くことが出来た。その類い希な才能は北海道内では有名でTVに作品が紹介されたりもしていた。 ひょんなことからここに入会してきた。担当は京子だった。 「リョウゼンくん [続きを読む]
  • 【不思議な黒石−(妖精ミルキー)】13-5
  • 5、動物園 京子はミルキーに「あなた達は何人くらい居るの?」 「二風谷で50人位7グループ。北海道全地域に生息していてここ札幌にもいるダニ」 「食事は?」「木の芽や野草が主で海の民は海藻も食べるダニ。原則、肉系は食べないダニ。寿命は基本好きなだけ生きられるダニ」 「娯楽は?」「笛・太鼓・踊り・童話ダニ」 「結婚、出産は?」 「結婚は別の集落に行ったり来たり。子供は夫婦で念ずれば次の日には出産するダ [続きを読む]
  • 【不思議な黒石−(妖精ミルキー)】13-4
  • 4、三つの黒石 サキはミルキーを会に連れてきた。 「京子さんケンタさんに聞いてると思うけど、こちらが二風谷のミルキーさん」 「あなたがミルキーさんね、私は京子。よろしく」「あっミルキーです、初めましてダニ」「あなたが赤い石の持ち主さんね?詳しく聞きたいな、その石のこと」 「はい、昔から我が村に先祖代々伝わった石ダニ。紫と青と赤の三つがあって我が村のフチセの家計に伝わるものダニ。 この石の効果は今ひ [続きを読む]
  • 【不思議な黒石−(妖精ミルキー)】13-3
  • 3、ギジムナーミルキーが「まだ青石の気配が無いのでカムイの窓から青石の居場所を突き止めるからもうチョット待ってて下さいダニ。あっ!それと、お土産。ミミズクの涙で作った丸薬と丹頂鶴の爪で作った丸薬ダニ。ミミズクは夜でも遠くの物がよく見えるダニ。丹頂鶴の爪は疲れた時、飲むと身体が軽くなるダニ」「ありがとう」 ミルキーはカムイの窓から小一時間で戻ってきた。 「ミルキーさんどうだった?」 「解りました。青 [続きを読む]