塔子 さん プロフィール

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塔子さん: ホワイト・リネン
ハンドル名塔子 さん
ブログタイトルホワイト・リネン
ブログURLhttp://michimori.blog119.fc2.com/
サイト紹介文なんてことない毎日。趣味は読書と薔薇。仕事はフルーツカット。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供84回 / 365日(平均1.6回/週) - 参加 2014/09/26 08:25

塔子 さんのブログ記事

  • 園芸店へゆく
  • お気に入りの園芸店へ車で30分ほどかけてゆく。手入れのゆきとどいた庭に季節の花が咲いて、それを見にゆくだけでもじゅうぶん価値のある店だ。銅色の鉢を無造作においた場所には、赤のアネモネの苗、緑色に咲くラナンキュラスはいったいなんの植物だろうかと品種ラベルを見る、よく伸びたムスカリがあまりにも立派で、不思議の国のアリスの世界に咲く花のよう、単純なバーベナも枝垂れて美しい。一歩一歩が惜しい、と思い、そう [続きを読む]
  • 山茱萸(さんしゅゆ)
  • 山茱萸(サンシュユ)。黄色い小花の塊が枝に点々と咲く。マリメッコのテキスタイルにでもありそうで、居間にかざるとかわいいんじゃないかと、たまにでかける直売所で買った。こういうところで売られている花は、大変安いうえにかざらないところがいい。田舎のおばあちゃんちの庭に咲いてる風。娘が原付バイクに乗る練習をしている。やっと「時速30キロだせたっ!」とよろこんでいたので、そんなにだす必要ないのにと言うと、「 [続きを読む]
  • 漬物の味
  • 野菜室に、はんぱの野菜をみつけると、切り漬けをつける。切り漬けとは、野菜をきざんで塩をする漬物のこと。丸ごとの白菜やら大根をぬか床に漬ける本格的な漬物にたいして、ちょっとだけ残っている野菜をちょんちょんときざんで、ジップロックなんぞに塩と一緒にいれモミモミすれば、30分ほどでできる。まぁ、だれしもがいつでもできる、そういう代物だ。塩分濃度は2〜4パーセント程度だろう。野菜の総重量さえ計ることができ [続きを読む]
  • ホワイトデー無用論
  • 担当替えがあって、フルーツカッティングからはずれることになった。さみしいと一言でかたづけることができない、これこそ天職だと思っていたフルーツカットだが、店長言うところの、あなたにしかできない仕事が私を待っていて、今はそれをしている。あなたにしかできない仕事も、まぁ楽しくないわけじゃない。目の前のことに集中していると、時間はどんどん過ぎてゆく。が、生きがいを感じるってほどでは、もちろん、ない。ホワイ [続きを読む]
  • 濃いめの味噌汁
  • このごろ、いろんなことがありすぎてありすぎて。まぁこれが人生の味ってもんなのかもしらんが、味にたとえるとすると、こいめの味噌汁ってとこだ。大量に作った豚汁を一日二日では到底食べきれず、翌日もその翌日もそのまた翌日も、へたすりゃ外食する日もあったりして、しかしその日も火くらいいれなきゃいかん、かくして味噌汁はどんどん濃く、どろどろになっていく。それが来る日も来る日も、食卓にあがる、そういう気分だ。ニ [続きを読む]
  • お弁当ライフ
  • 作り置きをするようになって、お弁当作りはグっとラクになり、早起きはしなくていいうえに、おかずも何種類かバラエティに富むようになった。こんなことならもっと早くからやっていればよかった、と思う。週に一度、二時間ほど料理に集中するだけだ。過去ン十年の貧しかったお弁当時代を返せ、と自分自身にほぞをかむ。が、まぁまぁ。これからの人生だって、たぶん長いのだ、きっと。そしてこれまでなんかよりもっともっと楽しいこ [続きを読む]
  • 作り置き3回目
  • 朝から雨。外に出たくはないが、可燃ごみの収集日である。しかたなしに外にでると、思いのほか、暖かい。なるほど春一番が吹いたはずだことを肌で感じる。この肌で感じる、ということが、いかに大切かということを、このごろはしみじみ思う。若いころには、思いもしなかったことである。具体的に言うと、寝ているあいだにトイレに行く回数などが、それで、毛布を一枚ふやすと、その回数が減ったりすると、科学的根拠という言葉を身 [続きを読む]
  • アスパラガスは下茹でしない
  • アスパラガスをソテーするときは、下茹でしなくてよい。プロにそう教えてもらってからは、そうしている。湯をわかす手順をはぶき、プライパンを熱するところから始められると、とたんにソテーという調理は気安くなる。野菜の火のいれかげんも、今は超アルデンテというのにこだわっていて、半分生かなぁくらいに仕上げる。ブロッコリーなんかもこのかげんで茹でると、たいそうおいしい。スナップエンドウもしかり。だいたい野菜とい [続きを読む]
  • 日本人の宗教観
  • 私は知らないが、世間では多くの人が知っているのであろう、若い女優が出家した。休日、いくつかの料理を同時進行させながら、キッチンでテレビを観ていた私は、そのニュースにコメントする坂上忍(さん)と、そのまんま東(さん)に、え? という違和感を覚えた。坂上忍(さん)もそのまんま東(さん)も、私はけっこう好きである。テレビに出ている人にしては、言うことがまともだと思っていた。(まともイコール正しい、などと [続きを読む]
  • 作り置き初挑戦
  • 巷で話題の作り置き、私もやってみた。料理部門の大賞を受賞した本に、(真面目なのでこういう本をじっと読んでやるのが大好き笑)、その心得のようなものがあり、1、メイン料理とサブ料理を決めたら、(私は実際にそれを書きだし、キッチンに貼っておいた)2、まずはすべての料理につかう野菜を切る、3、そのあと肉を切る、そうすることにより、まな板を、きれい→油っぽいものを切るという流れ作業にし、洗う手間をはぶき、野菜 [続きを読む]
  • それもまた、きっと楽し
  • 2月になって、職場に新しいスタッフがやってきた。まぁよい人である。”よい”の前に、”まぁ”をつけるあたり、なんとなく意味ありげ。だいたい好きな人には、よい人、なんていう分類はしないだろうから、あまり好きじゃないのかもしれない。しかし嫌いというほど積極的な気持ちは、ない。第一印象ってのは、いったいどのくらい尾をひくもんなんだろう。入社一日目の朝礼で、喜色満面「仕事が楽しいですッ」なんて人って、私には [続きを読む]
  • 20年前のディオール
  • 娘が、「この写真すごくいいね。綺麗」と言う。壁のシミかくしに額をかけたのだが、額には”3枚ルール”というのがあるらしく、今のところわが家は、というより私のインテリアセンスは、そのルールに従っている。小さめの2枚に大きな1枚をかけることにしている。娘がほめたのはその3枚のうち、ひときわ大きい1枚。「小さいほうのは、おかあさんが撮ったの?」ううん、そうじゃない、けど、「いかにも私らしいでしょ」「うん」 [続きを読む]
  • ワンプレート
  • ありあわせをワンプレートにして、ランチ。ワンプレートを心の底から軽蔑している実家の母が見たら、盛り付けにあっけにとられる。日曜に実家へいったときも、母とそのことでもりあがった。母は、「食卓に小さな皿をいくつも並べるのが大好き」だと言い、だれそれさんのうち(親戚のおばさん)へ行ったら、料理が全部一つの皿に盛られていたとかなりあきれていた。母や父の言うことに、常にとんがる私としては、猛反撃した。「あの [続きを読む]
  • プロの味、素人の味。
  • プロの味、素人の味、おいしいのはどっちなんだろう?料理をするときに、挑戦めいて思うこと。私なりの答えは、洗練されつくしたプロの味ではなく、あえて素人の味(つまり、おふくろの味)に軍配をあげたい。なぜかという問いにこたえるのは、むづかしい。おいしさとは一種の記憶である、というのも一つの答えだが、しかしもっとその問いに誠実にこたえるとしたら、素人料理は毎日の積み重ねであるから、ソースに一定の決まりごと [続きを読む]
  • 1月いく
  • 1月行く、2月逃げる、3月去る、わけのわからないような言葉だとは思うものの、やっぱり1月は速かった気がしてならない。夫の母の病気、職場での配置換え、仲良しスタッフの退職、友だちとの日帰りバスツアー、夫との温泉旅、それから初めて参加した持ち寄りパーティ(といっても二人だけだ)、そして娘の引っ越し、とまぁこれでもかこれでもかというほどの出来事がおしよせた。まぁしかし振り返ってみると、おしよせてくる波は [続きを読む]
  • 謙遜はほどほどでよい
  • じつは私は、今日、悔しかった。くわしいこと、言い訳めくので、書かなくてよいだろう。でもさぁ、こんなことなら、私が音頭とりゃよかったって思ったョ。大事な大事なことってあるわけで、それが取返しのつかないほど大切なことだったら、謙遜て、謙虚に一歩ひくって、そういうの、よくよく考えてからにしたほうがよい。謙遜もほどほどに。今回ばかりは、深く深くそう思った。*****私のブログを読んでくださっている方は、案 [続きを読む]
  • 大根とりんごのサラダ
  • 大根とりんごのサラダ。大根には2パーセントの塩をしてあるので、うん、大根のおつけもの、という感じの味。そこへたっぷりレモンをしぼったりんごを合わせる。りんごの甘さにレモンの酸味、そして大根、なんとも不思議な出会いのサラダ。本家有元葉子先生のレシピでは、大根もりんごも2〜3センチ角に切るとあるけれど、2センチだの3センチだの、私にはハードルが高い。どしても大きすぎる気がしてしまう。ので、1.5センチ [続きを読む]
  • ぜんざい
  • 一月は、ぜんざいをこさえて食べる月だという気がしていたのだが、調べてみても季語として載っていないので、私の思いこみか。しかし一月にぜんざいを食べずして、いつ食べるのか。えらそうに言うわりに、小豆をたくのは久しぶりである。何年ぶりかである。最後にたいたのがいつか、ブログを検索すればわかるだろう。小豆を煮る記事を書いた覚えがある。そのときぶりだ。何年ぶりかでも、ぶっつけ本番でできる料理だから、得意料理 [続きを読む]
  • すべての人が自分を好きなわけじゃない
  • すべての人が自分を好きなわけじゃない。すべての人が自分を好き、だなんて、そんなこたあるわきゃないのだが、日々ふつうに生活していると、そういうことは忘れがちで、ふとしたとき、あ、この人、私のこと、嫌いなのかもしらん、まぁそういうこともあるだろう、あたりまえだ、しょうがない、しかしなんで私のこと嫌うんだろ、こっちはそうでもないのに、ふん、なにさ、と思ってはみるものの、寂しい。できるものならば万人から愛 [続きを読む]
  • ひと箱ウン千円の苺の行方
  • ひと箱ウン千円の苺を、お客さんが床に落とした。それも3箱も(!)「まじかよ」店にしたら一万円以上の損失。東京生まれの坊ちゃん育ちの若い社員は、苦々しい顔をしてもどこかやさしげである。売り物にならなくなった綺麗な苺を、どうしたものかとみつめている。緑色の麗々しい箱は、落ちたと言わなきゃわからないほどどこも曲がったり折れたりしておらず、なかの苺じたいもフィルム包装されているので、どうってことないといえ [続きを読む]
  • 酒もすき餅もすきなり今朝の春
  • お正月の実家。餅を食べビールを飲みながら、高浜虚子の句を思い出していた。酒もすき餅もすきなり今朝の春大先生の駄句中の駄句だ。季寄せの新春の句として堂々と載っているのだけれども。まぁしかし、駄句は駄句。駄句でも、罪がなくていいなぁと思う。あえて季寄せに載せなくてもよいとは思うけどね。実家の父に、「あんた息災そうだね」と言うと、「そう見えるか」と父は苦笑いしていた。その笑いに、もういいじゃないの、と思 [続きを読む]
  • MUJIのあったかシャツ
  • 今年は、いろいろあって、ちょっとザンネンな年だったのかもしれないが、まぁしかし、そういう年でもよいことだって、けっこうあったんである。そのよいことというのは、買い物運。3月ころに、そのシャワーヘッドに替えると水をマイクロバブルにするというシャワーヘッドにしたらかなり高価なものなのだが、買ってつけかえてみたら、と〜〜ってもよかった(オーブルというの)のを皮切りに、5月には居間の家具類をリニュアル、1 [続きを読む]
  • ポットロースト
  • 鍋でつくるローストポークのレシピをNHKテキストの「きょうの料理ビギナーズ」で知り、こさえてみた。オーブンで焼くローストポークもいいが、鍋でやるのもまた趣がちがって、楽しかった。フタをするから、肉がしっとりするんじゃないだろうか。まだ食べていないので、(食べるのは翌日の予定(^_^.)味はわからないが、一緒に煮こんだ栗とじゃがいもがたいそうおいしかったので、期待している。昼間あちこち出かけたので、料理が夜 [続きを読む]
  • ちょっと思ったこと
  • このごろは以前ほどパソコンをさわらない。数年前までは、一日に何時間かをパソコンの前で過ごしていたものだが、今は、パソコンのキーボードをたたくのは、週にかぞえるほど。そしてそのほとんどはブログ更新のため。たいして使わないパソコンのために、デスクトップを使っている私は、それなりのスペースをさき、まぁムダと言えばムダだなぁとここんとこは思っていた。そのパソコンが、あるときネットにつながらなくなってしまっ [続きを読む]