夏音 さん プロフィール

  •  
夏音さん: 風のアダージョ
ハンドル名夏音 さん
ブログタイトル風のアダージョ
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/poem-kanon
サイト紹介文樹木を渡る風笛が聞こえる
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供21回 / 365日(平均0.4回/週) - 参加 2014/09/26 14:56

夏音 さんのブログ記事

  • 幸せということ
  • リヴィングの窓から見える高速道路おもちゃのような車が走るマッチ箱のようなトラックが走る遠いからそんなふうに走っているわたしは毎日それを眺めている飽きもせず眺めるいまこの世界に生きていることへの実感風を感じ空が描く空に感動をしてわたしはこの風景に恋をしている(C)Kanon [続きを読む]
  • リヴィングの窓から見える高速道路おもちゃのような車が走るマッチ箱のようなトラックが走る遠いからそんなふうに走っているわたしは毎日それを眺めている飽きもせず眺めるいまこの世界に生きていることへの実感風を感じ空が描く空に感動をしてわたしはこの風景に恋をしている(C)Kanon [続きを読む]
  • 桜雨
  • 気配を消すように雨が降る遠くを走る電車の音も靴音も夢も溶けて音のない世界へと流れてゆくわたしはひとりで宙(そら)のなかを歩いている春の雨が降るずっとつづいていたのは時間(とき)の紡ぎわたしはひとりで宙のなかを歩いてゆく雨が町を濡らす今月もマイペースですが、よろしくお願いします(C)Kanon [続きを読む]
  • 感謝をこめて
  • マイペース更新のブログに、いつも来てくださる皆さまご覧いただきありがとうございますこれからも無理のないように、ゆっくりですが続けていきたいと思っていますお時間ある時、またお越しくださいね [続きを読む]
  • 言の葉舟
  • 心の隅に押しやっていた感情を水に流そう言の葉の舟にのせて流そう一つ目の言の葉舟にはやり切れなさを二つ目には哀しみを三つ目には淋しさを取るに足らぬことだったとそう思えるまで水に流そうそうして美しい言葉をみつけよう(C)Kanon [続きを読む]
  • 春のきざはし
  • 曖昧な季節の狭間でも時間はたしかに流れていく寄り添いながら歩いたそっと触れたキミの手の温もりいくつもの季 (とし) をくぐり抜けた絆その全てが愛おしい冬来たりなば春遠からじ往く枝先の芽生えがほら、卯の花月を告げている春のきざはし明日を信じてきざはし:階段(C)Kanon [続きを読む]
  • おんなの酒場
  • むかしむかし辛いことがあったこころが漂流して飲めないお酒を少し飲んだあれから春夏秋冬ときが経ちいまは平凡だけれど穏やかに過ごし少し強くなったお酒を飲んでる春の宵赤い暖簾が風に揺れている火照りを冷ますように揺れている見上げた月はやさしいイエロー子供の頃に見た月のままだよ(C)Kanon [続きを読む]
  • もうひとつの時計
  • 幼い時代、朝目覚めると祖父の大きな手がわたしをさする”朝だよ、伸び伸びー、大きくなーれ、ノビノビー”御まじないをかけられたわたしは、元気で大きくなったそんな祖父は、わたしが大学生の時に逝ったどこに行くにもわたしを連れて歩いていた祖母も、その後逝ったそして、大切な人たちがまわる まわる まわる不思議な時間軸のなかでまわっているきっとわたしも(C)Kanon [続きを読む]
  • いま熱き心に
  • そんなふうには決して思っていたわけじゃないけれどふと感じた 駈けていたのだとわたしはわたしなりに時を駈けぬけてきたのだとたくさんのあれやこれやを胸に抱えながら背中を丸めたり伸ばしたりしてそんな自分がいまこうしてここに居た窓から見えるまだ雪をかぶった越後連山が陽に輝いている四季を運ぶ風をしっかりと受け止めて輝いている語ることをせずともそれでいいのだと堂々と輝いている(C)Kanon [続きを読む]
  • 胸の奥のおくのこと
  • 目を閉じると蒼い情景の中を雪が舞うわたしがわたしの淋しい片隅でまだ彷徨っているのだろうかはめ殺しにしたまま無意識の中で涙を流していたのかもしれない時は過ぎ遠のいていくわたしはわたしの淋しい片隅に太陽が巡ってくることを祈っているのに(C)Kanon [続きを読む]
  • 白い朝
  • 宇宙のキャンバスに神さまが白い絵を描く淡く冷たく深く優しく冬の朝柔らかに降り積もった雪厳寒の雪国に織りなされた白い世界感動が白い吐息となって両手から零れる神さまの白ひと色の朝わたしの胸はあたたかい(C)Kanon [続きを読む]
  • 美・サイレント
  • 季節はいつも風を纏ってやってくる北風は冷えたシルクの肌触りで冬の山々に真っ白な雪を着せる窓のカーテンを開けるたび絵画のようなその美しさに息をのむ美しいとはこういうのを言うのだと屈託のない自然の中にある暮らしが教えてくれる太古からの生命の紡ぎをその中にわたしもいるのだと教えてくれる”美・サイレント”山口百恵さんの歌のタイトルを拝借しました(C)Kanon [続きを読む]
  • ステキにふわっと
  • 季節のスケジュールは神さまのカレンダーきっちりと雪が舞うから一匙掬っては結晶が溶けていくまで思いだしていたこの一年のあれやこれやを目の前のわたしのカレンダーはあと一枚だけふわふわふわっと年の暮れ(C)Kanon [続きを読む]
  • 雪ん子ノスタルジア
  • 魚野川の上を白鳥が飛来するこの町は今朝は白いパステル画冬の訪れをはしゃぐようにテレビが映すあの町この町の冬模様離れてきた都会 (まち) と今の町がもつれあい懐かしさでわたしの心を切なくするけれどこの部屋はやんわりと温もっていてポットの湯気は優しくて窓外の雪国は美しくて…人生って不思議いくつになっても不思議です雪ん子とは、雪が降ったときに現れるという、子供の姿をした雪の精(C)Kanon [続きを読む]
  • 今を生きる
  • 下りてきた雲が山肌をたゆたう気がつけばそんな景色に馴染み大切なものを知り少しの不安もありそんなふうにわたしは此処にいた”美しい自然に囲まれた田舎暮らしに対するロマンティックな部分が消えた時、はじめてこの土地と繋がることができる”どこかで読んだ言葉が胸をよぎる静寂の中に真っ白な雲が越後連山の山肌をたゆとう(C)Kanon [続きを読む]
  • 夕照
  • 夕陽が窓から入ってくる茜色がこんなにも切ないから心が空とシンクロしてわたしは知らぬ間に落日と恋に落ちてしまうのだそしてあぁ名もない粒子となって永遠の時間の中へと入っていきたくなるのだ(C)Kanon [続きを読む]
  • 恋する場所
  • 暗闇に目が馴染むようにこの場所が当たり前になっていき空を見て山を見て風を感じてあぁ、いいなと、言う雲は夏をつかみ季節を描くそしてわたしはこの新しい此処に恋をしてしまうのだろう(C)Kanon [続きを読む]
  • ストッキング
  • 山脈から吹き降ろす風に混じって雨の匂いがする過去に寄り添う午睡の時は過ぎてブルーグレーの夕暮れひとつ空が夢を冷ましに来たのねと、わたしはひとりごちながらストッキングをはく日々は遠く儚くそして、明日をみる夢を冷ますは、覚ますではなくあえて冷ますとしています(C)Kanon [続きを読む]
  • 満ちて
  • ずっと時空を漂流していた確かな言葉を見つけ胸に刻みたいのか子供のようにはしゃぎながらするりするりと遊んでみたかったのか帯のように波のように想いは重なっていたがその理由 (わけ) がゆっくりと下りてきた生きる意味此処に在る幸今、心満ち満つる時空小さなけれどかけがえのない一つの(C)Kanon [続きを読む]
  • 夕暮れてそしてkiss
  • 不意にどこかに行きたくなってそんな衝動星占いには時間が早くメロウな唄で紛らわしてる自分を守るすべは知ってるけどつかまえていてほしいから夕暮れてそしてkissを夏の終わりの夕べはロンサムそのkissをもう2分(C)Kanon [続きを読む]