猫爺 さん プロフィール

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猫爺さん: 雑文の旅
ハンドル名猫爺 さん
ブログタイトル雑文の旅
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/nekosuke_goo
サイト紹介文猫爺のフィクション&エッセイ・ブログ
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供96回 / 365日(平均1.8回/週) - 参加 2014/09/26 17:04

猫爺 さんのブログ記事

  • 猫爺の才能なし俳句「桜と二宮金次郎像」
  •    ◇花の径 朝日に光る ランドセル◇ 先週の「プレバト」は、録画するのを忘れていて見逃した。今週は、台所の片付けをしながら笑ったり感心したり。夏井いつき先生の添削に惚れてしまったり。 今週のお題は、二宮尊徳(にのみやたかのり)の像とさくらの写真を見て一句。ところで、まだまだ多いのかな?柴を背負って本を読んでいる金次郎さん(本当は金治郎さん)の像。歩きながらのスマホを助長しそうで、「危ないから取 [続きを読む]
  • 猫爺の才能なし俳句「早春賦」
  •    ◇啓蟄や 時期にあらずと 虫二度寝◇ もこもこと、冬眠中の虫が地上に出て来た。粉雪ちらちら、「なーんや、早かったかいな」と、再び地中に潜ってグーグー。そんな今日この頃。爺の血圧が上がったり下がったり。   ◇お水とり あと一缶と 灯油買う◇ 関西では「奈良の水取り」が終わると、その日を境に段々と温かくなってくると親から教わっていた。「ほんまかいな」そんな季節感は狂ってしまったかのように寒い日 [続きを読む]
  • 猫爺の才能なし俳句「ひな祭り」
  •  プレバト、今週のお題は「ひな祭り」であった。   ◇子等燥ぎ 売り場華やぐ ひな祭り◇ 「うれしいひな祭り」というサトウハチロウさん作詞の古い童謡がある。最近は、誰でも知っているとは言い難くなってきたが、それでもちょっと年配の方々はご存知であろう。 この童謡の作詞者の間違いが、色々取沙汰されてきた。   ◆‥お内裏様とお雛様、二人並んですまし顔‥◆ 二番の歌詞の書き出しである。これでは、男雛が「 [続きを読む]
  • 猫爺の日記「無理無理」
  •  随分とブログの更新をサボってしまった。その間に、アクセス解析のお試し期間に入っており、これを見ると猫爺のヘボ創作を沢山読んで頂いており、感謝に耐えません。ありがとうございました。 んで、今回も俳句から入る。当方が楽しみにしている夏井いつき先生の辛口批評と添削が冴える「プレバト」だが、今回のお題は「菜の花畑と、傍に停め置いた自転車の写真で」猫爺も一句。   ◇菜の花や 自転車とめて 立小便◇ 「ミ [続きを読む]
  • 猫爺の日記「高価な苺」
  •  テレビを視ていたら、高価な苺が紹介されていた。大きさは普通の苺とかわらないブランドものが、一粒800円もするのだとか。猫爺、思わず「すっげー」と叫んでしまった。もし、そんな高価な苺を「一粒遣ろう」と言っていただけるのなら、それよりも業務スーパーで売っている1パック250円の苺の方が有難いと思う。 800円で驚いていたら、一粒5万円もする苺もあるのだとか。もし万が一「一粒遣ろう」と言われても、猫爺 [続きを読む]
  • 猫爺の日記「YouTubeで悪ふざけ」
  •    ◇久々の 小春日和や 布団干す◇ 久々と言えば、このブログに顔を出すのも暫く振りである。病で寝込んでいたのか、それとも猫爺恒例の「冬眠」か。いやいや、実はYouTubeの動画擬き作りにはまって、PCに向かうと動画作りに励んでしまっていたのだ。これも一種の病かも知れない。 去年の秋頃からアップロードし始めて、現在で八十数曲だとYouTubeファンの別の方が数えてくださった。若い時には興味なく聴きもしなかった [続きを読む]
  • 猫爺の日記「今年もとうとう‥」
  •  大晦日を迎えてしまった。元旦は、妻の手作り「お節料理」に舌鼓を打ってお屠蘇を祝うなんてことは、もう百年近く味わっていない。 自分が見様見真似の不器用な手で「お節料理らしきもの」を作って、なんとかそれらしく勤めてきたが、やはり下手なものは下手、不味い物は不味い。 妻は諦めていたようであり、子供たちもこの不味いものが「お節料理」だと思ってきたので、特に不満もなく食べてくれていたようである。 一度、サ [続きを読む]
  • 猫爺の短編小説「続・赤城の勘太郎」第五部 朝倉兄妹との再会(最終回)
  • (原稿用紙19枚)   「和尚さま、寛延は放浪の身、住職に収まる器ではございません」 お寺のご住職には、村々の長と相談をして、相応しい和尚さまに来ていただきましょうと、寛延は住職の願いをやんわり断った。寄り道ばかりしているが、自分は何れ朝倉辰之進を見つけ出して、庶民の子供を相手にした小さい道場と塾を併せ持った手習い塾を作りたいのだ。   「和尚様、今夜はお亡くなりなられた草薙村の長(おさ)、吉兵衛さ [続きを読む]
  • 猫爺の才能なし俳句「餅」
  •    ◇北風や ひとつ溜息 医者通い◇ 億劫でも、薬に生かされているのだから、仕方がない。   ◇餅食って 子供の頃の 笑み戻る◇ 昔々、正月まえになると餅をついたものだ。29日は「苦もち」と言って縁起が悪いのだと避け、あまり早くつくとカビが生えてしまう。28日か30と、31日の午前中につく。町では、杵と臼など持っている家庭など少なく、そこで活躍したのが「賃つき屋」である。 普段、力仕事をしている [続きを読む]
  • 猫爺の日記「モニタリング」
  •    ◇人生の カス貪るや 枯れ薄◇ 季語の枯れ薄は、幽霊の正体の「枯れ尾花」ではなく、実は猫爺本人のこと。人生、精一杯生きて何が不服であろう。そのうえ、ブログだ、動画だのと遊ばせて貰って、それも細やかながら幸せではないか。そんな思いでこの句を詠んだ。   ◇老いなれば 老いならではの 梅の春◇ ‥‥である。  (/・ω・)/それは、おいといて 猫爺は、幽霊小説を書いているが、本当のところ完璧に神仏や [続きを読む]
  • 猫爺の日記「塩昆布」
  •    ◇鈴懸の 落葉一葉 横領犯◇ 街路樹は、市が植えたものだから公共物である。落葉は捨てたものではなく、落としたものであるから、それを拾って持ち帰れば「拾得物横領罪」に該当する。告訴されれば・五年以下の懲役かも。まさか……   ◇手に取るな やはり野に置け 枯れ落葉◇  (盗作)   「そーっ」  (/・ω・)/ だしがらの昆布で「佃煮昆布=塩昆布のつもり」作りに挑戦した。一度目は、固すぎて不味かっ [続きを読む]
  • 猫爺の才能なし川柳「ひとしずく」
  •    ◇北風や クシャミで零す ひとしずく◇   「温かいところから、北風の吹く外へ出て、思わずクシャミをしたという句だね」   「そうです」   「そうしたら、涙がひとしずく零れて落ちたのか?」   「いや違う」   「汚いなァ、鼻水か?」   「いやいや、もっと下」   「げっ、この糞爺、あっちへ行け、しっ、しっ」   ◇じゃんけんぽん 朝のトイレで 最初はグー◇   「誰とじゃんけんしたのや [続きを読む]
  • 猫爺の日記「夕餉2」
  •  今夜は、フランクフルト・ソーセージ及びチキンもも肉のバジル・ソテーと、値下がりしていた春菊のお浸し、大根の味噌汁。これで一応「一汁三菜」とした。じゃがいもが安くて、大きな袋入りを買ったので、電子レンジで調理したものを潰してマヨネーズで和えて一品加えた。 フライパンが冷たいうちに油を引いて、塩胡椒したチキンを皮目を下にして入れ、炎の先がフライパンの底に届く少し手前の「中火」でゆっくり焼けというテレ [続きを読む]
  • 猫爺の日記「夕餉」
  •  当方のブログに、よく訪れてくださる方のブログで、木の葉が散った枯れ枝に柿の実が一つ残っている写真を拝見した。このとき、ある有名人の俳句が頭に浮かんだのだが、上の五文字がどうしても思い出せない。   ◇××××× 採り残したる 柿一つ◇ こうして、実をひとつ残しておくのは、「木まもり」と言って昔からの風習なのだが、この句を作った俳人の名も思い出せない。考え込んでいると、こんな句があったのかどうかも [続きを読む]
  • 猫爺の才能なし俳句「鈴懸の散歩道」
  •    ◇鈴懸の 枯れ葉カラコロ 吾を抜く◇ 鈴懸の大きな枯れ葉が、遊歩道をノロノロ歩く爺を追い抜いてゆく。追い風が吹いているのだ。それもこの季節のこと、空っ風である。首を竦めて枯れ葉を見送る爺。   ◇黄落葉 文庫に挟む 遊歩道◇ 見事な金色の銀杏の葉。腰を屈めて一枚頂戴し、文庫本に挟んだ。   ◇驚きて 飛び立つ鳩や 羽毛風◇ 鳩も可愛いのだが、公園で遊ぶ幼児が喘息にならないかと心配になる。とう [続きを読む]
  • 猫爺の才能なし俳句「雨と烏と王子さま」
  •    ◇氷雨降る 屋根で羽抜く 老い烏◇ 多分、折れた羽が邪魔になって抜いているのだろう。喧嘩でもしたのか、随分羽が乱れている。公園の盛り土芝生に立ってデジ袋を下げた爺が眺めているのだが、気にするでもなく無心に羽繕いをしている。   ◇小雨やみ 落葉踏む音 医者通い◇ わざと落葉の積もったところを歩いて、ギュッギュッという音を楽しんでいる爺。わざと水溜りに入って面白がっている三歳児のごとく。    [続きを読む]
  • 猫爺の才能なし俳句「木枯らし」
  •    ◇木枯らしや 野外舞台で 舞う落葉◇ 木枯らし吹いて、屋外ステージで踊るかのように転がる落葉を見て一句ひねった。よく考えてみると、この句、「才能なし」以下で、俳句になっていない。みっともないことに季語が2つあるのだ。そこで次のように修正してみた。   ◇落葉舞う ビルの谷間の 晴れ舞台◇ これでようやく「才能なし」級に昇格したかな?   ◇クリスマス 遠きに並木 はや聖樹◇  クリスマスが近 [続きを読む]
  • 猫爺の日記「停電」
  •  数日前の夜、停電があった。地震があった訳でもなく、雷も、台風どころか雨さえも降っていなかった。台所で食事の後片付けをしていての突然のことである。 その瞬間、もしやブレーカーが働いたのではないかと思ったが、ブレーカーなら照明とコンセントは別系統のブレーカーになっているので、部屋中全部消えることはない。電灯が消えても、電子レンジ等のパイロットランプは点灯しているのである。 日頃、停電に備えて幾つかハ [続きを読む]
  • 猫爺の才能なし俳句「旅行けば‥‥」
  •    ◇有馬路や 尾花手招く 湯浴み客◇ (季語 尾花) 波打つ黄金の薄を見ていると「有馬兵衛の、向陽閣へ」 そんなCMソングが聞こえてくるような‥‥   ◇尾花茎 奥歯で噛んで 旅鴉◇ (季語 尾花) 縞の合羽に三度笠、逸れ流れて旅鴉。そんな旅鴉になった気にさせる薄の穂。昔人間でござんす。   ◇良夜冴え 有馬の里に 湯のけむり◇ (季語 良夜) 旅行けば、駿河の国に、茶のかおり。 名代なるかな [続きを読む]
  • 猫爺の日記「アイドルと前立腺の関係」
  •  当世、アイドル歌手と言えば、「ナントカ46」みたいなグループ名が挙がるようだが、猫爺の青春時代で言えば、そうだなァ 「藤本美佐江」さんとか、「市丸」さんとか、「小唄勝太郎」さんあたりかな。 市丸さんと言っても、ラガーマンでもなければ、「広島東洋カープ」の1、2、3番打者の「タノキク丸」でもない。芸者歌手である。 小唄勝太郎さんと言っても浪曲師ではなく、男ではない。こちらも芸者歌手だ。その他、「赤 [続きを読む]
  • 猫爺の才能なし俳句「萩の花」
  •    ◇吾はらから 絶えて墓石に 萩の影◇   ◇晴天に 人影まばら 萩の寺◇   ◇満開も わりと寂しき 萩の花◇ 秋の七草のひとつ、萩の花を詠んでみた。本当は、出かけて行きたいのだが、高齢でそれもままならぬ。今日も他人様のブログに不法侵入して、覗き見てきた。今秋、前科100犯近い。  秋の七草 ◆萩 尾花、 桔梗 撫子、 女郎花、 葛 藤袴、 これぞ七草◆ 萩はマメ科の灌木。尾花とはススキのこ [続きを読む]
  • 猫爺の才能なし俳句「天国と地獄」
  •    ◇天国は かくやコスモス 乱れ咲く◇ 他人様のブログで、秋桜の花を拝見して、一句ひねりだした。天国とは、一面の花畑が広がっているところと聞く。恐らく、このような風景であろうと想像した。めっちゃ退屈そうではあるが‥。   ◇塩分も 糖分もダメ 生き地獄◇ 「ふんっ、何を今更、猫爺は既に長生きしておるわい」  最近猫爺が嵌っているのは、サイゼリヤのオリーブオイルべたべたの「地中海風ピラフ 499円也 [続きを読む]
  • 猫爺の才能なし俳句「苅田」
  •    ◇収穫を 終えた田圃に なごり稲◇ 季語=収穫   稲を刈ったあとの株に新芽が芽吹き、苅田はまるで田植えのあとのように青々としている。これを芽吹く稲とすると。春の季語と秋の季語が入る奇妙な俳句になるので、猫爺はこれを名残り稲と名付けてみた。 「このまま枯らしてしまうのは惜しいなぁ」と、猫爺の貧乏性が頭をもたげ、これで「青汁」をつくったらどうだろうと想像を膨らませる。 「稲若葉の青汁」に、安価 [続きを読む]
  • 猫爺の才能なし俳句「黄葉(こうよう)」
  •    ◇天高く 洗濯物を 干す愉悦◇ 天気が良いと、洗濯がしたくなる主夫心。 空の清々しさと、洗濯を終えた満足感が重なる。   ◇朝の窓 開けばひと葉 秋便り◇ 窓に銀杏の黄葉が引っ掛かっていたらしい。朝風とともに秋の手紙が一葉、舞い込んだ。   ◇菊花展 我が子を誇る 育て親◇ 菊花展といっても、スーパー敷地内の狭いスペースに、それでも絢爛たる菊花が並べられている。傍らで煙草を吸いながら満足げに [続きを読む]
  • 猫爺のエッセイ「心霊者テスト」
  •  数日前、猫爺が興味津々になるテレビ番組を視た。録画を逃したのでうろ覚えではあるが、思い出してみよう。ご覧になった方々も多いであろう。 ある不動産屋が担当している「事故物件」がテスト会場(?)である。ここでいう事故物件とは、この家に住んでいた人が、ここで事故や殺人、自殺などで亡くなった物件でである。 その家に三人の「霊能者・心霊者・霊媒師」といった幽霊を扱うプロ(?)を呼んで、事故物件となった原因 [続きを読む]