南都一望 さん プロフィール

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南都一望さん: 南都を一望す、日本を一望す
ハンドル名南都一望 さん
ブログタイトル南都を一望す、日本を一望す
ブログURLhttp://710ichibou.blog.fc2.com/
サイト紹介文奈良の古刹巡り、見仏の記録が中心。奈良の観光地の紹介や、全国を旅した記録なども綴っています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供77回 / 365日(平均1.5回/週) - 参加 2014/09/26 21:50

南都一望 さんのブログ記事

  • 十津川村とその周辺を巡る旅 (8) 明神池と池神社(下北山村)
  • 十津川村からの帰路は、往路とはルートを変えて国道169号線を利用しました。瀞峡を出発し、まずは和歌山県の「飛び地」北山村を通ります。その後奈良県へと戻り、下北山村へと入ります。下北山村では以前から気になっていた明神池と池神社に立ち寄ってみました。明神池は周囲が1kmほどあり、奈良県内で最も大きな天然池です。村内を流れる北山川からは170mも高い場所に位置しますが、流れ込む川も、流れ出る川もないという不思議 [続きを読む]
  • 十津川村とその周辺を巡る旅 (7) 瀞峡
  • 玉置神社を参拝した後は瀞峡へと向かいます。ナビは一旦十津川温泉に戻り国道168号線で熊野本宮大社を経由するルートを推奨してきますが、そのまま国道169号線へと抜けられる村道を進みました。道は結構細いですが、バイクだとこちらの方が早そうです。そして玉置神社を出て45分程で瀞峡に到着しました。瀞峡へと続く道はバス停のあるこの高台で終わっており、看板の背後には渓谷が広がっています。瀞峡は大台ヶ原を源流域とする北 [続きを読む]
  • 十津川村とその周辺を巡る旅 (6) 玉置神社
  • 最終日は宿を出てまずは世界遺産「玉置神社」を目指しました。上湯から一旦国道168号線に戻り、十津川温泉の先を右折して玉置神社へと続く林道を登ります。道幅の狭いワインディングロードを30分近く登ると玉置神社の駐車場に到着しました。玉置神社は標高1000m付近に鎮座する神社です。駐車場からもダイナミックな眺望が広がっています。案内板によると、これは龍神方面の眺めで、画像中央のピークが果無峠だということです。さて [続きを読む]
  • 十津川村とその周辺を巡る旅 (5) 滝めぐり&歴史資料館
  • 2日目午後は清納の滝と歴史資料館を見学する予定。熊野本宮大社を参拝した後は、十津川村に戻ります。国道168号線を戻り、十津川村内に入って少し走ると正面に滝が見えてきました。車が1、2台停められるスペースがあったので、ちょっと立ち寄ってみました。看板には「十二滝」とあります。水量は多くありませんが、落差は結構あり、なかなか立派な滝です。朝、本宮大社へ向かっている時はカーブの死角で気づかなかったようです [続きを読む]
  • 十津川村とその周辺を巡る旅 (3) 小辺路を歩いて果無集落へ
  • 笹の滝を見た後は十津川温泉に移動。途中昼食をとり13時過ぎに十津川村の温泉保養施設「昴の郷」に到着しました。この日はここのホテルに宿泊予定ですが、チェックインまでにはまだ時間があるので、午後からはここから果無集落まで徒歩で往復することに。バイクと荷物を置き、身軽になってスタートします。まずは、昴の郷の駐車場脇にある小さいトンネルを通ります。このトンネルは歩行者専用ではなく、車も通るので注意が必要です [続きを読む]
  • 十津川村とその周辺を巡る旅 (2) 笹の滝
  • 谷瀬の吊り橋を後にし、20分程国道168号線を進んだら、林道内原線に左折し、日本の滝100選にも選ばれている「笹の滝」を目指しました。細い林道に入り、11kmちょっとすすむと笹の滝の入口に到着します。(※林道は紀伊半島大水害の影響で長らく通行止めとなっていましたが、2015年9月に開通しています。)入口付近でも、滝川の清流を目にすることができます。笹の滝へはこの滝川の渓流沿いに少し山にはいる形になります。ゲート [続きを読む]
  • 十津川村とその周辺を巡る旅 (1) 谷瀬の吊り橋
  • 梅雨に入ったというものの雨が降りそうにないので、2泊3日で十津川村を中心に紀伊山地を旅してきました。新宮行の日本最長の路線バスの利用も考えましたが、やはり小回りの効くバイクで出かけることに。今回はナビを使いたかったので、スマートフォンホルダーとbluetoothのイヤホンも用意しまた。さっそく自宅からナビを使用。御所南ICまでは京奈和道、そこから国道309号線、県道20号線を経て国道168号線へと進み、道の駅吉野路 [続きを読む]
  • 談山神社で如意輪観音像を拝観
  • 明日香の東、多武峰(桜井市)の山中にある談山(たんざん)神社へといってきました。多武峰は、飛鳥時代に中大兄皇子と中臣鎌足(藤原鎌足)が蘇我蝦夷・入鹿親子の暗殺(乙巳の変)を談合した場所としても知られています。このことから「談山(かたらいやま)」と呼ばれるようになり、これが社名の由来ともなっています。談山神社は元々は多武峰妙楽寺というお寺です。明治の廃仏毀釈の折り、寺を廃して神社としての存続されてい [続きを読む]
  • 聖徳太子誕生の地・橘寺へ
  • 5月某日、明日香村にある橘寺を訪ねてきました。橘寺に訪れるのは小学校の遠足以来のことです。橘寺は聖徳太子(厩戸皇子)生誕の地といわれ、太子自身が創建したとされる寺(聖徳太子建立七大寺の1つ)です。かつては四天王寺式(または山田寺式)の壮大な伽藍を誇っていたそうですが、その後何度も火災に遭っており、現在の伽藍は江戸時代のものが中心となっています。当初は法相宗だったそうですが、江戸中期より天台宗の寺とな [続きを読む]
  • 八百余段の石段を登って立木観音へ
  • 宇治田原の禅定寺を拝観した後は、少し足をのばして厄除で有名な立木観音にも立ち寄ってみました。立木観音は大津市にあるので府県をまたぐことになりますが、ニ寺の距離は意外と近く、禅定寺前の府道を石山・大津方面に10分ちょっとバイクを走しらせると立木観音の入口がみえてきました。さて、入口までは簡単にたどり着きましたが、ここからは試練が待っています。800余段という石段を登らなくてはなりません。石段はどこまでも [続きを読む]
  • 宇治田原の古刹、禅定寺へ
  • 自宅からバイクを1時間程走らせ、京都府宇治田原町にある禅定寺を訪ねてきました。道路脇の駐車場にバイクを置き、山寺らしい落ち着きのある参道の石段を登ると壱の門が見えてきます。さらに進むと仁王門があります。こちらには赤い仁王像が待ち受けています。禅定寺は平安中期の正暦二年(991年)に東大寺別当であった平崇上人により創建されたお寺です。戦国時代に衰退するものの、江戸期に曹洞宗のお寺として再興されています。 [続きを読む]
  • 快慶展再び
  • 会期終盤に再び快慶展を観覧してきました。今回は前回観覧時にはまだお出ましになられていなかった遣迎院の阿弥陀如来立像がお目当てです。京都の遣迎院は通常非公開のお寺なので、ここを逃すといつお目にかかれるかわからないと思い、あわてて会期終盤に再訪したというわけです。(快慶展のチラシ)その遣迎院の阿弥陀如来立像(上記チラシの像)は、端正なお顔立ちで、着衣の截金文様も大変美しい像でした。本展には多くの阿弥陀 [続きを読む]
  • ならまちで快慶仏を拝観(興善寺)
  • ならまちの一角、十輪院畑町にある興善寺を訪ねてきました。町名からもわかるようにすぐお隣には石仏龕で知られる十輪院があります。今回興善寺を拝観させていただいたのは、こちらのご本尊が快慶作の阿弥陀如来像だと知ったからです。こちらは観光寺ではありませんが、事前に電話で訪問の旨を伝えていたこともあり、すぐに本堂へと案内していただくことができました。さて、本堂内内陣の須弥壇には、お目当ての阿弥陀様が立ってい [続きを読む]
  • 石光寺の弥勒石仏とシャクヤク
  • 雨が降るなか、葛城市にある石光寺(せっこうじ)を訪ねてきました。石光寺は役小角による開山されたと伝わる古刹です。また、當麻曼荼羅を織り上げた中将姫の伝説が残るお寺としても知られています。拝観料を納めたら、まずは本堂から拝観。こちらのご本尊は阿弥陀如来です。本堂の隣には弥勒堂があります。こちらでは、現在白鳳弥勒石仏が公開されています(5/20まで)。この弥勒石仏は1991年に勒堂改築に伴う発掘調査の際に発見 [続きを読む]
  • 興福寺北円堂特別開扉
  • 先日新しいカメラを買ったので、試し撮りをしようと興福寺へ出かけてきました。南円堂前の藤棚がちょうどいい被写体になるかと思っていたのですが、残念ながら少し遅かったようです。なんとか残っている花もやや元気がない様子です。その後も興福寺の境内をうろついていると、北円堂の特別開扉の看板が出ているのを発見。そういえば春の特別公開の時期でした。そのまま300円を納めて拝観することに。ところで、今回練習のつもりで [続きを読む]
  • 弁財天石楠花の丘
  • ゴールデンウィークの中日、室生寺を参拝した後は、弁財天石楠花の丘に立ち寄り、シャクナゲをハシゴしてきました。弁財天石楠花の丘には、村おこしの一環として約3ヘクタールの山に約1万本ものシャクナゲが植生されているといいます。入口の仮設テントで入山料500円を払うと、まずはこの急な石段を登ることになります。室生寺の奥の院まで登った直後だったこともあり、なかなかこの勾配はこたえました。さて、石段を上りきると [続きを読む]
  • 室生寺のシャクナゲと奥の院の御開帳
  • 室生寺のFacebookに、5月7日まで奥の院の御影堂が御開帳という情報があったので、早速お参りしてきました。室生寺ではちょうどシャクナゲの見頃を向かえており、朝8時半の開門前に到着したにもかかわらず、既に多くの人が参拝されておりました。シャクナゲが両脇に咲く鎧坂は有名な撮影スポットの一つです。早朝とはいえ、坂の下では多くの人がカメラをかまえていらしゃいました。シャクナゲの方はややピークを過ぎた感はあるもの [続きを読む]
  • 「木×仏像 − 飛鳥仏から円空へ」 (大阪市立美術館)
  • 大阪市立美術館で「木×仏像(きとぶつぞう)-飛鳥仏から円空へ」という特別展を観覧してきました。この展覧会は日本の木彫仏の魅力を再発見することを目的とされえていおり、飛鳥時代の菩薩立像から江戸時代の円空仏まで各時代の木彫の仏像が展示されています。ちなみに、快慶展(奈良博)のチケットを提示したら観覧料が100円割引となりました。出陳されている仏像のなかでもキャッチーなのはポスターにもなっている宝誌和尚立像で [続きを読む]
  • 岐阜の天平秘仏を拝観(美江寺観音)
  • 4月18日、京都駅よりJRの特急「ひだ」号に乗車し、岐阜へと向かいました。JR岐阜駅に降り立つと、金ピカの信長像に出迎えられます。さて、今回の目的地は岐阜駅からバスで10分程のところにある美江寺(みえじ)観音です。こちらのご本尊である秘仏・十一面観音像が毎年4月18日が開帳されるという噂を聞きつけはるばる岐阜までやってきたというわけです。美江寺の起源は古く、717年に元正天皇勅願により伊賀寺(現在の三重県名張市 [続きを読む]
  • 「快慶 日本人を魅了した仏のかたち」展 (奈良国立博物館)
  • 4月8日に東大寺の仏生会に行った帰り、奈良博の快慶展がこの日から始まることに気づき、帰りに観覧してきました。この快慶展では、快慶作と判明したもののうち約8割の作品が公開されるといいます。これまでお寺の特別公開やミュージアムの特別展などでお見かけしたエース級の像が惜しみなく一堂に会しておられる感じです。なかには、かつて岡倉天心が所有し現在はボストン美術館所蔵となっている弥勒菩薩立像や、キンベル美術館所 [続きを読む]
  • 長谷寺の桜
  • 吉野で桜を見た後、そのまま帰るのが惜しくなり、長谷寺にも立ち寄ってみました。拝観料を納めたら、まずは保存修理を終えた仁王門をくぐり境内へ。廻廊周辺に植えられているボタンはまだ少し早いようです。廻廊左手にあるしだれ桜は満開でした。「春の特別公開」の案内があったので、まずは宗宝蔵を見学。こちらには、泰山王像や不動明王像などの諸仏や、銅板法華説相図(複製)などが展示されておりました。こちらは、その宗宝蔵 [続きを読む]
  • 吉野山で初めての観桜
  • 吉野の桜といえば全国的にも有名ですが、実は奈良に住んでいながら桜の時期に吉野に行ったことは一度もありませんでした。そこで今年こそはと思いたち、今回はじめて桜を観るために吉野へと出かけてきました。奈良市内の自宅を朝6時に車で出発し、7時15分ごろ吉野に到着。まずは下千本駐車場を目指したのですが、途中で誘導のおじさんより「もう駐車場はいっぱいです」というまさかの言葉をかけられます。仕方ないので、吉野駅から [続きを読む]
  • 東大寺で甘茶かけ
  • 4月8日はお釈迦様の誕生日。今回は仏生会が行われる東大寺へと行ってきました。拝観料を納め大仏殿へと向かうと、大仏殿前には行列ができています。行列の先には「花御堂」と呼ばれる花で飾られた仮設のお堂が置かれています。その花御堂には釈迦誕生仏が祀られています。誕生したばかりの釈迦は自ら七歩歩き、天と地を指さして「天上天下唯我独尊」と獅子吼したと伝わりますが、その姿を現したのがこの釈迦誕生仏となります。そし [続きを読む]
  • 専称寺のしだれ桜
  • ようやく桜の季節となりましたので、しだれ桜で知られる専称寺を訪ねてきました。場所は香芝市の二上山の麓。近鉄南大阪線の二上山駅で電車を降り、徒歩で寺を目指します。お寺に近づくにつれ、道路は狭くなっていきます。歩行者と軽トラがすれ違うにも一苦労といった感じです。そして駅から6分程歩くと専称寺に到着です。この専称寺は浄土宗のお寺。観光寺ではありませんが、桜の開花の時期は一般に境内が開放されています。山門 [続きを読む]