KUMAGAI さん プロフィール

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KUMAGAIさん: KUMAGAI
ハンドル名KUMAGAI さん
ブログタイトルKUMAGAI
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/bitex1993
サイト紹介文いかに楽しく人生を過ごすか、これが生きるうえで、もっとも大切なことです。ただし、人に迷惑をかけないこ
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供18回 / 365日(平均0.3回/週) - 参加 2014/09/27 12:15

KUMAGAI さんのブログ記事

  • 道(76)
  • よくわからない話である。独立行政法人国際観光振興機構という日本の公的組織が発行しているYour Guide to Japanという外国人向けの英文ガイドブックがある。この中にLake Biwaという言葉はない。Shigaという語は、2件だけだ。日本の著名な博物館の中に列挙してあるのは、Miho museumだけで琵琶湖博物館の記載はない。私はこのことを、県庁職員であったころ(2012年以前)からあちこちで指摘しているが、修正された形跡はない [続きを読む]
  • 道(75)
  • 大学の構内に未舗装の道がある。少年期の郷愁なのか、私はこのような土の道を歩くのが好きだ。道の両側からは、いろいろな花を咲かせた雑草が少しでも多くの場所を取ろうとはみ出してきている。露出した地面では、忙しそうにアリやその他の昆虫がうごめいている。この道もあと何年放置されるのかわからないが、私が勤務する間だけでもこうしてあり続けて欲しいと願っている。今、世界は、ややこしいくらいに揺れ動いている。トラン [続きを読む]
  • 道(74)
  • 陽だまりのアスファルトに、トカゲが1匹、立ち尽くしていた。暑かったり、寒かったりして、トカゲも大変なんだろうな。変温動物の宿命のようなものだが、日陰になれば止まり日向になれば歩む。その間に、車にひかれたり、天敵に襲われたりしたら可哀そうな話だ。まるで、今の日本の社会を見ているようだ。一喜一憂の国際情勢に、立ち止まったり、動いたり。一体、どこに向かって進めばよいのやら。成り行きに任せるしかないのだろ [続きを読む]
  • 道(73)
  • 本当に、築地より豊洲が安全なのだろうか。築地は、約80年間、市場としての役割を果たしてきており、その間、大きな事故(食中毒や発がん物質による食品汚染)を起こしていないはずだ。一方、豊洲は、まだ一度も使われていない。しかも、地下から発がん性物質であるベンゼンが揮発している。コンクリートに割れ目があれば、ベンゼンはいくらでも噴出してくる。しかも、厄介なことに、豊洲の地下にどのくらいのベンゼンが貯留され [続きを読む]
  • 道(72)
  • 世の中にはいろいろ面白いことを考えつく人がいるものだ。株式会社近江デジタルファブリケーションズの平山巧馬さんが開発しているのが、水中ドローンだ。いままでの挑戦では、水深10mまで潜れるのだそうだ。オープンソースで開発環境を提供しているので、だれでも参加できるらしい。今度、子供たちの教育プログラムが採択されたら、ぜひ挑戦させたいと思う。これまでは高額な水中ロボットが主流だったが、これからは安価で簡便 [続きを読む]
  • 道(71)
  • パシャ、パシャという音に目が覚めた。そうだった、僕はのぞみの車両でふと微睡んだのだ。多くの乗客が、快晴の富士にレンズを向けている。今日の天気は抜群だ。きれいな富士は、僕の心をいつも明るくしてくれる。きっと何か良いことがあるに違いない。そう思うと、うれしくなってカメラを向けた。最近は嫌なことが多かった。トランプが、アメリカの環境予算を大幅に減額するそうだ。環境関係機関からの情報提供も制限しているらし [続きを読む]
  • 道(70)
  • あっという間に雪が降り積もった夜の道に雪と灯がふれあう知らない国にふと迷い込んださくさくさくと雪の声が聞こえる [続きを読む]
  • 道(69)
  • 2016年7月18日 解氷が進む北極海にて(©Michio Kumagai)******2017年を迎えて、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。昨年は、初めての経験をいくつかしました。6月にモンゴルのオソフ君10歳の火傷の手術を終えました。7月に北極圏カナダ(北緯83度)にあるワードハント島を訪問しました。8月に京滋の中学生とともに琵琶湖合宿をしました。それぞれの場面で、多くの貴重な体験をしました。65歳というこの年齢 [続きを読む]
  • 道(68)
  • 四人の中学生が集まった。A君は中三、B君は中二、CさんとD君は中一だ。空き時間に、彼らにマッチ棒のクイズを出した。「ここにマッチ棒で8の数字があるね。2本のマッチ棒を動かして、4にしてくれませんか」最初に「わかった」と言って解答を示したのは、科学クラブのB君だった。「こうすれば4になります」「そーだね。でもちょっと美しくないな」私の意見に、A君が手をあげた。「これでどうですか」「そうだね。カタカナ [続きを読む]
  • 道(67)
  • ここに古い写真がある。私が初めて本格的な岩登りをした時の写真だ。一緒に写っているのは、京都大学の研究室の後輩だった石川龍彦さんだ。今から40年以上前の出来事だ。場所は、穂高屏風岩1ルンゼ。2人とも、どことなく緊張している。それからひたすら山に登り、私はアンデスで初登頂を達成し、登山を卒業した。そこが私の限界だと思ったからだ。伝え聞くところによると、石川さんはまだ山に登っているらしい。登山というのは [続きを読む]
  • 道(66)
  • 北極への長期出張から帰国し、すぐにイタリア出張、琵琶湖合宿、講習会など、行事が目白押しでゆっくりブログを書く時間もありませんでした。特に北極での印象が強かったので、文章にするのも億劫となっていました。さて、オソフくんに関する報告です。7月1日に退院し、7月15日に無事帰国しました。彼の治療等にかかった経費は以下のとおりです(9月6日現在)。病院側から当初示された金額(110万円)より手術費・入院費 [続きを読む]
  • 道(65)
  • ひょんなことで、北極圏へと向かっている。目標は北緯83度、Ward Hunt島だ。ここに世界最北の湖がある。アラスカ上空からマッキンリーを眺めながら、カナダの首都オタワへ向かう。ここから飛行機とヘリコプターに乗り換え、天候と相談しながらの移動が続く。65歳にもなって、こんな旅行ができるとは思わなかった。好奇心だけは旺盛なのだが、どうも体がついてこない。一歩ずつ、慎重に進むことにしよう。イリジウムは持ってき [続きを読む]
  • 道(64)
  • 6月8日に手術を終えたオソフ君も順調に回復してきている。いよいよ7月1日には退院の予定だ。いろいろなことがあったが、今回の取り組みも終わりに近づいている。そういえば、イギリスがEUから離脱することが決まった。世界中の人々が、自分たちの権益を守ろうという方向に進んでいる。そういう中で、今回の支援はとてもありがたいものだった。入院が1週間延びたので、最終的にいくら支払うことになるのか混とんとしているが [続きを読む]
  • 道(63)
  • 江戸時代に細井広沢という書家がいた。とくに唐様の書にすぐれ、禁裏御所(霊元天皇)が彼の筆跡を渇望し、江戸から都までわざわざ書を取り寄せたと言われている。あの赤穂浪士たちもこの細井広沢に討ち入りの事前相談をし、吉良邸の地面に突き刺した「浅野内匠頭家来口上」という文字を書いてもらったという話だ。その細井が次のように語ったといわれる。「不潔の友とまじわれば、心が汚れて美しい書は書けぬ。それゆえ、心正しき [続きを読む]
  • 道(62)
  • オソフ君は昨日、6時間の手術を受けました。良くなるのだという強い期待と、怖さからくる不安とで、とても緊張しているようでした。手術が終わり、麻酔から覚めたとき、あまりの痛さに泣いたそうです。その後、痛み止めをもらって熟睡しました。しばらくは安静状態が続きます。特に火傷がひどい左腕は、約2か月間ギブスで固定されます。8歳の子供が、自分で決断して、両親と別れ異国で手術を受けることに、彼の大きな勇気を感じ [続きを読む]
  • 道(61)
  • 月日が経つのは早いものである。オソフ君は、6月1日に来日し、2日に検査、3日に記者会見、そして本日6日に京大病院に入院した。彼は、少なくとも今日はとても元気だった。8日にはいよいよ手術だ。無事に成功することを願っている。手術が終われば、2週間の入院後退院する。その後、8月末まで通院することになる。寄付金も順調に集まっている。金額の低いものは500円からであった。つくづくと日本人の心の温かさを感じて [続きを読む]
  • 道(60)
  • 福島第一の凍土壁、1割凍結せず 東電、追加工事の方針***やはりな、と思う。そう、忠告したはずなのだが。強引に工事を進めてきた経済産業省、東京電力、鹿島建設には大きな責任が伴う。どう償うつもりなのだろうか。これから気温も上昇するし、条件は余計に悪くなる。凍らすために1568本ものパイプを打ち込み、凍らないからコンクリートを流し込むという。それでも完全にふさぐことはできないだろう。水と熱の恐ろしさを [続きを読む]
  • 道(60)
  • 福島第一の凍土壁、1割凍結せず 東電、追加工事の方針***やはりな、と思う。そう、忠告したはずなのだが。強引に工事を進めてきた経済産業省、東京電力、鹿島建設には大きな責任が伴う。どう償うつもりなのだろうか。これから気温も上昇するし、条件は余計に悪くなる。凍らすために1568本ものパイプを打ち込み、凍らないからコンクリートを流し込むという。それでも完全にふさぐことはできないだろう。水と熱の恐ろしさを [続きを読む]
  • 道(59)
  • 久しぶりに平良の森に行った。ここには大きなトチノキがある。左右に枝を広げた巨木には、厳かな雰囲気さえある。思わず魂をたたきつけられるようだ。植林された杉の木々を従え、圧倒する、歴史の重みだ。この森にも、変化が忍び寄っている。気候の変化や環境の変化が、森の獣の食性を変える。あちこちの杉の幹には、なまなましいクマの爪痕が残る。甘い樹液をなめるのだろうか。人と自然の接点がそこかしこに漂う朽木の森には、懐 [続きを読む]
  • 道(58)
  • 20年以上も通い続けた大津の喫茶店「マイルストーン」のマスターが亡くなった。心臓マヒだという。私より若い人が亡くなると、淋しくてならない。顔を出すと、いつも親しげに接してくれた。ご冥福をお祈りする。幸いなことに、奥さんと息子さんが店を引き継ぐという。最近は、私がひいきとする飲食店が相次いで閉店となっている中、うれしい限りだ。古いものを守るということは、単なる経営戦略だけではない。そこに詰まった空間 [続きを読む]
  • 道(57)
  • ハドバータルさんとオソフ君が、モンゴルへ帰って行った。6月になったら再び来日し、手術を受ける。やっと一歩、階段を登った感じだ。ハドバータルさんは忙しい。帰国したら、オソフ君の両親に経過を報告し、その後フブスグル湖へ行く。産卵のために遡上する魚の映像を撮るためだ。この湖は、琵琶湖の10倍はある、巨大な水の塊だ。モンゴルの淡水の70%は占めている。最近、この湖の水位が上昇している。不思議に思って調べた [続きを読む]
  • 道(56)
  • 世界水と気候基金(World Water and Climate Foundation, Japan: WWCF-Japan)は、モンゴル国の火傷をした少年バーサンフー・オソフイレーデゥイさん(8歳)の治療のために募金活動を行っています。オソフイレーデゥイさんは4月24日に来日し、4月26日に京都大学付属病院で診察を受け、6月8日に再来日して手術を受けることが決まりました。手術費、入院費、滞在費、交通費などで180万円程度必要です。彼の両親は、モン [続きを読む]
  • 道(55)
  • とうとうモンゴルからオソフ君とハドバータルさんが日本にやってきた。本当は先週の日曜日に来るはずだったのに、突然の悪天候で一週間延びた。見た感じは元気そうなオソフ君も、なんだかとても疲れているようだった。明日はゆっくり休んで、火曜日(26日)に京都大学病院で診察を受ける。その結果をみて今後のことを決めたいと思う。そして、4月28日の夜に報告会&歓送会を大津で開きたい。これまで支援していただいた人、こ [続きを読む]
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  • とうとうモンゴルからオソフ君とハドバータルさんが日本にやってきた。本当は先週の日曜日に来るはずだったのに、突然の悪天候で一週間延びた。見た感じは元気そうなオソフ君も、なんだかとても疲れているようだった。明日はゆっくり休んで、火曜日(26日)に京都大学病院で診察を受ける。その結果をみて今後のことを決めたいと思う。そして、4月28日の夜に報告会&歓送会を大津で開きたい。これまで支援していただいた人、こ [続きを読む]
  • 道(54)
  • 地震の道というものがあるのかもしれない。熊本で発生した活断層のずれが、次第に東に伝搬している感じだ。中央構造線が動くと、関西にも影響するかもしれない。ちょうど、日本列島のひずみ集中帯を通っている。これだけ災害が多いと、災害庁のような専門の役所を作って、情報の一括管理をしたほうが良いのかもしれない。いずれにしても地震に対する準備をするに越したことはないだろう。明日は我が身かもしれない。 [続きを読む]