KUMAGAI さん プロフィール

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KUMAGAIさん: KUMAGAI
ハンドル名KUMAGAI さん
ブログタイトルKUMAGAI
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/bitex1993
サイト紹介文いかに楽しく人生を過ごすか、これが生きるうえで、もっとも大切なことです。ただし、人に迷惑をかけないこ
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供19回 / 365日(平均0.4回/週) - 参加 2014/09/27 12:15

KUMAGAI さんのブログ記事

  • 道(85)
  • 今井一郎先生が、日本水産学会賞を受賞されました。びわ湖トラストの科学委員会初代委員長であった今井一郎先生(北大教授)が、平成28年度に日本水産学会賞を受賞されました。心より祝意を表したいと思います。受賞対象の業績は、「有害有毒プランクトンの発生機構と発生防除に関する研究」でした。今井先生は、主に、シャットネラという有害赤潮を形成する鞭毛藻類を対象として、瀬戸内海を場として長年研究を続けてこられました [続きを読む]
  • 道(84)
  • 本日、14時から大学でシンポジウムが開催されるタイトルは「琵琶湖の価値を10倍高める」だ。どうやら、交流会では、琵琶湖ホテルのシェフが作る、おいしものが食せるようだ。まだ間に合うかもしれない。時間のある人はどうぞ参加してください。ここしばらく、琵琶湖10倍キャンペーンをやりたいと思っている。美しくメイクすれば、誰しも評価が上がる。琵琶湖という素地は良いのだから、その価値をきちんと伝えればよい。良さ [続きを読む]
  • 道(83)
  • ジュニアびわ湖塾の開始昨日は、大型台風18号(935hPa)が日本列島をかけ抜け、各地に大きな災害をもたらしました。また、アメリカではハリケーン・ハービー(938hPa)やハリケーン・イルマ(916hPa)が次々と大都市を襲っています。いま、地球環境が大きく変化しようとしています。特に、海洋や陸水の急激な変化と気象の変化が同調しており、各地で未曽有な災害をもたらしたり、生態系の異変を引き起こしたりしています。このよう [続きを読む]
  • 道(82)
  • 風景画家ブライアン・ウィリアムズの新しい本の出版に寄せて(近刊)「2次元と3次元の狭間(はざま)で」私の専門は地球物理学である。その中でも特に湖水の運動について研究している。琵琶湖のような大きな器に貯まった水は、時として奇妙な動きをする。それは地球の重力と自転の存在によって引き起こされる。重力は、深さ方向に水を押しつけ安定させようとする。一方、湖水は太陽の熱で加熱されたり冷却されたりする。また、風 [続きを読む]
  • 道(81)
  • 暑い日が続く。熱したアスファルトの上を、カマキリがゆっくりと歩いていた。カマキリを見ると山本地方創生担当大臣を思い出す。最近のニュースを見るたびに、安倍さんは実にエライ人を大臣に選んだものだと感心する。蟷螂の斧という諺がある。見るからに、エラそうである。が、山本大臣が声を大にして語れば語るほど、うさん臭さがにじみ出し、安倍内閣の信頼性が沈下していく。本人が、そのことを認識していないだけに、なお始末 [続きを読む]
  • 道(80)
  • 大学にいると、時々、面白い場面に遭遇する。私の授業に出席していた留学生と話す機会があった。彼は、アフガニスタンから来ていた。「紛争が長引いて、さぞかしお国は大変だろうね」と言ったら、彼はにこやかに笑って答えた。「Justiceが解決してくれる」「それはどんなJusticeですか」という私の問いかけに、彼は「General justice」と言った。「それは宗教を越えたものですか」「そうです」こんな回答をアフガニスタンの留学生 [続きを読む]
  • 道(79)
  • 何気なく琵琶湖の水面を見たら、そこには複数の鴨が戯れていた。突然、大きなオスがメスの背に飛び乗り交尾を始めた。十秒くらいだったろうか、大きなオスは悠然と離れていった。すると、隣にいた中くらいの大きさのオスが、同じメスにとびかかり交尾を始めた。ふーん、鴨の世界もメスが少ないのかな。しかし、知らなかったな。複数の雄が次々と同じメスと交尾をするのはトンボの世界かと思っていたけど、鴨もそうなんだ。ちょうど [続きを読む]
  • 道(78)
  • I got the joke from my friend.Mr. A: I am “Sori”, the prime minister of Japan. I say that government of my friends, by my friends, for my friends, shall not perish from the earth.Mr. G: Oh “Sorry”, but please tell me how I can become your friend.Mr. A: You have very little chance, but at least, you have to play golf with me like Mr. T and Mr. K.Mr. G: Oh my God! I don't have golf clubs, but be [続きを読む]
  • 道(77)
  • いろいろ思うところがあり、比叡山の千日回峰で行者が巡る道を辿ってみることにした。66歳になったこの年で、果たして30kmの山道を走破できるのか不安だったが、人生のカケのような気持ちで出かけることにした。6月9日、金曜日の朝は、快晴だった。6時40分のバスに乗り、瀬田駅に向かう。7時1分の電車で、石山駅に着く。7時14分、石山駅発、ホームは通学の子供たちで溢れていた。7時44分、坂本駅着。7時53分 [続きを読む]
  • 道(76)
  • よくわからない話である。独立行政法人国際観光振興機構という日本の公的組織が発行しているYour Guide to Japanという外国人向けの英文ガイドブックがある。この中にLake Biwaという言葉はない。Shigaという語は、2件だけだ。日本の著名な博物館の中に列挙してあるのは、Miho museumだけで琵琶湖博物館の記載はない。私はこのことを、県庁職員であったころ(2012年以前)からあちこちで指摘しているが、修正された形跡はない [続きを読む]
  • 道(75)
  • 大学の構内に未舗装の道がある。少年期の郷愁なのか、私はこのような土の道を歩くのが好きだ。道の両側からは、いろいろな花を咲かせた雑草が少しでも多くの場所を取ろうとはみ出してきている。露出した地面では、忙しそうにアリやその他の昆虫がうごめいている。この道もあと何年放置されるのかわからないが、私が勤務する間だけでもこうしてあり続けて欲しいと願っている。今、世界は、ややこしいくらいに揺れ動いている。トラン [続きを読む]
  • 道(74)
  • 陽だまりのアスファルトに、トカゲが1匹、立ち尽くしていた。暑かったり、寒かったりして、トカゲも大変なんだろうな。変温動物の宿命のようなものだが、日陰になれば止まり日向になれば歩む。その間に、車にひかれたり、天敵に襲われたりしたら可哀そうな話だ。まるで、今の日本の社会を見ているようだ。一喜一憂の国際情勢に、立ち止まったり、動いたり。一体、どこに向かって進めばよいのやら。成り行きに任せるしかないのだろ [続きを読む]
  • 道(73)
  • 本当に、築地より豊洲が安全なのだろうか。築地は、約80年間、市場としての役割を果たしてきており、その間、大きな事故(食中毒や発がん物質による食品汚染)を起こしていないはずだ。一方、豊洲は、まだ一度も使われていない。しかも、地下から発がん性物質であるベンゼンが揮発している。コンクリートに割れ目があれば、ベンゼンはいくらでも噴出してくる。しかも、厄介なことに、豊洲の地下にどのくらいのベンゼンが貯留され [続きを読む]
  • 道(72)
  • 世の中にはいろいろ面白いことを考えつく人がいるものだ。株式会社近江デジタルファブリケーションズの平山巧馬さんが開発しているのが、水中ドローンだ。いままでの挑戦では、水深10mまで潜れるのだそうだ。オープンソースで開発環境を提供しているので、だれでも参加できるらしい。今度、子供たちの教育プログラムが採択されたら、ぜひ挑戦させたいと思う。これまでは高額な水中ロボットが主流だったが、これからは安価で簡便 [続きを読む]
  • 道(71)
  • パシャ、パシャという音に目が覚めた。そうだった、僕はのぞみの車両でふと微睡んだのだ。多くの乗客が、快晴の富士にレンズを向けている。今日の天気は抜群だ。きれいな富士は、僕の心をいつも明るくしてくれる。きっと何か良いことがあるに違いない。そう思うと、うれしくなってカメラを向けた。最近は嫌なことが多かった。トランプが、アメリカの環境予算を大幅に減額するそうだ。環境関係機関からの情報提供も制限しているらし [続きを読む]
  • 道(70)
  • あっという間に雪が降り積もった夜の道に雪と灯がふれあう知らない国にふと迷い込んださくさくさくと雪の声が聞こえる [続きを読む]
  • 道(69)
  • 2016年7月18日 解氷が進む北極海にて(©Michio Kumagai)******2017年を迎えて、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。昨年は、初めての経験をいくつかしました。6月にモンゴルのオソフ君10歳の火傷の手術を終えました。7月に北極圏カナダ(北緯83度)にあるワードハント島を訪問しました。8月に京滋の中学生とともに琵琶湖合宿をしました。それぞれの場面で、多くの貴重な体験をしました。65歳というこの年齢 [続きを読む]
  • 道(68)
  • 四人の中学生が集まった。A君は中三、B君は中二、CさんとD君は中一だ。空き時間に、彼らにマッチ棒のクイズを出した。「ここにマッチ棒で8の数字があるね。2本のマッチ棒を動かして、4にしてくれませんか」最初に「わかった」と言って解答を示したのは、科学クラブのB君だった。「こうすれば4になります」「そーだね。でもちょっと美しくないな」私の意見に、A君が手をあげた。「これでどうですか」「そうだね。カタカナ [続きを読む]
  • 道(67)
  • ここに古い写真がある。私が初めて本格的な岩登りをした時の写真だ。一緒に写っているのは、京都大学の研究室の後輩だった石川龍彦さんだ。今から40年以上前の出来事だ。場所は、穂高屏風岩1ルンゼ。2人とも、どことなく緊張している。それからひたすら山に登り、私はアンデスで初登頂を達成し、登山を卒業した。そこが私の限界だと思ったからだ。伝え聞くところによると、石川さんはまだ山に登っているらしい。登山というのは [続きを読む]
  • 道(66)
  • 北極への長期出張から帰国し、すぐにイタリア出張、琵琶湖合宿、講習会など、行事が目白押しでゆっくりブログを書く時間もありませんでした。特に北極での印象が強かったので、文章にするのも億劫となっていました。さて、オソフくんに関する報告です。7月1日に退院し、7月15日に無事帰国しました。彼の治療等にかかった経費は以下のとおりです(9月6日現在)。病院側から当初示された金額(110万円)より手術費・入院費 [続きを読む]
  • 道(65)
  • ひょんなことで、北極圏へと向かっている。目標は北緯83度、Ward Hunt島だ。ここに世界最北の湖がある。アラスカ上空からマッキンリーを眺めながら、カナダの首都オタワへ向かう。ここから飛行機とヘリコプターに乗り換え、天候と相談しながらの移動が続く。65歳にもなって、こんな旅行ができるとは思わなかった。好奇心だけは旺盛なのだが、どうも体がついてこない。一歩ずつ、慎重に進むことにしよう。イリジウムは持ってき [続きを読む]
  • 道(64)
  • 6月8日に手術を終えたオソフ君も順調に回復してきている。いよいよ7月1日には退院の予定だ。いろいろなことがあったが、今回の取り組みも終わりに近づいている。そういえば、イギリスがEUから離脱することが決まった。世界中の人々が、自分たちの権益を守ろうという方向に進んでいる。そういう中で、今回の支援はとてもありがたいものだった。入院が1週間延びたので、最終的にいくら支払うことになるのか混とんとしているが [続きを読む]
  • 道(63)
  • 江戸時代に細井広沢という書家がいた。とくに唐様の書にすぐれ、禁裏御所(霊元天皇)が彼の筆跡を渇望し、江戸から都までわざわざ書を取り寄せたと言われている。あの赤穂浪士たちもこの細井広沢に討ち入りの事前相談をし、吉良邸の地面に突き刺した「浅野内匠頭家来口上」という文字を書いてもらったという話だ。その細井が次のように語ったといわれる。「不潔の友とまじわれば、心が汚れて美しい書は書けぬ。それゆえ、心正しき [続きを読む]
  • 道(62)
  • オソフ君は昨日、6時間の手術を受けました。良くなるのだという強い期待と、怖さからくる不安とで、とても緊張しているようでした。手術が終わり、麻酔から覚めたとき、あまりの痛さに泣いたそうです。その後、痛み止めをもらって熟睡しました。しばらくは安静状態が続きます。特に火傷がひどい左腕は、約2か月間ギブスで固定されます。8歳の子供が、自分で決断して、両親と別れ異国で手術を受けることに、彼の大きな勇気を感じ [続きを読む]
  • 道(61)
  • 月日が経つのは早いものである。オソフ君は、6月1日に来日し、2日に検査、3日に記者会見、そして本日6日に京大病院に入院した。彼は、少なくとも今日はとても元気だった。8日にはいよいよ手術だ。無事に成功することを願っている。手術が終われば、2週間の入院後退院する。その後、8月末まで通院することになる。寄付金も順調に集まっている。金額の低いものは500円からであった。つくづくと日本人の心の温かさを感じて [続きを読む]