ツツコワケ さん プロフィール

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ツツコワケさん: 日本史学習拾遺
ハンドル名ツツコワケ さん
ブログタイトル日本史学習拾遺
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/kuragesuke
サイト紹介文日本史よもやま話、授業の補足、学習方法など。
自由文日本史の授業の補足、自身の見聞(旅行、大学通信教育)の記録など。日本古代史(飛鳥・奈良時代)が専門でしたが、この頃は考古学・古墳時代にも興味があります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供35回 / 365日(平均0.7回/週) - 参加 2014/10/01 18:05

ツツコワケ さんのブログ記事

  • 大森貝塚は大田区?品川区?
  • 2016年1月に、大森貝塚と品川歴史館に行きました。だいぶ前のことなのですが、いよいよ新しい異動先の授業でそのあたりをやるのでまとめておきます。大森貝塚は、1877年にモースが発見しました。受験的には、「東京大学」が設立された年と一緒ということで年号を覚えておくと役立ちます。モースが発見した当時の貝塚の正確な場所はわからなくなってしまっていて、大田区と品川区とでどちらが本家かという論争になっていたよう [続きを読む]
  • 博物館学芸員資格課程1年目の総括と、4月からの・・・
  • 昨年3月に奈良大通信教育の学部を卒業し、続けて4月から、科目等履修生として、博物館学芸員資格課程を受講してきました。5月のガイダンス・実習にはじまり、必修のプログラムのために都合6回は奈良に行けたので、楽しい1年でした。それ以外に、わざわざ科目修得試験を奈良まで2回受験に行きました。これだけ行ければ十分かなと思います。学割は使えなくなったのですが、代わりにEXカードを使って、たまったポイントで新幹線 [続きを読む]
  • 春です。東大寺二月堂お水取り
  • 11日(土)に、学芸員資格課程の科目修得試験を奈良大まで受けに行き、ついでに、東大寺二月堂のお水取りを見て来ました。黒塚古墳も見たのですが、その話はまた今度。その前に、先週の出来事から書きますと、本校でも卒業式がありました。今年の卒業生徒は、私も一度は授業を持ったことのある生徒ばかりで、感慨深く卒業を祝いました。みんな、きりっとスーツを着こなして、晴れやかな笑顔で卒業していきました。定時制ですので、 [続きを読む]
  • 葛城の里山を行く・・・歴史地理学スクーリング その1
  • 昨年2月に受講した、奈良大の歴史地理学スクーリング(2016年2月19〜21日)について、整理しておきます。これが卒業前最後のスクーリングでした。1年経つとだいぶ忘れてしまうものですね。当時のメモなどを使って思い出しながら書きたいと思います。その前に、奈良大通信教育の学生はどういう年齢層の人がどのくらい、といったデータをたまたま見たので、自分の覚え用としてここに載せておきます。確か、1年前の募集案内の資料 [続きを読む]
  • 江戸東京博物館 友の会のことなど
  • 近況を短く書きますと、先日、生涯学習概論のレポートが返却されてきました。一応、合格です。Bが多かったですね。これにより、2月に博物館資料論、3月に生涯学習概論の試験を受けることにします。博物館教育論では、ワークシートの作成をしなければならないので、何度か一つの博物館に通う必要があるかもしれないなと考え、江戸東京博物館の「友の会」の会員になることにしました。会費は1年間4000円で、常設展が何度でも見ら [続きを読む]
  • 博物館概論・博物館資料保存論試験・江戸川乱歩館(鳥羽)
  • 今日は、おととしの10月以来、1年3ヵ月ぶりくらいに奈良大通信教育(博物館学芸員資格課程)の科目修得試験を受けて来ました。しかも2科目。今日は、博物館概論を2限目に、博物館資料保存論を4限目に受けました。2限目が問題番号2番で、欧米の博物館史、4限目が5番で、空気汚染対策でした。どうにか書けました。概論の方に、博物館・博物館学の定義を書け、といった設題もあって、こういう定義を答える問題は、一字一句き [続きを読む]
  • 江戸博の戦国時代展は上杉謙信ファンにはおすすめでした。
  • 昨日おとといと、休暇にして伊勢の方へ旅をしていました。その旅の話はまたの機会ということで、今日は、年末年始に見た博物館等の話題をまとめておきます。忘れてしまうので自分の覚え用でもあります。年末に、九段下にある「昭和館」という、「国民が経験した戦中、戦後の国民生活に係る資料を展示し、後世代にその労苦を伝える国立の博物館」に行って来ました。存在は知っていましたが、行ったことはなく、ぐるっとパスで無料で [続きを読む]
  • 酉年の主役 石上神宮のニワトリ
  • あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。昨年は漢字一文字で「博」ということで、年末にまとめました。奈良大通信教育を卒業したのも去年ということで、去年の今頃は卒論の仕上げで鬱々としていたなあ・・・と思い出します。日本史関連の分野での今年の目標としては、まず、引き続き、博物館などを多数見学しながら、学芸員資格課程をできる限り進めていきたいと思います。自分の卒論テーマのさらなる追 [続きを読む]
  • まんじゅうの神社へ(2016年2月)
  • 年内にもう一丁、書いておこうということで、何を?と思った時に、また心の声が「まんじゅうの神社のことを書け」というので、今年2月に見たものなのですが、書きます。奈良大通信・神話伝承論スクーリングの時に、スーパーホテルLohas・JR奈良駅に宿泊していたのですが、朝、JR奈良駅から近鉄奈良駅まで歩いて行く間に、かねてから訪れたいと思っていた漢国(かんごう)神社に立ち寄って行こう、と思い立ちました。ガイドブ [続きを読む]
  • 今年は漢字一文字で?
  • 年内はもう勤めに行かないことになっておりまして、勉強はしておりますが、精神的に楽かなというこの頃です。時間ができた時にどんどん記事をアップしてしまおうということで、今日も一つ、近況です。今日、博物館学芸員資格課程のテキスト科目の一つ「博物館資料論」のレポートが返却されていました。結果は合格。こんなんでいいのか全く見当がつかずに提出したのですが、全部Aでした。評価は甘いのでしょうか?学芸員資格課程の [続きを読む]
  • 文化財学演習Ⅲスクーリング N先生からお墨付きを・・・
  • 1年以上前の9月あたまに受講した奈良大通信スクーリングについて書いておきます。文化財学演習Ⅲは、4年次の必修科目だったと思います。演習Ⅰを2015年1月、演習Ⅱを2015年2月に受講し、卒論がそろそろ形になって来る頃に受けようかなと考えて、9月の回を選びました。担当の先生は、奈良大文化財学科でも著名なN先生でした。今年ご退職されたようで、今年度からこの科目の担当の先生は代わっていますね。著名な先生ですが、 [続きを読む]
  • 博物館実習(一)めでたく修了
  • 写真は先月下旬に訪れた、奈良・吉野の吉水神社の参道の紅葉です。博物館学芸員課程の秋の学内実習レポートが昨日返却されてきました。計3日分、7つのレポートを作成したわけですが、全部○がついていて合格でした!ほっとしました。つたない、あまりリキの入っていないレポートでしたが、講師の先生方は全員、やさしい、善意の方々でしたので、合格にしていただけたのだと思います。合格しないと再提出、それもだめだと、また来 [続きを読む]
  • シーボルト没後150年と世田谷美術館30年
  • 昨日、午前中の時間を使って、上野の国立科学博物館で明日まで展示の「日本の自然を世界に開いたシーボルト」(企画展)http://www.kahaku.go.jp/event/2016/09Siebold/を見て来ました。今日は今日で、世田谷美術館に行って来ました。どちらも「ぐるっとパス」を使いました。まず、シーボルトですが、これは、企画展という名前でも常設展示の料金で入れます。常設展示の一部のような形です。620円のところ、ぐるっとパスで100円引 [続きを読む]
  • ぐるっとパスで「色の博物誌」「武士と印刷」
  • ややごぶさたしています。その間に、14日のことですが、博物館学芸員資格課程のレポート「博物館資料保存論」が返ってきて、「合格」でした。これも全く手探りで自信がありませんでしたが、結構評価はよかったので、甘いのかな??秋は例年ですが学校行事等で忙しく、レポート提出の予定もだいぶ遅れています。次に今レポートを書いているのが「博物館資料論」です。あと1年で学芸員資格課程を終わらせるつもりでいましたが、「展 [続きを読む]
  • 「禅」と「月」
  • 昨日は、8週間ぶりくらいに自由な土曜日を過ごしました。それで、私の好きな佐倉の宗吾霊堂にごあいさつに行き、帰りに上野の東京国立博物館平成館で「禅 心をかたちに」の展示を見てきました。いろいろ書きたい記事はたまっていますが、とりあえず、昨日の小旅行の話題を。宗吾霊堂は、このブログの過去の訪問記事をたまたま見て思い出し、秋の風情を味わいに行ってこようかなということで参りました。駅からの道中、民家の庭に [続きを読む]
  • お彼岸に太陽を追いかける女・・・2015春彼岸奈良弾丸ツアーC
  • 「昔と言うばかりで、何時と時をさすことは出来ぬが、何か、春と秋との真中頃に、日祀(ひまつり)をする風習が行われていて、日の出から日の入りまで、日を迎え、日を送り、又日かげと共に歩み、日かげと共に憩う信仰があったことだけは、確かでもあり又事実でもあった。そうして其なごりが、今も消えきらずにいる。日迎え日送りと言うのは、多く彼岸の中日、朝は東へ、夕方は西へ向いて行く。今も播州に行われている風が、その一 [続きを読む]
  • 堀辰雄『大和路』より
  • また今週末は奈良へ、博物館学芸員資格課程の学内実習の3回目を受講するために向かいます。これが今年最後の実習です。少しずつ、秋が深まっていくのを感じるようになったこの頃ですが、奈良でも秋をしっかり感じてきたい、と思っております。そんな中、たまたま堀辰雄の『大和路・信濃路』(新潮文庫)という本を手にとりました。奈良の紀行文としては、他にも和辻哲郎の『古寺巡礼』などがあります。堀辰雄のは、読んだことがな [続きを読む]
  • 京都・方広寺と豊国神社、そして耳塚 その3
  • 前回の続きです。豊国神社の鳥居の所では、何かのドラマの撮影をしていました。その鳥居を出て、斜め左手方向、約100mの所に「耳塚」があります。前に書きましたように、文禄・慶長の役(1592〜98)で日本兵が朝鮮から持ち帰った耳や鼻が埋葬されている場所です。かなり大きな土盛りです。見上げるような高さでした。観光客等の姿はなく、あたりはしーんと静まり返っており、一人の男性が、裏の方で立ってタバコを吸っている姿だ [続きを読む]
  • 京都・方広寺と豊国神社、そして耳塚 その2
  • 前回の続きです。豊国神社と隣接して、というのか、同じ敷地内に、というのか、神社の奥の方に、方広寺があり、あの大坂の役の原因となった大きな鐘がありました。低い位置に釣り下げられていて、かなり大きいです。もし、鐘が上から落ちてきて、この中に閉じ込められたら、私の自力では出てこれず、死ぬでしょう(笑)。家康がいいがかりをつけたという「君臣豊楽」「国家安康」の文字の部分は、白い枠で囲んであり、文字も白く塗 [続きを読む]
  • 京都・方広寺と豊国神社、そして耳塚 その1
  • 半年以上前のことで恐縮ですが、2月の大学スクーリングで京都に1泊した時に見たもののうち、豊臣秀吉にまつわる話題です。毎年、授業で話をすると、必ず生徒がしーんと静まり返ってしまうエピソードがあります。それは、豊臣秀吉の「朝鮮侵略」にからむ「耳塚」の話です。秀吉が文禄・慶長の役(1592・97)によって朝鮮を侵略した際、日本の武士は、慣例として、自分が敵を殺した証拠として首を切って持ち帰ってきますが、海の向 [続きを読む]
  • 博物館学芸員資格課程 博物館概論レポート その他
  • 昨日、8月末に再提出していた博物館概論のレポートが戻って来ました。1ヵ月先かと思っていたら意外と早かったです。昨夜帰宅して、封筒を見つけて、「なんか来てるよ〜。やだやだやだ。」と相変わらず戦々恐々としながら封を開けると、めでたく合格!うれしかったです。1回目は、評価項目八つにCとDの所しか○がついておらず、こんなひどいのは見たことがないので、かなりショックだったのですが、今回はどうにかAとBだけに [続きを読む]
  • 博物館学芸員資格課程 引率見学レポート ○
  • 今年度から博物館学芸員資格課程の科目等履修生をやっていますので、その経過報告です。別の話題で書かなければいけないこともたくさんあるのですが、昨夜、うれしいことがありましたので、今日、それについて短い記事をとりあえず書いて、今後、調子を出して行こうと思います。5月に博物館の引率見学があり、5月中に引率見学レポートを提出することになっていました。7月にレポートが返却されたのですが、2館分のレポートのう [続きを読む]