風の音パンフルート製作工房 さん プロフィール

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風の音パンフルート製作工房さん: 風の音パンフルート製作工房
ハンドル名風の音パンフルート製作工房 さん
ブログタイトル風の音パンフルート製作工房
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/panflutekouhara
サイト紹介文パンフルートの製作にまつわる話などを日記形式で綴ります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供177回 / 365日(平均3.4回/週) - 参加 2014/10/04 06:30

風の音パンフルート製作工房 さんのブログ記事

  • 長野県より音楽愛好家夫婦見学
  • 昨日九州に用の途中下車で長野県の方のパンフルート製作工房見学がありました。    この方は現役の会社員のかたわらサンボーニア他の楽器を演奏する音楽愛好家であります。奥さんはハープの小型で持ち運びできる楽器(名前は聞きましたがメモしていなかったので思い出せません)の演奏家であります。夫婦でコラボレーションしながら施設等で演奏されているそうです。この方は東京・大束さんのパンフルート楽器を2台お持ち [続きを読む]
  • 育児放棄された赤ちゃんネコ
  • いつもの通り朝5時ころ起きて軽作業をしているとパンフルート工房外がにぎやかで「今日はやけにひばりの声がうるさいな」と感じました。  生まれて2日目?ぐらいの赤ちゃんネコ。1匹は冷たく死ぬ寸前でした。  まだ目はあいていません。    声がするほうへ行って見ると1匹が盛んに鳴き、1匹は横になってわずかに動いていました。状況からして放棄されているようです。作業場につれて帰って体温で温めた牛乳をスポ [続きを読む]
  • 被爆樹木パンフルート40台
  • 被爆樹木カイヅカイブキの木最終材によるパンフルート作りは音程作りまで終えました。    広島市立千田小学校カイヅカイブキの木最終材によるパンフルート作りは完成まじかで最終チェックを行なっております。1ヶ月後には小学校に納入する予定です。   風の音パンフルート製作工房では被爆樹木カイヅカイブキの木のパンフルート製作中です。工房住所 広島市安芸区上瀬野町205 (国道2号線沿い) [続きを読む]
  • 米苗育つ
  • 暦のうえでは初夏、まもなくお米の植え付け「田植え」が始まります。    今年の米苗は芽出しに失敗してまだら模様の箱苗となっていますが、田植え時期を後ろにずらしてじっくり育てることで解消できるでしょう。昨夏から育てているイチゴは苗を更新しただけあって、大きさ・味・量ともに最高の出来具合です。200株ぐらい植え付けてあるので近所におすそ分けしたり、生食に向かないものはジャムにしたりと大忙しです。 [続きを読む]
  • 硬くなりすぎた音は柔らかくできるか?
  • カシュー塗料は1回塗りでも音は硬くなりましたが、一度硬くなった音は元の方向に戻ることができないものでしょうか。    答えは「戻すことはできます」です。完全に元の柔らかい音に戻すことはできませんが、相当柔らかい音の方向に戻すことが出来ます。方法は、パンフルート管の1本1本の表面を根気よくサンドペーパーで擦り落とすことです。サンドペーパーは荒目を使うと皮膜にキズがついてしまいますので、目の細かい [続きを読む]
  • 硬軟の音を自在に作り出す
  • 最近購入した「カシュー塗料」が1回塗りでも音が極端に硬くなるのが判明したのでこの性格を利用して硬軟の音を自在に作り出して行きます。    カシュー塗料は1回塗りでもパンフルートの音質は硬くなるのが分かりましたが、これを今まで通り2回3回と塗り重ねるとさらに硬い音が作れることとなります。逆に溶剤で薄めて薄塗をするとか、濃い塗料でも管の表面に塗った塗料を乾かないうちに布で拭き取ったり(擦り込む)し [続きを読む]
  • カシュー塗料の音は超硬い
  • やはり物には一長一短がありますね。何かを得れば、何かを失います。    天然漆・カシュー塗料を塗って数日乾かせて吹いてみると以前より数倍硬い音が出て来ました。私の使っている水性ニスが1、油性ニスが2、スイス・DAJOERIさんのニスがが10の硬さだとすると(私の受けている感覚的数字です)カシュー塗料の音のレベルは6か7ぐらいとなり、相当DAJIOERIの音の硬さに近づきました。暖かいほのぼのとした音が極端に [続きを読む]
  • 天然塗料・カシュー塗料に切り替え
  • 5月に入って新しい塗料を入手しましたので、新製作分・補修分から順次この塗料を使い始めています。    このカシュー塗料は「カシューナッツ」の殻から抽出された成分を塗料にしたもので、うるしの代用品として用いられているそうです。漆は高価ですし、体にカブレ症状が現れるので使いずらいですよね。このカシュー塗料は普通の塗料の1・5倍の値段で少し割り高ですが漆に似た効果があるということでパンフルートの仕上 [続きを読む]
  • 新緑の1日・山歩き
  • ゴールデンウィーク初日パンフルート製作工房近くの弥山へ山歩きに出かけました。           瀬野山歩きの会のみなさんと8名でパンフルート工房近くの「たぬき迫」という沢へ。          この沢は未踏の地で昨年私が偶然見つけ、盛んに人に宣伝しています。          [続きを読む]
  • 工房案内
  • 毎日作業が続いているパンフルート製作工房を案内いたします。       いろんな形・材質で作られたパンフルートを展示しています。       木の丸棒に穴を貫通させて木管にする作業です。       雑多な道具や整理棚に囲まれて作業をしています。    風の音パンフルート製作工房では地元産の竹・木を使って楽器作りを行なっております。連絡先 080-5235-7664 082-894-0854  panfrute@yahoo.co.j [続きを読む]
  • 籾まき〜米作り
  • 季節はめぐり、今年も米作りを行ないます。   今年の春はおだやかな日が続いています。晴天の1日、パンフルート工房中庭で事前に水に浸けて発芽をうながした籾と育苗倍土を合わせて箱に並べて行きます。今年の豊作を願って最初の作業です。   風の音パンフルート製作工房 広島市安芸区上瀬野町205(国道2号線沿い)連絡先 080-5235-7664 082-894-0854  panfrute@yahoo.co.jp [続きを読む]
  • レタスの植え付け
  • 桜の花も散りパンフルート工房前の畑では夏野菜の植え付けが始まっています。    夏野菜の植え付け時期になりました。レタス・キュウリ・トマト・ナスと順次植え付けて行きます。   風の音パンフルート製作工房では自然の営みとともに楽器作りを行なっております。連絡先 080-5235-7664 082-894-0854  panfrute@yahoo.co.jp [続きを読む]
  • 音程作り初期には大量のミツロウ
  • パンフルート最初の音程作りは長めに取ってあるパンフルート管底の最深部にコルクをその上にミツロウを詰め込んで行きます・    パンフルートを組み立てて最初に音作りをする時には、管は長めにとってありますのである程度近く(1音から1音半下)までコルクを詰め込みます。そこからミツロウを詰め込んで行くわけですが、低音部丸15?を10?ぐらい詰め込むと相当な量が入ることになります。しかし安定した音を確保す [続きを読む]
  • 竹の子は皮ごと茹でる
  • この地区の竹の子採りはイノシシとの戦いですが、わずかに残された竹の子はおいしく食べる努力をしています。    この時期裏山に入るとそこらじゅう穴ぼこだらけで竹の子の皮が散乱しています。イノシシが好物の竹の子を掘った後です。このせいで人間様はイノシシの食べ残しを集めて回るありさまです。今年は近所のプロ料理人に聞いた皮ごと茹でる方法を試しています。味がまろやかになりエグ味も少し消えたような気がしま [続きを読む]
  • 5時半には明るくなる
  • 私は夜8時に寝て朝5時に起きる体内時計が出来上がっています。   朝5時から起きて活動していると、12時間たった夕方5時にはくたびれて来ます。5時には仕事を終えしばらくは掃除をしたり片付けをしたりします。風呂を薪釜で炊きゆっくりと30分以上入り、夕食・晩酌がすんだころには眠気が襲って来ます。翌朝には4時半から5時半の間に目覚まし時計なしで起きて来ます。   風の音パンフルート製作工房住所 広 [続きを読む]
  • 切ない音に仕上がるカイヅカイブキ
  • コルクとミツロウを詰めて音程の基礎作りをする工程でその楽器のある程度の性格が現れて来ます。     2014年9月当パンフルート製作工房にやって来た被爆樹木カイヅカイブキの木。2年7ヶ月たって最後の材料がパンフルートの形となり産声を上げつつあります。すでに50台のパンフルートを千田小学校に納品いたしておりますが、いま全ての材料を使い切り最終納品へと動いております。順次調律段階へと入っております [続きを読む]
  • コルク・ミツロウ埋め
  • 1週間前に再調律を行なったミツロウを使って早速被爆樹木カイヅカイブキの木のパンフルートの調律に入りました。    ミツロウの調合具合で微妙な使い勝手が生まれるのですが、今回の調合は合格点です。手のひらのぬくもりで温めながら小さくちぎって管底に詰めて行きますが、硬さも粘り具合もちょうど良いあんばいです。管の長さは余裕をみて長めにとってありますので、1音から1音半下までコルク板を丸く抜き底に詰め増 [続きを読む]
  • 広島県医師協だよりに山の記事
  • 今年の冬、私が滝のそばで作業をしているとあるカメラマンがやって来て「みせん谷」の滝を案内いたしました。    この方の記事によると「連載 広島の滝168」となっており、広島県の滝を調査しては所属の機関誌に発表されるようであります。表題は「168・弥山谷川の滝(安芸区上瀬野町)」となっており、いま私が暇を見つけては手入れを行なっている弥山谷川を取り上げていただきました。地元の人でもあまり知られてい [続きを読む]
  • 調合ミツロウ大量完成
  • 大鍋でロウ成分を調合し溶かした後固めたパンフルート調律用ミツロウが完成いたしました。    約500gの袋詰めが14個、7kgの調合ミツロウが出来上がりました。硬さも粘り気もちょうど良く、一級品の「パンフルート調律用ミツロウ」です。7kgが均一な品質であることがうれしいですね。   風の音パンフルート製作工房では自然豊かな環境の中笛作りを行なっております。連絡先 080-5235-7664 082-894-0854   [続きを読む]
  • 1回ではすまない溶かし調合
  • パンフルート用ミツロウは鍋にロウと粘り成分のあるものを入れ溶かし合わせますが、使用に耐えうる硬さに達するには数回の調合作業が必要です。    温かく切りやすいとは言えせっかく切りそろえたミツロウではありますが、常温まで冷えた時使ってみるとしっくり来ないのが現実であります。今回の調合では少し柔らかく粘りが指にくっ付き、手にするものにべたべたと汚れを拡散してしまいます。もう一度調合し直すことにしまし [続きを読む]
  • 温かいうちにカッターナイフで小切り
  • 鍋の上方に浮いて固まったミツロウ板は取り出したあと温かいうちに使用するのに便利な大きさにカットします。   パンフルート用ミツロウ作りで溶けたロウ成分が固形物となるには、大鍋の火を引いてから4時間がかかります。取り出すとき下の水はお風呂のお湯ていどに温かい状態で固形物となったミツロウも芯まで熱が残っています。この半冷えの状態でカッターナイフを入れ、使い勝手の良い大きさに小切って行きます。    [続きを読む]
  • ミツロウの塊を溶かす
  • パンフルート用調合ミツロウの在庫が少なくなったので補充のため大鍋で溶かしました。    パンフルート調律用ミツロウの調合は大鍋を使います。家庭用の使い古したフライパンなどで小口にも出来るのですが、当パンフルート製作工房ではパンフルート制作時に大量に使用するので均一な品質のミツロウが出来上がる大鍋を使っています。鍋に半分ぐらい水を入れ購入したミツロウの原塊も入れ煮沸させ溶かします。そのまま冷やした [続きを読む]
  • 薪作り
  • 毎年冬場には山に入り薪ストーブやパンフルート用竹油抜きのための薪を調達します。    今年の冬も通算1ヶ月以上山に入り薪用木々を集めてまいりました。春になると伐採はやめ、持ち帰った木の小切り・乾燥保管に入ります。これらも全てパンフルート作りのための下準備作業となります。   風の音パンフルート製作工房では自然の営みとともに楽器作りを行なっております。連絡先 080-5235-7664 082-894-0854  pan [続きを読む]
  • 5色に塗り分けカイヅカイブキ楽器
  • カイヅカイブキ最終材によるパンフルートは仕上げ段階に入ります。   冬場の山仕事(薪ストーブや風呂炊き用薪調達)を一段落させ、糊の乾燥待ちであった被爆樹木カイヅカイブキの木のパンフルートの仕上げ段階製作に入ります。底の薄板貼付け部分に塗料を塗り重ね仕上げたあと、透明ニスを吹き付け固定させます。これで外観はほぼ完成です。   風の音パンフルート製作工房では広島産竹と木を使って楽器作りを行なっ [続きを読む]