過去を悔やんでももう戻ってはこなくて 前に進むしかなくて いまはただ前を見て未来を探してる きみのまっすぐなまなざしをぼくも見習わなきゃ きみのその瞳は未来…
長い間 ただ闇雲に深い深い蒼の空の星に手を伸ばして 星を捕まえようとしていた そして今、何も変わらないまま 時は過ぎ去ってしまったけど 星はまだそこで瞬いて…
みんな何を想い 何を目指して飛び立つのか 旅に想いをはせるのか はたまた 故郷への帰省なのか 遠く離れた恋人に逢いに行くのか たくさんの人のドラマを乗せて 雲…
春が来る 温かく僕らを包む季節 桜並木の下で 僕ら語り合った去年の春 イヤフォンから漏れた音 口元からこぼれた約束 叶わなかったこと 叶えたかったこと そして…
突然吹いた風で 消えかけた火 誰かの掌で そっと守ってほしい 揺らめいた火は 時に人を傷つけるけど その掌で 風を遮ってくれたら きっといつまでも そこで燃え…
あなたの影を追いかけて無心で走っていたらいつの間にかあなたを追い抜かしていた伝えたい想いが先走ってあなたのこと見えなくなってたみたい
待っていてくれた過去とこれからの未来ここまで来た奇跡思い返しながら車窓を見ると未来に向かう線路が滲んだ過去は過去のまま穏やかにいまもこれからもぼくを待ち続ける
朝イチできみにメールを打つああでもないこうでもないと考え込んでいたら時計の針はもう昼過ぎ今朝淹れたコーヒーはすっかり冷めてしまったじっときみの返事を待つのは辛…
一際光る星を見つめて数千億の時の流れ感じるこの地に生まれここにいることなんだかちっぽけに思えるが虚しさも今は感じないまだ僕らあの一際輝く星にとっては"ほしくず…
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