遠藤雷太のうろうろブログ さん プロフィール

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遠藤雷太のうろうろブログさん: 遠藤雷太のうろうろブログ
ハンドル名遠藤雷太のうろうろブログ さん
ブログタイトル遠藤雷太のうろうろブログ
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/endowriter
サイト紹介文即身仏になる人が鳴らす鈴のように、遠藤が生きていることを確認できます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供299回 / 365日(平均5.7回/週) - 参加 2014/10/06 02:03

遠藤雷太のうろうろブログ さんのブログ記事

  • ホナス・キュアロン監督『ノー・エスケープ 自由への国境』
  • 彼らの運命はいかに!?映画『ノー・エスケープ 自由への国境』予告編 2017/5/24・メキシコからアメリカに不法入国する人たちが、それを憎むアメリカ人に次々と射殺されていく話。・最初の20分くらいは眠たくてしょうがなかったけど、一発目の銃声からはヨーイドンで最後まで緊張感を持って見ることができた。・だだっ広い荒野なので逃げ場がない。・計算してやってるんだろうけど、感情移入する間もなく移民の三分の二くらい殺され [続きを読む]
  • 片岡自動車工業『ゼクシーナンシーモーニングララバイ』
  • 観劇三昧:片岡自動車工業『ゼクシーナンシーモーニングララバイ』2017/5/24・のちに結婚する男女、病弱な白沢とナンシーこと中山静香の人生を駆け足で描いた話。・白沢は一人の役者が演じているが、ナンシーは世代ごとに別の役者が演じる。・見た感じ全然違う役者さんなのに、ほくろひとつで同じ人に見えるのは舞台マジック。・大阪の小劇場は観劇三昧で少し見ている程度なのに、知っている役者さんが多い。・個人的にオールスタ [続きを読む]
  • アリスインプロジェクト『みちこのみたせかい』
  • 2017/5/20・最新医療とAI技術と人体実験の組み合わせで、「みちこ」の認知症の治療、果ては寿命の克服にまで届きそうになる話。(たぶん)・序盤は話についていくので精一杯。・どんどん出てくる登場人物(21人)に振り回される。・会話のテンポはかなり意識して速くしているよう。・演劇的に「いい会話」はもっとゆっくりだと思うけど、それをやってしまうと序盤が持たなかったのかも。・実際、集中力を保つのが大変だったし序盤 [続きを読む]
  • コトリ会議『小鳥。名前はコネリ。』(大大阪舞台博覧会 vol.2)
  • 観劇三昧:コトリ会議『小鳥。名前はコネリ。』(大大阪舞台博覧会 vol.2)2017/5/16入院中の母と娘の会話。13分弱。短い。話に起伏らしい起伏がほとんどない。飴を食べること、歌を唄うことなど、他愛ない話をする。母親の話し方はしっかりしているものの、記憶がしっかりしていないようで、同じ話をしているのに気づかなかったり、しょうもないことで謝ったりする。これから日がたつにつれ、少しずつより話が噛みあわなくなって [続きを読む]
  • 山田洋次監督『家族はつらいよ2』
  • 『家族はつらいよ2』映画オリジナル予告編 (ネタバレを含みます)2017/5/15・試写会で見た。前から二列目。・いきなり橋爪功の顔が大写しで鼻毛をカットしているシーンから始まり、度肝を抜かれる。・あれくらいキャリアのある役者さんがスクリーンいっぱいにアップになるのはそれだけで迫力がある。・高齢の父親に運転免許を返納させようと、息子夫婦が一族巻き込んで奮闘するが、父の旧友の急死でうやむやになる話。・自分の中 [続きを読む]
  • コトリ会議『おれの二の腕はどうだ』
  • 観劇三昧:コトリ会議『おれの二の腕はどうだ』2017/5/14腕を撃たれた男、オリンピックを名乗る女、カレーを混ぜる女、ヤク中の女などが、戦争が終わりを知りみんなでカレーを食べる話。21分の小品。喫茶店のようなお店の一角をつかって上演されている。一応、極限状態ではあるけど、重症の人よりカレーのほうが大事だったり、各々が言いたいことを叫んでいたり(ほとんど対話らしい対話はしていない)、とにかく混沌とした状況作 [続きを読む]
  • 『ルーカス兄弟の脱力ライブ』(2017年)
  • 2017/5/11双子のルーカス兄弟によるスタンダップ・ライブ。というか、ほとんど漫才。49分。同じ顔をした二人が、ちょっとうつむき加減で淡々と語る。案の定、固有名詞がなかなかわからないので、そこまで笑えない。笑いは構図のズレ。構図とは常識。向こうの常識がわからないと、ズレもわからない。ニクソン大統領、麻薬、O・J・シンプソンなど。危なっかしい話題なのはわかるけど、笑いの文脈できちんと理解できる教養がほしい。 [続きを読む]
  • 報告:札幌オーギリング『スマイルバック』
  • 2017/5/8昨日、札幌オーギリングに参加してきました。第一試合、若者二人対中年二人の年の差タッグ対決。もちろん自分は中年側。相手は澤田へそ太郎くんとぞえちゃん。若者とは言え、個人レベルでは最強クラスと目される二人が相手です。実は結構楽観視していました。隙を見て取りこぼしを拾っていけば、いい勝負ができるかなと。ただ、予想以上に若者二人に隙がなく、大差で負けてしまいました。こちらも回答が滞っていたわけでは [続きを読む]
  • 匿名劇壇『プレゼントタイム・ハローグッバイ』
  • 観劇三昧:匿名劇壇『プレゼントタイム・ハローグッバイ』2017/5/6壁を隔てた二つの世界、それぞれの男女がお互いの意思疎通の難しさに悩む話。二つの世界がお互いの存在を知らないことと、男女の世界が交わらないこととで、ぼんやりと入れ子構造になっている。そういう演劇らしい真面目なコミュニケーション論でも語れる話だと思うけど、それはともかく女性陣がかわいい。あざといあざといと思いながら、ときどきかわいいと感じて [続きを読む]
  • Artist Unit イカスケ『四面楚歌シンドローム』
  • 観劇三昧:Artist Unit イカスケ『四面楚歌シンドローム』2017/5/5ケーブルTVの戦隊モノの企画会議で、どんなレンジャーにするかなかなか決まらない話。24分の小編。他局とネタがかぶったらダメというのは、単に斬新さを求めるだけなら高望みしすぎだし、権利関係の問題があるのかな。24時間近く会議を続けて、ひらめいたのが侍と忍者って、相当危険な精神状態だと思う。リーダー格の人が「バカな…」「なぜだ…」と血を吐くよう [続きを読む]
  • 劇団競泳水着『Nice to meet you, My old friend』
  • 観劇三昧:劇団競泳水着『Nice to meet you, My old friend』2017/5/4女性タレントが出身中学校で旧友と再会するというテレビ番組の撮影に参加するが、フェイクのはずの旧友が本当の思い出を語りだして身構える話。ひたすら居心地の悪い会話を重ねていく繊細かつストイックな脚本。主要人物の五人が、それぞれ異なる虚実をかかえたまま、居心地悪そうにしている感じと、なかなか核心を突かない寸止めの会話。仕事である以上、そう [続きを読む]
  • 短距離男道ミサイル『FESTIVAL/ONOBORIートーホクをヌぐー』
  • 観劇三昧:短距離男道ミサイル『FESTIVAL/ONOBORIートーホクをヌぐー』2017/5/1七福神、特に大黒天(大国主)が舞踊や狂言などを通じて国づくりする話。古事記の国づくりエピソードが盛り込まれているほか、東北の山伏神楽なども踏まえているらしい。話らしい話はなく、一歩間違えるとただの安っぽいコントになるところを、演者の気合と勢い、演出の手数の多さ、リズム感で、娯楽と芸術を兼ねた祝祭空間を作り出している。最初に衣 [続きを読む]
  • 短距離男道ミサイル『佐川、あれはイキ過ぎた男』
  • 観劇三昧:短距離男道ミサイル『佐川、あれはイキ過ぎた男』2017/4/30自慰のショックで死んでしまった団体代表が地獄編、煉獄編、天国編を経てよみがえる話。ダンテの『神曲』を基にしているけど、上演時間は30分弱の短編。強引。登場人物は半裸またはほぼ全裸の男のみ。時事ネタ、下ネタ、肉体ネタ、ものまね、うちわネタ。それぞれのギャグのあまりの強引さに、ついバカ負けして笑ってしまう。ここまで腹をくくられると、好きに [続きを読む]
  • 告知:札幌オーギリング『スマイルバック』
  • 2017/5/7最近、毎月のように大喜利イベントに参加したり、即興組合さんのシアタースポーツにお呼ばれしたりと、何かと表に出る機会が多いです。自分自身、座持ちが悪いという自覚はあるので少し心配ですが、目の前のイベントをひとつずつクリアしていきたいと思います。というわけで、ほぼレギュラー参戦している札幌オーギリングに参戦します。おそらく全国でも珍しいくらい高いレベルで、大喜利とプロレス風演出を融合させたイベ [続きを読む]
  • シラカン『永遠とわとは』(全国学生演劇祭)
  • 観劇三昧:シラカン『永遠とわとは』(全国学生演劇祭)2017/4/25無機物の心がわかる女とその女友達、つきまとう男の三角関係から始まる話。サンドペーパーの上を這いずり回るようなフックだらけの会話で埋め尽くされている。三人の登場人物が三様に狂っていて、奇跡的に拮抗している。そして、そのまま終演まで走りきっている。すごいバランス感覚。演出効果もさりげなく手間をかけていて、シンプルながら最大限の効果を生んでい [続きを読む]
  • 幻灯劇場『DADA』(全国学生演劇祭)
  • 観劇三昧:幻灯劇場『DADA』(全国学生演劇祭)2017/4/23ロッカーに捨てられた赤子が、幽霊かつロッカーになって成仏していく話。タイトルはダダイズムのDADAでいいのかな?掛詞を多用して世界を拡張していくやり方は野田秀樹作品っぽいけど、言葉の選び方はだいぶん荒っぽい。舞台装置は3×4×1のジャングルジム状の物体のみ。シンプルでかっこよく、場面場面での利便性も高い。うまく使いこなしている。BGMや効果音はエレキギタ [続きを読む]
  • 岡山大学演劇部『山田次郎物語』(全国学生演劇祭)
  • 観劇三昧:岡山大学演劇部『山田次郎物語』(全国学生演劇祭)2017/4/21山田次郎の一生を、山田次郎物語という本を通して高速で振り返る話。なんでもない普通の人の一生がすばらしいという日常賛歌。一人の山田次郎とそのほか大勢のコロスで成り立っている。家族友人知人、喫茶店のドアや立ち木まで、ぜんぶ人で演じる。有効に時間とスペースを埋めて、作中、一定の情報量と緊張感が保たれている。個々の役者が、ちゃんと頭を回し [続きを読む]
  • イレブンナイン『分泌指南vol.2』
  • 2017/4/214/21の16時の回を観る。『三人のタクラダ』『ちゃぶ台』『いもの惑星』の短編三作品に、「カラオケタイム」「主催による生着替え(パンフに掲載なし)」「霊6のコント」「CRAYON POP『Uh Ee』」の幕間企画をはさむ。開場中は、常時舞台上に3〜4人の出演者がいて、宣伝や世間話をしていくスタイル。客いじりが積極的で普通に見に来た演劇関係者のお客さんが、当たり前のように他のお客さんへ紹介されている。三作品とも、 [続きを読む]