よーだ さん プロフィール

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よーださん: 脳卒中サバイバのゼンデラ
ハンドル名よーだ さん
ブログタイトル脳卒中サバイバのゼンデラ
ブログURLhttp://www.xendela.info/
サイト紹介文脳卒中経験者による脳卒中経験者のための日替わり世界ニュース速報
自由文脳卒中からの回復に役立つ最新研究を毎日紹介するブログ
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供366回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2014/10/06 15:00

よーだ さんのブログ記事

  • 健常側の運動野のはたらきと時期
  • 元Time-dependent functional role of the contralesional motor cortex after stroke.2017  8月  ドイツ脳卒中でいっぽうの脳半球が損傷して手が麻痺したときに、健常側の脳がどのように関わってくるかについてはいまだよくわかっていない。健常側の脳が、損なった機能を補うように働くのかそれとも逆に邪魔をするのかは報告によってまちまちである。健常側の脳のはたらきが発症からの時期や運動課題によってかわってくるもの [続きを読む]
  • 脳梗塞に効く植物油の種類があきらかに
  • 元Comparative effects of plant oils and trans-fat on blood lipid profiles and ischemic stroke in rats.2017  8月  韓国動物性の飽和脂肪酸にくらべて植物油におおい不飽和脂肪酸は心血管疾患によいと考えられてきた。ところが数ある植物油(菜種油、大豆油、とうもろこし油、オリーブ油、シソ油)のなかでもαリノレン酸を多く含むシソ油以外はすべて 「脳出血」の発生をうながすと指摘されるようにもなった。こんかいは [続きを読む]
  • 脳卒中患者が語る視力障害の経験
  • 元Stroke survivors’ views and experiences on impact of visual impairment2017  8月  イギリス脳卒中患者のおよそ60%はなんらかの視覚障害を経験するといわれている。この件について、患者の生の声をあつめてみたそうな。20-75歳で脳卒中後1年以上経つ男女35人に面談して聴き取った内容を分析したところ、次のことがわかった。・内容は5つのテーマ(診断、症状、日常生活、適応、情報 )に分類できた。・視覚障害があって [続きを読む]
  • nature.com:脳卒中やったら電動歯ブラシ使え
  • 元Oral health-related quality of life in patients with stroke: a randomized clinical trial of oral hygiene care during outpatient rehabilitation.2017  8月  香港脳卒中になると運動や感覚、認知機能の低下を経験するいっぽう 健康関連QoLにも影響がでる。特に口や顔面関係の障害(舌や唇の麻痺、唾液の減少など)による口腔に関連したQoLの低下はおおきいと考えられる。これらを改善するべく脳卒中の外来患者で実験 [続きを読む]
  • 脳卒中後うつのfALFF解析
  • 元Fractional amplitude of low-frequency fluctuations (fALFF) in post-stroke depression.2017  7月  オーストラリア脳卒中後のうつは回復をさまたげ生活の質を低下させる。これが由来する脳の部位や神経メカニズムについてはいまだよくわかっていない。近年、安静時fMRIの解析により脳の中の自発的な結合性の変化を観測できるようになり、脳卒中後うつ患者でデフォルトモードネットワークの結合性低下が報告されている。安 [続きを読む]
  • がんの宣告を受けると脳梗塞になる
  • 元Risk of Arterial Thromboembolism in Patients With Cancer2017  8月  アメリカアメリカ人の40%はその生涯にがんを経験する。がんになると深部静脈血栓や肺塞栓が起きやすくなることは知られている。いっぽう心筋梗塞や脳梗塞など 動脈の血栓塞栓症との関連についてはよくわかっていないので調べてみたそうな。2002-2011のがん患者(乳がん、肺がん、大腸がん、膀胱がん、膵臓がん、胃がん)と がんでない比較グループ患者 [続きを読む]
  • 脳卒中発生率の男女別の傾向
  • 元Sex-specific stroke incidence over time in the Greater Cincinnati/Northern Kentucky Stroke Study.2017  7月  アメリカ脳卒中が男性の死亡原因の5位にまで低下したいっぽう、女性では4位にとどまっている。これは男性の脳卒中発生率の低下が女性よりも速いからかもしれない。たしかめてみたそうな。ケンタッキー州の脳卒中患者記録1993-2010から TIAをのぞく20歳以上の事例7710人ぶんを抽出して発生率を男女別に解析し [続きを読む]
  • 運動イメージ訓練の歩行リハビリ効果がわかった
  • 元Effects of motor imagery on walking function and balance in patients after stroke: A quantitative synthesis of randomized controlled trials.2017  8月  中国実際に身体をうごかすことなくイメージだけで練習を行うことを「運動イメージ訓練」や「メンタルプラクティス」とよび、視覚的にイメージする方法や運動そのものをイメージする方法などがある。脳卒中片麻痺患者への運動イメージ訓練の有効性は数多く報告さ [続きを読む]
  • 歩行対称性が改善する靴の中敷きの工夫とは
  • 元A textured insole improves gait symmetry in individuals with stroke.2017  8月  アメリカ脳卒中患者の歩行では麻痺足をあまり使わず健常足にたよりがちになる。これを矯正するために健常側の靴に厚い中敷きを入れて麻痺側への体重移動を促す方法があるがあまり効果がない。こんかい、突起物がたくさんついた中敷きを使用して歩行パラメータの改善度をしらべてみたそうな。歩行に非対称性のみられる脳卒中患者17人につい [続きを読む]
  • TIME誌:世界初!脳卒中患者で脳深部刺激療法
  • 元Exclusive: Woman Can Move Again After a Breakthrough Stroke Treatment2017  8月  アメリカ脳の奥に電極を埋め込んでパルス電流を流す「脳深部刺激療法(DBS)」はすでにパーキンソン病での手の震えの治療などに用いられている。これを脳卒中麻痺からの運動機能を取り戻す目的で 世界ではじめて患者に応用してみたそうな。動画↓・ジュディ59歳は2年前に脳卒中になり左半身が麻痺した。・歩けるようにはなったものの、左 [続きを読む]
  • 脳卒中経験とうつの組み合わせで 死亡率激増
  • 元Depression Is Associated with a Higher Risk of Death among Stroke Survivors.2017  8月  アメリカ脳卒中の3人に1人はうつを経験し、彼らは回復も良くないと考えられている。死亡率が脳卒中経験とうつの組み合わせでどう変わるものか たしかめてみたそうな。1982-1992に行われた健康調査から 25-74歳の9919人の記録を解析して総死亡率と脳卒中死亡率を求めたところ、次のことがわかった。・1.2%に脳卒中経験があり、その [続きを読む]
  • 250年前のミイラが脳卒中経験者だったあかしとは
  • 元A Unique Case of Stroke and Upper Limb Paralysis in a Mid-18th Century Natural Mummy2017  8月  スイス脳卒中の歴史研究において 脳卒中を経験した大昔の人物の標本が手に入ることはまずない。こんかい脳卒中を経験したことが明らかになった18世紀の遺体がみつかったそうな。・イタリアのサン・ロレンツォ教会の修復中に1体のミイラ化した遺体がみつかった。・観察すると左手だけが かぎ爪のように曲がっていた。・右手 [続きを読む]
  • 脳卒中やったひとは両腕で血圧が違うかも
  • 元Interarm blood pressure difference in a post-stroke population.2017  7月  アイルランド両方の腕で測定した収縮期血圧の差は心血管疾患リスクと関連があると考えられていて、差が10mmHg未満なら正常で、 特に15mmHgを超えると脳血管障害での死亡率が高くなるという報告もある。すでに心血管疾患リスクが高いはずの脳卒中経験者についての研究はおおくないので 確かめてみたそうな。発症後6ヶ月時点の脳卒中患者238人につ [続きを読む]
  • 認知症になりやすい脳の梗塞位置
  • 元Incidence of Brain Infarcts, Cognitive Change, and Risk of Dementia in the General Population2017  8月  アイスランド脳の梗塞箇所は高齢になるほど増え 70歳をこえるとMRIで20%以上に見られるようになる。梗塞の発生位置と認知機能についての研究はおおくないので その関連をしらべてみたそうな。平均年齢75、2612人について 5.2年間あけてMRIを2回撮り梗塞を評価して、認知機能テストをおこない認知症を判別した。 [続きを読む]
  • nature.com:脳卒中の超早期リハビリ やる意味ない
  • 元Efficacy and Safety of Very Early Mobilization in Patients with Acute Stroke: A Systematic Review and Meta-analysis.2017  7月  中国脳卒中の発症から1-2日以内に患者をベッドから引きずり出し、座位や立位 歩行などをおこなわせる「超早期リハビリ」の効果はいまだ明らかでない。これまでの研究成果をまとめてみたそうな。関係する信頼性の高い研究のみを厳選し、データを統合 再解析したところ、次のことがわかった [続きを読む]
  • 脳卒中で突然死 若年者のばあい
  • 元Sudden unexpected death caused by stroke: A nationwide study among children and young adults in Denmark.2017  7月  デンマーク脳卒中は若年成人の死亡原因5位であり、非心臓の突然死ではもっともよくある原因でもある。50歳未満の脳卒中による突然死の特徴をしらべてみたそうな。デンマークの死亡者データベースから、検死解剖がおこなわれ死亡原因のあきらかな1-49歳の事例を抽出 解析したとこころ、次のことがわか [続きを読む]
  • ローラーコースター乗ったこどもが翌日に脳卒中で入院
  • 元Middle Cerebral Artery Stroke as Amusement Park Injury: Case Report and Review of the Literature.2017  7月  アメリカ子供の脳卒中はまれで原因はさまざま。これまで 遊園地のあとに脳卒中になった子供のケースは20例が報告されているのみである。あたらしい例がみつかったそうな。・12歳の少年が救急搬送されてきた。・突然の頭痛と顔のゆがみ、ことばのもつれ、右足の麻痺があった。・検査の結果、左脳に梗塞がみつ [続きを読む]
  • マルチビタミンを飲む女性は脳卒中にならない?
  • 元Multivitamin use and risk of stroke incidence and mortality amongst women.2017  7月  アメリカアメリカの成人 3人に1人は定期的にマルチビタミン・サプリメントを摂っていて とくに女性でおおい。マルチビタミンの脳卒中予防効果についてはいまだ結論がでていない。女性に限定してマルチビタミンの脳卒中の発生率 死亡率への影響を大規模にしらべてみたそうな。看護師健康調査から34-59歳の86142人を選び、食事内容、マ [続きを読む]
  • リハビリにクロスエデュケーションを使うべき理由
  • 元Clinician perspectives on cross-education in stroke rehabilitation.2017  7月  カナダ脳卒中患者のおおくが上肢に麻痺をのこして生活の質の低下に悩んでいる。これにたいして CI療法や電気刺激、メンタルイメージ、バーチャルリアリティー、ミラーセラピー、ロボティクスなどの治療法が提唱されてはいるが、どれも制限がおおく適応になる者はわずかである。たとえば CI療法では手首が20度 指が10度以上開くことのできる [続きを読む]
  • 脳動脈瘤があるのに酒をやめなかった人の末路
  • 元Alcohol Consumption and Aneurysmal Subarachnoid Hemorrhage.2017  7月  アメリカ飲酒はくも膜下出血のリスク要因の1つと言われているが大規模な調査はまだない。そこで飲酒量と脳動脈瘤の破裂リスク、禁酒の効果を大規模にしらべてみたそうな。1990-2016の患者記録から脳動脈瘤を持つ患者4701人を抽出してアルコールの摂取頻度と脳動脈瘤の破裂との関連を解析したところ、次のことがわかった。・酒を飲まない者に比べ現在 [続きを読む]
  • 失語症と構音障害 3ヶ月後に治ってる割合
  • 元Aphasia and Dysarthria in Acute Stroke: Recovery and Functional Outcome.2017  7月  イギリス脳卒中のあとの失語症や構音障害は患者の社会参加や生活の質、復職をむつかしくする原因でもある。とくに構音障害についてはその回復過程の研究はおおくない。失語症と構音障害の3ヶ月後の回復スピードと生活自立度への影響をしらべてみたそうな。脳卒中患者データベースから8904人を抽出して NIHSSの失語症と構音障害スコアが [続きを読む]
  • くも膜下出血の頭痛は最短何時間で消えるのか?
  • 元The initial time-course of headache in patients with spontaneous subarachnoid hemorrhage.2017  7月  オランダ激しい頭痛で入院してきた患者にはくも膜下出血の可能性が考えられる。しかしこの頭痛がすぐに消えてしまった場合、くも膜下出血ではなかった、、と言ってよいのだろうか?くも膜下出血患者の頭痛が最短何時間で消えることがあるのか確かめてみたそうな。激しい頭痛の発症から48時間以内に入院して、CTや髄液 [続きを読む]
  • 脳卒中が軽かったとしても安心できない理由
  • 元Long-term morbidity and mortality in patients without early complications after stroke or transient ischemic attack2017  7月  カナダ脳卒中の死亡や再発は90日内の短期に起こることがおおいため、長期の影響をじゅうぶんなサンプル数でしらべた研究がすくない。そこで発症後 順調に回復して退院できた患者の長期的な経過を大規模にしらべてみたそうな。脳梗塞またはTIAで入院して90日間 再発もなく退院できた26366人 [続きを読む]
  • 亜急性期患者へのトレッドミル訓練の効果
  • 元Treadmill training to improve mobility for people with sub-acute stroke: a phase II feasibility randomized controlled trial.2017  7月  イギリス脳卒中患者へのトレッドミル訓練は自立歩行の可能な者については歩行速度と持久力の向上が確認されている。歩行に補助が必要な患者でのトレッドミル訓練の効果についてしらべてみたそうな。発症から3ヶ月以内で歩行補助の要る脳卒中患者77人を2グループにわけ、いっぽう [続きを読む]