よーだ さん プロフィール

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よーださん: 脳卒中サバイバのゼンデラ
ハンドル名よーだ さん
ブログタイトル脳卒中サバイバのゼンデラ
ブログURLhttp://www.xendela.info/
サイト紹介文脳卒中経験者による脳卒中経験者のための日替わり世界ニュース速報
自由文脳卒中からの回復に役立つ最新研究を毎日紹介するブログ
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供366回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2014/10/06 15:00

よーだ さんのブログ記事

  • 二重課題で歩行能力アップ
  • 元Cognitive and motor dual task gait training improve dual task gait performance after stroke - A randomized controlled pilot trial.2017  6月  台湾歩きながらの、会話や 傘をさす スマホをいじるなど 二重課題動作は日常生活にあふれている。しかし脳卒中患者は二重課題をこなす能力が非常にかぎられていることがわかっている。脳卒中患者に対し あえて二重課題の歩行訓練をほどこすことでより改善効果を得られると [続きを読む]
  • 脳卒中患者が転んで再入院しやすい時期とは
  • 元Hospital readmission within 10 years post stroke: frequency, type and timing.2017  6月  ノルウェー脳卒中患者が再入院する頻度と理由を長期的にしらべてみたそうな。2002-2003に脳卒中になった患者243人のその後10年間の記録を解析したところ、次のことがわかった。・10年間で68.9%の患者が死亡した。・72.4%の患者は平均3.4回再入院していた。・再入院の理由は、20%が心血管疾患の再発、17.3%が感染症、9.3%が転倒、5 [続きを読む]
  • 片麻痺の杖の長さは大転子 これほんとうか?
  • 元Are patients with hemiplegic stroke really walking with a cane fitted at the greater trochanter?2017  6月  韓国脳卒中の片麻痺患者に必要とされる杖の長さは、ふつうの高齢者がつかう杖の長さとは異なると考えられる。過去のいくつかの研究から大腿骨の外側の突起したでっぱり部分である「大転子」または手首の「近位手根線」から床までの長さが適当である、とも言われている。明確なガイドラインがないなかで 実際に [続きを読む]
  • 脳卒中は血圧が140/90より低い者におおかった
  • 元Incident Cardiovascular Disease Among Adults with Blood Pressure < 140/90 mm Hg.2017  6月  アメリカ数十年前まで脳卒中など心血管疾患になる患者のおおくは血圧が140/90より高かった。さいきん 血圧が140/90よりも低い患者が増えてきたという報告があるのでキッチリと確かめてみたそうな。2000年以降で 男女計31856人をフォローした複数の研究データを解析したところ、次のことがわかった。・平均7.7年間に2584人が心 [続きを読む]
  • 母乳をあたえるかあちゃんは脳卒中にならない
  • 元Breastfeeding and the Risk of Maternal Cardiovascular Disease: A Prospective Study of 300 000 Chinese Women2017  6月  中国妊娠によって母体の心血管代謝系に生じたさまざまな変化が、母乳をあたえることでもとに戻るという考え方があるが 研究例はすくない。これを東アジア人について大規模にしらべてみたそうな。中国全土、平均年齢51 出産経験のある約30万人を8年間フォローしたところ、次のことがわかった。・母 [続きを読む]
  • 脳内出血で蘇生措置拒否指示がでる患者
  • 元Emergency department do-not-resuscitate order in patients with spontaneous intracerebral hemorrhage.2017  6月  台湾医療の進歩にもかかわらず脳内出血患者の死亡率はいまだ非常に高く 生き残っても重い障害が残る。この状況への緩和医療行為のひとつとして積極的な心肺蘇生、気管挿入や人工呼吸器を使わない "蘇生処置拒否指示"(DNR)がある。救急部でのDNRの有無と脳内出血患者の予後との関連をしらべてみたそうな [続きを読む]
  • 脳梗塞の有病率 さいきんの傾向
  • 元Long-term trends in the prevalence of patients hospitalized with ischemic stroke from 1995 to 2010 in Sweden.2017  6月  スウェーデン高齢化で脳卒中患者数の増加が予想される。そこで 脳卒中のおよそ85%を占める脳梗塞の有病率のさいきんの傾向をしらべてみたそうな。スウェーデンの患者データベースから脳梗塞で入院した事例を抽出して1995-2010の傾向を解析したところ、次のことがわかった。・過去15年間の総患者 [続きを読む]
  • くも膜下出血→脳死→臓器摘出 の頻度がわかった
  • 元Irreversible Total Loss of Brain Function and Organ Donation in Patients with Aneurysmal Subarachnoid Hemorrhage.2017  6月  ドイツ臓器移植は待機者が増えるいっぽうで 供給はまったく増えていない。脳動脈瘤破裂のくも膜下出血患者は死亡率が非常に高いので 救急医療の現場では臓器提供者候補として期待されている。そこで、どのくらいの患者が脳死になり 臓器提供の同意が得られているものか 実際にしらべてみたそ [続きを読む]
  • 若年者が脳卒中予防のために改善すべき2つのこと
  • 元Contribution of Established Stroke Risk Factors to the Burden of Stroke in Young Adults2017  6月  ドイツ脳卒中のリスク要因で改善が可能なもののうち、およそ9割が 高血圧、脂質異常、糖尿病、冠動脈疾患、喫煙、飲酒、運動不足、肥満 の計8つで説明がつくといわれている。脳卒中発症年齢が低下傾向にあることから、55歳以下の若年脳卒中患者のリスク要因にどういった特徴があるものかしらべてみたそうな。26の脳卒 [続きを読む]
  • 脳卒中のあと精神病になった例
  • 元Post-stroke psychosis: how long should we treat?2017  6月  ポルトガル脳卒中のあと精神病症状をしめし、抗精神病薬でいったん治ったものの けっきょく薬が手放せなくなった患者がいたそうな。・65歳男性が精神科救急を訪れ、妄想性嫉妬、目の錯覚、焦燥を訴えた。・彼は6ヶ月まえに右後大脳動脈の梗塞を経験しており、そのひと月後から精神病症状が現れた。・抗精神病薬のリスペリドンを与えたところ症状は消えた。・2年 [続きを読む]
  • 乗馬や音楽で慢性期患者のリハビリを工夫してみた
  • 元Long-Term Improvements After Multimodal Rehabilitation in Late Phase After Stroke2017  6月  スウェーデン慢性期脳卒中患者への多様な刺激をもたらす治療法として、リズム音楽療法と乗馬療法をためしてみたそうな。発症後10ヶ月-5年の脳卒中患者123人を、リズム音楽療法と乗馬療法、通常リハビリの3グループに分けた。これら治療を週2回x12週間継続し、回復度の自己評価、バランス、歩行、上肢機能、認知機能を6ヶ月 [続きを読む]
  • 脳卒中になりやすいミルク なりにくいミルク
  • 元Substitutions of dairy product intake and risk of stroke: a Danish cohort study.2017  6月  デンマーク低脂肪乳製品は脳卒中予防になると考えられているが、確かなエビデンスがあるわけでもない。乳製品の細かい種類別に脳卒中リスクとの関連をしらべてみたそうな。50-64歳の健康な男女55211人に食事調査を行い、脳卒中の有無を13年ほどフォローした。次のことがわかった。・この間に脳梗塞が1870件(大血管アテローム [続きを読む]
  • 睡眠が8時間を超えると脳卒中経験者の生活動作が、、
  • 元Longer Sleep Linked to Poorer Daily Function After Stroke2017  6月  アメリカ  手段的日常生活動作能力(IADL)は、たとえば買い物や料理、お金の管理といった活動に要する能力を指し 認知機能的側面がつよい。脳卒中経験者の睡眠時間とIADLとの関連をしらべてみたそうな。先週の米国睡眠学会での発表。平均年齢46の健診記録110万人ぶんの記録をつかって解析したところ、次のことがわかった。・脳卒中経験あり と申告 [続きを読む]
  • 脳卒中やったのに喫煙はじめる患者
  • 元Long-term trends and predictors of smoking behaviors among men following first-ever ischemic stroke.2017  6月  中国喫煙は脳卒中患者にとっては 再発リスクを高める要因のひとつと考えられる。にもかかわらず喫煙を再開してしまう患者の特徴を長期的にしらべてみたそうな。2010-2014に 男性脳卒中患者372人を3ヶ月毎にフォローして喫煙状況を確認したところ、次のことがわかった。・全体の41.7%が脳卒中をきっかけに [続きを読む]
  • 抗血小板薬を複数使っていると脳内出血で死ぬ
  • 元Association Between Previous Use of Antiplatelet Therapy and Intracerebral Hemorrhage Outcomes2017  6月  アメリカ抗血小板薬の使用は脳内出血リスクを高めると考えられているが、それを複数使用したときの脳内出血の予後についてはよくわかっていないので しらべてみたそうな。アメリカ1574施設の脳卒中患者データベースから、抗凝固薬を使用していなかった脳内出血患者82576人を抽出した。入院以前に抗血小板薬を1種 [続きを読む]
  • 玉子 おどろきの脳卒中予防効果
  • 元A case-control study on egg consumption and risk of stroke among Iranian population.2017  6月  イラン欧米にくらべ玉子を摂る頻度が低い中東では なぜか脳卒中の発生率も低い。そこで玉子と脳卒中との関連をイラン人についてしらべてみたそうな。イランの大学病院の脳卒中患者195人と、脳卒中以外の患者195人について過去1年間の食事調査をおこない 関連を比較したところ、次のことがわかった。・玉子摂取量が週に1個 [続きを読む]
  • 日本の新規脳卒中患者数と種類別発生率
  • 元Incidence, Management and Short-Term Outcome of Stroke in a General Population of 1.4 Million Japanese - Shiga Stroke Registry.2017  6月  日本50年以上にわたり日本人の脳卒中は死亡率が低下傾向にあるものの、いまだ主要な死亡原因のひとつである。日本の最新の脳卒中状況をまとめてみたそうな。滋賀県の脳卒中患者データベースから2011の急性脳卒中患者および死亡事例を抽出して解析したところ、次のようになっ [続きを読む]
  • 脳卒中から2年以上たっても解決されない課題とは
  • 元Long-term unmet needs and associated factors in stroke or TIA survivors2017  5月  オーストラリア脳卒中を経験すると障害や日々の生活での解決できない課題をかかえることになる。これら解決されない脳卒中患者のニーズの種類と特徴についてしらべてみたそうな。脳卒中またはTIAから退院して2年以上経った患者485人をアンケート調査した。解決されない課題(unmet needs)は、以下の5つに分類した。*社会参加*環境*身体 [続きを読む]
  • 半側空間無視と失語症にも比例回復則はアリ?
  • 元Principles of proportional recovery after stroke generalize to neglect and aphasia.2017  6月  スイス脳卒中患者の運動機能は、低下したぶんの70%がおよそ3-6ヶ月間で回復するグループとほとんど回復しないグループに別れる。これを比例回復則とよぶ。運動機能にみられる比例回復則が半側空間無視や失語症にもあらわれるとする報告があるので確かめてみたそうな。脳卒中で半側空間無視の患者35人と失語症の患者14人に [続きを読む]
  • 日本人の脳卒中予防に適した運動量が明らかに
  • 元Daily Total Physical Activity and Incident Stroke2017  6月  日本身体活動量がふえると高血圧や肥満、糖尿病などが改善され脳卒中の予防効果がきたいできる。東アジア人は西洋人にくらべ脳出血がおおいことなどから、こんかい日本人を対象に日々の運動量と脳卒中リスクとの関係をしらべ直してみたそうな。50-79歳で健康な日本人男女74913人を2000-2012にフォローしたところ、次のことがわかった。・この間に 747の脳内出 [続きを読む]
  • 再発して脳梗塞になる割合と抗凝固薬
  • 元Transient ischemic attack and ischemic stroke patients with or without prior stroke.2017  6月  スウェーデンTIA(一過性脳虚血発作)や脳梗塞の患者で過去に脳卒中になったことのある者は少なくないという。それがどのくらいの割合で、どんな特徴があって、再発予防になにをしていたかしらべてみたそうな。スウェーデンの脳卒中患者データベースから 2011-2013のTIAと脳梗塞25000人ぶんの記録を抽出して解析したところ [続きを読む]
  • 肥満度と東アジア人の脳梗塞予後
  • 元Association of body mass index with mortality and functional outcome after acute ischemic stroke.2017  5月  中国脳卒中後の生存率や回復度は肥満気味の患者のほうがすぐれているという報告がすくなくないが、そのおおくは西洋人を対象にしたものである。中国人について脳梗塞患者の肥満と機能回復度や死亡率との関連をしらべてみたそうな。4782人の急性脳梗塞患者の記録を解析したところ、次のことがわかった。・12ヶ [続きを読む]