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後期おじさんのブログ https://blog.goo.ne.jp/hakase_h

って言うか初期おじいさんのブログと言われそうだけれど、好奇心の衰えないアラカン世代の世迷い事

後期おじさんのブログ
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2014/10/07

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  • 中年おじさん何処へ行く

    しばらく体調不良が続いたのが遂に入院。あんまりよろしくない病気のよう???さて、おじさんはどうなる?詳細は後日。中年おじさん何処へ行く

  • 我家の老齢化問題

    先週くらいから体調不良で血圧が安定せず体を動かすのもキツイ状態が続いてます。そこへ悪い事は重なるもので奥さんが2-3日前にギックリ腰で殆ど家事が出来ずに突然の老々介護所帯となってしまいました。問題は生活の居間が二階にあることで何をするにも階段があります。こまるのは石油ストーブの灯油。体が元気な時には全く気になることもないのですが、こんな時には石油タンクは重く、それを持っての階段を降りたり上がったりは出来ません。しかし、今の時期暖房なしでは暮らせる訳もなく・・・こんな時に意外にも市内に所帯を持った長男で、奥さんが連絡すると今朝そのフットワークの良さで駆けつけて立ちどころに全部の石油ストーブの灯油を入れ、更に買い物に行ってくれたり、こまごましたことを片付けて嵐の様に帰って行きました。奥さんと二人して長男に唯々感謝し...我家の老齢化問題

  • 仇敵

    kindleで読みたい本が見当たらず久しぶりに文庫本で読みました。池井戸潤の初期の作品。主人公は大手銀行の裏工作を追及したことから、辞職に追い込まれエリートの道から地方銀行の庶務行員になるも新米行員を助けながら再び元の銀行の不正に立ち向かうという話。短編でそれぞれ独立したストーリーが組み合わさって最後にはサスペンスとなるような展開で池井戸作品らしい勧善懲悪はいつものとおりなのだけれど最後が急いだ感じでちょっと物足りなさが残るラストでした。まぁ、それでも楽しめましたよ。仇敵(講談社文庫)クリエーター情報なし講談社仇敵

  • 2月入り

    今日から2月。ついこの間に新年の挨拶をと言っていたのにという感じですが、過ぎてしまって時間の流れを思うのは何時ものこと。この冬は小雪、暖冬と言っていた天気予報はことごとく外れ、12月は特に山間部で記録的な積雪となり新潟市内でも結構雪の日が続きこの2-3日も冷え切っています。寒いのが堪えられない私にとっては日々外出の機会が減る一方の引きこもり状態です。運動不足が悪いのか歩くことが更に億劫になり老化が進んでいるなぁと実感してしまいます。さて、その引きこもりの毎日での現在の本業であるデイトレはようやくそれらしくなって来たのではと自分で思っています。とは言っても1月の実績を検証してみると実現益は6万円弱というところでした。言い訳をすると1月は原油相場の波乱とか、年明けからの東京市場の乱高下とあったとか、まぁ、昨年と比べ...2月入り

  • ダブルギアリング 連鎖破綻

    引き続き真山作品をと選んだらこれがデビュー作みたいで、生保業界がまだ相互会社だった頃の話。仕事でも保険に係った事があるので多少の知識はあったのですが、破綻寸前に追い込まれた大手生保の業界の隠された部分の話は現実味がありバブル後に味わった実際の自分の仕事を思うと、金融機関の共通項がある気がしました。ストーリー的にはラストがあっけなくて残念な感じでした。ダブルギアリング連鎖破綻(角川文庫)クリエーター情報なしKADOKAWA/角川書店ダブルギアリング連鎖破綻

  • マグマ

    外資系投資ファンドに勤めるキャリア風の主人公野上妙子が「日本地熱開発」という地熱発電所の会社再生に奔走し、やがて原発の危険性からそれを取り巻く政治家や研究者らと交錯していくというようなストーリー。改めて原発について考えさせられたのと、さらにこれが東北大震災の前に書かれているのは暗示的だと思いました。実際に日本のエネルギー行政とはどういう風になっているのだろうかと考えさせられました。しかし、それにしても日本の原発はこれからどうなって行くのでしょう。マグマ(角川文庫)クリエーター情報なし角川書店(角川グループパブリッシング)マグマ

  • 親ばかな成人式

    三男は今日成人式。そして三男と五人の友達を我家に集合させて会場まで車で送り届けるのが今日の私の役割となりました。集合して写真も撮影した後に会場までの成人式渋滞の道を運転しながら彼らの賑やかな話を聞いていると何とも微笑ましく、友達とワイワイと騒げることを羨ましくも思えるようでした。それにしても長男や二男の時には親がかりでのこんなことはなく三男ともなると親ばかもピークだなと自覚しながら帰路となりました。親ばかな成人式

  • 七つの会議

    kindleになるのを待ってたようにして池井戸作品は読んでいますが、このテーマは会社という組織の中で何が善でなにが悪になりそれと社会がどう結びつくのかというような話だと思います。各章が独立しながら最後の方では全てが結びつくという展開。いつの間にか自分のサラリーマン生活に結びつけていました。会社を守ることが反社会的であったりしても会社には社員とその家族がつながっている。そんな狭間で利益の追求、売り上げの追求、社内の権力争い・・・全てを犠牲にして出世に掛ける者と「出世というインセンティブにそっぽを向けば、こんな気楽な商売はないさ」と割り切る者。後半では内部告発が社会に明るみに出るのに隠ぺい工作が始まって行くという展開になります。感情移入して読んでいました。池井戸作品はやっぱり面白い。七つの会議クリエーター情報なし日...七つの会議

  • 元旦

    長男が所帯を持って、今年は家族4人で元旦を迎えました。健康第一だなぁ。元旦

  • 血の轍

    「震える牛」と同じようにWOWOWでテレビ化され蔦屋にはDVDも出ているとのこと。相場英雄氏は始めから映像化を意識して書いている気がします。ストーリーは刑事警察と公安警察との争いをキャリア組と刑事組、警察OBの確執として描かれています。追尾、秘撮、秘録とかが普通に出て来てスパイものの映画を見ている様。時間的な流がれが戻ったりしているところは小説では解り辛いところもあるけど映像にすると効果があるのかなと思いました。蔦屋でDVDを借りて来るつもりです。血の轍クリエーター情報なし幻冬舎血の轍

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