イーアンドジーインターナショナル さん プロフィール

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イーアンドジーインターナショナルさん: 旅のウンチク
ハンドル名イーアンドジーインターナショナル さん
ブログタイトル旅のウンチク
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/eandg
サイト紹介文旅行会社の人間が描く、旅するうえでの役に立つ知識や役に立たない知識など。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供53回 / 365日(平均1.0回/週) - 参加 2014/10/08 08:30

イーアンドジーインターナショナル さんのブログ記事

  • ツーリング中のトラブル対処アイデア集
  •  黒と黄色の配線を引っこ抜けのように、海外に限らずツーリング中には様々なトラブルに見舞われる場合があります。  海外ツーリングに出かけようという人は国内で充分な経験を積んでいるものだと思いますのでレンタルバイクショップに苦情を言って為す術もなくレッカーを待つというような人は居ないと思いますが、私の経験から思いつくままに発生する可能性のあるトラブルと、その場でできそうな対処方法のアイデアをまとめてみ [続きを読む]
  • 黄色と黒の配線を引っこ抜け!=後編
  •  寒さに震え、”今日中にはつかないだろうな”という絶望感が頭をよぎる中必死にネルソンへ向かう我々の前に対向車のヘッドライトが見えました。ダグが手を振って車を停めます。停まった車はなんと、我々のツアーのサポートカーのシボレー サバーバン。当然ホテルについているはずの私達がなかなか現れないのでデイブの指示でルートを逆走しながら探しに来てくれたのでした。 後部に引かれたトレーラーにバイクを乗せて、暖かい [続きを読む]
  • 黄色と黒の配線を引っこ抜け!=前編
  •  残念ながらガイドのデイブが引退したことで現在は行っていないカナダオフロードファンライドでの出来事。取り組みはじめて3年目位のことなのでおそらく1997年頃。なんとあれから20年も経ったのかと今更ながら驚きます。 ちょうど、バイクの入れ替えが完了しようとしていた頃で、キックスターターのみのDR350SからセルフスターターのついたDR350Sへ移行していたのです。ただしまだ完全移行が完了しておらず、私を含めたガイドの [続きを読む]
  • ツーリング中のバイクの点検。
  •  海外ツーリングに出かける事を真剣に捉えた場合、不安要素は沢山あると思います。相談を受ける中で多い心配事は言葉の問題、バイクの故障の問題、宿泊の確保の問題あたりに集約されます。私自身が初めて海外ツーリングに出かけたときも同じ不安を覚えたものです。  言葉の問題や宿泊先の確保の問題は他の旅でも同じように起こってくる不安ですが、バイクの故障の問題はツーリング特有の問題。ただし、海外ツーリングだけでなく [続きを読む]
  • メコン河で捕獲された蛇神 ナーガ
  • あれは2009年あたりのスーパーカブで旅するタイ北部の事だったと思います。 ゴールデントライアングルから小舟で渡ったラオス側の中洲にある村、ドンサオ村。お土産物屋だけが存在するその村で私の目を引いた土産物はとある写真。 子供の頃から生き物全般が好きで、それは身近な昆虫から未確認生物にまで至る私にとって見慣れた写真が売られているのです。 私の記憶では、確かサンディエゴの米海軍基地(海兵隊基地かも)に打ち [続きを読む]
  • プランB
  •  旅する場合に限らず、山登りや、あるいは仕事においても同じだと思うのですが、計画を立てた場合にそれがうまく行かなくなった場合の事を想定して代案を考えておいた方が良いという意見はいろいろなところで出会う意見で、私も過去の記事で代案について触れた事があります。プランBというやつです。 たとえば、スーパーカブで旅するタイ北部の場合、もともとがそれほど綿密な予定に基づいた旅ではなくて毎日がプランBのようなも [続きを読む]
  • 新しい事をするための時間
  •  過去にも何度か触れているように今年から時間を作って軽い山歩きを楽しんでいます。 先日、同じように山歩きをする友人から、”山岳部にいた事があるから得ですね”と言われました。大学の山岳部にいた時期そのものは長くはないのですが、それ以前に地元の山々を散々荒らしまわった子供時代の経験やその後、旅をするために地図を見ながら計画を立てたり、ラリー中に自分でも踏破できるルートを探したりしてきた経験などもあるの [続きを読む]
  • 旅と写真
  •  若い頃に旅をしていた時は少し無鉄砲な面もあって、治安のあまり良くないエリアに入り込んだり滞在したりすることも多かったのでカメラを持たずに旅していたことが多々ありました。ある意味”金目のもの”を見せながら旅した結果、嫌な思いをして、その国を嫌いになるような事にはなりたくないと考えていたのです。それに、電子機器は水やホコリを嫌うので旅先での管理に神経を使わざるを得ません。荷物だって増えます。だから残 [続きを読む]
  • 時間のかかること
  •  以前ここでも書いたことがありますが、私は自分の食べるパンを全て自分で焼いています。以前は食パンばかり焼いていましたが、最近のお気に入りはパン ド カンパーニュ。一時期、バターの入手が困難になった時期があったおかげでハード系のパンに移行したのですが、シンプルな材料と手順、そして素朴な味が気に入ってここ1年ほどはずっとこれを焼いています。 ここ1年でパンを焼く腕もあがり、最近は失敗パンを食べることがほ [続きを読む]
  • 趣味VS趣味の愚劣なせめぎあい
  •  しばらく前に”東京トレッキング”というイベントを開催していた事があります。ちなみにこのイベントは近いうちに、少しひねった形で再開することを考えていますのでお楽しみに。  さて、話を戻して。 ある時のルートで、日比谷公園をゴールに設定したことがあります。大手町から皇居沿いを歩いて日比谷公園へ向かうわけですが、所謂”皇居ランナー”の皆様方とは逆回りで歩道を”歩く”事となります。開催日は日曜日。ゴール [続きを読む]
  • バイクと排気量
  •  "250ccと砂漠のラリー"で触れたように1998年には250ccのバイクで走ったラリーを前年1997年には650ccのバイクで走りました。 250ccの車両はスタートで観客に大爆笑されるような存在だったわけですが、それに乗った私にとって、650ccと250ccのどちらが楽しめたかと言ったら断然250ccだったと断言できます。 私には650ccは砂漠で乗りこなせなかったけれど250ccは乗りこなせたという事なのでしょう。自分の身の丈に合ったバイクに [続きを読む]
  • 森での出来事
  •  私の好きな作家の1人である星新一さん。これからの出来事 (新潮文庫)というショートショート集の中に”森での出来事”という話があります。 下のようなストーリーです。*ネタバレ注意。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 森の管理の仕事をしている主人公、長作はある日、ひょんな事から風の妖精を救う事になります。風の妖精はお礼に、毎年1つだけ願い事を叶える申し出をするのですが欲のない長作は、1年無事に過ごせれ [続きを読む]
  • 250ccと砂漠のラリー2
  •  メーカーさんにご協力いただいたから言うわけではありませんがDjebel250XCはとても良いバイクで、250ccとはいえ、硬い路面ならトップスピードは130km/h位は出ますし、燃費も良くてビッグタンクを付けなくても(最初から18リットルタンクがついているわけですが)レギュレーションで要求される航続距離はカバーできそうです。 カナダやオーストラリアのバイクツアーで散々乗ったDR350Sと比べると、パワーやトップスピードは同等 [続きを読む]
  • 250ccと砂漠のラリー
  •  少しずるい考えでクラス1位を狙って250ccで出場した1998年のUAEデザートチャレンジ。 前年は自分の所有するホンダの車両に乗ったのでUAEのホンダチームとはなんとなく仲良しだったのですが、98年はスズキにご協力いただいてスズキの車両です。残念な事に現行車両でなくなってしまいましたがDJEBEL250XC。この車両の最大のメリットはUAEのレギュレーションをほぼノーマルでクリアしてくれることでした。だからナビゲーション関連 [続きを読む]
  • たかが車、されど車
  •  フェイスブックでは3月に少し触れたように今年3月から軽く山歩きを楽しんでいます。大学生時代、体育会の山岳部に所属していたことがあるのでそれなりに本格的な登山経験があるのですが、その後、自分なりの理由で山登りと決別していた私にとって、この歳になってこんな形でトレールに戻りたくなるとは想像すらしなかったのですが、結局、今度はバイクと決別して自分の足でトレールに戻ったという感じです。  想像すらしなかっ [続きを読む]
  • ホテルユーレイル
  •  1980年代や90年代に旅していた人達は今とは比較にならないくらい高額な航空券を使わざるを得なかったために旅に必要な費用を押さえる様々な工夫をしていたものです。 LCCとかホテルのインターネット割引、あるいはマイレージを貯めて得た無料航空券を使って費用を安く押さえる事が自慢の”お買い物上手”な旅のスタイルは当時は通用しなかったので、ある意味本当の旅上手でないとなかなか旅することはできなかった時代であった [続きを読む]
  • LAX空港の麻薬犬
  •  社会人2年目の頃の話。 私が当時働いていた会社はとても進歩的な考え方の会社で、海外旅行目的であれば1年間に2週間の休暇が合計2回。つまり1ヶ月の休暇を取得することができました。更に、入社して最初の2回は”研修”と称して行き先は会社が指定。航空券は会社が用意してくれるのですが、滞在費は自分で工面しなければなりません。たいていの研修はマニラや香港、バンコクあたりへ1人で行かされるのですが、私ともう1名、そん [続きを読む]
  • 山あるき
  •  E&Gが中野区へ移転した頃から考えていた”山あるき”。なかなかスタートが切れなかったのですが、ようやく今年から”山あるき”を始めました。  私は大学時代の一時期、山岳部に所属していたことがあるので一通りの心得はあります。それ以前もそれ以後もアウトドアの経験はそれなりにあります。装備も少し古いものではありますが低山なら問題ないだけのものが手元にあります。あとは行き先を調べて時間の確保をすればよいだけ [続きを読む]
  • 安全対策
  •  先日、ひょんな事から地域のイベントの”安全対策”について意見を交換する場に立ち会う機会がありました。 様々な事故が発生すると、”安全に充分な配慮がなされていたか否か”が問われる事が多々あります。特に旅行の事故や海の事故、山の事故などの場合、レジャーに対して”厳しい”日本社会では”だから言わんこっちゃない”という、どこかイジメっぽい方向へ走る傾向が強いですし、インターネット社会はそれに拍車をかけて [続きを読む]
  • 天気予報とゲリラ豪雨で考えた
  • 昨年のある夏の日の事。 天気予報を調べていたら”概ね晴れですが、大気の状態が不安定になっているので急な天候の変化にご注意を”との事。  その日の私には仕事で銀行のATMへ行く予定があったのですが、出かけようとした時点で外は青空、日本晴れです。  こんな時、天気予報の情報のうち、”概ね晴れ”を思い起こして、”ちょっとした外出だから晴れているうちに帰って来れるだろう”と判断、傘を持たずに外出。天気予報の [続きを読む]
  • 海外ツーリングに必要な知識や経験
  •  旅をするのに特に資格が必要なわけではありませんが、少し込み入った旅をしようとしたらやはりそれなりの知識と経験が必要となってきます。 海外ツーリングを考えた場合、一般的に考えて日本国内で充分なツーリングの経験を積んだ人が次のステップとして海外ツーリングに出かけるものだと思いますし、手配する側の私としても、正直な気持ちとしてそうあるべきだと思っています。 お問い合わせをいただくお客様の中にはご自身の [続きを読む]
  • 何の情報を集めるか
  •  旅する上というよりも大抵の新しいことに取り組む際に必要となる事は大まかに以下のような事柄になると思います。*情報*道具*技術、知識*経験*気持ち これら4つは独立しているわけではなくて互いに作用しながら目的地へ皆さんを導いてくれます。  ”情報化社会”と言われるようになって久しいですが、色々な場面で気になるのは、情報と上手く付き合えない人が増えた事です。 問題はいくつもあると思います。 そのうちの一つ [続きを読む]
  • 砂漠で水攻め
  •  1997年、はじめてUAEデザートチャレンジに出場した際にはとにかく何事も思い通りには行かなかったわけですが、その時、諦めずにバイクを前に進ませようとし続けたお陰で貴重な体験を積むことができた私は、驚くべきことに1998年には結局一度もスタックすることなくUAEの砂漠を攻略し続けることに成功していました。今、記憶を辿ってみたのですが1998年のUAEでは何度か派手に転倒はしたのですが一度もスタックはした覚えがありま [続きを読む]
  • 日常という名の非日常への帰還
  •  昨日触れたように1998年10月、私は当初の予定より少し早めに旅を切り上げて帰国することにしました。理由はいろいろあります。金銭的な理由もその一つですが、実はこれはそれほど深刻なものではなく、旅に出る前に準備した資金はまだ数十万円残っていたので”なんとなく心細くなってきた”程度。一番の理由は旅している事があまりに日常となってしまい、ある意味”飽きた”のだと思います。 毎日バイクで移動して、宿を探し、食 [続きを読む]
  • サウザンプトンのキャンプ場にて
  •  1998年の10月の事だったと思います。 日本を出たのが4月末、パキスタンのカラチをスタートした私のはじめての海外ツーリング。少し予定より早めであり、最終目的地としていたスペインにまだ到着してはいないのですが、過去にはじめての海外旅行先として訪れたイギリスに到着して、その頃の知り合い数人と会ううち、この旅を終わりにする事にしたのでした。 日本からバイクを一時輸出していた私は日本へ車両を送り返す必要があ [続きを読む]