:〔続〕ウサギの日記 さん プロフィール

  •  
:〔続〕ウサギの日記さん: :〔続〕ウサギの日記
ハンドル名:〔続〕ウサギの日記 さん
ブログタイトル:〔続〕ウサギの日記
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/john-1939
サイト紹介文:以前「ウサギの日記」と言うブログを書いていました。事情あって閉鎖しましたが、強い要望に押されて再開
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供44回 / 365日(平均0.8回/週) - 参加 2014/10/09 15:42

:〔続〕ウサギの日記 さんのブログ記事

  • ★ 聖書から見た「サイレンス」―その(6)
  • 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜聖書から見た「サイレンス」―その(6)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜何かおかしくないか?映画「サイレンス」について書きながら、書けば書くほど「超自然宗教」キリスト教の「自然宗教」化、空蝉のような形骸化の歴史を跡付けることになってしまった。この先にあるのは他の自然宗教ともども、地球規模の世俗化(secularization)の波に呑まれて、日本でキリスト教が自然消滅 [続きを読む]
  • ★ 聖書から見た「サイレンス」その―(5)
  • 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜聖書から見た「サイレンス」その―(5)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜村娘役 小松菜奈私は「サイレンス」を理解するために「自然宗教」について書いた。要約すると、「自然宗教」とは人間が先で神が後、人間が起点で神は人間が自然の偉大な力を前にして人間の想像力の産物として自然の中に射出したものだ。デカルトのコギト(我思うゆえに我あり)の世界だ。神をどのように描 [続きを読む]
  • ★ 聖書から見た「サイレンス」−その(4)
  • 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜聖書から見た「サイレンス」−その(4)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ロドリゴと吉次郎私は前回のブログの最後に「聖書」と「サイレンス」は別個の世界だと結論付けた。では遠藤の「沈黙」は何に依拠して書かれたものだろうか。それは言うまでもなく歴史だろう。遠藤はかなり綿密に史実を調べ、その上に彼の小説を築き上げたものと思われる。「サイレンス」でも拷問や処刑の仕方 [続きを読む]
  • ★ 聖書から見た「サイレンス」−その(3)
  • 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜聖書から見た「サイレンス」−その(3)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(右)ころびキリシタンの迫害者 井上筑後守小説「沈黙」の作者、遠藤周作は、どうすれば自分の人生観、宗教観にしっくりくるキリスト教を描けるかと腐心しただろうし、どのように描けば日本の読者に歓迎され、世界の読者から日本色豊かな新らしい解釈として注目を集められるかを意識したに違いない。 [続きを読む]
  • ★ 聖書から見た「サイレンス」−その(2)
  • 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜聖書から見た「サイレンス」−その(2)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜フェレイラ前回私は、若い神父ロドリゴに対して、足元の踏み絵の銅板のキリスト像が沈黙を破って「踏むがいい。お前の足の痛さをこの私が一番よく知っている。踏むがいい。私はお前たちに踏まれるためにこの世に生まれ、お前たちの痛さを分かつために十字架を背負ったのだ。」と語りかけた、と書いた。 [続きを読む]
  • ★ 吾輩は「犬」である=福島被災地に生まれて
  • 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜吾輩は「犬」である = 福島の被災地に生まれて〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜元銀行マンの私は、十数年前、神父をしながら四国・高松の司教館で、教区会計の仕事をしていた。その時以来ずっと今まで付き合っている人の中に、Kさんという若い女性がいる。彼女は、私が東京に居ようが、ローマに居ようが、お構いなしによく電話を掛けてくる。多い時は、日に2度、3度 [続きを読む]
  • ★ 〔加筆〕 神父の独白 (そのー1)
  • 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〔加筆〕神父の独白 (そのー1)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 (2017年2月11日に書き始め、25日に加筆)深夜、机の前の窓から見上げると、空はむら雲に星もなく真っ暗だった。数時間前には黄色い満月が雲間に見え隠れしていたのに・・・満月を見ると思うことがある。懐かしい思い出が・・・2月14日は満月からはや3日後の月この2か月間、ほとんど外出することもなく、神学校の広 [続きを読む]
  • ★ 《映画》 “SILENCE” 「沈黙」を見て
  • 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜《映画》 “SILENCE” 「沈黙」を見て〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜M・スコセッシ監督の映画「サイレンス(Silence)」が今ローマではブームです。日本人のわたしは「サイレンスを見たか?」「お前はどう思ったか?」と、しつこく聞かれます。見なければ答えようもないので、実に久しぶりにイタリアの映画館に行くことにしました。昼間は忙しい。夕食後に郊外の大型レジャー施設に行き [続きを読む]
  • ★ トランプ大統領就任式=新世紀の幕開け
  • 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜トランプ大統領就任式=新世紀の幕開け〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ローマ時間夕方の5時半は、日本の深夜の1時半だろう。アメリカの大統領就任式を最初から最後まで、日本のどこかのチャンネルが全部生中継したかどうかは知らないが、されたとしても、徹夜でそれを見た日本人は少なかろう。ところが、ここローマでは、沢山の市民が、この時代を画する大イベントを見ようと、テ [続きを読む]
  • ★ 「福島異聞」 (そのー4)
  • 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜「福島異聞」 そのー4チェルノブイリリング〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜舞台で重々しい「能」の演目ばかり続いたら、好きな人でも途中で疲れてしまうだろうだからその合間に「狂言」を挟むのが 日本人の知恵だ私は「ある神父の告白」と言う「狂言」を一つ挟んだだから、「福島異聞」のまじめな「能」に戻るのを許していただきたい原発事故現場からあまり遠くない土地(しかし、避難指定地区の外) [続きを読む]
  • ★ ある神父の告白
  • 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ある神父の告白〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜「福島」のテーマばかりでは飽きられてしまう。ここらが話題を変える潮時ではなかろうか。信者の告白カトリックの神父は、信者の告白(懺悔)を聴くことになっている。今の教皇フランシスコも、聴罪司祭に一定のリズムで告白して、神に罪の赦しを願っているはずだ。聖教皇ヨハネパウロ2世は確かにそうしていた。人は日に何度罪を犯す?聖人でも日に7度罪 [続きを読む]
  • ★ 仕切り直し 「福島異聞」そのー3
  • 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜仕切り直し の 「福島異聞」そのー3〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜明けましておめでとうございます。本年もよろしく!前回は割愛したが、「伝聞ではなく、自分の生の体験を書くのも悪くはない」、そう思ってアップしかけたのが以下の短い記事でした。割合に最近のこと、寸暇を惜しんで汚染地帯にレンタカーを駆ってきた。そして、除染作業員などが長期滞在していると思われるあちらこち [続きを読む]
  • ★ 「福島異聞」 そのー3 伝聞だけではなく実体験も
  • 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜「フクシマ異聞」 そのー3 伝聞だけではなく実体験も〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜「伝聞だけで物を言うな」と文句を言う人もいるが、気にしない。情報源の秘密と安全を護りながら、リスクを承知の上で、自分が信頼できると思った大切な情報を拡散することは、民主社会に生きる市民の義務ではないかとさえ思う。とは言え、たまには自分の生の体験を交えて書くのも悪くはない。しかし、その前 [続きを読む]
  • ★ 「福島異聞」 ただいま 「連鎖反応中」
  • 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜「福島異聞」ただいま「連鎖反応中」〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〔投稿―1〕はい!!!私のコメント、もしご迷惑がかからないなら、ブログに、適当に使ってください。情報操作や、意図的な隠ぺいは、戦前の日本のようです。(まだ生まれてなかったけれど・・・)日本人は過去の過ちを、学習しないか、忘れてしまうのか?それとも、経済優先・・・人命よりも 人権よりも、何よりも経済優先 [続きを読む]
  • ★ 「福島異聞」そのー1 に対する反響
  • 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜「福島異聞」そのー1 に対する反響〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜私はクリスマスのメッセージとしてこのブログの内容はちょっと重すぎるかなと初めから懸念していました。人々はクリスマスのメッセージとしては、もっと明るく、軽く、楽しく、希望のある話を好むと思われるからです。案の定、早速いくつかの反応が届きました。皆さんとシェアーして考えてもいいかなと思った点を [続きを読む]
  • ★ メリークリスマス 福島異聞 そのー1
  • 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜メリークリスマス と「福島異聞」(そのー1)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ローマの神学校の広いロビーには毎年この季節に大がかりな飾り付けがなされる。我こそは、今年こそは、と自信のある神学生の創意の力作だ。テーマはいつもキリストの降誕の場面。歩数で測ったら15歩、端から端まで約9メートルある。後ろの窓はブルーの羅紗紙で塞がれ、発光ダイオー [続きを読む]
  • ★(イタリア発=福島原発事故)あなたは富岡町を知っているか? 
  • 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜イタリア発=福島原発事故あなたは富岡町を知っているか?〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜昨夜ローマに着いて、今朝なにげなく新聞を開いて驚いた。12月19日付のラ・スタンパ紙の第1面に「福島の亡霊たちの中に」と言う見出しと写真が踊っていた。その本文と写真は、第10面と11面の見開き2ページの全面に展開されていた。日本の新聞、例えば「読売」「日経」「朝日」などの [続きを読む]
  • ★ 〔修正版〕シンフォニー「罪のない人々の苦しみ」郡山公演
  • 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〔修正版〕シンフォニー「罪のない人々の苦しみ」郡山公演〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜昨夜このブログをアップした時には単純な、しかし重大な変換ミスを見落としていました。今朝、12月12日朝読み直して愕然!慌てて修正版を載せます。赤字が訂正した箇所です。今年もあと3週間。今年はいろいろな出来事がありました。中でも、去る5月6日の郡 [続きを読む]
  • ★ 舛添要一氏のこと キリストと姦通の女(完)
  • 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜舛添要一氏のことキリストと姦通の女(完)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜70年前、敗戦後の天皇の人間宣言以来、日本人は一切の「生ける神」への信仰を失ったといっても過言ではないでしょう。残ったのは、お金の神様、「マンモンの神」への信仰だけのように見受けられます。 神のいない世界がどんなにひどい様相を示すか。共産主義的無神論社会が、賄賂と汚職にまみれた救いようのない腐臭に満ちた状況に沈 [続きを読む]
  • ★ キリストと姦通の女(再び)
  • 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜キリストと姦通の女(再び)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜私は、今年の6月6日と7日に「キリストと姦通の女」をテーマに2度ブログを書きました。しかし、書いたのが舛添都知事の辞職直前と言う最悪のタイミングだったためか、「お前、何馬鹿言ってんの?」みたいなコメントは幾つも戴いたが、賛同し、共感する意見は皆無でした。信念をもって書いた私は、ひどく傷つき、その傷は今もって癒えていません。私 [続きを読む]
  • ★ バチカン=今年も日本のために宣教師を養成
  • 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜バチカン=今年も日本のために宣教師を養成〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜昨日、10月29日(土)ローマのバジリカ《ラテラノ教会》で助祭叙階式が行われた。10人の助祭のうち3人がレデンプトーリス・マーテル神学院に属し、その中のアルフォンソ君(メキシコ人)は、元高松の神学院のメンバーで、来春司祭に叙階されれば、やがて、日本に宣教師として派遣される道が開け [続きを読む]