旅のプラズマ さん プロフィール

  •  
旅のプラズマさん: 旅のプラズマ
ハンドル名旅のプラズマ さん
ブログタイトル旅のプラズマ
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/tabinoplasma
サイト紹介文これまで歩いてきた各地の、思い出深き街、懐かしき人々、心に残る言葉を書き綴る。その地の酒と食と人情に
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供61回 / 365日(平均1.2回/週) - 参加 2014/10/10 18:15

旅のプラズマ さんのブログ記事

  • 最悪政権の最悪国会 … 戦後民主主義の終焉
  •  安倍自公内閣の暴挙といえる国会運営で、世論を二分する「共謀罪」法案の強行成立が行われ、国会が終わった。何としても成立させたい「共謀罪」と、次々に暴露された「加計学園」問題の早期幕引きを狙ったものであったことは明白である。 その手法は、想像もしなかった強引なものであった。「共謀罪」という重要法案を、参議院の委員会審議を省略し「中間報告」なるものを本会議で行い成立を図るというものであった。究極の強行 [続きを読む]
  • 絶賛! 岩田『リゴレット』のミャゴラトーリ公演
  •  岩田達宗氏の演出による「小劇場演劇的オペラ」として取り組んできたミャゴラトーリ公演『リゴレット』が、好評のうちに終わった。この公演は、すでに書いてきたように『ラ・ボエーム』、『カヴァリエラ・ルスティカーナ』、『カプレーティとモンテッキ』に続く第4弾で、私は昨夜の公演を観て、小劇場演劇的オペラとしての岩田オペラが、一つの完成の域に達したのではないかと思った。 もちろん、彼らに「完成の域」なんてある [続きを読む]
  • タオルミーナという街 … シチリア・サミットに因んで
  •  今年度の「G7・サミット」が、シチリア東部の街タオルミーナで開かれると聞いて、あの「シチリアの旅」を懐かしく思い出していた。すでに12年も前のことであるが。  シチリアは、地中海の真ん中に浮かぶ三角形の島である。首都パレルモを擁す北側の海岸線はティレニア海に面し、ローマ帝国、ナポリ帝国、ヨーロッパ列強に面してきた。南側の線は地中海に面しアフリカと対峙する。古くから、いわゆるカルタゴ戦争に明け暮れて [続きを読む]
  • 東西の二つの大統領選(フランスと韓国)は何を残したか?
  •  今年前半の世界政治の注目点は、フランスと韓国の大統領選挙であったであろう。結果的には、どちらも平穏な選択がなされたといえるのであろうが、争われた問題の根深さは深刻だ。 まずお隣の韓国であるが……。 韓国は、東洋にあって日本に次ぐ経済成長国とみられてきたが、その内実は想像以上にいびつなものであったことが、このところ明らかになっていた。企業構造自体がピラミット型でなくいびつなようだ。一部大企業がトッ [続きを読む]
  • 祝日みどりの日・・・井之頭自然文化園の緑を楽しむ
  •  5月4日が「みどりの日」として祝日になって久しいが、これまでその日を意識したことは殆どなかった。しかし、気が付けば庭にハナミズキは白から緑に変わっているし、甲州街道のケヤキは、鮮やかな緑を5月の青空に誇っている。緑が一番美しい季節であろう。 ちょうどその時、次男が、孫の遥人を動物園にでも連れていきたいが行かないか、と誘ってきた。そこで選んだのが「井之頭自然文化園」…、象の花子さんはなくなったが、そ [続きを読む]
  • セルジュ一家と神代植物公園に
  •  2年ぶりにフランスからセルジュ一家がやってきた。このブログにも「フランスの友」として何度も登場した一家である。私たちもリヨンに彼の自宅を訪ねたことがあるし、日本大好きのセルジュ君は、2、3年に一度は日本に来ている。ラップランドの次に日本が好きだそうで、これで7回目の来日になるそうだ。ラップランドと日本に共通点があるとは思えないが、一番好きなラップランドには15回行ったというから並みじゃない。 今回は [続きを読む]
  • 年々質を高めていくミャゴラトーリ支援者の集い
  •  一昨日(22日)、今年度のミャゴラトーリ支援者の集いが開かれた。渋谷区幡ヶ谷の「KMアートホール」に、約40名の支援者の方々のご参集を得て、非常に質の高い会が持たれたと思う。質が高いというのは二重の意味で、一つは約1時間のミニコンサートの素晴らしさである。国光ともこさん(ソプラノ)、薮内俊弥さん(バリトン)、大澤恒夫さん(バスバリトン)のお三方が、ミャゴラトーリを支え続けてきたピアニスト神保道子さんの [続きを読む]
  • 久しぶりの熱海(つづき)
  •  古屋旅館は、さすがに熱海最古、210年の業歴を誇るだけ立派であった。東郷元帥の常宿で、元帥が当館14代当主と打ったという碁盤なども飾られてあった。碁石は水晶とメノウで作られているということだ。部屋のたたずまいといい、大風呂もヒノキ張りの湯加減といい、文句なしの雰囲気であった。 食事が始まると、娘たちから私の誕生日を祝った花束をいただいたが、同時に、料理を運んできた女中さんから「若女将からのプレゼント [続きを読む]
  • 久しぶりの熱海
  •  何十年ぶりかで熱海に行った。次男夫婦の招待で、来月13日で満2歳を迎える孫の成長の披露と、10日早いが私の82歳の誕生日を祝ってくれる集まりであった。実は昨年も湯河原の老舗旅館に招待してくれたのであるが、その時は孫の遥人が風邪で高熱を出して、大騒ぎの末に翌朝早々に引き上げることになったので、そのリベンジだと時を伺っていたようだ。桜は満開、熱海最古の旅館『古屋旅館』(業歴210年)は、もてなしも湯加減も最高 [続きを読む]
  • 上野の桜と山桜桃の会
  •  第14回「山桜桃の会」を湯島の『ふくろう亭』で開いた。ここでは2回目の開催となったが、それは前回欠席したMiさんが「『ふくろう亭』の焼き筍」をどうしても食べたいという強い要望を持っていたことによる。彼女は前回、ロスアンジェルスの息子のうちにいて、「焼き筍がおいしかった。あまりおいしいのでお替りした」という私のブログをロスで読み、その要望を抱き続けていたのだ。太平洋越しの強い要望を無視したのでは何が [続きを読む]
  • 遥人、保育園のお別れパーティ
  •  孫の遥人は永福町に住んでいるが、近くの保育園に入れなかったので、我が家の近くの八山駅に近い無認可保育園に一年通った。無認可ではあるが、英語を使った指導や、調理師免許を持つ園長が、パーティの食事を自ら作って振舞うなど、なかなかユニークな教育方針を持った保育園であった。このたび自宅近くの認可保育園に入れることになり、4月よりそちらに転園するのでお別れパーティを開いてくれた。園児の成長を見せるため [続きを読む]
  • 政治・官僚の世界と忖度(そんたく)
  •  森友学園問題がマスコミ界を賑わすようになって、忖度(そんたく)という聞きなれない言葉が飛び交っている。広辞苑を引くと、「他人の心中をおしはかること。推察。」と出ている。共同社会を営む一般人間社会の中では、お互いに相手の心を推し量りながら、相手を傷つけず、できるだけ問題を起こさないように生きることは必要であろう。その意味では、忖度というのは大変良い意味の言葉であろう。 ところが、今世間を騒がせて [続きを読む]
  • 「春はウララの…」とはいかない春
  •  前々回、「春を求めて」と題して書いて、その春がようやくそれらしい姿を現してきたが、自然に反して人の世はちっとも春らしくない。「森友学園問題」、「防衛庁南スーダン日報隠ぺい問題」、「稲田防衛大臣ウソ発言問題」から、東京都議会の「築地・豊洲移転問題」や、「福島原発廃炉問題」など連日新聞やテレビを賑わして大混乱である。 「森友問題」では、この種の事件で必ず登場する品格に欠ける人物、籠池理事長などが現れ [続きを読む]
  • インフルエンザに罹る
  •  全く予想していないことが起こった。インフルエンザに罹ったのだ。 インフルエンザというのが多くの人が罹る著名な病気であることは知っていたが、それを自分が患うということは、なぜか想定していなかった。今になって考えれば、インフルエンザというものは、周囲の一般の人の病気で自分には関係がないものだという、実に非合理的な考えに陥っていたのである。当然のことながら予防注射などやったこともない。 ところが、こ [続きを読む]
  • 春を求めて
  •  季節の変わり目で、春ほど待ち遠しいものはない。夏と冬は、いつ変わったのかわからないことさえあるし、秋は暑さを逃れて涼を求める気持ちが強いが、秋を迎えるのは何となく寂しい。それに比して、春を迎える気持ちには希望がみなぎる。 ところが、その春はなかなか来ない。今年も、立春を過ぎてすでに1か月を経過するが、寒い日が続く。「春は名のみ」である。しかし春を求める気持ちは強く、寒さをついていろんなところに [続きを読む]
  • 改めて小林多喜二の生涯に感動 … 多喜二祭に参加して
  •  2月20日は小林多喜二の命日(正確に言えば官憲の手により殺された日)である。だからこの前後に各地で多喜二をしのぶ会「多喜二祭」が開かれる。21日の「第29回杉並・中野・渋谷多喜二祭」に参加した。多喜二の後輩にあたる小樽商科大学卒の佐々木憲昭氏(元日本共産党参議院議員)が、多喜二の実像に詳しくふれた素晴らしい講演を行った。 多くの人は小林多喜二を共産党員作家と認識しているだろう。確かに彼は共産党員 [続きを読む]
  • 騒がしい年明け、早くも春を迎える
  • 今年は喧噪の中で迎えた、という印象が強い。その最大の原因はトランプ大統領にあるように思える。就任前から物議をかもしてきたが、、就任後も落ち着くどころかますます拍車がかかっている。早くも立春だが、とても穏やかな春を迎えた気分ではない 一国の、しかもアメリカという大国の大統領にしては、あまりにも品位がなく軽率な言動が多すぎる。それらもすべて計算の上で言っているのかもしれないが、無節操が過ぎると言 [続きを読む]