北の街の税理士 さん プロフィール

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北の街の税理士さん: 元国税職員の税理士日記
ハンドル名北の街の税理士 さん
ブログタイトル元国税職員の税理士日記
ブログURLhttp://ameblo.jp/ini600918/
サイト紹介文元国税職員の税理士日記です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供64回 / 365日(平均1.2回/週) - 参加 2014/10/13 13:59

北の街の税理士 さんのブログ記事

  • 税理士の営業
  •  過去にも、同じようなタイトルで同じような内容の記事を書いたような記憶があります。  このブログの開始時期は平成26年10月ですが、 更新回数になりますと、月に数回のペースなので、大した本数ではなく、過去の記事を読み返すことは容易ですが、見当たらないので、記憶違いかもしれません。  突然、話は変わりますが、顧問先でもないのに、他人の申告書等を拝見できるチャンスは、商工会議所等への「税務支 [続きを読む]
  • 生産性の低い仕事
  •  確定申告の最盛期に、飛び込みの客から、次のような仕事の依頼がありました。  ①平成28年分の確定申告書作成をお願いしたい。  ②平成28年分の所得内容に関しては、上場株式等からの多額な配当所得がある。   ③しかしながら、上場株式の売却で多額の譲渡損失が発生してしまった。  ④そこで、株式の譲渡損失と配当所得とを相殺して、源泉所得税の還付金を受けたいと思う。  ⑤結論として、できるだけ [続きを読む]
  • 確定申告終了
  •  前回のブログ更新から、1ケ月以上経過してしまいました。 今年の確定申業務は、少々、昨年よりはハードだったと感じられました。  毎年、思うのですが、3月15日の申告期限間近かに、慌てて、確定申告関係資料を持参する顧客が昨年と同メンバーなのは困ったものです。  しかしながら、その顧客も、何も、税理士を困らせるために、資料等の提出を遅らしているのではないと、善意(?)に解釈するようにして [続きを読む]
  • 税理士の廃業率
  •  税理士の廃業率に関して、具体的なデータは持ち合わせておりませんが、ブログ主が見聞きした税理士業の実態から、推測してみました。  ブログ主は国税OBの税理士であり、一般試験組の先生の実情については、よく、存じておりませんので、今回は、国税OB税理士の開業及び廃業に関する感想を述べてみたいと思います。  国税OBの税理士開業時年齢は、マチマチであり、10年で税法科目の免除が与えられると、 [続きを読む]
  • 職員の資質
  •  税理士会の会議等の後に開催される懇親会での酒席は、貴重な情報源と考えますが、普段、謹厳実直な先生でも、アルコールで酩酊状態になりますと、ポロツと本音を漏らすものです。  どうしても、話題は仕事関連が中心となるのは仕方ないとしても、税理士事務所職員の資質及び能力に言及されますと、ブログ主は、突然、酔いが醒めてしまいます。(笑)  酒席で、自分の事務所職員のレベルが、いかに低いかを、滔 [続きを読む]
  • 税務調査と法人の決算期
  •  確定申告期モードに突入し、各税務署も、所得税還付申告書等を中心に、繁忙期を迎えておりますが、税理士事務所も、毎月の法人の決算・申告業務をこなしつつ、依頼された個人の確定申告書作成も行うことから、通常月より、かなり、忙しくなります。  そこで、毎年、税理士の誰しも考えることは、、どうしたら、業務の平準化を図ることができるのだろうかという「命題」です。  ブログ主が関与している法人は、 [続きを読む]
  • 申告書等提出票
  •  今年の2月1日から、税務署窓口で、税務関係書類を書面で提出する際は、「申告書等提出票」を併せて提出しなければならないらしいです。  税務の現場では、かなり、この制度の導入に抵抗したらしいですが、国税庁が押し切ったとのことです。(全国の税務署で一律に実施される)  本来、あってはならないことですが、ブログ主が税務の職場に奉職した頃は、納税者から提出された書類の紛失は、少なからず、ありま [続きを読む]
  • 税務職員名簿
  •  どこの税理士会でも、税理士協同組合等が発行している「税務職員名簿」が配布されるかと思いますが、この名簿は、大切に保存しておき、極力、活用したいものです。  税務調査の際、「税務職員名簿」を活用して、担当する調査官の能力等を推測し、調査対象の顧問先の代表者等に、「事前の情報」として、説明しておけば、大抵は、喜ばれるものです。(もっとも、全く、興味を示さない社長もいますが)  「税務職 [続きを読む]
  • 誇大広告
  •  昨年の秋頃、某地方新聞社から、次のような電話がありました。  当新聞社では、相続税の改正に伴う「相続問題」の特集記事を組むので、先生の事務所を「相続税に強い税理士事務所」として、広告掲載することを考えていただけないでしょうか。  当税理士事務所は、原則として、相続税申告の依頼があれば、引き受けていますが、その受注件数は、年に、1、2件あるかどうかの件数であり、毎月、1、2件のペースで [続きを読む]
  • 税理士の開業場所を考える
  •  税理士の開業場所については、かつて、「税理士業務の開業場所」というタイトルで、日頃、思うことを書き綴ったことがあります。  あれから、2年近くの時が流れて、当時と「考え方」は、基本的に変わらないものの、少しばかりの経験を踏まえて、これから、開業される方のアドバイスになるかどうかについては、全く、自信がありませんが、とりあえず、現在の所感を述べたいと思います。  誰しも、税理士事務所 [続きを読む]
  • 出版不況
  •  新年早々、不景気な話で申し訳ありませんが、出版産業は1997年をピークに、年々、その市場規模が減少しているようです。  その原因を、経済の素人が分析するのは、大変、痴がましいのですが、インターネットの普及が、出版産業の衰退を招いていると、ブログ主は考えています。  インターネットで検索しますと、夥しい数の「ブログ」が開設されているのが分かり、人間という動物は、とにかく、自らの情報を発信した [続きを読む]
  • 無予告の税務調査
  •  以下の文章は、某新聞からの引用記事です。  ○消費税の納税をめぐって、××県のパチンコ店経営会社が国税当局の税務調査を受けた際、帳簿類の提示に応じなかったところ、景品などの仕入れの際に自社が支払った消費税の控除が一切認められなかった。(消費税追徴35億円)  ○会計士らに対応を任せていたが、無予告で調査が始まったことに異議があり、応じる必要がないと言われた。  捏造報道で有名な [続きを読む]
  • 顧問先とのトラブル
  •  税理士事務所も、関与顧問先がある程度の件数に達すると、1、2件は、必ず、税理士とのトラブルを起こす顧問先があるものです。  最初に、顧問先の税理士への不満を想定してみますと、次のような事項が考えられます。  ①碌なサービスも行わないのに、税理士事務所が請求する毎月の顧問料が高すぎる。 ②税務関係の質問に、的確に回答することができないか、又は、回答までの時間があまりにも長すぎる。 ③税理士 [続きを読む]
  • 弁護士会照会と税理士の守秘義務
  •  弁護士法第23条の2につきましては、当ブログでも、「弁護士会照会と相続問題」とのタイトルで、言及したことがあります。   当時の記事を読み返してみますと、「弁護士会照会」は、あくまで、「照会」であって、国税局の強制調査又は任意調査とは比較にならないなどと、知ったかぶりで生意気な文章を書いたようで、思わず、赤面してしまいました。   さて、この弁護士法に基づく照会の文書を受理した「照会先」 [続きを読む]
  • GPIF
  •  米国のFRBが政策金利の誘導目標を0.25ポイント引き上げた結果、為替相場が、1ドル120円台に迫る勢いであり、日経平均株価も、2万円台乗せが現実味を帯びてきました。  安倍政権は、年金積立金の株式への運用比率を上げてきましたが、今年の1月から3月においては、中国株の大暴落や円高進行で、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の運用成績が、赤字となり、新聞等のマスコミは、「年金破綻」と結びつけた報道 [続きを読む]
  • ユーチューバー
  •  大阪府内の某小学校が調査した「4年生男子の将来の夢」によると、順位は次のとおりらしいです。     第1位・・・サッカー選手    第2位・・・医者    第3位・・・ユーチューバー    第4位・・公務員  ブログ主は、石器時代の遅れた人間なので、第3位の「ユーチューバー」なる職業の中身について理解できなかったので、インターネットで検索してみると、ユーチューブに「動画」を配信して広告 [続きを読む]
  • 二次相続対策
  •  相続税法第19条ニによりますと、①課税価格の合計額に配偶者の法定相続分を掛けて計算した金額又は1億6千万円のいずれか多い方の金額、②配偶者の課税価格、以上の①又は②のうち、いずれか少ない方の金額が、課税価格の合計額に近づけば近づくほど、配偶者の税額軽減が図られることになっています。  標準的なモデルとして、夫婦・子供2人の家族を設定し、通常、男性の寿命は女性より短いので、夫が先に死亡したと [続きを読む]
  • 相続対策としてのアパート経営
  •  新聞報道によりますと、金融庁・日銀は、銀行等の貸家業向け貸出「アパートローン」の規制に乗り出すということらしいです。  相続税に関して、土地の評価額の基となる「相続税路線価」は、公示地価の約8割に設定されており、建物の相続税評価額は、原則として、固定資産税評価額と同額になるので、財産を現金や預金で保有するより、不動産にする方が、相続財産の圧縮を図れることは確かです。  しかしながら [続きを読む]
  • 相続税申告と所轄税務署
  •  相続税財産評価基本通達14-3によりますと、路線価の設定されていない道路のみに接している宅地を評価する必要がある場合には、当該道路を路線とみなして当該宅地を評価するための路線価(特定路線価)を納税義務者からの申請等に基づき設定することができるとあります。  「特定路線価」を税務署で設定してもらうためには、所轄税務署(納税地を管轄する税務署)に「特定路線価設定申出書」を提出するしか方法があり [続きを読む]
  • 相続税申告期限までの日数
  •  相続税申告書作成を依頼された税理士にとって、申告期限までの日数は余裕があればあるほど良いとは思うのですが、実際の現場では、相続税申告期限までの日数が1ケ月程度の案件を受注するケースも想定しておくべきです。  相続税申告業務は複雑ですし、申告期限まで、あまり、時間が無い場合は、その手の依頼は断るのが、標準的な力量の税理士の選択であるとも考えられますが、案件の内容によっては、実入りが良い仕 [続きを読む]
  • デフレを促進するための努力
  •  税理士報酬金額に関して、インターネットで検索すると、夥しい数の広告が出てきます。もちろん、激安の税理士顧問料の提示であって、間違っても、月10万円以上の顧問料でなければ、仕事は引き受けません等の広告ではありません。(笑)  物の値段は、需要と供給の関係で決定されるものであり、税理士報酬金額も、その経済原則の例外ではありません。  しかしながら、法人の場合、月々の顧問料が1万円前後で [続きを読む]
  • 遅れてきた税理士
  •  大江健三郎氏の作品に、「遅れてきた青年」という小説があります。小説の内容を簡記しますと、大日本帝国の勇敢な兵士として、名誉ある戦死に遅れてしまった青年を描いた小説ですが、多分に、大江氏の半自伝的小説だと思われます。  さて、本日のブログタイトルの「遅れてきた税理士」について、「遅れてきた青年」との関連性は、何もありませんが(笑)、ブログ主は時代遅れのアナログ税理士なので、現在のところ、 [続きを読む]
  • 顧問先の業種
  •  経済情勢等の分析などは、税理士の仕事とは、直接、関係しないと考えられなくもないですが、業種によっては、経済状況等の変化により、どう、足掻いても、じり貧状態が続いて、廃業に追い込まれる顧問先が存在することも事実です。  ブログ主が居住している地域でも、ガソリンスタンドの廃業が続出して、とても、不便になっておりますが、これだけ、「ハイブリッド・カー」が普及している現状では、ガソリンスタンド [続きを読む]
  • 税理士と人脈拡大
  •  どのような能書を並べてみても、税理士にとって、顧客ほど大切な相手は存在しません。何故なら、顧客からの仕事の依頼が無ければ、苦労して蓄積した知識等を活用できませんし、税理士の仕事そのものも始まらないからです。  他の士業と同様、税理士も開業して半年ほど経過すると判るとは思うのですが、顧客からの信頼を勝ち取ることができなければ、そう簡単に、仕事の依頼が転がり込むことはありません。  ど [続きを読む]
  • 法人成りと個人成り
  •  個人事業者の「法人成り」があるように、法人事業者の「個人成り」も考えられますが、何となく、法人事業者の「個人成り」は、「落ちぶれてしまった」という印象を、完全に、拭い去ることはできません。 税理士にとって、個人から「法人成り」の事業者は、これからの「お得意先」ですが、法人から個人事業者に変更したいと考えている顧客は、必ずしも、良きパートナーにはならないことが多いようです。 個人事業者のメリットと [続きを読む]