groovyhallastoopid さん プロフィール

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groovyhallastoopidさん: FUNK OF AGES
ハンドル名groovyhallastoopid さん
ブログタイトルFUNK OF AGES
ブログURLhttp://blackfunk.blog.jp/
サイト紹介文Funkin For Fun, Keep On Groovin
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供320回 / 365日(平均6.1回/週) - 参加 2014/10/15 23:08

groovyhallastoopid さんのブログ記事

  • Check Me Out If You Don't Know Me By Now / Lyn Collins
  • Check Me Out If You Don't Know Me By Now / Lyn Collins People '75 リン・コリンズの72年の1stアルバム『Think(About It)』は、JBプロダクションにまだまだ勢いのあった頃で、ファンクにスロウにカバー曲にとバランスの取れた充実作だった。一方、2ndアルバムとなる本作『Check Me Out If You Don't Know Me By Now』のリリースされた75年頃になると、JBの神通力にも翳りが見え、プロダクションの弱体化は本作にも影を落とし [続きを読む]
  • Flying Grooves
  • Flying Grooves RCA '03 フライング・ダッチマンを中心にRCA音源からジャズ・ファンク・ナンバーを集めたコンピレーション。同じシリーズで出た同種のコンピ『Flying Funk』がファンク/レア・グルーヴ寄りだったのと比べると、こちらの『Flying Grooves』はジャズ・ファンク/ソウル・ジャズ中心。文句なくカッコいいグルーヴを聴かせてくれる、2枚セットで楽しみたい好編集盤。初っ端のギル・エヴァンスによるジミ・ヘンドリ [続きを読む]
  • The Last Poets
  • The Last Poets Douglas '70 路上詩人集団、ラスト・ポエッツの70年の1stアルバム。パーカッションのみの演奏に、ポエッツによる喋くりが乗るスタイル。と聞くと、単調で退屈なモノになっていそうに思えるが、実際のところコレがめちゃめちゃカッコいい。土着的で乾いた響きのパーカッションは、エッジの効いたビートをグリグリと繰り出し、コレだけで十分過ぎるほどアフロでファンキー。パーカッシヴに言葉を叩きつけてくるラ [続きを読む]
  • Step In The Arena / Gang Starr
  • Step In The Arena / Gang Starr Chrysalis '91 ギャング・スターの2ndアルバム『Step In The Arena』は当時、『噂のギャング・スター!!』なんていうトホホな邦題が付けられていた。個人的にも、当時その日本盤を手に入れたのがギャング・スター初体験だった。本作や、ア・トライブ・コールド・クエスト『The Low End Theory』(コレも『理論をブチ壊せ!』というホントにブチ壊しなサブ・タイトルが。。。)は、その当時の日本 [続きを読む]
  • I Can't Stand Myself When You Touch Me / James Brown
  • I Can't Stand Myself When You Touch Me / James Brown King '68 67年のヒット・シングル「I Can't Stand Myself(When You Touch Me)」を軸に編まれた本作、毎度のことながら既発曲が大半の寄せ集めアルバムではあるが、その既発のシングル曲の出来がハンパない。圧巻なのはアルバム・タイトル曲の「I Can't Stand Myself(When You Touch Me)」。バック・ビートを一心不乱に叩き込むドラムス、痙攣するようなギター・リフ、強 [続きを読む]
  • Ain't No Backin' Up Now / Isis
  • Ain't No Backin' Up Now / Isis Buddah '75 古代エジプトの女神をバンド名とする女性ファンク・ロック・バンド、アイシス。女性メンバーだけのファンク・バンドというのは非常に稀少な存在。80年代にはクライマックスというのが居たが、多分その他にはこのアイシスぐらいではないかと思う。尤も、クライマックスが黒人女性のみのバンドなのに対し、このアイシスはUKのグループを前身とし、アメリカに渡った後にメンバーを再編 [続きを読む]
  • Funkiest Guitarist
  • ドラム編、ベース編に続いて、今回はギター編。ファンクやソウルなど、ブラック・ミュージックにおけるギターの役割は、例えばロックにおけるソレと比べると限定的であり、脇役と言っていいかもしれない。派手なソロを取ることはあまりなく、基本、カッティングやリフをひたすら繰り返すリズム・ギターや、ワウやエフェクトを咬ませたプレイが中心。リズム音楽であるファンク・ミュージックでは、ギターもリズム楽器。ただし、黒人 [続きを読む]
  • Dangerous / General Caine
  • Dangerous / General Caine Tabu '83 ミッチ・マクドウェル率いるLAの路上叩き上げのファンク・バンド、ジェネラル・ケイン。前作『Girls』で、フレッド・ウェズリー、メイシオ・パーカー、リチャード・クッシュ・グリフィス、レイ・デイヴィス、ドーン・シルヴァら、Pファンク人脈をゲストに迎え、Pファンクの流儀を受け継ぐ80年代型ヘヴィー・ファンク・バンドとしての完成を見たジェネラル・ケインだが、続く通算4作目、タ [続きを読む]
  • Eccentric Soul : The Forte Label
  • Eccentric Soul : The Forte Label Numero '13 偏執的過ぎるコンピレーションの数々で、酔狂なマニアの支持を受けるレーベル、ヌメロ。エキセントリック・ソウルと銘打たれた看板シリーズからリリースされた本作は、カンザス・シティーのマイナー・レーベル、フォルテの音源を纏めたモノ。ここに収録された曲は、67年から80年までと幅広い年代に跨っている。やはり目玉は、ジャケットに写るソウル・シスターNo.1=マーヴァ・ホ [続きを読む]
  • Bounce, Rock, Skate, Roll / Vaughan Mason & Crew
  • Bounce, Rock, Skate, Roll / Vaughan Mason & Crew Brunswick '80 ニューヨークはブルックリンで結成されたヴォーン・メイソン&クルー。中心人物のヴォーン・メイソンは、ブルックリンの雄、BTエクスプレスのエンジニアとも、あるいはレコ屋の店員とも、はたまたアトランタのラジオDJだったとも言われる人物。いずれのバックボーンであったにしても、聴衆の求める音を嗅ぎ分ける嗅覚に優れていた人だったと思われるが、そのセ [続きを読む]
  • Medicine 4 My Pain / Lynden David Hall
  • Medicine 4 My Pain / Lynden David Hall Cooltempo '97 UKの自作自演派アーティスト、リンデン・デイヴィッド・ホールのことを語る際に散々用いられてきた枕詞、「UKからのディアンジェロへの回答」。デビュー・シングル「Sexy Cinderella」や、2ndシングル「Do I Qualify?」のサウンドや、ファルセットを交えて浮遊するヴォーカルが、ディアンジェロを彷彿とさせることから、そのように呼ばれるようになってしまった。他の数 [続きを読む]
  • Make It Funky The Big Payback : 1971-1975 / James Brown
  • Make It Funky The Big Payback : 1971-1975 / James Brown Polydor ’96 『Foundations Of Funk : A Brand New Bag 1964-1969』『Funk Power 1970 : A Brand New Thang』に続く、JBのクロニクル・シリーズ第3弾『Make It Funky The Big Payback : 1971-1975』。ブーツィー脱退後の71年以降、70年代前半のJBの仕事を2CDにコンパイル。ブーツィー在籍時にファンク革命の頂点に達したJBだが、ブーツィーらが離れた後は、それま [続きを読む]
  • R.I.P. John Blackwell
  • ジョン・ブラックウェルが逝ってしまった。昨年7月にニック・ウェストの来日公演に同行した際、脳腫瘍に倒れ、それ以来闘病中だった。まだ43歳、あまりにも早過ぎる。昨年から、プリンス、バーニー・ウォーレル、ジュニー・モリソン、クライド・スタブルフィールドと、悲しい出来事が相次いでいるけれど、自分と同世代のジョンの死はかなりショック。ジョン・ブラックウェルがプリンスのNPGのメンバーだったのは2000年代前半。アル [続きを読む]
  • Disco-Funk
  • Disco-Funk RCA '75 本作はもともと75年にRCAからリリースされた11曲入りのコンピレーション盤だが、2017年になってポーランドのレーベル、プレイ・バックから7曲追加してリイシューされた。RCA盤は当然ながら75年までの曲が収められていたが、プレイ・バック盤には80年代の曲も含まれている。タイトルどおり、踊れるディスコ・ファンク・ナンバーがギッシリ詰まった、なかなか楽しめるコンピになっている。アルバム1曲目のハド [続きを読む]
  • Purple Rain Deluxe Expanded Edition / Prince & The Revolution
  • Purple Rain Deluxe Expanded Edition / Prince & The Revolution Warner Bros. '17 待ちに待った『Purple Rain』デラックス版がついにリリース。最初にアナウンスされたのが2014年。その時はリリース30周年記念盤という話だったのが、それから3年の時を経てようやく実現。その間にプリンスは旅立ってしまったが、今は素直にこの喜びを噛みしめたい。今回、2CDモノも出ているが、もちろん、3CD+1DVDのエクスパンディッド・エデ [続きを読む]
  • Odell Brown
  • Odell Brown Paula '74 60年代から、オーデル・ブラウン&オルガナイザーズとして活動したオルガン奏者、オーデル・ブラウン。70年代には、マーヴィン・ゲイ『Live At The London Palladium』に参加。更に、あの「Sexual Healing」をマーヴィン、デイヴィッド・リッツと共作するなど、長きにわたりジャズ〜ソウル・シーンで活躍した。本作は74年にソロ名義でリリースした、最後のリーダー作。何とも味気ない手抜きジャケット、 [続きを読む]
  • I'm Not Blind... I Just Can't See / Calvin Scott
  • I'm Not Blind... I Just Can't See / Calvin Scott Stax '71 60年代にはクラレンス・カーターとのデュオで活動していたという、盲目のソウル・シンガー、カルヴィン・スコット。先にソロ・デビューしスターとなったクラレンス・カーターとは対照的に、交通事故などのトラブルに巻き込まれ、思うような活動ができなかったカルヴィンは、71年になってようやくソロ・アルバムのリリースに漕ぎ着ける。それが本作『I'm Not Blind.. [続きを読む]
  • Los Africanos
  • Los Africanos Acid Jazz '09 ロス・アフリカノスは、ニューヨークのラテン・ソウル・ツーンでプロデューサーとして活躍したというボビー・マリンなる人物を中心に、70年代当時のニューヨーク・ラテン・コミュニティーのスタジオ・ミュージシャンが集結したプロジェクト、とのこと。結局当時は日の目を見ることなく埋もれたこれらの音源を、2009年にアシッド・ジャズ・レーベルが発掘リリースしたのが本作。ファンク/ソウル/ [続きを読む]
  • Funkiest Bassist
  • ドラム編に続いて、今回はベース編。数多のポピュラー音楽において、ベースは地味な脇役的扱いかもしれないが、リズム音楽であるブラック・ミュージック、殊にファンクにおいては、ベースは花形の楽器で、スター・プレイヤーも数多い。ファンク・バンドにあっては、やはりドラムスとの相性が重要で、カッチリ噛み合ったベースとドラムスから生まれるグルーヴは何物にも替え難い快感をもたらす。以下は数多くいるイカシたベーシスト [続きを読む]
  • Off The Cuff / Freddie Robinson
  • Off The Cuff / Freddie Robinson Enterprise '73 50年代からリトル・ウォルターのバンドに加入、その後はブルー・ミッチェルなどの作品に参加、ジャズ/ブルースを股にかけ活動したギタリスト、フレディー・ロビンソン。ソロ作も60年代からポツポツと出していたようだが、70年にはスタックス傘下のエンタープライズから2枚のリーダー作をリリース。73年の本作『Off The Cuff』はその2枚目にあたる。ユルユルと和やかなムード [続きを読む]
  • I Just Can't Help Myself / Terry Callier
  • I Just Can't Help Myself / Terry Callier Cadet '73 テリー・キャリアーのカデット3部作の3枚目、『I Just Can't Help Myself』。『Occasional Rain』『What Color Is Love』、そして本作と、ソウル/フォーク/ジャズを自在に行き来する音楽性はいずれの作品にも共通しているが、3枚それぞれ微妙に色合いが異なるようにも聴こえる。『Occasional Rain』はシンプルな編成のフォーク・ソウル作だが、『What Color Is Love』は [続きを読む]
  • Covered, Influenced & Inspired by "What's Going On"
  • 70年代以降のソウル・ミュージックに尋常ならざる影響を与えたマーヴィン・ゲイのアルバム『What's Going On』、そして楽曲としての「What's Going On」。その神通力は今だ衰えず。戦争や人種問題、都市の貧困から環境問題までを取り上げた社会派のメッセージや、アルバムを構成する楽曲に連続性を持たせ、ひとつの組曲のように作り上げるコンセプト・アルバムの手法などは、『What's Going On』以降のソウル・ミュージックに受け [続きを読む]
  • I Am What I Am / Ruth Copeland
  • I Am What I Am / Ruth Copeland Invictus '71 ルース・コープランドはイギリス生まれの白人女性ロック・シンガー。どういうワケか、70年代初頭にインヴィクタスからアルバムを2枚リリースしている。この人がロックの分野でどういう風に評価されているのかはまったく知らないのだが、初期ファンカデリックがバック・アップしたことでPファンク史にその名を残している。同時期にパーラメントがインヴィクタスから『Osmium』をリ [続きを読む]
  • Beats, Rhymes And Life / A Tribe Called Quest
  • Beats, Rhymes And Life / A Tribe Called Quest Jive '96 『People's Instinctive Travels And The Paths Of Rhythm』で鮮烈にデビュー、 『The Low End Theory』『Midnight Marauders』とエポック・メイキングなクラシック・アルバムを連発したア・トライヴ・コールド・クエスト。3年ぶりとなる4作目への、当時のシーンの期待の高まりは異様なものがあった。しかし、リリースされた本作『Beats, Rhymes And Life』に対するフ [続きを読む]