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廣瀬センセの今日も上機嫌リーダー https://jubi-net.com/joukigen/message/

廣瀬式コーチングの廣瀬公一先生による今日の一言。コーチングスキルアップのコツなども紹介していきます。

「廣瀬式コーチング」でお馴染み、廣瀬公一先生による、今日一日を上機嫌で過ごせる一言集。よっしゃ、今日も頑張るゾ!となるようなメッセージを毎朝配信しています。コーチングのスキルアップになるコツもメルマガなどで紹介していきます。

廣瀬センセ
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2014/10/16

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  • 陽性の笑い

    笑って生きる。私は人生を笑って生きたいと思っていきます。ただし、「陰性の笑い」には気をつけています。陰性の笑いとは、人や自分をあざけり笑いすることです。陰性の笑いは、「鼻で笑う」笑い方です。それに対して、「陽性の笑い」はハッハッハッと声を上

  • 幸福観と生き方

    三種類の幸福観と生き方があります。ひとつは、煩悩(俗人的欲望)を満たすことが幸福だとして、追う生き方。ひとつは、煩悩を断捨離していくことこそ最高の幸福だとして、煩悩と対決していく宗教的生き方。そして、もうひとつは、煩悩と健全な関係を保ち、物

  • 三つの勇気

    希望に向かって、「果敢に一歩踏み出していく勇気」。時にはうまくいかないこともあると「覚悟して立ち上がる勇気」。それでも、なおかつ、「希望は必ず叶うと信じる勇気」。この三つを私は持ちたいと思います。廣瀬センセの今日も上機嫌リーダー *4,02

  • 勇気とは

  • 人生のスパイス

    人生の苦難や試練は、真の『幸福』、『愛情』を体感する為のスパイスです。人間は苦しく辛い時ほど、それまで気づかなかった「小さな幸福や親切」に感謝、感激、感動し、その体験は深く心に刻まれていきます。苦難や試練は幸福や親切の感受性を育む為の機会か

  • 人にさせて頂く

    情けは人の為ならず。ただし、「人にしてあげる」と思ってやっている人には、『あげて戻ってこない』。「人にさせて頂く」と思ってやっている人は『頂ける』。前者の人は、「情けは人の為ならず」ということを信じていないか、人の為することは、その人の為に

  • 上機嫌と感謝

    上機嫌は実践するもの。感謝は想起するもの。誰でも、楽しく喜びに満ちた人生を生きたいと思っています。鍵は上機嫌と感謝です。しかし、放っておいて上機嫌や感謝を体験することは出来ません。上機嫌の実践は「笑顔」という形から生まれ、感謝の想起は恩に意

  • 組織にいる3種の人

    組織には3種類の人がいます。『自燃性の人』『他燃性の人』『不燃性の人』です。自らを燃やし、他を熱する自燃性の人。自燃性の人によって、火がつき燃えていく他燃性の人。火がつかず、燃えない不燃性の人。『2・6・2の法則」の様な割合で組織に存在して

  • 宿命・運命・使命・天命

    宿命・運命・使命・天命。最近、この4つの言葉が脳裏をよくかすめます。私はこれらを下の様に区別しています。今の時代に、日本で両親の元に生まれた命の宿り方が「宿命」。この命の運び方が「運命」。一度の人生、この命を何の為に使うのが「使命」。天によ

  • 「笑顔」と「ありがとう」

    感謝が和を創り、人や物を活かす。様々な組織に関わらせて貰って、気づいたことは、業績が良く、社員が活き活きしている組織ほど、「笑顔」と「ありがとう」が多い。そういう組織の機材は故障も少なく長持ちです。逆の組織は、業績が悪いから、笑顔や感謝が出

  • 充分だと受け入れる

    欠点、丸抱え!自分のこういう所が受け入れられない、あの人のああいう所が嫌いだ、人生がこうだったら良いのに、などと愚痴を言う人がいます。それらは、全て我に囚われている証拠です。今、現在は完璧ではなくても、充分だと受け入れて、立ち上がっていけば

  • 感謝からスタートする

    人間関係の悩み事は、感謝を忘れた所に生じます。多くの人が、人間関係の悩み事を解決しようと、あれこれと策を労しています。その策は、相手を操作しようとする心から来ているようです。その心に相手は抵抗し、かえって問題をこじらせてしまいがちです。感謝

  • 小さな一歩が未来を拓く

    今日一日の目標をやりきれば、明日やるべき目標が見えてくる。今週を精一杯生きれば、来週が見えてくる。先が見えないと悩んでいる人が多くいます。頭で考えているだけでは、決して未来は見えてこないものです。「行動が先を見せてくれる」と思っています。小

  • 中今

    過去の因を知りたければ、現在の果を見ればよい。未来の果を知りたければ、現在の因を見ればよい。お釈迦様の教えです。過去も現在も、集結する「今」を精一杯生きようとする精神を私達日本は、何千年の間に古神道でいう『中今』としてきました。それは、決し

  • 静修の日

    本メールでメールマガジン、4,000号となります。皆様の日々のご愛顧、ありがとうございます。-----日々、新たに。修道院では、年末の三日間を「静修の日」として、静けさのうちに過ごすそうです。一日目は、一年間を反省する日。二日目は、一年間に

  • 構想・計画・実行

    「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」。京セラ創業者 稲盛和夫氏の言葉です。新しいことを成し遂げるには、夢と希望をもって構想する。計画段階では起こりうるすべての問題を想定して対応策を考え尽くす。そして、実行段階では、自信をもっ

  • リーダーの上・中・下

    「上司(リーダー)の上・中・下」を紹介します。肩書(権威)で人がついてきている上司(リーダー)は下。能力(実績)で人がついてきている上司(リーダー)は中。魅力(徳性)で人がついてきている上司(リーダー)は上。廣瀬センセの今日も上機嫌リーダー

  • 仕合わせ

    人生の幸せ度は、何をどれくらい多く得て、自分が喜んだかによって決まるのではない。何をどれくらい多く与え、人に喜んでもらったかによって決まると思います。だから、しあわせを『仕合わせ』と書く人がいるんですね。幸せとは、「仕え合うこと」なのかもし

  • 十分主義

    自己肯定感とは『私は今は完全ではないけれど、十分だ』という感覚とも言えます。多くの人が、他人と比べて、私にあれが与えられていないとコンプレックスに苛まれています。与えられていないものに囚われるのが「完全主義」です。与えられているものをどう伸

  • 自己肯定感

    自己肯定感とは、『あなたはあなたでいて善い』という感覚です。それは、『今のままのあなたでいて善いということではない』という勇気と意欲を力づけるものです。自己肯定とは元来、「自分には生きる価値がある」、「幸福に生きる資格がある」と信頼するから

  • 感動・情動・行動

    感動は情動を呼び、情動は行動を呼びます。人生や仕事において成果をあげていくには行動力が必要です。行動力のエネルギー源を義務感や責任感だけに委ねていると限界があり、必ずしもエコロジーとは言えません。私は「エコロジーで巨大な行動力のエネルギー源

  • 嫌われる勇気

    人は「この人と一緒にいると、とても自由に振る舞える」と思えたとき、愛を実感することができます。劣等感を抱くでもなく、優越性を誇示する必要にも駆られず、平穏な、きわめて自然な状態でいられる。ほんとうの愛とは、そういうことです。(『嫌われる勇気

  • 伝道者とは

    『伝道者』とは、人の心に寄り添い、その心の闇に対して、自らの実践を通して聴いた天の声(光)を、言葉と生き方を通して熱情をもって熱伝導させ、世の闇を切りさいていく者のことです。「発信者」は自分の思いを伝えます。「伝道者」は天の声を伝えます。私

  • 貧乏な人とは...

    「貧乏な人とは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」。世界で最も貧しい国の大統領ウルグアイのホセ・ムヒカ氏の言葉です。彼は私たちに、「あなたは本当に幸福ですか?」と問いかけています。目指

  • 慈悲とは

    『愛』の反対語は『無視・無関心』。『愛』とは『慈悲の心と実践』。慈悲とは、仏教の言葉です。慈悲は「慈」と「悲」の心と実践です。「慈」とは、人の希望や望みに関心を持ち、その実現を助けること。「悲」とは、人の苦しみや悲しみに関心を持ち、その解放

  • 愛と干渉

    『あなたの為』と言う心に要注意。親が子供に、上司が部下に、「あなたの為を思ってやった」と言うことを耳にすることがあります。その心に愛のようにみえても、操作的なものを感じてしまいます。愛とは関心を持ち示すことです。関心をもつことと干渉すること

  • 心の中の神様・仏様

    神様・仏様は喜んでくださるかな?私は何か新しい仕事やプロジェクトに取り組む際に、自分自身にこの質問をします。その時、心の中の神様・仏様がニコッと微笑んでくださった時は迷わず断行します。あまりよい御顔をされない時は方法などを考え直します。嫌な

  • これでいいのた!

    「これでいいのだ!!」御存知、赤塚不二夫さんの漫画「天才バガボン」のバカボンパパの口癖ですね。人生の中で上手くいかない事や時があります。そんな時、私達はイライラし落ち込んできたようです。そんな時、「これでいいのた!」と自分に言います。全ての

  • 楽したいからこその

    「楽がしたいから、苦しいことをするんです」。人気長寿番組「笑点」の司会をしていた落語家、桂歌丸さんの言葉です。79歳で古典落語を語ることは大変でしょうというインタビューに答えたメッセージです。本当にそうだなて思います。苦しいからと楽に走ると

  • 求めて与えられない理由

    求めて与えられない理由は、下の四つです。 求めているものが誤っている。〔我も人もの幸福を希望していない) 求める相手を誤っている。〔人や周りにばかり求めている) 求め方を誤っている。〔疑いながら求めている) 拙速に求めている。〔

  • 求めよ、さらば与えられん

    「求めよ、さらば与えられん」。聖書の有名な言葉です。ミッション系の高校にいた私はS先生に「それはウソだ。人は皆、幸福になりたいと求めているのに、与えられない人だらけだ」と反発したことがありました「この言葉は本当でした。求めて得られない4つの

  • 運・鈍・根

    運・鈍・根。という言葉をご存知ですか?これは何でも根気よく続けなさい。理屈を言わないでばかになって繰り返して続けなさい。そうすれば最後に運が開けるという意味です。私達は成功者の才能や考え方、やり方に注目しがちですが、学ぶべきことは、運・鈍・

  • 勇気づけを体験した時

    人が人との関わりの中で、感動するのは、勇気づけを体験した時です。そこには三つの要素が必要です。ひとつは「人間愛」。もうひとつは「想定外のアプローチ」。そして、「一貫性」です。この三つの要素を持った人が、ブレイクダウンの中にいる時に出会う時に

  • 勇気づけ

    人が課題を前に立ちつくしてしまうのは、能力が足りないからではなく、勇気がくじかれているからだと思っています。課題を前に立ちつくしている状態をブレイクダウンと言っていいでしょう。そう考えれば、勇気を取り戻すことがブレイクスルーと言えます。勇気

  • ほめる・叱るが妨げ!?

    人財育成の醍醐味は、自分よりも大きく有能な部下や子供に育ってくれることです。その為には、「ほめる・叱る」ことは、妨げになる場合が多々あります。「ほめる叱る」は能力の高い者が低い者に対して行う「縦の関係」に基づき、ほめる叱る側には、相手を操作

  • 煩悩だからこその善行

    煩悩の塊の私だから、善を行えたら、そのことを喜ぼうと思います。元々、自己中な私だから、人に親切にできたら、喜ぼう。元々、ネクラな私だから、明るい朗らかにできたら、喜ぼう。元々、頑固者の私だから、素直になれたら、喜ぼう。元々、心配性の私だから

  • 八木重吉の“ゆるし”

    神のごとく 赦したい人が投げる 憎しみを胸に暖め花のように なったならば神の前に ささげたい-----若くして亡くなったキリスト教詩人、八木重吉の“ゆるし”という詩です。私はキリスト教徒ではありませんが、この詩の奥にある八木重吉の心が強く優

  • 大切なこと・人

    貴方にとって大切なことって何ですか?大切な人って誰ですか?この質問に貴方はどう答えますか?先日、仕事も家庭もみごとに両立して、部下も育ち素晴らしい女性管理職だなぁと感じる方に質問した際に、彼女は迷わず、こう答えました。「今、やってること、今

  • 全てを受け入れる

    過去を受け入れ、現在を受け入れ、未来を受け入れる。過去の全てを受け入れる。そうでない時、人は後悔しています。現在の全てを受け入れる。そうでない時、人は不満を抱いたいます。未来の全てを受け入れる。そうでない時、人は取越し苦労をしています。廣瀬

  • 成信力!

    成信力を育んでいこう!「成信力」とは「成功を信じる力」と「成長を信じる力」です。成功を信じる力は、一歩踏み出す「勇気」と諦めない「信念」を力づけてくれます。成長を信じる力は、一歩踏み出していくこと、諦めないことの「意味」と「価値」を力づけて

  • 成功とは

    成功=動機×気魄×才能 です。成功とは自分も人も幸福に向かっての目的実現、目標達成だと思っています。その為には、「善なる動機」と「成し遂げる気魄」と「才能の発揮」が必要です。成功とは、善なる動機から、あきらめない気概を持って、自らの個性を発

  • 絶対の幸福の素

    絶対の幸福の素は、『よくぞ人間に生まれたものよ!』の生命の歓喜です。親孝行の素は、『よくぞ生んでくださった!』の感謝です。だから、「親孝行は絶対の幸福の素」です。そして、「貴方自身の幸福な姿こそ、最高の親孝行」です。廣瀬センセの今日も上機嫌

  • 受けとめ方のポジティブ・ネガティブ

    出来事そのものにポジティブ、ネガティブがあるのではなく、受けとめ方にポジティブかネガティブがあります。美しく花を見ても、真っ黒なサングラスをかけている人にとっては、暗く黒い花にしか見えません。その人が、サングラスをかけていることに気づき外し

  • 二種類の自信

    二種類の自信を持とう!二種類の自信とは、『外発的自信』と『内発的自信』です。外発的自信は評価によって、内発的自信は自己肯定感によって力づけられます。評価される鍵は、「人から喜ばれること」です。自己肯定感の鍵は、「自分や人生を好きになり、喜ん

  • 評価と承認

    評価と承認を使い分けていますか?評価は、結果や能力等に対してするものです。承認は、存在そのものに対してするものです。評価する人とされる人の関係は上下関係、『縱の関係』です。承認はする人とされる人の関係に上下はなく、『横の関係』です。評価と承

  • あの事のおかげで...

    全ては、それはそれでちょうどよい。一見、挫折に見えることも、後になってみたら、あの事のおかげだと思えることが多いものです。私自身も、高校受験で第一希望校に入れなかったおかげで、現在の仕事に就いています。失業体験のおかげで、働くことの真の意味

  • 自己肯定感の強化

    自己肯定感を力づけるポイントは二つあります。ひとつは、「自分が愛されている、支えられている、生かされているという『感謝』」を忘れないこと。もうひとつは、「やればできるんだ!試練は越えていけるんだ!という『自信』」を実体験を通して養っていくこ

  • スランプとは?

    人生や仕事のスランプは、自己肯定感が低下していることが原因だと思っています。自己肯定感が低いと、自分に自信や勇気が持てず、チャレンジすることを嫌がり、折れやすく弱い心になってしまいます。心にゆとりがなく、他人と接する際に、心に壁をつくり、不

  • 現実の受容レベル

    現実の受け容れ方にはレベルがあると思います。仕方なしに受け容れる=妥協いいように考えて受け容れる=プラス思考すっぽりと受け容れる=受容感謝して受け容れる=悟り悟りとは、苦しみや怖れから開放されていくことです。現実を受け容れるレベルを高めてい

  • 受け容れる

    受け容れると人生が楽になります。逆に、なんでもかんでも自分の思い通りにしようとしていると、人生が苦しみや葛藤だらけになります。希望を持つことは素晴らしい。ただ、人生思い通りにいかないこともあると、受け容れると心がスゥッと楽になり、新たな展開

  • 和食文化

    『和食文化』がユネスコの無形文化遺産に登録されていることをご存知ですか?誤解されている方が多くのですが登録されているのは、「和食」ではなく「和食文化」です。身近な自然の幸を使って、その持ち味を尊重し、自然の恵みを生かしながら、栄養のバランス

  • いのちの輝き

    人は自分の為ではなく、誰かの為に、何かの為に生きれるようになった時、強くなれます。その誰かの為に生きる思いを「愛」と呼びます。その何かの為に生きる覚悟を「使命」と呼ぶのでしょう。愛あるいは使命を生きる時、真にその人の命は輝いているにちがいあ

  • 思いやることを選択

    「人を思いやることは本来、楽しい。」と感じています。よく...「人(子供や部下等)を思いやらなければならない」「人を思いやるべきだ」という言葉を耳にします。まるで「思いやり」が義務感のように。「思いやり」は「思いやらない」という選択肢もある

  • しなやかな生き方

    「しなやかな生き方は、負の感情の選択肢も認めたうえで、正の感情を選んでいく自由」だと思っています。プラス思考にならなければと言う人のプラス思考にどれくらい喜びがあるでしょうか?マイナス思考の選択肢もあるけど、少しでもプラス思考で考えていこう

  • 真価とは

    真価 =(深化+進化)×実践 です。真に価値あるものは、そもそもを問い、目的や本質を深めていく「深化」があります。さらにそれにそって、どんどん進んでいく技術や知識の「進化」があります。「進化」に振り回されるのではなく、活用し、ただ思っている

  • 日々是好日

    日々是好日=今日一日(達成+完了)。日々是好日とは、毎日を上機嫌に、今日も良く一日だったと思える日々を積重ねていくことです。その鍵の一つは、今日できることはやりきったという達成感、もう一つの鍵は、後味の悪い気分を残さない完了感です。良い一年

  • 豊かな人

    「お金持ちになったから豊かな人になったわけではなく、豊かな心を持ち育んできた人だからお金持ちになれた」。物心両面の豊かさを実現している方々と接する中で、私が実感している事です。彼らは「お金や物を無駄遣いしません。しかし、決してケチではない」

  • 運が良い人

    運が良い人とは、運が良くなる習慣の持ち主です。多くの方々と研修を通して関わらせてもらってきての実感です。運が良い人だなと思える方にはその共通する習慣がありました。運が良くないと思う人にもその共通する癖がありました。その習慣とは口癖や態度、表

  • 言霊の力

    言葉は人を生かしも殺しもします。言葉は『言霊(ことだま)』といって、とても大きな力が あります。他人にそして自分に前向きで愛があり、明るい言葉を言う習慣のある人の運気がどんどん上がっていきます。逆に愚痴や悲観的で後ろ向きな言葉を言う癖のある

  • 研修講師としてのクレド

    (自分自身においては)ひたむきに実践する、より善き「求道者」として(他者に対しては)御縁を尊び親切に接する、より善き「同伴者」として(世の中に対しては)生きがい働きがいを力づける、より善き「伝道者」として日々を上機嫌に生きています。私の研修

  • 辛いのは...

    「人生は苦労があるから、辛いのではない。希望がないから辛いいんだ」。と思います。希望は今を生きるエネルギー源です。自分自身を駆り立て、本気にさせる、変わらない希望を持ちたいものです。廣瀬センセの今日も上機嫌リーダー *3,317*

  • ネガポ辞典

    「ネガポ辞典」をご存知ですか?一つのネガティブな言葉や受け止め方をポジティブに変換していく辞典です。例えば、「私は飽きっぽい」は「私は気持ちの切り替えが早い」「あの先生は口うるさい」は「何度も言ってくれる思いやりのある先生だ」と変換する。全

  • このサイトの使命

    生きる意味を伝え、それを実現する方法を教えていく。これが、私の使命(メールマガジンの使命・このサイトの使命)だと思っています。それは、私自身が悩み、葛藤し、多くの方々との関わりや先人の本から探求し、心理学やNLPの背景を持つ私が、自分自身を

  • 根本的な問い

    「仕事は、人生の目的を達成する手段」と気づく人が、若者を中心に増えています。しかし、実際は「生きるための苦闘」は激しさを増すばかりです。その結果、「どう生きるか」に追われて、「なぜ、生きる」「何の為に生きる」という根本的な問いを考える時間も

  • 労働意欲の一番のエヌルギー源

    「生きる意味を知って働く。さすれは、苦労も悲しみも報われる」。ニーチェ人生の目的が鮮明であれば、「そうだ、この為に働くのだ!」と意欲がわいて、苦労や試練さえ怖れず、求めさえするようになれるでしょう。労働意欲の一番のエヌルギー源は「生きる意味

  • 苦しみは苦しみ。喜びは喜び。

    深く悲しむほど、強く歓ぶことができる。五木寛之私が仕事や経済的に苦しんでいた時期に、子供が生まれ本来、お祝いし喜ぶべきことが、負担の様に感じられたことがありました。そんな私に祖母がくれた言葉があります。「苦しみは苦しみ。喜びは喜び。一緒くた

  • 気前の良い人

    お金や物は、与えれば与えるほど、一時的には減ってしまう。愛や感謝は、与えれば与えるほど、その瞬間から増えていくものです。気前の良い人になりたいと思います。特に、愛や感謝は出し惜しみせずに気前良く与えていきたいものです。廣瀬センセの今日も上機

  • 食べ物の飢餓よりも、大きな問題

    この世界は食べ物に対する飢餓よりも、愛や感謝に対する飢餓の方が大きいのです。マザーテレサまさに現代の日本人を表している様に思います。日本人が飢餓で死んだというニースは現在聞きません。多くの自殺、痛ましい殺人のニースは後を絶えません。<マザー

  • それでも...Part 2

    歳月を費やして作り上げたものが、一晩で壊されてしまうことになるかもしれません。それでも作り続けなさい。心を穏やかにし幸福を見つけると、妬まれるかもしれません。それでも幸福でいなさい。今日善い行いをしても、次の日には忘れられるでしょう。それで

  • それでも...Part 1

    人はしばしば不合理で、非論理的で、自己中心的です。それでも許しなさい。人にやさしくすると、人はあなたに何か隠された動機があるはずだ、と非難するかもしれません。それでも人にやさしくしなさい。成功をすると、不実な友と、本当の敵を得てしまうことで

  • 無駄な努力などない!

    「努力をすれば、成功は保証されてはいないけれど、成長は保証されている」。これは、かつてNHKの番組「プロフェッショナル仕事の流儀」の中で、SMAPの中居正広リーダーは言い、とても心に残った言葉です。たとえ、成長がなくとも、人から評価されなく

  • 幸福になるのは...

    幸福な人は幸福だから笑っているわけではない。笑っているから幸福になるんだ。哲学者アランの言葉です。さらに「本当を言えば、上機嫌など存在しないのだ。気分というものは、正確に言えば、いつも悪いものだ。だから、幸福とはすべて、意志と自己克服による

  • 勝つ為の戦略

    中小企業が大企業に勝つ為の戦略は『技術力で勝つ』『情報力で勝つ』『愛社精神で勝つ』である。以前、テレビ番組「英雄たちの選択」で、大国に囲まれ、様々な試練を乗り越え勝利していった真田昌幸が取り上げられていました。中小企業が大企業に勝つ為の戦略

  • 理念の共有

    「溶け合わなくてもいいんです。混じり合えば」。これは、社員が一枚岩の様に同質化することによって会社が強くなると葛藤していた社長に言った言葉です。人は一人一人個性があります。城の石垣は大きさも形も違う石が組み合わさっているからこそ頑丈です。そ

  • 共感・共生

    人と人との共感、人と自然と共生は『互いの違いを認め合い、そして共通項点を見出し合う』ことから生まれます。営業部と製造部は仕事の内容は違います。でも同じ企業の仕事です。日本人と外人は国民性が違います。でも同じ人間です。人間と動物、動物と植物は

  • 僕らはみんな生きている

    「あなたは生きていることに歓喜していますか?」僕らは皆生きている。生きているから笑うんだ。僕らは皆生きている。生きているから嬉しいんだ。手の平を太陽に透かし見れば、真っ赤に流れる僕の血潮。皆、皆、生きているんだ、友達なんだ。やなせたかし..

  • 自力とは

    『他力』は他からの助力をあてにすることではありません。『自力』は自分ひとりだけの力でやることではありません。自力を自分の修行で、悟りを得ようとすることと考えるのは誤解です。自力を「自分の力」と読むのではなく 、「生まれながら、おのずから備わ

  • 本願他力

    『本願他力』こそ、生命力の真の核心です。現在、多くの人が「他力本願」という言葉を「他人まかせ」という意味で使っています。本来、「本願」とは「仏、菩薩が全ての人を救わんとする根本的な願い、誓願」です。そして、この本願を「他力」と言います。「本

  • 魂のエネルギー

    もはや現在は個人の「自力」で脱出できるときではありません。法然、親鸞、蓮如などの思想の核心をもたらす「他力」こそ、私たちの乾いた心を劇的に活性化する「魂のエネルギー」です。この真の「他力」に触れたとき、人は自己と外界が一変して見えることに衝

  • ほどほど

    「とことん」から「ほどほど」へ。現在、多くの人々がゆとりを無くしている様に思います。その原因のひとつは「ほどほど」という価値を忘れているからです。「とことんやる」「徹底的に追求する」。そこには、ゆとりも許しもありません。廣瀬センセの今日も上

  • 感謝と喜び

    感謝と喜びはワンセットです。感謝を表す言葉は「有り難い」つまり、有りことは難しいということです。有り難いの反対は「当たり前」です。当たり前だと思う心は、不足や不満をもたらします。してもらって有り難い、言ってもらって有り難い、何事もなくて有り

  • 人生の魔法の言葉

    「ありがとう」と言うと嬉しくなる。「おはようございます」と言うと元気になる。「ごめんなさい」と言うと仲良くなれる。「ありがとう」「おはよう」「ごめんなさい」とってもシンプルだけれど、幸福な人生の魔法の言葉です。廣瀬センセの今日も上機嫌リーダ

  • 山本五十六の名言、やってみせ...

    初心者にはやって見せ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かず。中級者には話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。上級者にはやっている、姿を感謝で、見守って、信頼せねば、人は実らず。成長段階に応じて、指導法を変

  • 子育て四訓

    乳児は肌を離すな。幼児は手を離すな。少年は目を離すな。青年は心を離すな。(子育て四訓)子供の成長過程において、適切な距離間をとっていくことが大事です。「暖かく見守るが、干渉はしない」ということが青年期には必要です。それを可能にするのは乳児、

  • 自分自身になること

    成長とは、自分以外の誰かになることではなく、まともじゃなく自分自身になることです。私が30歳代の頃に、スピリチュアリティの大家である師より貰った言葉です。「スピリチュアリティとは魂の故郷であり、自分の肉体と心を通して自らの命(魂)の使命に正

  • スピリチュアリティの獲得

    「人が究極的に求めているものは『無条件の愛情』と『絶対的な自信』だ」と思います。その二つを可能にするのは『スピリチュアリティ, spirituality(精神性)』の獲得です。スピリチュアリティとは、魂や宇宙、大自然との見えないつながりや叡

  • 人の命の重さ

    人の命が軽くなっている、と感じる現代社会です。2001年に付属池田小学校で起きた児童殺傷事件を始め、何の恨みもない無関係な他者を殺す無差別殺人が増えています。その犯人は"人が生きることに意味などない"という自分の観念を証明しようと、世間に復

  • 生きる・はたらくことの意味づけ

    生きる意味、はたらく意味は万人共通です。しかし、「意味づけ」はひとり一人だと思うのです。人は物心両面の幸福を求めて生き、自己実現を目指してはたらいています。と意味を教えることは出来ても、「なるほど、そうだ」と納得し実践し血肉化していく「意味

  • 意味の喪失

    人は相当の苦悩にも耐える力を持っているが、意味の喪失には耐えられない。名著「夜と霧」の著者V.フランクルの言葉です。ナチスのユダヤ人強制労働所に監禁され、生きぬき、そこでの自分自身や周りの人達の体験を精神科医の視点から体験記として出版された

  • 幸福と必要十分条件

    人は誰もが幸福の為に生きています。このことは万人に共通しています。何をもって幸福と感じ、するのかは、ひとり一人ちがっています。「幸福には必要十分条件がある」ことも万人共通です。必要条件には、お金や健康等があります。お金も健康も大切です。しか

  • 何のために?

    「人はそもそも何の為に生きているのでしょうか?」「人はそもそも何故何の為にはたらいているのでしょうか?」「人生で出逢う試練や苦難は、ただ苦しめるだけのものなのでしょうか?」この三つの根本的な質問に、貴方は自分自身に、貴方の子供や部下にどう答

  • 慈悲の心

    愛とは慈悲の心です。「慈悲」(仏教)は「慈」と「悲」の二つの愛をいいます。「慈」とは「他者が願いを叶えることを支援する力を持つ愛」です。「悲」とは「他者が苦しみを取り去ることを支援する力を持つ愛」です。「貴方を愛してくれている人は、そして貴

  • 満足感

    満足感は心理的欲求が満たされた時に感じるものです。心理的欲求とは「群居衝動」と「自己重要感」と言えます。人間は誰もが「愛されたい」「ほめられたい」「必要とされたい」「役に立ちたい」という四つの満足感を求めています。まず自分も四つの満足感を求

  • 豊かな人生

    豊かな人生=安心+満足+充実 です。人生のテーマの第一歩は統合性を取り戻すことです。統合性を取り戻すとは、人生の足元を固め、バランスをとることです。統合性に欠けた状態は不安て不満がつきまといます。まずは統合性を取り戻し、人生に安心感と安定感

  • 役割を与えることで、やりがいを与える

    仕事にやりがいを与える上司は作業ではなく、役割を与える。「資料をコピーしておいて」と言う上司は部下に作業をさせています。「今度の会議でプレゼンする時に配る大事な資料なんで、人数分コピーしておいてください」と言う上司は役割を与えています。役割

  • 心の5S

    心の5S運動をしょう!5S運動は環境整備の為の活動です。整理:要らないものを捨てる。整頓:要るものを使えるようにしておく。清掃:汚れが無いように掃除する。清潔:整理整頓清掃の状態を保つ。しつけ:決また事を守る習慣づけ。心の環境整備をしましょ

  • きき上手

    きき上手な人になろう!今の世の中を見ていると、自分のことを話したい人がとても多いと感じます。それだけにきき上手な人の存在価値は益々高まっています。きき上手な人とは、相手の人が話し易いきき方をしてくれる人であり、さらには話したくなるようにきい

  • 青春って...

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