albireo さん プロフィール

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albireoさん: うしろむきだけど、まえむきに
ハンドル名albireo さん
ブログタイトルうしろむきだけど、まえむきに
ブログURLhttps://ameblo.jp/albireo-sawol/
サイト紹介文最愛の母に死なれた悲しみを綴ります。
自由文最愛の母に死なれて、一人ぼっちになってしまいました。日々の暮らしと今までのことを少しずつ綴ります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供53回 / 365日(平均1.0回/週) - 参加 2014/10/16 16:39

albireo さんのブログ記事

  • しなへんよ
  • 「ひよっこ」の富さん少し体の具合が悪い。 時子のツイッギーコンテストのリハーサルが窓の下で行われますが具合の悪い富さん、部屋の中で声だけ聞くことにします。 若い子が笑うのはいいねぇ、といいながら目を閉じる。 鈴子さん、それを見て不安になり息をしているかどうかを確かめようとすると 富さん、目を開けて 「死んでないわよ」と笑う。 私も、不安になって、呼吸を確かめることよくありました。 そしてことあるごとに、 [続きを読む]
  • おばちゃんも大変
  • 出勤前に朝ドラの「ひよっこ」を見ていたら ツイッギーコンテストに出場した時子は「女の子の未来は、私に任せて!」と力強く宣言し、拍手喝さいを浴びました。 女の子が生きていくのは大変だよね、って。 時子ちゃん、かっこいい。 そやけど、21世紀のおばちゃんも、結婚してなくて子どももいないおばちゃんも、大変なんよ、 時子ちゃん達には、まだまだ長い時間と未来があるけどね。。。 私は100歳まで生きてそれでも、がんばり [続きを読む]
  • にれの木の下
  • いつか一緒に元気だったころ一緒にクルマに乗っていて田んぼの中の道を走っていた時 遠くの田んぼの中に  大きな木がありました。場所は違っても、時々そんなところがあるので 「田んぼの中になんで、一本だけ木があるんやろ」といったら 「にれの木やなぁ。たいていその下にはお墓があるねん」 すぐそばを走った時見たら言う通りでした。 先日また、そんな場所をそばをクルマで通りました 大きな木があって、その下にぽつりぽつ [続きを読む]
  • わたしたちの場所
  • 昨年お父様が亡くなった友達と会いました。 お墓を作ってないおうちなのですが、「合祀墓」に納骨することを決めたそうです。 もともとお墓をもたないおうちは、こうもあっさりしたものなのだなぁと思いました。 周りも、「そんなんでええやん」「そんなんがええやん」という声ばかり。 時代の流れとはいえ墓じまい、永代供養が常識、良策でお墓を残すことは悪いこと、みたいな世の中の空気に、辛くなります。 「自分の子に迷惑か [続きを読む]
  • 100歳まで
  • ちょっと落ち着いたと思ったら仕事はめんどうなことに。家のこともまたやらなければならないことが。 おつぼね、厄介。なんであんな、視野がせまいんやろ。参るわホンマ。 きのうはお父さんの誕生日。結局、うなぎと小さいブーケと、ケーキでお祝い。何か、毎年かわらへん。 いろいろあるけどこの家、私守るから。お父さんが残してくれた家、みんなで守ろうね。 私、この家で100歳まで生きるねん。そやから、守ってね。お願いばっ [続きを読む]
  • 今、何してるん?
  • おかあさんおひるごはんすんで、今、何してるん? 昨日はちょっと涼しかったけど今日はまた暑いからベッドの中でお昼寝してるかな。おしっこ行ったかな。 冷たいお茶作ってあるから、ちゃんと飲んでよ。 今日は仕事で遅い年ねん。NHKの歌番組、みながらまっとってね。 けさはミサイルのニュース、びっくりしたねでも私何かあったら飛んでかえってくるよ。 居眠りしながら待っとってね。 おかあさんおかあさん大好き大好き [続きを読む]
  • いさせてもらえないでしょうか
  • 今日、書くことは結構、勇気がいりました。書こうか、書くまいか。 先日、お墓の話を書きましたが。私が死んだ後のお墓のことについていろいろ、考えています。 検索してみても世の中はとにかく墓じまいやら、永代供養やらそんな文字ばかり。 後に残った人に負担をかけたくない、というのがその理由 そして「手元供養」という選択もありますよと提案しているお墓がなくなったからと言って偲ぶ心があれば十分なんです、だそうです。 [続きを読む]
  • それでも、一緒にドライブしたいねん。
  • 京都の広河原というところの「松上げ」という行事を観に行ってきました。 失礼ながら気の遠くなるような山奥です。実は去年も来たのですが渋滞と、予想以上の夜の山道にてこずり行われている時間にたどり着けませんでした。ずっと、来てみたかったんです。 もちろん、一緒に行きました。杖と写真が助手席です。おにぎりにサンドイッチは、今日は買ったもの。スタバの飲み物とスイーツも準備。長い山道に備えました。 去年は、鞍馬 [続きを読む]
  • 草を刈る人
  • NHKのニュースで取り上げられた夏の話題。 島根県の小さな集落お年寄りの多い集落 集落のお墓訪ねる人も、あまりないけれど 集落の60代の男性はお盆でお墓参りに帰ってくる人のためひとりで、墓地の草刈りに精を出します。 そこへ乗り物を乗り継ぎ、3時間かけてお花をかかえ70代の女性がお墓参りにやってきます。 ご先祖のほかに小さくして亡くなった弟や、妹のお墓がかたわらにありました。 草を刈る人は「ささやかな抵抗」と微 [続きを読む]
  • 希林さんみたいに
  • 不動産会社のCMで樹木希林さんが、亡くなったおばあちゃんを演じています。 孫にしか見えないけどへそくりの場所を教えてくれたり猫舌なのに熱いお茶飲んだり。 お母さん。あんなふうに、出ておいでよみんなに見えへんでもいいやんうちの中だけで楽しく暮らそうよ。 いつ、見えてもいいようにちゃんと、前と変わらへんように暮してるんやからごはんもおやつもあるんやからお留守番もできるようにしてあるんやから 私のおらへんとこ [続きを読む]
  • 特等席
  • 今日は、台風の大嵐ですけど昨日は快晴、そして猛暑。酷暑、烈暑。 加古川の花火を観に行きました。私たちの、いつもの夏のならわしです。 最近テニススクール通いを再開し昨日は日中、レッスンをうけたせいで帰宅して昼寝が長くなりました。 ぐずぐずして起きるのが遅くなりあわてて、おにぎりをこしらえクルマで出発助手席には、写真、杖、靴足元におにぎり、おやつの入った籠。ドリンクホルダーにはお茶。 こうして、上流沿いの [続きを読む]
  • 面従腹背
  • 世間をにぎわしている加計学園の問題。 「圧力があった」と発言した前文科省事務次官の方ニュース見てたら座右の銘が「面従腹背」 この発言も賛否を醸していますが実は、私もまさしく面従腹背、座右の銘です。大きな声では言えませんけどね。 いや、ちょっと驚いたトップ官僚さんと座右の銘が、偶然同じなんてね。 と言っても私の場合は自分で考えたのではなく大好きな田辺聖子の著書「窓を開けますか?」に出てくるセリフです。主 [続きを読む]
  • 心だけではだめですか
  • 「イ・サン」という韓国ドラマがあります。朝鮮王であるイ・サンは、ソンヨンと相思相愛ですが身分違いのため、なかなか結ばれることができません。 それでも、紆余曲折を乗り越えて、二人で生きていく決意をします。 その決心を打ち明けたイ・サンにソンヨンは言います。 「私には、心しかありません。」 私もそうや。私には、お母さんを思う心しかない。 へんてこりんな生き方をしています。誰にも打ち明けられない生き方です。 [続きを読む]
  • みなづきが来た
  • 6月30日。なんとか、夏越祓の茅の輪くぐりには行けたものの 職場を出るのが遅くなったせいで水無月を買おうとするとお店が閉まってたり売り切れてたり絶望的 縁起かつぎでご利益オタクの私 水無月が食べられないと気になって、しょうがない 私たちの下半期が笑って楽しく暮らせるために厄払いのため、みなづき、食べたい。食べなあかんよね。 もしかしたら6月30日過ぎても売ってるかもしれないと二日ほど、いろいろとお店をう [続きを読む]
  • やっぱりなんども振り返る
  • まいあさ、いっしょにお弁当をつくってごはんをたべてさあ、行ってきます。 からだがあったころはベッドに腰かけたりごはんたべると、すぐ横になってしまったり その姿に「行ってらっしゃい」をいってもらわないと出かけられへん。 一度目、声が小さいから二度目、語尾がかすれたみたいなんか、不安になってなんとか元気な声ではっきり言ってほしくて 何回も何回も「行ってらっしゃい」を言い直してもらうとしまいには、怒り出して [続きを読む]
  • おなじ空気
  • 朝ドラ「ひよっこ」の熱狂的ビートルズファンのムネオおじさん。 おじさんにプレゼントしようとコンサートのチケットを懸賞で当てるため周囲にも協力してもらい山ほどの歯磨き粉を買うみね子でも、努力は実らず当たらない チケットがなくても上京してくるおじさん なくても、武道館に行く気です 「見られなくてもいい同じ場所にいて、同じ空気を吸えたらそれでいい」 誰かの熱狂的なファンになった人はみんな、そんな思いを知って [続きを読む]
  • 大黒柱
  • いつも、女二人に挟まれて旗色悪いお父さん。 今日は、父の日やよ。 お父さんがいてくれたから私は、お金持ちではないけどふつうになに不自由なく大切に育ててもらえたんよね。 お母さんと私残された家で楽しく暮らせたんやよ。 お父さんは今でも我が家の大黒柱心の大黒柱。 いつもは旗色悪いけどね。しょうかないやん。 女二人、仲良しなんやもん。ね、お母さん。 そやけど今日はお父さんのためにお花に、好きな鰻にケーキやから [続きを読む]
  • トリックが知りたい
  • ミステリーが好きでお任せ録画に「シャーロック」というキーワードで登録していると 何度も見たドラマでも録れて同じものを何度も見ています。 ベネディクト・カンバーバッチの「シャーロック」が久々に録れていました。これも大好き。 お母さんお母さんがほんまのからだでベッドに座ってたころから録ってみてたんよ。ブルーレイにも保存してるけど面白いからまた、録れたの観てるねん。 原作のホームズもライヘンバッハの滝から [続きを読む]
  • ぎゅっと
  • 「夜廻り猫」という漫画の存在を知りました。朝のニュースでした。一見コワモテの猫どちらかといえば大ドラの猫が 「泣く子はいねが」と、悩みや悲しみを抱えている人を探して回る。 決してその悩みを解決するわけではなくそっと、その心に寄り添う。 画面に映された一コマは あの、猫の手独特の、肉球のあるまあるい手で 誰かの手をぎゅっと 挟み込んでいるシーンでした。 お母さん お母さんがそこにいるだけでわたしのこころをぎ [続きを読む]
  • ちくちく、ざわざわ
  • 言われました。 「偉いなぁ、ちゃんとご飯作って」 もちろん、この前にはかっこつきで、「一人やのに」という言葉がつくんです。 慣れましたけどね…。褒められてますけどね…。 胸、うずくんですよ。ちくちく、ざわざわするんです。 でも、わからへん人に言ったって、しょうがないもんね。ね、お母さん。 それに、ひとりやないもんね。今も、のんびりご飯食べた後で昼寝してるんやもんね。 ね、お母さん。 [続きを読む]
  • 「弁当箱出しよ」
  • 通勤のラジオを聞いていてお弁当の話題でした。 お弁当づくり歴、60年余という人品数がとても凝っていて多い人 お母さんも病気で倒れるまではずっと作ってくれてたんよね。 ほんまに丁寧に作ってくれて 携帯電話を持ち始めたころ「何か買って帰るもんある?」と電話すると「あんたの弁当のおかず」 病気してからは私が作って、詰めてくれるのはお母さんやったダメ出ししてくれるのがうれしかった 帰ってくると「弁当箱出しよ」と言 [続きを読む]
  • やっぱり、いやや
  • ほんとにほんとに忙しい日々でなかなかブログが書けませんが 母の日です。 今年のプレゼントは袖付きケープにしました。写真だとちょっとわかりにくい。花束の下になっています。 お母さん、気に入った?また、貸してね。これからの季節に、ちょうどええやん。 この日は町内の一斉清掃でお祭りで、獅子舞も回ってくる日で さわやかでお天気もよかったのでふたりでドライブ行こうかな、と思ったけど ふたりで寝てしまいました。さわ [続きを読む]
  • 知るわけがない、わかるわけがない
  • いつも、写真と一緒に起きてお弁当を作って杖や靴も一緒に車に乗せてでかけて一緒にテレビを見て笑っているけど もうすぐ息が止まってしまった日が近づいてくるいっしょにいるはずだけどそれでも、からだはなくなった日が近づく 病院での日々思い出したくない日々それでもいっしょにいられるなら息をしてくれるのなら手を、握れるならどんなにつらくても続いてくれるだけでよかったんです。 ベッドサイドのカーテンで仕切られた世 [続きを読む]
  • いちにち、いっかい
  • まいにち、写真と一緒にごはんをたべてお弁当つくって「いってきます」と声かけて 外出先から、テレビをつけて一生懸命 仕事して そうやっていっしょに、暮らしてはいるけれどいっしょに、暮らしてるんやけどやっぱり お母さん、戻っといでえなあ 一緒に暮らそうよう いちにち、いっかいかならず言います。 やっぱり言わずにおられへんのです。 [続きを読む]
  • いつもの私たちで
  • 誕生日を、祝ってもらいました。もちろん、いつもの私たちで。 これでいいんです。私たちで過ごす、私の誕生日。 お花見に行った日の夜ふたりで、すき焼きを食べてブーケも買いました。ケーキも食べてプレゼントは、バッグインバング。 からだがあったときも自分でプレゼントを選んで買ったのにお母さんに渡してお母さんから「おめでとう」って言って渡してもらう 他の人から見たらどう考えてもへんてこなお誕生日 それでも私たち [続きを読む]