大竹道哉 日々雑感 さん プロフィール

  •  
大竹道哉 日々雑感さん: 大竹道哉 日々雑感
ハンドル名大竹道哉 日々雑感 さん
ブログタイトル大竹道哉 日々雑感
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/michiyaohtake
サイト紹介文兵庫県明石市在住のピアニスト・ピアノ教師です。皆様のご意見ご感想をお待ちしています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供46回 / 365日(平均0.9回/週) - 参加 2014/10/20 22:00

大竹道哉 日々雑感 さんのブログ記事

  • 黒田恭一氏の文章
  • 昨日、本棚の隅にあった「ブーニン」を手に取りました。(音楽の友・別冊 スタニスラフ・ブーニン 昭和61年9月30日発行)ほかでもない。1985年のショパン国際コンクールで優勝した、あのブーニンの特集号。黒田恭一氏の文章を読みたかったからです。文章のタイトルは、「ブーニンを愛する友へ」コンクールの翌年の1986年7月、ブーニンは日本に来ました。そのときの騒ぎは普通ではありませんでした。私は、こんなに「クラシックの [続きを読む]
  • 新年度
  • 4月1日は、東京小岩の個人宅で、コンサートと公開レッスンを行っていました。朝一の飛行機で、着いたらすぐにレッスンと手慣らし、演奏はいつもよりも多いプログラムを弾かせていただきました。ゲスト演奏の方もいらっしゃり、また演奏が終わった後の公開レッスン、この日誕生日の方々のお祝いも、盛りだくさん。皆様ありがとうございました。老化現象なのか、疲れがすぐに出ません(だから、1日はたいして疲れなかった)ヤマハの [続きを読む]
  • 「物まね」か「模倣」か
  • 単なる「物まね」と、芸術の「模倣」の違いをはっきりさせておかなければいけない。なんだか難しいことのようだけれど、楽曲を仕上げるのに、例えば小学生でも問題になると思うので。まず、本当に芸術的な演奏は、多くの「ものさし」を持つものだと思う。単に「一つ」の要素ではなく、多くの要素が関係しあって一つの世界を作り上げているということ。そうすると、それを「尺度を限定した」ものの見方をすると、芸術の多くの部分を [続きを読む]
  • ピアノレッスン・日々雑感
  • 私自身もピアノレッスンで、生徒に対して「譜読みをやってらっしゃい」「片手練習をやってらっしゃい」「リズム練習をやってらっしゃい」で済ましているのかもしれない。それぞれの項目に目的があり、目的に即した方法や考え方が、必ず存在する。指導者、先生というプロは「その目的、方法、考え方」というのを熟知しているし、多くの演奏、指導経験があるので、その生徒一人一人の問題に、個別に向かい合い、考え、解決方法を探り [続きを読む]
  • この教材を使えばOKか?
  • 以前、子供のテクニック習得には、ハノンよりバーナムのほうがいいと書いたことがありました。でもこれは、表面的に受け取られると、大変困ります。「なぜ、何のためにその教材を使うか?」こそ重要で、ピアノ演奏の「目的と手段」を絶えず指導者側が明確に意識しなければいけないからです。1.ハノンに出てくるパターンは、同一であり、実際の楽曲はもっと様々なパターンを駆使する2.よほど工夫して使わないと、マンネリ化し、 [続きを読む]
  • 分岐点2
  • 先日、ピアノを始めて半年ぐらいの男の子、お姉さんが習っていることもあって、早く追いつきたいみたいな感じです。両手になると、このようなパターンが出てきます。A次のようになったら、赤信号です。BAとBとは「頭の中では全く違う」ことに気をつけなければいけません。右手の動きと左手の動きが分離していないだけではなく、頭の中が2系統になっていないからこのようなことになります。物理的に教師が右手を抑え込んでも一時的 [続きを読む]
  • ヤマハピアノNo.25
  • 4月1日に、ある方のお宅でヤマハNo.25というピアノを弾くことになりました。製造番号49×××ヤマハのサイトによると昭和22年 1947年ということになります。ヤマハの方に調べていただいたら、今のC3タイプの楽器で、定価47万円とのことでした。このことをピアノをお持ちの方にメールしたところ、次のようなお返事が来ました「昭和25年ごろの47万円、貨幣価値を調べてみました。昭和25年の一万円当時の大卒銀行員初任給 3000円 [続きを読む]
  • 4月2日首都圏で・・・
  • 4月1日、2日東京にいます。1日は個人宅で、サロンコンサートとレッスンをしますが、2日は全日時間があいているので、首都圏で演奏、講座、レッスンをしたいと考えています。演奏、講座、レッスンのいずれかをご希望の方、連絡下さい。個人宅、サロン、ホール、音楽教室など、お伺いします☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆生徒募集のお知らせ兵庫県明石市JR魚住駅徒歩3分今まで「日々雑感」で書いていることを応用したレッスンを行っ [続きを読む]
  • 生徒募集のお知らせ
  • 生徒募集のお知らせ兵庫県明石市JR魚住駅徒歩3分今まで「日々雑感」で書いていることを応用したレッスンを行っています。また、メールでのご意見ご感想、レッスンの相談等もお待ちしていますお問い合わせは m-ohtake☆iris.ocn.ne.jp(星を@マークに)あるいはFBにメッセージでお願いいたします。特に、ピアノ、音楽を専門にされている方へのレッスンは、金曜日午前中と、土、日曜日に行います。出張レッスンと講座 日本中どこ [続きを読む]
  • ピアノレッスン 聴き方と弾き方
  • ピアノレッスンをしてて思うことですが、ある一つの注意や指摘によって、生徒の音が変わります。もちろんすぐではないこともあるけれど、それを指導者が説明できなければ無責任だと思うのです。もちろんその場で実際に説明するかどうかわ別ですが・・・すると、ピアノのレッスンでは「聴き方」を教えているのではないかな?と思うことがあります。「このようなことに注意すると、このようなことが見えてくる、よくなってくる」とい [続きを読む]
  • シューマン:交響的練習曲のテーマ
  • シューマン:交響的練習曲作品13のテーマの楽譜A、B、2つのものが出てきました。 の配置に注目しましょう。ご存知のように、シューマンはこの曲を初版1837、第2版1852と残しています。しかしこの問題の部分は初版、第2版の変更は、見当たりませんでした。以下の通りですA:・ヘンレ原典版(1837年版・1852版共通譜)・ヘンレ原典版2007(1837年版・1852版とも)HN 248 ? ISMN 979-0-2018-0248-0・ザウアー版1925 Leipzig: [続きを読む]
  • 2月18日演奏会
  • 大竹道哉 ピアノリサイタル2017年2月18日(土)午後3時 日本基督教団飯盛野教会 兵庫県加西市段下町880 TEL/FAX (0790)48-3326 駐車場あり入場料:大人 2,000円 高校生以下 1,000円お問い合わせ:TEL(080)3038-8671・FAX(078)938-1005 メール m-ohtake☆iris.ocn.ne.jp 大竹モーツァルト:Mozart, Wolfgang Amadeus:1756〜91・幻想曲 ニ短調 K.397・ピアノソナタ ヘ長調 K.332・ピアノソナタ 変ロ長調 K.3 [続きを読む]
  • 2月12日演奏会
  • サロン俣野クラシックライブ No..36神戸市垂水区清水が丘1丁目 サロン俣野2017 年 2 月12 日 (日) 午後 3 時 開演大竹道哉ピアノ演奏会お話と演奏 ソナチネの魅力モーツァルト:Mozart, Wolfgang Amadeus:1756〜91・幻想曲 ニ短調 K.397・ピアノソナタ ヘ長調 K.332・ピアノソナタ 変ロ長調 K.333ドビュッシー:Debussy, Claude Achille 1862〜1918・前奏曲集 第1巻 全12曲デルフィの舞姫 - 帆 - 野を渡る風 - 音と香 [続きを読む]
  • 2月12日演奏会
  • サロン俣野クラシックライブ No..36神戸市垂水区 サロン俣野2017 年 2 月12 日 (日) 午後 3 時 開演大竹道哉ピアノ演奏会お話と演奏 ソナチネの魅力モーツァルト:Mozart, Wolfgang Amadeus:1756〜91・幻想曲 ニ短調 K.397・ピアノソナタ ヘ長調 K.332・ピアノソナタ 変ロ長調 K.333ドビュッシー:Debussy, Claude Achille 1862〜1918・前奏曲集 第1巻 全12曲デルフィの舞姫 - 帆 - 野を渡る風 - 音と香りは夕暮れの大 [続きを読む]
  • 2017年今年もよろしくお願いします。
  • 今年もよろしくお願いします。これからもブログ、フェイスブックで、ピアノのことや音楽のことを中心に発信していきます。昨年は、FBやブログを通じた皆様と、じかにお会いする機会があり、大変勉強になりました。今年は是非、演奏、講座、レッスンをセットにしたイベントを行ってみたいと思います今年も各地へお伺いしたいと思います。いつでもメッセージやコメントをお待ちしています。また、ご相談等もお待ちしています。今まで [続きを読む]
  • クリスマス・ツリー
  • 今頃になって、こんなタイトルを出すのは、なんだかおかしいと自分でも思います。でも今書かないと、来年のクリスマスには忘れてしまうアイデアなので。まずは関係なさそうなお話から確か数年前、私の音源サイトについての質問が来ました。それは、有名なペッツォルトのメヌエットに関することでした。「大竹先生はこの曲を何版を使って弾いていらっしゃるのか?」というお問い合わせ。よくお話を聞いてみたら、私の音源のこの曲は [続きを読む]
  • 次のような式を考えてみました
  • 次のような式を考えてみましたつまり、ショパン・エチュードにあって、ツェルニー・エチュードにないもの、そのものが「芸術として鑑賞に堪えられるか?」を決定していると考えられます。ですから、この引き算で出てくる答えは、ピアノ教師は絶えず考えていて「ツェルニー・エチュードが弾けた」ことで満足してはいけない、ということになるはずです。このことをあるピアノの先生に話したところ、この引き算の答えは「芸術性ではな [続きを読む]
  • よくあること
  • ピアノのレッスンで、行き詰った生徒の相談を受けることがよくあります。これらの多く、というよりほとんどが、「指導者が、生徒が理解しないまま、様々なことをさせている」ということにあるようです。事象として・そこにありえない音を弾いてもまったく気にならない。・リズムや拍子がおかしくなって、つじつまが合わなくなっても平気で弾く。・弾き方が単調で、表情がない。などがおきてきます。これは、もう本当に大問題・・こ [続きを読む]
  • 音大受験生を募集しています
  • 大阪音楽大学、および短期大学部への進学希望者を募集しています(ピアノ科、副科両方担当しています) 2017年度入学希望者(正科、副科)のレッスンも行います。音大志望者ご希望の方はメールを ・今の時点で「実力がある」ことよりも、将来「自分の力で開拓できる」教育を目指しています。ですから、今の時点で「実力があるかどうか」はあまり問題にしていません。一緒に4年、あるいは2年、勉強していきましょう。受験相談等 [続きを読む]
  • 昨日のことを拡張しよう
  • さて、昨日はシンコペーションのスケールから、タッチの違いを得られました。AとBのスケールの弾き方が、その瞬間の緊張や、弛緩のタイミングや強さが微妙なことだったことに驚かれたと思います。さて、ここで、今までタッチは「強い⇔弱い」「速い⇔遅い」だけでやってきたのが「緊張の強さと微妙なタイミング」という新しい技術と基準を手にすることができました。としましょう。ここで得られたことを、曲の様々な音に応用して [続きを読む]
  • シンコペーションのスケールから
  • メトロノームをかけて上記2つのスケールを弾いてみます。多分、Bのほうがかなり難しいです。A、はB,と比べてゆったり弾ますが、B、は拍の裏という狭い時間のスペースの中に無理やり音を入れるので、そのための瞬間的な緊張感を手や指に感じるのではないでしょうか。つまり、A,とB,とはかなり弾き方が違う、ということになります。ここで思い浮かぶのは、バッハのインベンション第6番ではないでしょうか?青=A 、赤=Bということがお [続きを読む]
  • ピアノレッスン・生徒の「聴き方」を確かめながら進む
  • たとえば、生徒にある一つのことを注意するとします。「音の粒をそろえる」「テンポを正確に」でもいいです。その結果、生徒が「何か変わった、よかった」ことをその音から実感するかどうか、重要だと考えています。なぜなら生徒が「自分がわかって、理解して、納得して」やっているか、ただ「先生がそのように言うから」やっているかどうかで、おこなっていることがまるで違うからです。「先生が言うから」というのは「自分の価値 [続きを読む]