杉原白秋 さん プロフィール

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杉原白秋さん: 杉原白秋オフィシャルブログ「独唱しながら読書しろ」
ハンドル名杉原白秋 さん
ブログタイトル杉原白秋オフィシャルブログ「独唱しながら読書しろ」
ブログURLhttp://ameblo.jp/manabook/
サイト紹介文『考えない論』の著者、杉原白秋の公式ブログです。エッセイや読んだ本の感想などを書いています。
自由文大学中退後、4年間のフリーター生活を経てコピーライターに。広告会社への入社を機に上京。2008年よりフリーランス。2009年に大学院に入学、自殺論、時間論について研究。現在は執筆、研究活動のほか、シンガーソングライターとしても活動。代表曲は「腹筋20回」「卵かけごはん讃歌」(日本たまごかけごはんシンポジウム特別賞受賞)など。社会デザイン学会、日本時間学会会員。発見研究所設立メンバー。哲学専攻。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供187回 / 365日(平均3.6回/週) - 参加 2014/10/26 21:05

杉原白秋 さんのブログ記事

  • 前向き駐車
  • 友人のお寺で「御施餓鬼会」という法要があって、その日はたくさんの檀家さんが寺を訪れる。 そこで駐車場の誘導係のお手伝いをすることになった。 駐車スペースの壁のところを見ると、何やら文字が書かれたプレートがある。 「ここの場所は 前向き駐車 してください」 なるほど。 「過去を振り返るな!」 というメッセージだ。 人生にはいろいろ悩みや問題がつき [続きを読む]
  • 初リブログ・浅井氏”伝わったら嬉しいこと”
  • ブログには「リブログ」という機能があるらしい。 他人や自分のブログの記事を、自分の記事に張り付けて引用できる機能だという。 そこでさっそく使ってみた。 この記事を書いている浅井さんは、いま中国で医者になる勉強をしている。 7月中旬に一時帰国する予定なのだが、それまでの間、二人ともブログを毎日更新し、「更新できなかった方が飯をおごる!」という勝負が展開されている( [続きを読む]
  • どんなけメンタル強いねん!!
  • アイスクリームを食べる時のリスク。 それはアイスが溶けてきて、手が汚れてベタベタすること。 僕はこれを回避するために、「アイスはできるだけ早く食べる」というのが習慣づいている。 ところが先日、友人と一緒にアイスを食っていたら、彼はおもむろにアイスを床に起きながら携帯をいじっているではないか。 「どんなけメンタル強いねん!!」 彼は企業に就職することをせず、3 [続きを読む]
  • ゆる集い
  • ーーーーーーーーーーーーーーゆる集い【ゆるつどい】ゆるい集まり。意味や目的のない集い。「ゆる集いなのでお気軽に」ーーーーーーーーーーーーーー 「ゆる集い」 僕が勝手に作った造語である。 「ゆるキャラ」みたいな感じ。 「ゆるく募集」することを「ゆる募」と書いたりするが、「ゆる集い」も同じように「ゆる集(しゅう)」と書かれたりすることになるだろう。 「あれ何の集まり?」「どうせ『 [続きを読む]
  • 考えない論「奇跡の仕組みと量子論 」
  • 科学はこの世の不思議を一掃するかのごとく、急速な発展をとげてきました。 そんな中にあって、いまだに人間の知性ではとらえきれず、あのアインシュタインでさえ解明できなかったのが「量子論」の世界です。 量子論の生みの親と言われるボーアは、その理論のあまりの不条理さを、「量子論によってショックを受けない人は、 量子論をわかっていない人だ」という言葉で表現しました。 量子論とは、ひとこと [続きを読む]
  • 考えない論「無意識という名の映画監督」
  • ぼくらが眠っているときに見る「夢」。 これにはいったいどういう意味があるのでしょうか。 自分が気にしているようなことが毎回映像として浮んでくる、というのであればわかりやすいのですが、とにかく脈絡がないのが夢の面白いところ。 職場の状況がリアルに再現されることもあれば、「未来にタイムスリップして怪獣と戦う」というような突拍子もない世界の中にいきなり放り込まれてしまうこともあります。  [続きを読む]
  • 考えない論「いまのための意味スパイラル」
  • 「忙しい」の「忙」という漢字が、「心」を「亡くす」と書くのはよく知られています。 まさに、あの時間に追われているときの、落ち着きのない気分にピッタリ。 ふつうはあんまりうれしくない状態です。ただ、単に「忙しい」と言っても、実はふたつの種類の忙しさがあるように思います。 書類の整理や、人と会う約束が重なるなどの「物理的な忙しさ」がある一方で、見た目はぜんぜん何もしていなくても、頭の中で [続きを読む]
  • 「二・二・二」の法則
  • まずコーヒーカップを五つ、横に並べる。 そこへインスタントコーヒー、クリーミングパウダー、砂糖を、それぞれスプーン二杯ずつ放り込む。 続けてポットの熱いお湯を注ぎ、牛乳をほんの少し混ぜれば、出来上がり。 これが、僕が子どものころ、家族のコーヒー(カフェ・オレ?)を用意するやり方だった。 なぜそうなったのかは覚えていないが、「僕がつくったコーヒーが一番おいしい!」と思い込んでいたこ [続きを読む]
  • 大人になってから見た「ムーミン」
  • かれこれ数年前の話。 なんとなくテレビをつけていたら、アニメの「ムーミン」がやっていた。 アニメなんてずいぶん見ていなかったのだが、ちょっとした気まぐれで見てみることにした。 正直、僕はびっくりしてしまった。 途中の部分だけだが、ストーリーはこんな感じである。 ムーミンパパの提案で、「砂の彫刻づくり大会」を砂浜でやることになった。 みんなに芸術の素晴らしさを見せつけたい芸 [続きを読む]
  • パラレルワールド
  • パラレルワールドという考え方がある。 これについては過去のブログでも少しだけ書いたことがあるが、要するに、 「いま僕らが住んでいる この世界とそっくりな世界が、 実はどこかに平行して存在している」 とする説である。 一見ただのファンタジーのように思えるが、 量子論の世界では、このパラレルワールドの存在がひとつの仮説として認められている。 いわゆる「多世界解釈」というやつで [続きを読む]
  • 雑誌『かがり火』174号
  • 冒頭に登場するのは、香川県三木町の酪農家、広野正則さん。 乳牛300頭、従業員25人、昨年度の売上高は4億5900万円の「優良企業」である広野牧場を、一代で育て上げた。 広野さんは、従業員の若者たちについてこう話す。 「……うちに来て初めて 牛に触ったという人がほとんどです。 もともと酪農に関心があっただけに、 作業を覚えるのが早く、 どんな状況でも仕事を投げ出さない 今の若者はすごいと感心し [続きを読む]
  • おなかと背中の関係
  • おなかと背中。 人間を前後に挟むように存在する、おなかと背中。 正反対のようでいて、実はひとつにつながっている、おなかと背中。 おなかと背中と聞いて多くの人がまず思い浮かべるのは、きっとこの歌だろう。 ♪どうしておなかがへるのかなけんかをするとへるのかななかよししててもへるもんなかあちゃんかあちゃんおなかとせなかがくっつくぞ 「おなかのへるうた」作詞:阪田寛夫作曲:大中恩  [続きを読む]
  • 「ヤギサワバル」アクセス・営業日時
  • ーーーーーーーーーーーーーーーーーー農家のクラフトビールが飲める店ヤギサワバル 農家がつくった小さな醸造所「Paradise Beer Factory」で、120ℓずつ手仕込み。東京ではヤギサワバルでしか飲めない、酵母の生きているビールです。茨城の同じ農家で収穫された、無肥料・無農薬の自然栽培野菜と一緒に、みなさまをお待ちしております。ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ■営業日時木・金・土・日(※不定 [続きを読む]
  • 寝ぼけ力
  • 朝、びっくりすることがあった。 起き抜けに珈琲を淹れていたときのこと。 ちょっと甘いのが飲みたいなと思って、砂糖をコーヒーカップに入れた。 それをかきまぜようと、食器棚からスプーンを取り出す。 そこまではよかった。 僕は何を思ったか、取り出したスプーンを水で洗い、珈琲をかきまぜることなく、そのまま食器棚に戻したのだ。 そしておもむろに珈琲を飲む。 「苦いな!!」 [続きを読む]
  • 東京砂漠のカエル
  • 雨上がりの夜。 大きな国道沿いの歩道を歩いていると、植え込みに大きなカエルを発見した。 別に回りに池や川などがあるわけではない。 いったいどこからやってきたのか。 誤って国道の方に跳ねていったら、平面ガエルのピョン吉だ。 しかし、帰る場所がわからなければ、誘導してやることもできない。……カエルだけに。 その後のことはわからないが、あいつは無事だろうか。&nb [続きを読む]
  • 「考えないこと』の大切さ(『かがり火』リレーエッセー)
  • “地域で学び、地域で遊ぶための ヒューマンネットワークマガジン”『かがり火』のリレーエッセーのコーナーに、縁あって寄稿することになった。 この雑誌は一般の書店ではほとんど置いていなくて、年間購読で隔月に自宅へ届く仕組み。 なのでそれ以外の方はほとんど目にしないと思われるので、今回ブログに転載させてもらうことにした。 ゴールデンウィークで暇を持て余している方はお読みく [続きを読む]
  • 醤油兄さんと醤油差し先輩
  • 家で醤油差しを使っている人は多いだろう。 しかししばらく使っていないと、出口のほうで醤油が固まって、 「中身が入ってるのに醤油が出ない!」 という事態に陥ることがある。 まあそうなったところで、爪楊枝やら何やらで穴を少しほじればすぐに開通するので、問題はない。 友人からもらったお気に入りの醤油差し この、「醤油が固まって出口がつまる」という事態を、僕らは単に「 [続きを読む]
  • ネコとカラスの知恵くらべ
  • めずらしく朝早くに目が覚めたので久々にランニングをしていたら、ネコとカラスが対峙している場面に遭遇した。 食べ物のトレーをついばむカラスに、ネコが攻撃を仕掛ける。 カラスは羽ばたいてひらりとかわすのだが、そのまま飛び去るのではなく、ほんの少し間合いをとって着地する。 明らかにカラスがネコをもてあそんでいる構図だ。 このままではラチがあかないとふんだ猫は、あきらめてどこかへ歩き去っ [続きを読む]
  • 「やはり野に置け」ない人間の悲しさ
  • ウチの部屋に季節を運んでくれる野草たち。 本当のことを言えば、 「やはり野に置け」 ということになるのだろうが、それをわざわざ家の中に持ち込んでしまうのが人間の悲しさというものである。 昔の人はその悲しさをよく知っていたからこそ、自然や神仏に手を合わせずにはいられなかったのだろう。 そうしなければ生きられない自分への懺悔と、そのような存在をも生かしてくれている自然 [続きを読む]