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  • 仙人を強要され

    霞みを食らうて幾十日。仙人を強要され

  • 今日の収穫

    シヤンボきうりも5本もあり。今日の収穫

  • 点滴45日現在47k

    最後の食事を食べ終わって一月半にも及ぶ絶食、栄養は点滴だけの環境が続いた一気には体力の衰えは目に見えていなかったが近頃は抗がん剤の副作用も酷く感じていた、待ちに待ってた治療が昨日から始まる、腹水を抜き今日は何か薬剤を投入とのこと、明日は食道からの管を外すと言っている、そうすると食事がいよいよ再開される、不安はいつぱいだが良い方向に向かっている、パット視界が開けた感じだ、漸く残された人生に光が差して来た、この分なら遠藤農園の後半に参加出来ると嬉しさも込み上げて来る。春に植え付けした馬鈴薯はこの間から掘り出しては食べはじめている、この後に白菜と大根を植える事にしている、キヤベツの収穫後には秋取りの馬鈴薯を植える事ににしている、先日ボカシ肥料を作ったがどうやら完璧に出来上がったらしい、天恵緑汁も同時に出来あがつたので...点滴45日現在47k

  • ポットパパイヤと夏菊

    久しぶりに北海道に台風が上陸する、1954年洞爺丸台風が函館の青函連絡船を襲った60年も時が過ぎているのに悲惨な映像が浮かびあがる、一度日本海に抜けた台風が再び勢いを増して北海道を襲うパターンは恐怖に感じる、台風位人工的にコントロール出来る時代は何時になったら出来るのか、待ち遠しい。三年前頃サカタの種屋さんから取り寄せた宿根の花のポツトパパイヤが開花した、今年は株も増え出し花壇の主役を演じている、菊作りも始まっていたが本格的な菊作りを諦め花壇に定着植えに変更し一年は過ぎた、夏菊が中心なので一斉に蕾を付けた、昨日妹がひと枝手折って持って来てくれる。治療開始5日目副作用が出て座薬を使用する、まだまだ厳しい日が続きそう。ポットパパイヤと夏菊

  • 今日から大相撲

    相変わらず農業専科の道に迷い込んでいる、抗がん剤治療四日目連日副作用で神経もダメージを受けている、この後少しづつ痛みも和らいで来ると我慢をする。日中は安定しているが夕食時間頃から体調が急変してくる、気を紛らせるには園芸動画は心を一番和ませてくれている、日曜テレビ番組の大河ドラマも今日から第ニ幕となるらしい、楽しみに見ていた天皇の料理人も今日が最終日との事、一気に寂しくなる。大相撲も横綱の白鵬も頂点が過ぎた様に見える、本当に長いこと一人横綱で頑張って来たと超人のアジア人と感じている。蒙古人はジンギスカンの末裔、中国人とは全く違う事が良く分かる、日本も明治の頃は大勢の若者が大相撲界に飛び込み横綱を目指していた、現在は大学を卒業後界入っ来てい'、どうも大相撲に取り組む考え方も違ってしまってしまったと思う。現状は蒙古人...今日から大相撲

  • 収穫情報届く

    畑作には理想的な晴れ間と降雨がセツトになった天候が札幌の街を包んでいる、何とも有難い今年の自然現象に、お礼がしたいと思っても先が解らないので天空に向かって手を合わせるだけだ、その裏返しに九州、四国が記録的な雨量に傷め付けられている、現在は大型台風がトリプルスでやって来ている、この台風が過ぎ去れば漸く何時もの気象になると信じている、それにしても今年の入梅は想像も出来なかった、余り爪痕を残さず通り過ぎて行くのを見守るしかない、まだまだ無力な人類である。何となく忙しい日を過ごし農園の事が気になっていた、妹に催促し今朝早々と畑に様子を見に行って貰う、お昼頃畑から直行で顔を出してくれた、畑の中の30度はいささか体に堪えたと話してくれた、先日収穫したキヤベツの後に今日は6個、きうりは走りが収穫出来、試験掘りを頼んだ馬鈴薯も...収穫情報届く

  • 屋上は真夏だった

    病室の中は冷暖房が完備して、ランニグシヤツ1枚とパンツの上に薄いパジヤマだけで過ごしている、それゆえ野外の暑さ寒さも分からぬまま過ごしている、フロアーの中から見えている目の前の景色も体に触れていないので体感は解らぬままだ。何日かぶりに屋上に向かった、エレベターから出た途端熱風が押し寄せたと言う感じだつた、温室から太陽が照りつける屋上に出ると真夏のギラギラした太陽が容赦なく襲いかかって来た、余りの体感温度の違いに早々と屋上を引き上げて来る。夏は暑い方が良いのは分かつて要るが、順に身体が順応してから暑くなってくれると有難いと思うのは私ばかりではないと思う。午後から友人のH氏が顔を出した、妹と同年代でまだまだ若い、矢張遠藤農園のその後が気になつていた、5月の農園作業の準備段階では耕運機運転やら外周のネツト張り、畝作り...屋上は真夏だった

  • アブラキサン療法no3

    抗がん剤治療が始まって今日で第3週目に入った、アブラキサンを点滴投与で30分程で終る、過去2回終わっているがその都度副作用はまちまちだった、今回はどれ程の副作用が出てくるのか二三日経過を見なければ解らない、あまり強く現れないように願うだけだ。今日午後から急に気温が上がり出した様に感じる、水分補給は水だし煎茶を飲んでいるが一日に200cc位だ、妹にお中元で頂いた果物のジュースを持って来て貰う様に頼む、この暑い中のこのこと出掛けて来てくれる。ほんの僅かな出会とおしゃべりだが心が休まる、嬉しい穏やかな一時が過ぎて行く、幸せてこんなものかと心鎮まる。今日も午前中は福田俊氏のフクベリーの剪定と接ぎ木の講義を受けていた、我が家にも三本があり花壇の隅に細々と生き続けているが我が家に来て三年以上も過ぎているのに1Mにも満たない...アブラキサン療法no3

  • 連作障害の克服

    今までの農業知識で連作障害の呪縛からは抜け出る事は出来ないと洗脳されていた、それが有機農法を実践している、ネツトの中の福田俊氏の有機栽培の実践を、動画を通して毎日見ていた、同じ所を何度で見ていて暗記するほどになり、身に付けたと思っている、氏の作るボカシ肥料原料は米糠に油粕、魚粉、骨粉、それに粉黒砂糖、でもうひとつ、天恵緑汁(ヨモギに粉黒砂糖をまぶし取り出した液汁)に水を加えたもので、これ等をある分量で混ぜた物を数日間寝かす、すると熟成し白カビが発生すると完成、其を乾燥させると袋詰めにもなるボカシ肥料が完成する、兎に角このボカシと天恵緑液汁が氏の有機農法の全てと言って良いと思っている、同じ所に同じ野菜を植え続けている、それに畑を空かしていることはなく、同じ野菜を大量に植え付けるのでなく混載農法を行っている、市民農...連作障害の克服

  • 休養日になる

    月曜日に外出許可を貰って我が家に戻った、玄関迄来るとどうも何処で見た事のある顔が出迎えてくれた、藤野の義弟の斉藤隆君だった、一瞬あれどうして私が外出して帰って来るのが判ったのか不思議に思った、偶然等あり得ない事の事情は、1月から入院生活を強要されペタンクシーズンになっても会議や会合、無論大会参加や大会のお手伝いには全く無縁のペタンク爺さんになっていたのだ、大会の資材も私が保管していた物も多く大変迷惑を掛けてしまっていた、大会に使うテント2張りは今年の学生選手権、全道選手権には使わず終い、今からでも遅くないと組織の代表として斉藤氏が引き取り役になり、留守の我が家連絡をすると月曜日の午前中に外出して来ることが分かり我が家の玄関先でのお出迎えとなったのが判明する。お陰で玄関先のスペースが広がり、大変助かったことも事実...休養日になる

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