書きものがかり さん プロフィール

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書きものがかりさん: 地方ウォッチング
ハンドル名書きものがかり さん
ブログタイトル地方ウォッチング
ブログURLhttp://localwatching.blogspot.jp/
サイト紹介文地方でがんばっている人がいる。知恵を出し、汗を流し、なんとか地域を輝かせたいという思いで…
自由文「地方の時代」という言葉はなつかしい。というか、手垢がつきすぎた。 中央VS地方の図式で見られ、ほとんどが地方の負け。 あまり負け続きじゃあ面白くないだろうと、 地方創生などといったおまじないの言葉で政府が地方をなぐさめる。 でも、そんなものはどこ吹く風で、がんばっている人たちがいる。 ないならないで、知恵を出す。知恵がなければ汗を流す。 ちょっと気になる地方をウォッチしてみたいと思う。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供213回 / 365日(平均4.1回/週) - 参加 2014/10/27 11:32

書きものがかり さんのブログ記事

  • 離れていても
  • お盆の休みに、ふるさとに帰れなかった人もいる。お墓参りができなかった、家族と食卓が囲めなかった…そんな故郷を離れ、ふるさとに思いを寄せる人に嬉しいサービスがある。長野県下伊那郡喬木村が始めたふるさと納税の返礼品で、村出身で都会でクラス人に代わって行う「お墓の掃除サービス」と「メッセージ付きお弁当配達サービス」だ。お墓の掃除サービスは一般の会社でも行っているが、行政が窓口になっているところは少ないの [続きを読む]
  • 折り紙で育つ
  • 「折り紙は単なる遊戯ではなく、想像力と観察力を育む。 子供たちにそのきっかけを見つけてほしい」と語るのは、神奈川県伊勢原市社会教育課の山崎雅翔さん。山崎さんは折り紙兄ちゃんとして子どもたちに親しまれている。小学3年の頃に折り紙のとりこになったという山崎さんは、鳥や昆虫、ドラゴンやペガサスまで折り上げる。昨春、伊勢原市の太田公民館に赴任すると、折り紙の技を子どもたちのために役立てられないかと折り紙コ [続きを読む]
  • ドローン監視
  • ドローンは低価格なものもあり、先日購入した人から何に使えばいいだろうかと尋ねられた。ただ興味本位で買ったらしく、使用目的は決めていないとのこと。個人ならそれで許せるのだが、自治体などはそうはいかない。さいたま市は、基準を上回る量の産業廃棄物を保管している施設や不法投棄された産廃を早期に発見するためドローンを月内にも導入する。あまり人気のない山道などを走っていると、林の中に産廃物が捨てられていたり、 [続きを読む]
  • 目と耳に訴える
  • いろいろな講習、講座があるが、自分が興味のないものだったら、楽しくないし、出席する意味がない。逆に講習を企画した側からすると、参加者全員が真剣に取組んで欲しいし、そのための仕掛けをほどこす。話すだけでは単調だから、パネルやスライドなどを使う、映像を上映する、寸劇を披露する…などなど。島根県松江市の松江警察署では、市民の交通安全教育を行うにあたって、腹話術を使っている。目と耳に訴える腹話術を使った啓 [続きを読む]
  • も、もったいない
  • よくある話だが、大きさが適合しなかったり、ちょっとだけ傷ついたりで市場に出荷できない作物を利用しようという取組である。静岡県葵区にあるアオイブリューイングは、静岡市内初のクラフトビール醸造所である。徳川家の城下町として栄えたまちから生まれる表情豊かなビールには、つくり手さんのまごころと夢がこめられている。先月26日にお披露目された「桃セゾン」は、傷があったり熟しすぎた規格外の桃で作った地ビールである [続きを読む]
  • 嬉しい悲鳴
  • 観光地はよほどのことがない限り、観光客が想定外に増えることない。と思いきや、例年とは様相が一変した場所がある。福井県勝山市にある白山平泉寺で、連日ツアー客が押し寄せている。増えた要因は何かというと、同寺の開山1300年という節目である。この春頃から県外ナンバーやツアーバスが一気に増え始め、夏の暑さもどこ吹く風で、予約でびっしり埋まっている。お客様が来てくれるのはありがたいが、困るのはボランティアガイド [続きを読む]
  • 虫がつかないウエア
  • 今日から8月である。夏休みに子供といっしょに山登りやキャンプなど屋外へ飛び出す人も多いことだろう。釣りやキャンプは楽しいけど、蚊や蝿など虫がやってくるのがちょっと…という方に朗報がある。兵庫県三木市の釣り具メーカー「ハヤブサ」が開発した防虫素材を使ったジャケットやシャツやアームカバーなどである。防虫機能を持つ「ボウブン」シリーズは、帝人フロンティアとアース製薬が共同開発した特殊素材を使用している。 [続きを読む]
  • 読める化
  • ものづくりやサービスのいろんな分野で、見える化なるものが進んでいる。では、その前に読めないものを読める化するということも大事だ。兵庫県の西部に「宍粟市」という自治体がある。宍粟…はて、なんと読むのかと首をひねってしまう。難読地名である。同市商工会女性部は3年前からシソの無農薬栽培に取組んでいる。健康と美容にいいシソを使ってシャーベットなど28種類のスイーツを開発し、市内の和菓子店や飲食店で販売する。 [続きを読む]
  • オドロキの公用車
  • 「見ていて痛々しい車」という意味からきた俗語であるとか、恥ずべき行いを「痛い」と表現する俗語に由来するものであるとか、イタリア車を意味する「イタ車」の語感に掛けた洒落であるとか…諸説紛々とある「痛車」の由来だが、見る者の目をひきつける強力なインパクトを持っていることはまちがいない。ただ、萌系キャラやコスプレなどといっしょにサブカルチャーに位置づけられている意味がよくわからない。その、圧倒的なインパ [続きを読む]
  • オリジナル絵馬
  • 善通寺は香川県善通寺市にある寺院で真言宗善通寺派総本山だ。善通寺の西側には五つの山が連なっていいて五岳山と呼ぶ。香色山、筆ノ山、我拝師山、中山、火上山の五山からなる五岳山は、幼い頃に空海が修行したとも伝えられていて、霊験あらたかな山々だ。市でも五岳山をもっとアピールしようと、このたびオリジナルデザインの絵馬とガイドブックを作成した。絵馬は修行する空海をモチーフにしたポップなデザインで、1枚500円。ガ [続きを読む]
  • 学区キャラ
  • 地域おこしのためにいろんなキャラクターが生まれたが、最近は、もうキャラクターの時代は終わった的な意見が多い。そんな中、静岡市葵区の北沼上小学校の見城校長は今年4月に赴任し、キーたんとヌマコちゃんんという2体のキャラクターを自分で作った。しかも、そのキャラクターが登場する4コマ漫画を週一回描いて、小学校の校内に掲示している。内容は学校行事や日常生活をテーマにしたもので、すでに12話を数える。また、通学路 [続きを読む]
  • 読書感想文
  • 夏休みになった。まだ、始まったばかりだから、そう気にならない。ところが、8月になりお盆を過ぎることになると気になるものがある。夏休みの宿題である。とりわけ読書感想文はまず読まないことには書けないから、ほとほと疲れてしまう。そこに登場したのが「読書感想文が、よく書ける原稿用紙。」だ。兵庫県宝塚市のグラフィックデザイナーが開発したもので、メモの取り方や感想文の書き方がわかりやすく学べる。開発者はアメリ [続きを読む]
  • 山川光男、飲んでみる?
  • 突然ですが、「山川光男」ってご存知ですか?山川光男は言う「自分の心がワクワクするような夢を追い続けたい」。「新たな一歩を踏み出すことで、仲間とともに苦しみや喜びを 分かちあえる人生でありたい」と。山川光男の仲間とはだれか?それは「山形正宗」「楯野川」「東光」「男山」つまり、山川光男とは酒どころで有名な山形県の4つの蔵元の銘柄の一文字をとって結成した志あるユニットなのである。志あるユニットだけに山川 [続きを読む]
  • ヘアドネーション
  • 女性のがん患者の悩みのひとつに、放射線治療による脱毛がある。自分の髪の毛が抜けてしまう悲しさと抜けた後の対応にも苦慮する。今はウィッグを着用する人が多いが、これが子供用となると、頭に合うサイズを見つけるのが困難だとか。人毛のウィッグのために自分の髪を寄付する活動をヘアドネーションというが、ひとつのウィッグを作るのに約30人分が必要になる。2015年に女優の柴咲コウさんがヘアドネーションを行ったことで、寄 [続きを読む]
  • 満杯寮
  • 下宿とか寮生活などというと、最近の若者には敬遠されるかと思いきや…高知県南国市にある高知農業高校の舟入寮は超人気である。寮は1978年に開設されたが、今年の春で86人が入寮し満杯状態となった。入寮生が増えたわけは、2015年に入試が一発勝負方式になり、志願者も入学者も増えた結果、寮に入る学生も増えたということである。寮生の多くは運動部に所属していて、遠隔地だけではなく、近隣から通っている学生も練習時間確保の [続きを読む]
  • ヘディスというスポーツ
  • イギリス・ロンドの北西にあるラグビー校でサッカーをしている最中に、ウェッブ・エリスという少年が突如ボールを持って走り出した。それがラグビーの起源であると言われているが、エピソードが実話である証拠は、残念ながら残っていない。いずれにしろ、スポーツは元々あったものをルールを変えたり、他の競技と組み合わせたりして新しいものが生まれてくる。ヘディスというニュースポーツをご存知だろうか?ヘディスは卓球台を使 [続きを読む]
  • ナマズスタジアム
  • マツダスタジアムといえば、セリーグを独走する広島カープの本拠地。ここで、鯉ならぬナマズ料理が披露された。(むろん、カープファンが鯉を食べるのはご法度か)ナマズ料理「なまっし〜のかきあげ丼」を販売したのは、県立油木高校産業ビジネス科1年生の4人である。同校では、2011年に廃校となった小学校のプールで、約1700匹を養殖し調理できるサイズまで育て上げた。2年後、高校生の取組みに触発された地域住民もナマズ養殖を [続きを読む]
  • 銀山を活かす
  • 島根県大田市にある石見銀山遺跡は世界遺産登録10週年を迎える。10週年を記念しての特別展示会を開催し、バーチャルリアリティを使った石見銀山〜大久保間の見学体験もできる。記念式典では銀山近くの神社で映画「たたら侍」のロケを行った出雲市出身の錦織良成監督と、出演したEXILEのAKIRAさんもサプライズで登壇し、祝辞を述べた。一方、兵庫県朝来市の生野銀山にはEXILEにも負けないスーパーアイドルが今月末にデビューする。G [続きを読む]
  • 小さいから、できる
  • 少子化によって、長い歴史を持つ学校が廃校になったり休校になったり。卒業生や地域にとっては寂しい限りだが、一筋の光もある。鳥取市が2005年から始めている「小規模校転入制度」である。校区内の学校に通うことが一般的だが、同市では校区を保護者らとの協議で個別に決めることができる。小規模校を希望した場合、1年以上通い続けることが条件となっているが、2005年度は利用者が4人だったが、17年には64人に急増している。小規 [続きを読む]
  • 湯帳
  • 日本の時代区分の中に、飛鳥時代というのがある。古墳時代の終わりから奈良時代へとバトンタッチする110余年間だ。推古天皇とか聖徳太子を思い浮かべる人もいることだろう。この飛鳥時代、高貴な女性はお風呂に入るのに「湯帳(ゆちょう)」という専用の服を身につけていたという。湯帳は見た目、短めの着物か浴衣という感じである。本来は麻で作っていたらしいが、復刻版は軽くて耐久性をもたせるためポリエステル素材を採用して [続きを読む]
  • ヴィトン神話
  • ルイ・ヴィトンといえば、フランスの高級ブランドである。創始者ヴィトンが生まれたのは1821年で、1854年に旅行カバン専門のアトリエをパリにオープンしている。1883年1月9日、外遊中の板垣退助は、ヴィトンのトランクを買い求めた。そのトランクを詳しく調べたところ、ヴィトン側の購入記録やシリアルナンバーが一致し、板垣本人のものに間違いないことが証明された。これが現存するヴィトンのトランクの中で、日本人が購入した最 [続きを読む]
  • 黄色を白へ
  • アジア初のラグビーワールドカップが2019年に日本で開催される。全国12か所で熱い試合が繰り広げられる。そのラグビーワールドカップを盛り上げようと、国土交通省では、わが国初の特別仕様ナンバープレート を交付し4月から交付している。ナンバープレートは図柄入りのものとロゴ入りの2種類があるが、どちらもプレートのバックの色が白である。軽自動車は通常黄色のナンバープレートだが、交付を受けると白になる。そうしたこと [続きを読む]
  • そばとコーヒー
  • 山形県の北東にある大石田町はそばの産地で、大石田そば街道がある。そば街道は平成11年に結成し、現在14店の手打ちそば屋が加盟している。およそ130年前に伝来し土着した在来種の「来迎寺在来」を使った大石田そばはコシがあり、のどごしなめらかな田舎そばの逸品である。また、100年以上前にブラジルに渡った同町の出身の鈴木貞次郎はコーヒー園で働き、日本人のブラジル移住に力を尽くした。どちらも100年以上の歳月が経過して [続きを読む]
  • QRコードで見守り
  • 徘徊老人を人力だけではなくハイテクを使った見守りができないだろうか。今は、監視カメラもあちこち設置されているが、まだまだ完璧ではない。そこで、秋田県大館市ではQRコードを貼ったシールを導入した。仕組みは、徘徊者を見つけた人が服や持ち物などに貼ったシールを読み取ると、専用の伝言板に接続される。そこに現在地などを書き込むと、事前に登録されている家族や保護者へメールが自動送信される。伝言板を見た家族が発見 [続きを読む]
  • 和紙の文字盤
  • 腕時計といえば、金属製の精密な部品が詰まったイメージがある。メカの部分はたしかにそうだが、バンドや文字盤には金属以外を使うという選択肢もある。時計の顔である文字盤に、土佐和紙を使った最高峰モデルが誕生した。時計メーカーの老舗であるシチズンが作った「ザ・シチズン」。シチズンはこの時計を作るにあたり、光をエネルギーに変えるエコドライブを採用し、光を通す文字盤を探していた。そして、いろいろな素材を探す中 [続きを読む]