えくぼ さん プロフィール

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えくぼさん: えくぼ
ハンドル名えくぼ さん
ブログタイトルえくぼ
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/matsui04
サイト紹介文ごいっしょにおしゃべりしましょう。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供294回 / 365日(平均5.6回/週) - 参加 2014/10/31 12:12

えくぼ さんのブログ記事

  • 短歌最新情報
  • ?公開講座のお知らせ?「朝日歌壇の選者とともに」8月28日(月)午後1時半、大阪・フェスティバルタワ一内の朝日カルチャ一センタ一。講師は馬場あき子と佐佐木幸綱。定員80人。事前に作品を募る公開選歌は1人1首、締め切りは7月31日受講料は一般4644円。詳細の問い合わせや予約は電話06・6222-5222?「第27回8・15を語る歌人のつどい」8月15日13時半より日比谷図書文化?コンベンションホ一ルにて澤地久枝氏講演「歴史としての歌」 [続きを読む]
  • いま泣いちゃダメ
  • 本日の朝日歌壇の??の歌は高野公彦と馬場あき子に選ばれた松田わこ??今ここで泣いちゃダメって思う時人って少しずつ強くなる作者の松田わこは小学生の頃から朝日歌壇で活躍していた、いつの間にか高校生になりこんな一首を詠んでいる。人が泣くのは悲しみ、苦しみ、喜びのために感情が高まって涙を流し声を出す。などと辞書に書かれているが辛くて泣きたいのを我慢しながら強くなるとは、生きてゆくことは力が要りますね、わこ [続きを読む]
  • 雨の日の読書
  • ?昼すぎのわれに読書をさせる雨、やさしく青葉を洗っている雨小学生の頃から私は本を読むのが好きだった。童話の本は父が買ってくれたが私に読書を勧めたりはしなかったむしろ文芸作品を読むのを嫌がり、私は父の書棚からこっそり取りだしまた元に戻していた。短歌を始めたのも父が亡くなった後である。あの世で怒っているだろう。「俺の挽歌なんて詠むな不愉快だ」と、今日は日曜なので新聞に本の広告が多い。雨の休日は家て読書 [続きを読む]
  • 遥かなる父へ
  • 亡くなってから二十何年も過ぎたが父は時々私に接近してくる、明日は「父の日」、私の歌を贈ろう。私が文学に近づくのを嫌がったが父は文学が好きだったのだ。文学に関わって私を苦労させたくなかったのだろう、 遥かなる父へひさびさに亡き父ゆめに現れて「やあ」と手をあげ去りてしまいぬ怒りても目は微笑せよと言ったのはスタインペック、ではなくて父文芸にかかわるなと言いしその父の書棚に川端康成全集わが歌を一首も知らぬ [続きを読む]
  • 女性タクシ一運転手の歌集
  • 数日前に送られてきた歌集の「あとがき」を読み驚いた「離婚により一人暮らしを始め自活のためタクシ一ドライバ一になった」「猫との団地暮らし」「二十五年前から短歌を始めた」「六十歳を節目に歌集に自分の半生をまとめてみた」??作者の茂木敏江は未来の会員だが面識がない、15年もタクシーの運転手とは驚いた。歌集「かぎしっぼふれふれ」は次のような元気な歌から始まっいる??舞えよ舞え車道に舞えよ桜花モヤモヤさんを散 [続きを読む]
  • パンダのおめでた
  • ?ぬいぐるみのパンダを抱きしめ「よかったね元気に育て」と繰り返し言う朝刊一面に「上野、5年ぶりのこんにちは」11歳のシンシンが12日に出産。人間の手のひらに収まる赤ちゃんを胸の上に乗せ、体をなめたり、軽く口でくわえたりしている 赤ちゃんは「ギャアギャア」と鳴くらしく、体重は150グラムほどと見られるプログで上野のハンダの様子を報告している39歳の高橋貴博さんのことを本日朝日「ひと」で知った。6年近く「毎日パン [続きを読む]
  • 白牡丹といふといへども
  • 本日の朝日俳句の寸評が楽しい。?? 白牡丹といふといへども紅ほのかこれは1874年生まれの高浜虚子の句てある。明治、大正、昭和の3代を生きて俳句のホトトギスを主宰。定型と季語を尊重した高浜虚子は。「俳句の表現は使う言葉のひとつひとつが読み手の眼前にとりわけ大写しになる。(いいまわし、ふしまわし)がとても大事。よって表現のすみずみに神経を行き渡らせる」が今日の寸評の中田剛の冒頭の文てある.昭和生まれの中田 [続きを読む]
  • あじさい、アジサイ、紫陽花の歌
  • 紫陽花の見頃になってきた、この花は日本的な情緒が漂っていて眺めているとしっとりした気分になる、奈良時代からあったといわれるか万葉集には二首のみ、色が変わるので心の変節と思われたからだろうか。日本から西欧に渡り色変わりが珍重され近代になって人気が高まったらしい。??あじさい アジサイ 紫陽花の歌 あじさいの夢の道にて今しがた別れしひとに会いたくなりぬ紫陽花の花まだ若き寺に来て三年ぶりに亡きひとに会う半 [続きを読む]
  • 短歌最新情報・結社賞
  • 先ほど届いた「うた新聞6月」に発表された結社賞について急ぎお伝えする??第26回短歌人賞 ?大室ゆらぎ「夏野」30首詠「目のやうに見ひらいてゐた池水を覆ひ尽くしてけさの菱の葉」??西川才象「存在と時間」「うなだるるさまとはなるまじ正門へ続く坂道顔上げ登る」??第63回〇先生賞(コスモス短歌会)??大西淳子「ストロベリ-とクイニ-アマン」30首詠「あかがねの月の鏡はねむらずに朝までわれを抱きくれたり」?真 [続きを読む]
  • 今村夏子の「星の子」
  • 七夕が近づいて来る。「星の子」が近づいて来る今村夏子が近づいて来る 今もっとも新作が期待される小説家による静かな衝撃作??「星の子」今村夏子は37歳の作家すでに太宰治賞、三島由紀夫賞、2017年は芥川賞候補、朝刊の本の広告「星の子」が光っている??発売前から大反響!林ちひろは中学三年生。出生直後から病弱だった娘を救いたい一心で、両親は「あやしい宗教」にのめり込んでいき、その信仰は少しずつ家族のかたちを歪 [続きを読む]
  • 短歌情報・新刊歌集
  • ?大松達知歌集「ぶどうのことば」 若山牧水賞受賞作に続く第5歌集 (短歌研究社・本体2700円)居職でも出職でもなく満席があたりまへなる教室にゆく大松達知は昭和45年東京生まれ。教諭歌集「アスタリスク」「ゆりかごのうた」他?定石栄歌集「赤さざんくわ白さざんくわ」(角川書店・本体2600円)今のうちいまのうちとはよき時間ふたり揃ひて御所の花かげ定石栄は昭和12年静岡生まれ。歌集「風身」「そこからが空」 [続きを読む]
  • 空飛ぶクルマ
  • ??とぶことのできぬ生きもの我はいま夜道をひとり歩いて帰るトョタ自動車が「空飛ぶ車」の東京五輪での実用化をめざす若手技術者を支援するという朝刊の記事に戸惑う。便利でも頭上を車が走っていたら怖くて外を歩けなくなる。鳥たちだって迷惑ではないか。私は乗る気になれない。同じ朝刊に「四人乗り小型機墜落」の記事。富山県立山町の山中に、視界不良捜索打ち切り、地上の人間には被害がないかもしれないが、機長と航空測量 [続きを読む]
  • ツイッター発の漫画家
  • 2015年10月からツイッターで漫画を発表し、今年の第21回手塚治虫文化賞短編賞を受けたのは深谷かほる(54)である。数年前になんとなく描いた猫の絵、気胸で入院した当時高校生の長男からせがまれて描き毎晩のように発表した。深谷かほるは福島県生まれ。武蔵野美術大卒業後、漫画家デビュー、弱者の目線で書く彼女自身もシングルマザー。「黙って頑張っているたくさんの人たちを、拾える限り拾いたい」と。 猫の遠藤平蔵は、人び [続きを読む]
  • エッセイスト・クラブ賞決定
  • 第65回日本エッセイスト・クラブ賞が決定した。??鳥海修「文字を作る仕事」??原田国男「裁判の非情と人情」賞金30万円 贈呈式は6月26日午後3時半から東京・内幸町の日本記者クラブでエッセイは随筆、文学の一形式。筆者の体験や読書などから得た知識をもとに、それに対する感想、思索、思想をまとめる。私は以前、エッセイ教室に通ったことがあった。フィクションはダメですよと言われてなんとなく窮屈な文学に思えた。嘘をつけ [続きを読む]
  • 寺山修司の気になる一首 (3)
  • 18歳の寺山修司が「チェホフ祭」で第二回短歌研究新人賞特薦で注目された前年には、斎藤茂吉、釋迢空の大歌人が没している。戦後の古い価値観やモラルに束縛されない新しい若者を主人公にした石原慎太郎が「芥川賞」を受賞、寺山修司の「チエホフ祭り」はその直前のことだった、「わたしの気になる寺山修司の一首」??山木礼子▲わが野生たとえば木椅子きしませて牧師の一句たやすく奪う??吉田隼人▲菅草に日ざしささやく午後の [続きを読む]
  • 「トリセッ」って何語?
  • 本日の朝日歌壇の「トリセツ」という言葉に戸惑う、☆お互いのトリセツもなく三十年もつものらしい夫婦の仲は (福島市)武藤恒雄 永田和宏と高野公彦の共選である。「トリセツ」という言葉は聞いたことがない。哲学の言葉に思えた。高野公彦選者の「評」に「トリセツ」は取り扱い説明書の略とあり笑ってしまった。「夫婦という人間関係の面白さが浮かび上がっくる」とも書いてありなるほどと思う。私など半世紀も、ですから。 [続きを読む]
  • 寺山修司の気になる一首 (2)
  • 昭和29年「短歌研究11月号」に発表された第二回特選は寺山修司、18歳、早稲田大学の一年生だった。第一回の中城ふみ子が大評判だったため1253通もの応募があった。それを編集長の中井英夫が一人で選考したらしい。「父還せ」というタイトルを「チェホフ祭」に変えたのも中井英夫とのこと。前回に続き「短歌研究6月号」から寺山修司の「わたしの気になる一首」を取り上げる。??やすたけまり▲ノラならぬ女工の手にて噛みあいし春 [続きを読む]
  • 寺山修司の気になる一首 (1)
  • つい先日、わたしは寺山修司を好かないなどと書きながら又彼のことを書きはじめている。本当は好きなのかもしれない。短歌を中退した彼をまだ許していないのだろうか「短歌研究6月」では新人賞の歌人など18人が寺山修司の気になる1首を挙げてあの世の彼へメールを送っている(註)メールは割愛します??嵯峨直樹(わたしの気になる一首)▲この家も誰かが道化者ならん高き塀より越えでし揚羽 ??小島なお▲わが内を脱けしさみし [続きを読む]
  • 精神科医の田丸まひる歌集
  • 5日前に郵送された「ピ-ス降る」という歌集はページを開くたびに魅力的なフレ-ズが降ってくる。6年前に「未来短歌会」に入会し翌年「未来賞」を受賞した田丸まひるに私はまだお目にかかったことがないが30代半ばの精神科医らしい。「ピ-ス降る」のなかから彼女の職業に関わる作品を抄出してみる。 「ピ-ス降る」 より七首 心臓にさわってみたいあたらしい牛乳石鹸おろす夕刻言い訳のところどころの関節が軋むつめたい夜の [続きを読む]
  • 気になる男・寺山修司
  • 生きていたら82歳か、私が近づき、でもすぐ嫌になった男・寺山修司。わたしが短歌をはじめた時は彼は他界していた。40代で亡くなっので未だに寺山修司は壮年である。「短歌研究6月」では寺山修司の「手紙をよむ」特集、18名の新人賞受賞者がそれぞれ彼の「気になる一首」を取り上げている。寺山修司は10代半ばから俳句を、その後は短歌、自由詩、演劇、映画などで活躍したが、短歌では虚構が目立つた、私は健在の彼の母を亡き人にし [続きを読む]
  • 「本性」が怖い
  • ▲草食のカラスが近ごろ肉食になったと言う君、前歯が光るよく晴れて風もない日曜の朝刊に「本性」という本の広告、怖くなる。著者は若くて美しいミュージシャンとなるとますます怖い。独自の文学的歌詞で音楽界に衝撃を与える??黒木渚が小説家としてデビュー、出版不況で作家たちは苦闘しているさなかに華々しく越境してきた黒木渚の小説が気になる。かつて、私はたしかに無敵だったのだ。縮こまった心を勇気づけよう。やみくも [続きを読む]
  • いつも誰かに振り回される私
  • ??あの人にまた振り回される蝶のごと今日も寄りくる明日も来るかも土曜日の朝刊は本の広告か目立つ。10万部突破!「いつも誰かに振り回される」が一瞬て変わる方法 この本がよく売れるのは誰かに常に振り回されている人々が薬を買うように買うからだろうか。「言われたこと」や「されたこと」でいつも頭がいっぱいになっていませんか?と広告は私に問いかける。そうなんです。私の頭のなかには黄蝶や蜂やカラスまで飛び回って混 [続きを読む]
  • 短歌情報 歌人クラブ各賞
  • 本日朝日新聞朝刊に歌人クラブ各賞が発表された。日本歌人クラブ大賞??藤岡武雄(あるご)「斎藤茂吉-生きた足あと」同クラブ賞 久我田鶴子(地中海) 「菜種梅雨」(砂子屋書房)同クラブ新人賞 高山邦男(心の花) 「インソム二ア」(ながらみ書房) 同クラブ評論賞 加古陽治 「一首のものがたり」 (東京新聞) ??四人の皆さまおめでとうございます。新緑もツツジの花たちも喜んでいます。 [続きを読む]
  • あなたの言葉にお返事
  • 犬や猫、鳥や魚などペットを飼う人が多い。自分や家族の世話だけでも大変なのに、ペットブ-ムは衰えそうもない。私たちは誰かに何かに相手なって欲しいからだろうか。朝刊に「あなたの言葉にお返事」という広告。音声認識人形「おしゃべりみ-ちゃん」が私を見ている、み-ちゃんは言葉を理解して会話ができる、「おはよう」「元気?」など声をかけると元気いっぱい、本物の4歳の女の子の声が。約800ワ-ド話せる歌は20曲歌える、毎日 [続きを読む]
  • 「海の王子」へ捧げる五首
  • 秋篠宮家の真子さま この度はおめでとうございます。「海の王子」とのご婚約のご準備とのことを昨夜初めて知りました。まるで神話の世界が広がるようですね。高層の森の外れに暮らしている私はつねに海に憧れています。 「海の王子」へ捧げる五首いま海を見たいとおもう夏を待つ未明の空は底しれぬ海菜の花が苦しくなるほど黄色くて相模の海を眺めていたり木陰より我に見られている海は今はおっとりしているけれど海みれば [続きを読む]