wiseman410 さん プロフィール

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wiseman410さん: 私の思いと技術的覚え書き
ハンドル名wiseman410 さん
ブログタイトル私の思いと技術的覚え書き
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/wiseman410
サイト紹介文歴史小説、映画,、乗り物系全般、好きのエンジニアの放言ブログです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供240回 / 365日(平均4.6回/週) - 参加 2014/11/01 17:35

wiseman410 さんのブログ記事

  • 非正規格差への判決
  •  昨日(9/14)の東京地裁による、日本郵便による非正規労働者が正社員に与えられた手当や休課が契約社員にはないのは違法だと訴えた訴訟の判決が「不合理なものと認められる」として92万円の賠償を命じる判決を出した。 日本郵便は、正規従業員20万に対し非正規労働者19万にも上ると云う超大企業である。この判決は、低成長時代になり久しい我が国経済における、原価低減(人件費圧縮)による遮二無二な利益確保という、 [続きを読む]
  • 小田急電車への類焼事故から
  •  昨日(9/10)に小田急線で生じた線路脇の建物火災が車両に類焼した件であるが、人命に被害が生じなかったことは幸いだった。この類焼被害であるが、民法の損害賠償責任に照らせば、火災を起こした者に責任があることになる。 「故意または過失によって他人の権利を侵害したる者はこれによって生じたる損害を賠償する責めに任ず」(民法709条) 一般の自動車保険や賠償責任保険では、この民法709条を根拠に賠償を填補す [続きを読む]
  • フラッターとシェイク
  •  最近記したゼロ戦のことだが、開発設計者の堀越二郎氏の著述によれば、開発の最終段階のテスト飛行において、2名の殉職者を出したという。原因はフラッターと呼ばれる、機体(各翼、補助翼や胴体)の高速時の空気力学的な振動による破壊だという。つまり空中分解という現象だ。ゼロ戦の場合は主翼および補助翼(エルロン)の剛性に問題があったことで、悔やむべきことであったと記されていた。このゼロ戦開発当時でも、風洞実験 [続きを読む]
  • 恐ろしい発言
  •  北の首領様は水爆ができたと自慢気に語ったと報じられているが、同時に高高度核爆発による攻撃にも触れている。ちょっと前に記したEMP(電磁パルス)による攻撃のことだ。低いレベルの目標精度で上空数百キロで核爆発させることで、強烈な電磁波(様々な周波数の磁力線)であって、地上の人は殺傷しないが、種々の電力や電気制御系に誘導電流による耐圧を遥かに超える電位や電流を生じさせ破壊する。 心配になるのは、東電福 [続きを読む]
  • こうして戦争は開始されるのか
  •  今月3日正午ごろ、北朝は水爆実験に成功したらしい。第6回目に当たる今回の実験では全開より約10倍に相当する地震エネルギーが観察されたと報じられる。そして本日4日午後、新たなミサイル発射の兆候があると報じられている。 北朝が対峙する目標は米国であろうが、まともに攻撃しようにも到底勝ち目はないのは判り過ぎる程理解しているだろう。しかし。今回のミサイルもあくまで実験目的だろうが、次々と行われる実験で信 [続きを読む]
  • アイドルストップの不快
  •  現在のクルマにはアイドリングストップ(エンジン停止機能)を採用したものが大変増えた。この目的は、停車時に燃費および排気ガスに寄与するエンジン稼働を停止し、高性能を発揮したいというものだろう。実際、新型車の型式認証に関わるJC08モードにおける走行パターンでは、1200秒の全走行時間の中に11回程度の1〜5秒程度の停車が繰り返されるが、このアイドルストップを作動させることで、燃費や排ガスの減少に幾 [続きを読む]
  • 大和とゼロ戦
  •  必然たる敗戦となった大東亜戦争だが、誰もが何故あんな馬鹿な戦争を仕掛けたのか呪う。しかし、当時の状況に照らせば、米国の戦略に追い詰められ、戦争しかないという心理に追い込まれてしまったということを理解はできるが肯定はできない。そして、総力戦で敗北するのは必然と知りつつも、奇襲により一気に有利な戦争を進め、戦況有利なところで講和に持ち込めればという極めて曖昧かつ浅い理由付けにおいて戦端は開かれてしま [続きを読む]
  • 何故ホンダはF1に勝てないのか
  •  またまた勝手な戯言として記してみたい。 トヨタもそうだったが、再々登場したホンダエンジンを搭載したF1は登場数年を経ても入賞すらできない。思い起こせば第1期、1500ccの頃は、自前のシャシと横置きV12という当時としては先進的だったメカニズムによってメキシコGPで初優勝している。しかし、3000ccルールに改定されて以来、レース監督の中村氏も何度も嘆く、水冷V12じゃなく空冷V8でいやいやなが [続きを読む]
  • 次期ハイエース想像のこと
  •  以下、かってな独断を記してみたい。 ハイエースというクルマは国内外を含め、非常に高い商品性を持ったクルマであることは確かであろう。だから、盗難車のトップランクを占めているし、中古車価格も高値で取引されリセールバリューも高い。だいたい、ボロボロの廃車100系ハイエースでっても、20万近い値段で引き取る海外バイヤーの話を今でも時々耳にする。 ワゴン(乗用)とバン(商用)があるが、一番人気はバンのスー [続きを読む]
  • 揚げ足取り政治屋とマスゴミ
  •  過日、常々レベルが低い政治家の一人と思ってる麻生老坊ちゃまがヒトラー云々と云ったとかで、他党の某が噛みつき、それをもっともだとの論調でマスゴミはこぞって報じる。また、やってんのかーと、バカバカしくてため息が出る。 こんなことは単に比喩的発言の中で出たことだろうし、本人が悪かったゴメンナサイと撤回しているんだからいいじゃないか。そんなことより、今の日本には大問題は数えきれない程たくさんある。北朝の [続きを読む]
  • 8月26日徳島高速道におけるバス被追突事故に思う
  •  表題の事故だが、死者2名、重軽傷者多数と、これまた悲惨な事故が生じた訳だ。ところで、警察は追突車両と被追突車両の企業の双方を双方を家宅捜索したという。 今回事故では、エンジンもしくは何らかの車両故障で走行不能に陥り路肩に停車していたマイクロバス(GVW6t程)の右後部に、大型貨物車(GVW25t程)が猛烈な勢いで追突し、マイクロバスは偏心衝突だから左回転しつつガードレールに押し付けられつつ30m [続きを読む]
  • 再び自動運転車のこと
  •  自動運転車のことは何度か記している。私が想像していたより早く、2030年頃までには登場し始め、2040年頃には一般化しそうな様子が伺える。そして、その動き中、現状の自動車メーカーの勢力図は、一変する可能性が内在することを強く意識するから、既存メーカーや新興ソフトウェアメーカーは、その開発にしのぎを削っているのだろう。 ところで、クルマの運転を趣向として楽しむ者としては、自動運転への関心は薄いが、 [続きを読む]
  • レースの終焉
  •  誠に勝手な自己予想だが、自動運転車の普及がなされる将来、プロドライバーやクルマを各種移動や輸送手段とする職種は、ほぼなくなるだろう。それと共に、F1を最高峰とするカーレースも終焉せざるを得ないという思いを持つ。 大体、カーレースでドライバーなしのAI制御で走らせることは、リアルな交通環境で一般道を走らせるより容易なはずだ。やろうと思えば、1年後からでもできるだろう。そして、マシンの限界を極めた、 [続きを読む]
  • 三権分立はあるのか
  •  民主主義国家では国家の基本権力となる、司法、行政、立法の三権を互いに独立権力とさせ、憲法の基に、相互監視し抑制し合うということになっている。これに加えて、報道機関たるマスコミが事実関係を直接国民に伝え、国家全体を包含して監視するのはご存知の通り。 しかるに、わが日本(だけではないだろうが)は、本当に三権が分立しているのだろうかと、いぶかしむ機会は多い。大体において、立法するのは国会議員の役目だろ [続きを読む]
  • 欧州のEV限定の流れは何故だろう・・・
  •  フランス、英国で2040年までにクルマの動力源はEVに限定するという指針が打ち出された。また、単独のカーメーカーとしては、スェーデン・ボルボが全車EV化を推進すると公言している。ドイツは現時点において、そこまでの発表はしていないが、同様の方向に進まざるを得ない様に想像される。 では、何故、今この様な指針が示されたのであろうか。一つはCO2が地球温暖化に結び付くという説(反論も多々あるが・・・)が [続きを読む]
  • 終戦の日に思う
  •  今日(8/15)は日本にとって大東亜戦争が無条件降伏による敗戦として終結した日だ。72年も前のことになる。敗戦後の日本は、戦火にまみれることなく過ごしてきたが、世界中で戦火は絶え間なく続いてきた。そして今も、北朝鮮と米国の間で、緊張が高まりつつある。 思えば、朝鮮は不幸なことに日本からの解放後、米国主導の韓国とソビエト主導の北朝鮮に分断されてしまった。同じことはドイツの東西でも生じた訳だ。大東亜 [続きを読む]
  • ゼロ戦のこと
  •  先の大戦直前に完成し量産された単座戦闘機である「零式艦上戦闘機」であるが、だいぶ昔読んだ吉村昭氏の同著を再読しているところだ。機体は三菱航空機(重工)、エンジンは中島飛行機だが、機体の高性能は設計リーダーたる三菱の堀越二郎氏の天才的なコンセプトに負うところが多い様だ。当時の海軍が望んだのは、高い航続距離と同じく高い空戦性能だった。エンジンは高い出力性能を求めたいが燃費の点もあり千馬力級の中島製と [続きを読む]
  • ANA与圧異常とJAL・123便事故の奇妙な一致
  •  昨日夕刻(8/12)羽田発伊丹行のANA(B777期)が離陸後十数分して、客室内の与圧が低いとの警報から、直ちに機を降下させると共に客室用酸素マスクを出し、羽田に無事戻るというインシデントが報じられた。この報に接し、32年も前になるが、JAL(B747)同日で同時刻ごろ、墜落の端緒となる後部圧力隔壁の破壊が離陸後数十分とほとんど同じと、奇妙に一致していることに驚く。 もっとも、JAL記の後部圧力 [続きを読む]
  • マツダの新型エンジン販売予告に思う
  •  マツダが2018年からスカイアクティブXと銘打つ新燃焼方式により、現行車より燃費を30%向上させたクルマを販売介意するとアナウンスした。これを聞き、即座にHCCI燃焼のエンジンだろうなと直感するが、その後の各種情報からも、その通りの様である。 HCCIは予混合器圧縮着火エンジンのことで、火花点火でなくディーゼルの圧縮着火と同じだが、混合器を圧縮着火させる点で、燃焼概念が異なる。この混合器の圧縮着 [続きを読む]
  • 盗難車の話
  •  クルマの盗難台数だが、2003年ごろに年間64千台にも達した。しかし、その後は車両メーカーその他の種々の対策やら景気の動向も関与しているのだろうか、年間13千台というレベルに低下してきた。 この中で、盗難被害に合いやすい(盗難人気車)だが、国内人気車というよりも諸外国(欧州、中東、アジア圏など)での人気車が多いという傾向にあることは知られている。つまり、盗難されて密輸出されてるというもので、この [続きを読む]
  • 内燃機関の終焉
  •  欧州では、合理的かどうかは別として、クルマの動力源としてはEVとすることを決定した。その理由の一つとして、内燃機関であるディーゼルエンジンは、企業ぐるみに計測不正だとか、メーカー間の不正談合が20年近く前から行われてきていたが、それでも現行の排ガス試験(ユーロ6)に問題なくパスするディーゼルエンジンの完成はカーメーカーにとって至難のこととなってる様だ。 話はワープするが、100年後に振り返って、 [続きを読む]
  • 欧州のEV限定の意味は?
  •  まずはフランスで2040年にクルマの動力源をEVに限定するというスローガンが打ち出され、ほどなく英国が同様発表を行った。どうやらドイツも、その方向に向かう様相を示しているし、ボルボなどメーカー単独でEV統一を打ち出している。 国内トヨタは、HVで大幅に先行して他の諸外国メーカーを寄せ付けず、既にFCVすら実験的であるが市販車を発表しているが、ここに来てEVに力点を移そうとする様子が現れてきた。先 [続きを読む]
  • 高高度核攻撃の脅威
  •  このところ北の核脅威が、俄かに現実味を帯びてきた。一般に核攻撃は、目標地点の上空1km以下で爆発させ、猛烈な高温と爆風により被爆地を広範囲に破壊させると共に多くの人命を奪う。そこにもう一つの核攻撃としての手法があり得ることを知り記してみたい。いわゆる高高度核爆発である。核の起爆を目標知の100km〜数100kmという高高度で行い核分裂で生じるガンマ線が薄い大気層の空気分子と衝突し、その電子を叩き [続きを読む]
  • 自動運転車が普及する時代
  •  私が想像するより早く自動運転車(レベル4以上)は販売されることになる様子が見えてきた。そのような時代、どの様な社会的現象が現れて来るのだろうか。自己知識の範囲で記してみたい。 既にレベル1〜2など、例えば自動ブレーキ車などが販売され出している。こんな状況において、巷の事故が減り、ボデーリペア分野の仕事量が減りだしているという。これがレベル4や5の商用車や営業車が販売されてくると、職種としての運転 [続きを読む]
  • 自動運転車普及への囲い込み戦略
  •  今日のニュースでトヨタとマツダが資本提携に合意との記述を見た。同提携は数%のものであり、相互に株式を持ち合うものであり、支配的関係を生み出すものではないだろう。トヨタは既に、日野、ダイハツ、富士重工を系列傘下に収め、完全に支配下におさめている。そして、ちょっと以前の報道でスズキとの提携が発表されており、今回のマツダが加わる訳だ。 ところで、クルマは最終的な車体の組み立ては、メーカーの工場が行い出 [続きを読む]