haru さん プロフィール

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haruさん: haruの徒然なるままにシンイの世界に魅せられて
ハンドル名haru さん
ブログタイトルharuの徒然なるままにシンイの世界に魅せられて
ブログURLhttp://ameblo.jp/haruiro123/
サイト紹介文徒然にシンイ二次創作〜大好きなヨンとウンスのその後の高麗の世界を綴ってます
自由文物語は二人が出会う前から始まり再会しお話が動き出します 現在はオリキャラの息子タンが可愛い盛り?シンイの世界に魅せられてその後の世界を紡ぎます
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供516回 / 365日(平均9.9回/週) - 参加 2014/11/04 12:05

haru さんのブログ記事

  • 제비꼳 すみれの花 3
  • ちょっとぉ ウンスはツンとすました顔でチェヨンに抗議した もう 恥ずかしくて明日から大学へ行けないよ は?好きな女の隣にいて何が悪いんだよ今日は1日ずっとそばにいていいって言ったくせに そうは言ったけど・・・ 嘘じゃなかったチェヨンは今日の講義が終わるまでトイレタイム以外ウンスからまるきり離れようとせず隙あるごとに唇を重ねた今日がチェヨンの誕生日できっとこれはウンスからのプレゼントの一つだと理解し [続きを読む]
  • 제비꼳 すみれの花 2
  • 大学3年夏の初め6月22日はチェヨンの誕生日だったその日は朝から青空で気持ちの良い風が吹いていた いつものようにルームメイトで親友のウネと朝ごはんを食べているとウネがからかうようにウンスに尋ねる ね今夜こそお泊まり?だってあいつの誕生日なんでしょ?このところ誕生日誕生日って騒いでたじゃない?プレゼントは決まった?あ!今度こそあ・た・し!きゃ〜〜憎いね憎いねお二人さん! 賑やかなウネのリアクションに ウ [続きを読む]
  • 제비꼳 すみれの花 1
  • チェヨンの車は林道を登っていた遅咲きの제비꼳 (チェビッコッすみれの花)が道端に可憐に咲いている あら すみれの花? ウンスは窓から顔を乗り出して小さな花を愛しそうに見つめた 白いすみれの花はねポムが好きなのよアッパの農場にもたくさん咲いてた春になると真っ白なすみれと黄色いすみれと三色すみれと あ これは亡くなったオンニが好きだったのたくさん咲き誇っていたなぁ そういえばイムジャの実家で見た気がする [続きを読む]
  • タン・フン・ヌン時々チュホン 7
  • 皆んなが寝静まった夜更け 奥様のかすれたような苦しそうな喘ぎ声が部屋の中から聞こえて子犬のフンは慌ててきゃんきゃんと吠えた 奥様に何かあったのかと思ったんだなのにさ フン 静かにせぬかタンが起きてしまうではないか!しっしっ ここは大丈夫だから犬小屋へ戻るのだ 良いな!! 閨の扉から顔を少し覗かせてちょっと怖い顔でチェヨンは言った ちぇっボクお閨の前から追い払われて フンは憤慨しながら仔馬のヌンに訴 [続きを読む]
  • 新緑の吾子に寄せて〜昼寝の真相
  • はたと気がつくと辺りはすっかり薄暗くなっていた あのままずっと寝てしまったのか・・・せっかくの休みだというのに桜桃の収穫で終わってしまったとチェヨンは少しばかりがっかりとした面持ちで腕の中の柔らかな膨らみを手のひらでなでた ん? 随分ところんとした感覚に意識がはっきりと覚醒しギョッと驚いた タンそなたの尻か? チェヨンの目の前にあったのはまだ念のためおしめをして昼寝をしていたタンの膨らんだお尻どう [続きを読む]
  • スグク水菊の簪に寄せて〜テジャンの頃に
  • 市で青のスグクの簪を見かけ気づいたら手に取り見つめていたあの方の顔が浮かぶ空は鉛色だが透き通るように青い簪を色白なあの方の美しい髪に挿したら似合うであろうな差し上げる当てなどないのに口元が思わず緩んだあの方を想うとずっと昔に忘れたはずの柔らかな心が蘇るまったく罪なお方だ綺麗な簪でございましょう一点物にございます雨の中辛抱強く咲いているスグクほど綺麗な花はございません 辛抱強く咲く花かあの方にふさわ [続きを読む]
  • 新緑の吾子 其の四十
  • たっぷり収穫した桜桃をタンはうれしそうに口にしたウンスもそれなりに食べたが息子の食べっぷりを見ているだけでお腹がいっぱいの気分 あんまり食べすぎるとお腹を壊すわよ ウンスの言葉にチェヨンは懐かしさを覚えた母上にもそれから叔母上にも言われたことがあるそう考えると意外に食いしん坊な子供だったのかも知れないと自分自身を振り返り笑いがこみ上げて来た どうしたのよ?私何かおかしなこと言ったっけ? いや良い [続きを読む]
  • ミノssi のお誕生日
  • 6月22日はチェヨンを演じたイ・ミンホssiのお誕生日ミノssiお誕生日おめでとうございます(CNBULEのヨンファもなんと同じ日 おめでとう〜ちなみに6日はキム・ヒョンジュン リダの誕生日でしたいい男は6月生まれ?笑笑)そしてこのブログで皆様とミノssiのお誕生日をお祝いするのも3回目となりましたいつもブログにおつきあいいただきありがとうございますさて折にふれ?何度も言っておりますがほんとうにイ・ミンホssiとチェ・ヨン [続きを読む]
  • 新緑の吾子 其の三十九
  • ナレと父親が会った翌々日チェヨンとウンスは揃って休みをもらい桜桃の収穫に精を出すことにした 小雨交じりのあいにくの天気雨に濡れて体を冷やさないようにとチェヨンはウンスを廊下の縁に敷いた座布団に座らせそこでタンと並んで見ているように言い聞かせた 木の下まで出てきてはならぬぞ足元も滑りやすいタンもそこで大人しゅうしておれよいな あぁ〜〜い! テマンもチェヨンとともに待機している朝から両親が屋敷に揃いな [続きを読む]
  • 新緑の吾子 其の三十八
  • そうナレさんに父親がそんなことを・・・ 娘の将来を考えて突き放すような物言いで娘との縁を切ったとチェヨンから聞いたウンスは複雑そうな顔をした親の思いは子供が思っている以上に深いのかも知れないわねああ奴も最初は家族のためによかれと思って立身出世を望んだそうだ娘に新しい衣の一枚も買ってやれない不甲斐ない自分に負い目があったと言っておったいいなあキンスちゃんは綺麗なチマチョゴリをたくさん持っててナレも欲 [続きを読む]
  • 新緑の吾子 其の三十七
  • 聞いたでしょう? ウンスはにこりと笑うとポムを見た はい もう実家は大変な騒ぎで夜遅くにポムも呼ばれたでする〜ミョンも連れて行ったのでそれでお熱が出たのかと・・・ ああ そう言うことか・・・ ウンスは納得したように頷いた ご承知のようにお母様は大のお兄様贔屓そのお子が生まれるのですから うふふ眼に浮かぶようね・・・ヨルムさんの気鬱は妊娠中のホルモンバランスえっと・・・気持ちの不安定から来るのポム [続きを読む]
  • 新緑の吾子 其の三十六
  • どんよりとした空模様のある日イサはウンスに頼まれて牢獄にいるノ・スダルと娘ナレの面会に立ち会うことになったスダルに謀反のつもりはなかったにせよ徳興君にそそのかされた高官の手先になったのは紛れもない事実ましてや娘を奴の側室になど大それた夢を見た罪は重く王様の温情により凌遅刑こそ免れたが都を遠く離れ流刑になるのは必至これが親子の今生の別れかと思うと立ち会うイサもなんだかやりきれず上護軍チェヨンが妻医仙 [続きを読む]
  • 新緑の吾子 其の三十五
  • ウンスの思わぬ休みから数日後の夜夕餉を済ませたチェヨンはウンスやタンと屋敷の奥の間でまったりと過ごし牢屋にいるノ・スダルに娘ナレを会わせる段取りを整え終えたとウンスに話して聞かせたそっかいよいよ会えるのねありがとう ヨンじゃあ私も立ち会おうかなナレさんの体調も気にかかるし乗りかかった舟だしウンスはチェヨンに言ったそれはならぬ先日はヨンファ殿を見舞いそれから頼まれたヨルム殿のことを気にかけそのうえ [続きを読む]
  • 新緑の吾子 其の三十四
  • 泣き出したポムの肩に手を当ててウンスは優しく言ったポムったら泣かないのよ私がどこへ行くって言うの?私の故郷はチェヨンがいる この高麗此処に戻るときにそう決めたのポムは大粒の涙をこぼしながらふたたび尋ねたでもお寂しくはないのでするか?ご両親様にもお会いしたいはず天にお帰りになりたいはずグジュっと泣いているポムがウンスに言うそうねオンマやアッパを思うと胸が痛む帰らなくてごめんって思ってる親になって親の [続きを読む]
  • 新緑の吾子 其の三十参
  • 突然のウンスとポムの訪問に屋敷の女主人ヨンファは驚いて出迎えた医仙様どうされたのです?まだご無理が効かぬ時期なのにポムあなたがついてらいながらどうして止めないの!だって〜ヨンファの剣幕にポムはオロオロと涙目ポムを叱らないであげて体調はいいの悪阻もないしこれでも医者だもの無理はしてないずっとヨンファはどうしてるかなって気になっていたのよでもなかなか典医寺は休めなくて検診に来てくれてもすれ違いばかりで [続きを読む]
  • 新緑の吾子 其の三十弐
  • 康安殿には王様の他にもう一人最高官位のイ・ジェヒョンがいた彼の一人娘はパク・インギュの嫁つまり彼はパク・インギュの舅でもある 上護軍チェヨン国境での迅速な務め並びにこの度の王宮での謀反の裁き見事であったな褒美を与えねばと王様に進言をしていたところだ はあ当たり前のことをしたまで気遣いは無用にございますチェヨンの返答に王様はにやりと笑って言ったほら余の言うた通りであろう?絹や財宝もちろん官職を与える [続きを読む]
  • 新緑の吾子 其の三十壱
  • 朝ゆっくりと出仕し兵舎の広場で稽古の様子を見ていたチェヨンに王様からお呼びがかかった今朝は会議もなく王様に報告することもないはずで訝るチェヨンは康安殿に急いだ途中の庭園にもちろんウンスの姿はない今日は強引に暇を取らせ今頃は屋敷で横になっているだろうとわかっていても目がウンスを探しチェヨンは苦笑したウンスもこんな風に自分がいない間庭園を見回していたのだろうか?出がけに見せたとびきりの笑顔を思い出しチ [続きを読む]
  • 新緑の吾子 其の三十
  • チェヨンが王宮に出かけてしまい入れ替わりに戻った私兵のテマンと叔母チェ尚宮によって差配された武閣氏のジュヒヘミ ヒョリが屋敷の中の警護に当たっていた 中庭では息子のタンがテマンと子守のオクリョンとタンの警護のジュヒに守られて三輪車にまたがり楽しげに愛犬フンと遊んでいる ウンスは中庭に面した奥の間に敷物を敷いて足を伸ばしてその様子を眺め傍らには武閣氏の二人後ろにはウンスに団扇で風を送るヘジャの姿 初夏 [続きを読む]
  • 新緑の吾子 其の二十九
  • 昨夜は結局一度きりで済まずチェヨンが渋々離した時にはウンスは育児園に行った疲れもありすっかりうとうとしていてそのまま眠りこけてしまったようだそしてはっと目が覚めた時はすでに朝いつの間にか体は綺麗に拭かれお腹が冷えないようにときちんと寝衣を着せられて乱れた様子もなかった隣にチェヨンの姿はすでになく先に王宮に行ってしまったのかとがっかりしていると起き出したタンがころころ転がって来てウンスに一言おんまぁ [続きを読む]
  • 新緑の吾子 其の二十八
  • チェ侍医とイサは屋敷に戻ると夕餉の卓を一緒に囲みそれから赤みがかった月を窓から愛でスグク茶を飲んでいたお茶のほのかな甘みが一日の疲れを癒してくれる育児園はどうであった?国境から戻り休み間もなく働いているが疲れてはないか?そろそろ書堂(ソダン)も再開しなければならないがまあイサの体調をみて考えたらよかろうチェ侍医の気遣いはどちらかというと母親みたいでイサは時々苦笑してしまう実際血の繋がりはないのだし結 [続きを読む]
  • 新緑の吾子 其の二十七
  • 検診を終わらせて典医寺の皆を先に帰してからウンスはナレの話を親身に聞いたり今後の育児園の運営をキンスと相談したりしたのでいつもより時間がかかりチェヨンやイサや武閣氏たちとやっと王宮の入り口まで帰って来たところだった育児園でのナレの頼み事は小悪党の父親スダルに心を痛めているナレの意を汲み結局後日面会の段取りを組むことになったがイサはその件をからかうようにチェヨンに言う上護軍はそいつのおかげで都に戻 [続きを読む]
  • 新緑の吾子 其の二十六
  • う〜〜ん良く寝たうふふ 照れ笑いを浮かべてウンスはチェヨンの膝から降りた輿はちょうど都の育児園についたところ子供達の元気な声が聞こえる ああ やっぱりタンも連れて来たらよかったかしらでもきっとお遊びの後は大妃(デビ)様のところでおやつの時間だと思うし〜 庭を駆け回る幼子の元気な姿を見るにつけ ウンスの思いはタンへと向かう そうだな戻って来た時にイムジャがいないとがっかりするであろうな チェヨンは [続きを読む]
  • 新緑の吾子 其の二十五
  • 大丈夫だからほんとに平気なのよウンスは育児園に向かう輿の中でチェヨンとさっきから押し問答を繰り返していた雨がちな天気だが青い水菊(スグク)が沿道に綺麗に咲いているならぬそのような固い座席にイムジャを座らせておけるか?よいからこちらへヨンがいない時はタンと二人こうして乗っていたんだからほんとに過保護!変わらないわねウンスは短い移動だから一人で座っていられると意地を張りチェヨンはそれが心配で膝の上に座ら [続きを読む]
  • 新緑の吾子 其の二十四
  • チェヨンが国境から戻り数日が過ぎていたが都は穏やかそのもので元からピョンナンドに渡った奇皇后の回し者はことごとくアン・ジェ率いる鷹揚軍に仕留められ海岸や港に配した軍も見張りを残して撤収となったそして頃合いを見計らい王様は重臣に都堂(トダン)会議の招集をかけこの度の賊の侵入を厳しく詮議すると宣言した王様の傍らには国境に赴きいないはずのチェヨンがいたため重臣たちは驚きそれを面白く思わない輩は大切な国境の [続きを読む]
  • 新緑の吾子 其の二十参
  • 時の流れはいくつも並行して流れる川と同じほんとはどこまで行っても交わるはずがない時の川だから今私がいる時の川は過去に私がいた川とは違うはずあなたの時と私の時がほんの一瞬天門で結ばれて私たちは天界で出会えたそれは偶然?ううんそれを運命というのよでもね百年前から此処に戻れたことは偶然ではないわ強い願いは縁(えにし)を結ぶあなたのそばに戻りたいとただそれだけ考えて私は時の川を渡って来たのだから私がふたたび [続きを読む]