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2014/11/06

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  • いよいよ書籍発売!

    いよいよ私の拙著「BCGと人体実験-その真相を究明する-」が7月20日より全国の書店にて発売となります!また、予約注文も受け付けておりますのでご興味がございましたらぜひご一読ください。amazonへのリンクはこちらいよいよ書籍発売!

  • 書籍発売

    おはようございます。数日間「BCGと人体実験」というタイトルでブログ掲載させていただきましたが、近日中にBCG問題を提起した拙著『BCGと人体実験』があけび書房より出版されます。また発売になりましたら告知させていただきますが、より詳細な内容となっておりますのでご興味がありましたらお読みください。書籍発売

  • BCGと人体実験-発表スライド-【9枚目・結論】

    おはようございます。本日はスライド9枚目【結論】を掲載します。BCGと人体実験-発表スライド-【9枚目・結論】

  • BCGと人体実験-発表スライド-【8枚目】

    おはようございます。本日はスライド8枚目【「ツ」反応陽性BCG未接種者と「ツ」反応陰性BCG既接種者との結核死亡率比較】を掲載します。BCGと人体実験-発表スライド-【8枚目】

  • BCGと人体実験-発表スライド-【7枚目】

    おはようございます。本日はスライド7枚目【BCG接種量とその予防効果】を掲載します。BCGと人体実験-発表スライド-【7枚目】

  • BCGと人体実験-発表スライド-【6枚目】

    おはようございます。本日はスライド6枚目【人型結核菌投与(皮下注0.01mg)におけるBCG効果】を掲載します。BCGと人体実験-発表スライド-【6枚目】

  • BCGと人体実験-発表スライド-【5枚目】

    おはようございます。本日はスライド5枚目【BCG接種量とツベルクリンアレルギーとの関係】を掲載します。BCGと人体実験-発表スライド-【5枚目】

  • BCGと人体実験-発表スライド-【4枚目】

    おはようございます。本日はスライド4枚目【BCG接種量とレンメル反応】を掲載します。BCGと人体実験-発表スライド-【4枚目】

  • BCGと人体実験-発表スライド-【3枚目】

    おはようございます。本日はスライド3枚目【BCG皮下接種局所の病変出現度】を掲載します。BCGと人体実験-発表スライド-【3枚目】

  • BCGと人体実験-発表スライド-

    内科学会で発表予定だったスライドを載せていきます。(専門的な内容で難しいですが・・・)本日はスライド1枚目【はじめに】と2枚目【BCGの毒性】を掲載します。BCGと人体実験-発表スライド-

  • BCGと人体実験

    第286回日本内科学会北海道地方会(2019、07、06)による演題が採用されませんでしたのでブログにUPします。BCGと人体実験『目的』いまなお乳幼児にBCG接種が続けられているが、医学的根拠は結核予防会1943年発行の「結核予防接種に関する報告書」である。今回この報告書を再度検討した。『成績』報告書の実験動物験はモルモットであるかのごとく記載されている。モルモットの体重を100倍すると実験動物の体重になり、BCGの感受性は実験動物ではモルモットの100倍であった。モルモットはBCG接種量とツベルクリン反応陽性率との間に相関はない。実験動物ではBCG接種量とツベルクリン反応はBCG接種量が多いほどツベルクリン反応は早く反応し、長く続いた。モルモットではBCG接種による結核菌予防効果は認めたが、BCG接種量と予...BCGと人体実験

  • ご無沙汰しています

    ご無沙汰しています。しばらく更新していませんでしたがまたブログを少しずつ書いていこうと思います。由仁・三川C型肝炎訴訟は2018年3月14日に残念ながら棄却という判決となり、控訴は諦めることにしました。原告の皆さんは本当に頑張って頂きましたが大変残念な結果となりました。今度は違う形でアクションを起こしていこうと考えています。ご無沙汰しています

  • ホームページ開設しました

    ホームページを開設しました。Dr.mimaが医原病を斬る!http://kannen.wix.com/mima-kanenブログについてもこちらのブログからホームページ内のブログに移設しますのでよろしくお願い致します。にほんブログ村↑↑↑クリックお願いしますホームページ開設しました

  • 柳澤謙の青春時代

    彼は学生時代の思い出を次のように述べている。「東大医学部在学中、夏休みに東京市療養所(現国立国際研究センター国府台病院)に、2ヶ月半くらい毎日通って結核の勉強をした。ここでは結核の臨床ばかりでなく、病理、細菌、血清学、免疫学などの研究を行っており、学生の私にも親切に指導して下さった。夏休みも終りに近づき、9月半ばには大学もはじまるので、お世話になった先生方にお礼の挨拶にゆくと、岡先生を除く先生方は来年の夏もまたおいでといわれた。岡治道先生だけは、来年の夏は結核の基礎研究をやっている伝研の佐藤秀三のところへ行きたまえ、僕が紹介してやるからといわれた。3年生の夏休みには、いわれるままに佐藤秀三のもとで勉強することにした。そこで私は見習学生として、まず菌の染色、培養を習い、ついでモルモットを用いての実験、結核菌の感染...柳澤謙の青春時代

  • わが一生の思い出

    私は柳澤謙が「わが一生の思い出(非売品)」という遺稿集を自費出版していたことを知ったのは2007(平成19)年8月末のことである。その後どうしても柳澤謙の遺稿集(わが一生の思い出)の全文を読破しない限り、BCG研究の全容を解明できないと判断して彼の遺稿集を必死で探した。その結果、彼の故郷が新潟県中頸城(なかくびき)郡津有(つあり)村であることが解った。ここは現在の高田市に当たる。2007年12月、高田市立図書館へ電話したところ、図書館が所蔵していることが判明した。早速札幌市立中央図書館に貸し出しを依頼して送ってもらった。「わが一生の思い出」は、第一編誕生から結婚まで、第二編研究生活とその周辺、第三編海外旅行の印象記からなっていた。暮れも押し迫った12月28日、第二編研究生活とその周辺を全部コピーした。その後幸運...わが一生の思い出

  • 満州国衛生技術廠

    1934(昭和9)年3月中旬満州国衛生技術廠の所長人事が伝染病研究所内で問題になった。阿部俊男(東大、大正8年卆)は長崎医大の教授から2年ほど前、伝研に転出したばかりだったので、伝研に残りたいと断った。しかし宮川米次の強い希望で満州国衛生技術廠(以下満州伝研)に行かざるを得なかった。1934(昭和9)年の7月21日から1ヶ月の予定で宮川米次と阿部俊男は満州の医事衛生視察のため出張した。宮川米次は背蔭河で進行し、成功し始めているある実験の視察(第4性病)、阿部俊男は満州伝研の視察もあったであろうが、宮川米次の「満州国に於ける見聞」の代筆の役目を負っていただろう。1934(昭和9)年9月21日午後6時には主席者114名という非常に盛大な送別会催され、10月には阿部俊男(東大、大正8年卆)が、満州国衛生技術廠(長春)...満州国衛生技術廠

  • ふじ

    藤の木は鶴巻氏の近所の木村廣さんが40年位手入れした藤の木です。にほんブログ村↑↑↑ふじ

  • 背蔭河(2)

    網走監獄(博物館)は5万坪、16,5(ヘクタール)の広さがあり、定員は800名であった。「1933年12月8日(金)降雪、午前8時雪を犯して飛行、吉林、拉法(らーふあ)を経て10時15分拉林(背蔭河)着、石井および伊達氏に迎えられ背蔭河の試験場を視察した。600メートル平方(36ヘクタール)の大兵営で、一見要塞をみる感があった。一同の努力の跡、歴然であった。20数万円の経費またやむを得ないか。細部にわたり説明を聞き、昼食を共にして午後2時発、自動車にて帰途につき、午後6時、夜の荒野を幾度か道に迷いつつも、中馬大尉(石井四郎)の案内にてハルビンについた。石井は疲労のため、発熱、1時間見舞い、7時に名古屋館(長春)に投宿した。」1933年に文部省から伝染病研究所への予算は、19万890円でしたので、背蔭河の予算の規...背蔭河(2)

  • 背蔭河(はいいんが)1

    背蔭河はハルビン(中国黒竜江省)から南東約70kmのところにあった。1931(昭和6)年春から開始され、ツベルクリン反応の基準づくり、BCGの毒性(副作用)、BCGの結核予防に対する研究、BCG未接種者と既接種者発病率と死亡率の比較(2年間)が行われ、1937(昭和12)年秋には終了した。背蔭河について残っている一番正確な資料としては、遠藤三郎の日記がある。宮武剛(毎日新聞社)がまとめた「将軍の遺言―遠藤三郎日記」の石井四郎に関するところを、口語訳にして紹介する。遠藤三郎は、満州事変をおこしたとされる石原莞爾(いしはらかんじ)の後任として、1932(昭和7)年8月下旬満州に単身赴任しました(彼の宿舎は関東軍司令部のあった長春にありました)。このとき遠藤は石原莞爾から極秘裏に、石井軍医正に細菌戦の研究を命じている...背蔭河(はいいんが)1

  • BCG未接種者と既接種者の2年経過観察③

    前回№18で引き続き2年間脱落者なく経過をみたとして、№18と№19のBCG未接種者数の合計は995人で、BCG既接種者数の合計は939人である。ところが表6でのBCG未接種者数、BCG既接種者数はそれぞれ1126人、1099人となっておりBCG未接種者数は131名たりないし、BCG既接種者数では160名不足していることを話した。この謎はすぐ解けた。常石著「医学者たちの組織犯罪」の記載から乾燥BCGのことが、1951(昭和26)年11月9日付の朝日新聞に掲載されていることが解った。そこで朝日新聞本社から当日の新聞を取り寄せた。このなかに柳澤謙が、BCG非接種144人と非乾燥ワクチン接種群162人に人体接種実験していることが掲載されていた。こうなると話は簡単で、今村・西野の「工場従業員」におけるデータのなかに柳澤...BCG未接種者と既接種者の2年経過観察③

  • BCG未接種者と既接種者の2年経過観察②

    第6表は、2年間のBCG未接種者群と既接種者群の結核死亡率比較で、この表は西野忠次郎と今村荒男の経過観察結果の集計である。工場従業員のBCG未接種者群1126人と、BCG既接種者群1096人で2年間の結核死亡率をみている。BCG未接種群では、結核死亡者数4人、0,36%、BCG接種者群では、結核死亡者数は0人であった。ここで不思議なことに気づいた。第5表の№18で西野忠次は1年間しか経過をみていないが、№19では2年間経過をみている。№18で引き続き2年間脱落なく経過をみたとして、№18と№19のBCG未接種者数の合計は995人で、BCG既接種者数の合計は939人である。ところが表6でのBCG未接種者数、BCG既接種者数はそれぞれ1126人、1099人となっておりBCG未接種者数は131名たりないし、BCG既...BCG未接種者と既接種者の2年経過観察②

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