jmima さん プロフィール

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jmimaさん: Dr.mimaが医原病を斬る!
ハンドル名jmima さん
ブログタイトルDr.mimaが医原病を斬る!
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/jmima
サイト紹介文肝炎の感染ルートの真実を追いかけ続けている医師のブログです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供10回 / 1日(平均70.0回/週) - 参加 2014/11/06 11:29

jmima さんのブログ記事

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  • ホームページ開設しました
  • ホームページを開設しました。Dr.mimaが医原病を斬る!http://kannen.wix.com/mima-kanenブログについてもこちらのブログからホームページ内のブログに移設しますのでよろしくお願い致します。にほんブログ村↑↑↑ お願いします [続きを読む]
  • 柳澤謙の青春時代
  • 彼は学生時代の思い出を次のように述べている。「東大医学部在学中、夏休みに東京市療養所(現国立国際研究センター国府台病院)に、2ヶ月半くらい毎日通って結核の勉強をした。ここでは結核の臨床ばかりでなく、病理、細菌、血清学、免疫学などの研究を行っており、学生の私にも親切に指導して下さった。夏休みも終りに近づき、9月半ばには大学もはじまるので、お世話になった先生方にお礼の挨拶にゆくと、岡先生を除く先生方は来 [続きを読む]
  • わが一生の思い出
  • 私は柳澤謙が「わが一生の思い出(非売品)」という遺稿集を自費出版していたことを知ったのは2007(平成19)年8月末のことである。その後どうしても柳澤謙の遺稿集(わが一生の思い出)の全文を読破しない限り、BCG研究の全容を解明できないと判断して彼の遺稿集を必死で探した。その結果、彼の故郷が新潟県中頸城(なかくびき)郡津有(つあり)村であることが解った。ここは現在の高田市に当たる。2007年12月、高田市立図書 [続きを読む]
  • 満州国衛生技術廠
  • 1934(昭和9)年3月中旬満州国衛生技術廠の所長人事が伝染病研究所内で問題になった。阿部俊男(東大、大正8年卆)は長崎医大の教授から2年ほど前、伝研に転出したばかりだったので、伝研に残りたいと断った。しかし宮川米次の強い希望で満州国衛生技術廠(以下満州伝研)に行かざるを得なかった。1934(昭和9)年の7月21日から1ヶ月の予定で宮川米次と阿部俊男は満州の医事衛生視察のため出張した。宮川米次は背蔭河で進行し、成 [続きを読む]
  • 背蔭河(2)
  • 網走監獄(博物館)は5万坪、16,5(ヘクタール)の広さがあり、定員は800名であった。「1933年12月8日(金)降雪、午前8時雪を犯して飛行、吉林、拉法(らーふあ)を経て10時15分拉林(背蔭河)着、石井および伊達氏に迎えられ背蔭河の試験場を視察した。600メートル平方(36ヘクタール)の大兵営で、一見要塞をみる感があった。一同の努力の跡、歴然であった。20数万円の経費またやむを得ないか。細部にわたり説明を聞き、昼食を [続きを読む]
  • 背蔭河(はいいんが)1
  • 背蔭河はハルビン(中国黒竜江省)から南東約70kmのところにあった。1931(昭和6)年春から開始され、ツベルクリン反応の基準づくり、BCGの毒性(副作用)、BCGの結核予防に対する研究、BCG未接種者と既接種者発病率と死亡率の比較(2年間)が行われ、1937(昭和12)年秋には終了した。 背蔭河について残っている一番正確な資料としては、遠藤三郎の日記がある。宮武 剛(毎日新聞社)がまとめた「将軍の遺言―遠藤三郎 [続きを読む]
  • BCG未接種者と既接種者の2年経過観察③
  • 前回№18で引き続き2年間脱落者なく経過をみたとして、№18 と№19 のBCG未接種者数の合計は995人で、BCG既接種者数の合計は939人である。ところが表6でのBCG未接種者数、BCG既接種者数はそれぞれ1126人、1099人となっており BCG未接種者数は131名たりないし、BCG既接種者数では160名不足していることを話した。この謎はすぐ解けた。常石著「医学者たちの組織犯罪」の記載から乾燥BCGのことが、1951(昭和26 [続きを読む]
  • BCG未接種者と既接種者の2年経過観察②
  • 第6表は、2年間のBCG未接種者群と既接種者群の結核死亡率比較で、この表は西野忠次郎と今村荒男の経過観察結果の集計である。工場従業員のBCG未接種者群1126人と、BCG既接種者群1096人で2年間の結核死亡率をみている。BCG未接種群では、結核死亡者数4人、0,36%、BCG接種者群では、結核死亡者数は0人であった。 ここで不思議なことに気づいた。第5表の№18で西野忠次?は1年間しか経過をみていないが、№19では2 [続きを読む]
  • BCG未接種者と既接種者の2年経過観察 続き
  • 第5表の中の実施集団のなかに工場従業員という群№18と№19は、対象は工場従業員で今村荒男の名前になっているが、主として西野忠次?によって報告されたものである。№18と№19では発病率の違いが見られるが、これは結核菌の感染量の違いだと考えられた。 №18は1年間経過したものでBCG未接種群(ツベルクリン反応陰性者に結核菌を感染させた群)544人では、発病率は25人、4,6%で、BCG既接種者群(BCG接種後に結核菌を [続きを読む]
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