心證寺住職 さん プロフィール

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心證寺住職さん: 心證寺住職のブログ
ハンドル名心證寺住職 さん
ブログタイトル心證寺住職のブログ
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/jotozanshinshoji
サイト紹介文諸天昼夜 常為法故 而衛護之 諸天善神に護られて わたしたちを毎日見守ってくださる仏さま神さま。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供63回 / 365日(平均1.2回/週) - 参加 2014/11/08 20:21

心證寺住職 さんのブログ記事

  • 中尊寺に行ってきました 3
  • 前回の続きです。中尊寺に行ってきました。金色堂を参拝したあと、さらに奥へ行くと、芭蕉翁の句碑がありました。「五月雨の降り残してや光堂」芭蕉が訪れたとき、奥州藤原氏によって中尊寺が建立されてすでに600年が経っていました。戦乱と権力者の栄枯盛衰の波の中、中尊寺の諸堂は荒廃が進み、ほとんど姿をとどめない中で、光堂だけは鎌倉時代に作られた木造の鞘堂に守られて、かろうじてその姿をとどめていました。芭蕉が中尊 [続きを読む]
  • 中尊寺に行ってきました 2
  • 前回の続きです。奥州平泉の中尊寺に行ってきました。本堂の奥にも諸堂が続きます。大日堂弥陀堂弁天堂そして金色堂にたどり着きました。金色堂です。(写真は中尊寺HPから)金色堂は、平安時代、奥州藤原氏初代清衡によって建てられました。全体に漆に塗られ、金箔が貼られ、夜光貝を用いた螺鈿が施され、象牙や宝石によって飾られています。これほどきらびやかな建物は他にはありません。須弥檀の真ん中に阿弥陀如来、両脇に観音 [続きを読む]
  • 中尊寺に行ってきました 1
  • 岩手県平泉にある中尊寺に行ってきました。平安時代、東北地方では奥州藤原氏が三代100年にわたって栄華を極めていました。砂金の産出や北宋などとの貿易で得た富、駿馬と強大な武力、中央との巧みな外交によって京都の朝廷からほぼ独立した形で独自の高い文化を花開かせていました。中尊寺の金色堂は奥州藤原氏の栄華を今に伝えています。中尊寺は平安時代のはじめ、第三世天台座主の慈覚大師円仁によって開かれました。円仁は東 [続きを読む]
  • アジサイの挿し木を鉢上げしました。
  • 8月最後の日曜日。日中は暑かったですが、夕方になると涼しい風が吹き、日暮れも早くなって、ずいぶん秋めいてきました。梅雨のうちに挿し木しておいたアジサイの枝を鉢に移しました。根がしっかり伸びていました。全部で30鉢くらいになりました。花が咲くには最低2年かかるといます。このなかでどれくらい、無事に花を咲かせるでしょうか。楽しみにしながら、世話をしていこうと思います。 [続きを読む]
  • 明日は盆施餓鬼法要を営みます。
  • 台風が近づいて、蒸し暑い日となりました。明日は盆施餓鬼法要を営みます。今日はその準備。本堂内でお供えをしたり、仏具を出したり、塔婆を並べたり、配布物を準備したり。施餓鬼というのは、餓鬼道に落ちて苦しむ一切の霊位に、飮みもの食べものを施し、供養することです。その功徳が巡り巡って、ご先祖さまへの供養や、我が身の助けとなります。各家ご先祖さまの精霊をお迎えし、お塔婆を立て、お経を読み、供養いたします。ぜ [続きを読む]
  • 杉戸寄席がありました。
  • 当山で杉戸寄席が開催されました。今回で二十四回目になるそうです。当山での開催は5回目くらいかな?今日の出演者の皆さん。向かって左から、芋喰い亭ぽて幸さんKOHARU亭たいちろう君マジシャンけんじさんKOHARU亭けいじろう君そして杉戸浴場の若き女将、すぎと亭さちさんです。今日も大変暑い日でしたが、多くの方に足を運んでいただいてありがたかったです。先日設置したクーラーも大活躍。気持ちよく過ごしていただけました。 [続きを読む]
  • 第24回杉戸寄席開催
  • 来週の土曜日午後2時より、第24回杉戸寄席が心證寺で開催されます。出演は、中学3年生になったKOHARU亭けいじろう君芋喰い亭ぽて幸さん、杉戸浴場の若き女将すぎと亭さちさん、マジシャンけんじさんの4組です。木戸銭は1,000円。杉戸浴場の番台で販売です。当日券はありません。心證寺は、今夏からエアコンも稼働して、快適に楽しんでいただけると思います。どうぞ皆さんお越しください。心證寺ウエブページ [続きを読む]
  • パラミタミュージアムに行きました 2
  • 三重県菰野町にあるパラミタミュージアムに行きました。前回も書きましたが、パラミタというのは、漢字で書くと「波羅密多」、六波羅蜜とか、般若波羅蜜多心経とかいうときの「波羅蜜多」です。仏さまの悟りの境地に到達することを意味します。そういう仏教にちなんだ名を持つだけに、仏像や仏画も数多く収められています。長快作 長谷寺式十一面観音像です。昨年、重要文化財に指定されたばかりです。三重県内の旧家で「興福寺よ [続きを読む]
  • パラミタミュージアムに行ってきました。
  • 三重県菰野町、湯の山温泉近くにあるパラミタミュージアムに行ってきました。パラミタというのは、漢字で書くと「波羅密多」、六波羅蜜とか、般若波羅蜜多心経とかいうときの「波羅蜜多」です。仏さまの悟りの境地に到達することを意味します。そういう仏教にちなんだ名を持つだけに、仏像や仏画も数多く収められています。(もちろん、それだけに限ったわけではないです。)ちょうど、棟方志功展が開催されていました。パンフレッ [続きを読む]
  • 本堂にエアコン設置しました。
  • このところの猛暑で、本堂での法要は僧侶も参詣の方々も実に耐えがたいものがありました。ついに当山でもエアコンを設置することとなり、先週の機械の取り付け工事、今日の電気工事をへて、ついに使用できるようになりました。家庭用を大きくしたようなタイプで、東西に2台つけました。試運転してみると、冷える冷える、まさに極楽。(いや、霊山浄土)葬儀、法事、永代供養料など檀信徒の方々から頂戴したお布施を使わせていただ [続きを読む]
  • 蓮の花が開花しました。
  • この春、お檀家さんから蓮根と鉢をいただいて育てていた蓮。つぼみがついてふくらみ始めたのが6月22日。7月1日、大きな花がついに開きました。花びらの先だけ薄桃色、全体は清らかな白。真ん中の芯は明るいけれど落ち着きのある黄色。不染世間法 如蓮華在水とはよく言ったものです。2016年7月17日の記事仏教を象徴する花にふさわしく、清らかで気高く咲きました。心證寺ウエブページ [続きを読む]
  • 有松に行ってきました
  • 旧東海道の古い町並みが残る有松に行ってきました。折しも、有松絞り祭り開催中でものすごい人出でした。こうした古い伝統建築の家屋も住宅を開放し、絞り染め製品の特売を行っていました。天狗も出没。頭を扇でなでてもらうといいことがあるようです。山車も3台出ていました。からくり人形が演じられるようです。絞り染めの実演もありました。桶狭間古戦場が近くにあることから、「おけわんこ」というゆるキャラも登場して、PRし [続きを読む]
  • 国宝犬山城に登りました③
  • 犬山城は高さ88メートルの小高い山の上にあります。その登り口に三光稲荷神社と針綱神社があります。こちらは三光稲荷神社。江戸時代、犬山城主だった成瀬氏の守護神だったそうです。お稲荷さんらしく、朱鳥居のトンネル。ハード型の絵馬。真ん中に「縁」の文字。少々やりすぎの感あり。心證寺ウエブページ [続きを読む]
  • 国宝犬山城に登りました②
  • 国宝犬山城に登りました。天守の最上階から外に出て、高欄のある回り縁からの眺めは絶景です。天守からの素晴らしい眺望。眼下に木曽川が流れます。写っているのは、犬山橋。かつては、車の通る道路橋の真ん中を名鉄の電車がそろりそろりと通っていました。今は、道路橋が並行して架けられ、電車と車は分離されました。対岸は岐阜県鵜沼です。この日は御嶽山も遠望できました。南方面を望みます。尾張丘陵と濃尾平野が広がります。 [続きを読む]
  • 犬山城に登りました ①
  • 妙海寺の晋山式後に国宝犬山城に登ってきました。日本最古の天守閣と言われています。近年の城ブーム、快晴の日曜ということもあって大変な人出でした。数年前とは雲泥の差です。城下町もきれいに整備されつつあり、まるで飛騨高山のような古い町並みの観光地にいるかのようでした。麓から大手道を登り、復元された大手門をくぐると三層の天守が現れました。天守台の石積みです。自然石をそのまま積み上げたような感じです。名古屋 [続きを読む]
  • 犬山の妙海寺で法灯継承式がありました。
  • 今日は五月らしいさわやかな快晴でした。犬山城下町にある妙海寺で法灯継承式がありました。法灯継承式とは、住職が交代する儀式のことです。晋山式とも言います。新住職は、犬山の城下町を稚児とともに行列してお寺に入りました。本堂内は、檀信徒の方々と有縁寺院の僧侶でいっぱいでした。今日の晋山式では、僧侶だけでなく、檀信徒の方々も積極的にさまざまな役割をこなされ、お寺と檀信徒が実にうまく融和していると感心しまし [続きを読む]
  • お檀家さん法要を寺の本堂で営みました。
  • 今日は、あるお檀家さんの四十九日の法要をお寺の本堂で営みました。ご家族、親戚あわせて二十名ほどのお参りの方がありました。ご自宅では狭いし、会館を借りると会場費がかかります。お寺の本堂はお檀家さんに使っていただくため、人に集まっていただくためにあります。こうして使っていただけるのは、お寺としてもありがたいことです。集まってくださった方には、お寺に来たことのない方、他宗派の方、お子さんもいらっしゃい [続きを読む]
  • かさだ広場の生態系は破壊されたままでした。
  • 岐阜県各務原市の旧川島町にかさだ広場というところがあります。国営木曽三川公園に一部になっています。(国営木曽三川公園のHP)かつてはこの季節、オオキンケイギク(大金鶏菊)という黄色い花が一面に咲き誇っていました。オオキンケイギクまつりが開催され、多くの人で賑わっていたこともありました。しかし、オオキンケイギクは日本の在来植物と競合し、生態系を変えてしまうとして特定外来生物に指定され、駆除されること [続きを読む]
  • 河川環境楽園にいきました
  • 好天に恵まれた日曜の午後、愛犬さくらをつれて川島町の河川環境楽園にいきました。ハイウエイオアシスになっていて、観覧車や淡水魚水族館が有名ですが、犬連れの私は、河川敷の雑木林へ。駐車場に入りきれない車が右往左往しているほどの混雑でしたが、ここは静かなものです。木々の芽吹きが美しく、ウグイスやキジの鳴き声が休む間なく聞こえました。さくらも大喜び。河川環境楽園の中では、花だいこんのうすむらさきの花や、紅 [続きを読む]
  • 紅枝垂れ桜が咲きました。
  • 当山境内に一本の紅枝垂れ桜があります。といっても、まだ苗を植えてから丸二年。樹高は2mくらい。今春、いくつかの花をつけました。こうして写真に撮るととってもきれいですが、まだまだ苗木です。この桜は、以前飼っていた「フクちゃん」という雑種の犬を埋葬したところに植えたものです。フクは、犬としての命は終えましたが、今度はこうして桜として会うことができる。そう思って大切にしています。心證寺ウエブページ [続きを読む]
  • さまざまのこと思ひ出す桜かな
  • 午後から雨が上がって、桜を見に行きました。毎年、どこかへ桜を見に行くことにしています。今年は、岐阜県海津町、木曽川と長良川の背割堤に出かけました。背割堤の東は木曽川、西は長良川。二つの大河を一本の堤が分けています。かつて、木曽三川の下流域は、幾筋にも流れが入り組んでしばしば大洪水を引き起こしていました。江戸時代の末期から明治、大正、昭和と長い時をかけて、堤防を作り、旧河道を締め切り、新しい流路を切 [続きを読む]
  • さくらを連れて桜を見に行きました。
  • 4月になって、今日はとても春らしく暖かな日になりました。一宮市の木曽川堤には、江戸彼岸やしだれ、山桜など古木の桜が植えられていて、国の天然記念物に指定されています。例年、ソメイヨシノより一週間ほど早く開花します。今年も、ソメイヨシノはまだ二分咲きくらいですが、木曽川堤はもう満開の桜もありました。ソメイヨシノは種が稔らず、挿し木で増やしていったので、日本中のソメイヨシノが同じ遺伝子を持ついわばクロー [続きを読む]
  • 木蓮が満開になりました。
  • ようやく木蓮が満開になりました。真っ白なハンカチをふわっと丸めたような大きな花がいっぱいつきました。昨年のブログを見ると、3月12日に同じような記事を載せています。(昨年のブログ)昨年は暖かかったんですね。今年はまだ寒いので、花が長持ちしそう。桜の開花も遅れているようです。 [続きを読む]
  • 今日は彼岸の入りでした。
  • 今日3月17日は春の彼岸の入りです。春分の日を中心に前後1週間がお彼岸です。彼岸とは、彼の岸、つまり川の向こう岸のことです。悩み、迷い、苦しみのあるこの世界が川のこちら側で「此岸(しがん)」といいます。悩み、迷い、苦しみから抜け出した仏さまの悟りの世界が彼岸です。此岸から彼岸に渡っていくのが仏道修行です。彼岸は、インド、中国にはなく、日本でうまれた仏教の行事です。厳しい冬が終わって、草木が新しく芽 [続きを読む]
  • 大須観音の大須文庫
  • 名古屋の大須観音です。観音さまと下町風情に溢れる門前の商店街が名古屋の人々に親しまれています。東京で言えば浅草のような感じです。この大須観音には、現存最古の古写本で国宝に指定されている『古事記』をはじめとして国宝4件、重要文化財37件、総数1万5千冊を越える古い書物があり、「大須文庫」と呼ばれています。仏教、神道はもちろん、歴史、漢詩文などさまざまなジャンルの書物があり、日本最古、世界唯一という書物 [続きを読む]