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Defying Gravity https://blog.goo.ne.jp/biscoffer

2014年春に西日本一周、夏〜秋に北日本一周し、だいたい日本一周した旅の記録

bisco
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桜川市
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2014/11/14

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  • 69~73日目 根室~釧路~帯広

    9/2根室市街地を通り最東端へ。こちらは宗谷岬と違って道中も先っちょも車がまばらで好き。というより街全体の雰囲気が北方領土返せ看板の多さに驚きつつ到達。帰路(南側)には「歯舞」集落があり想像が膨らむ。名物のエスカロップが疲れた身体に染み渡る。国道44から離れ根室本線沿いの道を進んだところでタイムアップ。落石駅にて野宿。走行距離100km9/3落石駅は野宿の聖地なのか、旅ノートが何冊か置いてある(実際には過疎駅巡り人用と思われる)。暇にあかせてつらつらと書き込み、出発。初田牛駅付近から根室本線を離れ、より寂しい道を進む。この日の昼頃からスマホの調子が悪く、充電不可になり写真を取れなくなった。次の大きな街である釧路で直そうと決め、先を急いだ。久々にネットカフェに向かいPCに向かうも状況は改善せず。ナイトプランまで時...69~73日目根室~釧路~帯広

  • 66~68日目 美幌~知床~野付~根室

    8/30美幌峠からの日の出辺り一面の雲海に大興奮屈斜路湖周辺の道も走りやすく気持ちが良い。勾配にビビり摩周湖をスルーしてしまったのが心残りだ。次回は必ず行こう。神の子池の美しさには思わず目を見張る。ダート2kmを無理やり進んできた甲斐があるというもの。夜は斜里のクリオネライダーハウスで就寝。走行距離120km8/31知床五湖までの道キレ~北海道に来てからアップダウンは多くとも峠というのは久々である。チカレタ...ガスってて景色堪能できず無念夜は羅臼のライハ。主が漁師だそうで値段は忘れたが超豪華な夕飯を提供しており、一緒に泊まることになった人が食べきれないということでハッカクなどを少し頂いたが絶品だった。頼まなかったことに後悔しながら就寝。走行距離105km9/1朝食はしっかりオーダーしといた。当然旨し。野付半島...66~68日目美幌~知床~野付~根室

  • 63~65日目 稚内市~美幌町

    8/27市街地から最北端までの30kmは集落が点在するのみだ。待ちに待った最北端...だったがライダーが多すぎてわかってはいたが完全に観光地していた。俺の目指す端っこはこういうところじゃない。ここからは軽いアップダウンが延々続き真っ直ぐな道をひた走ることになる。宗谷岬から猿払まで実に60kmほどであろうか。コンビニ等の補給ポイントは全くなかった。いよいよ熊エリアに入ってきたかな?走行距離125km8/28暑さで全く走る気起きず、ダラダラと休憩を繰り返しながら走る。道の駅興部の電車で寝ようかなとも思ったがさすがにまだ早く、先へ。湧別のバスターミナルで就寝。走行距離130km8/29北海道は旅行者に優しい。今日も列車内に泊まれる道の駅を発見した。残念なのはそれらの場所に到達するのが午前中やお昼ばかりで自分が恩恵にあ...63~65日目稚内市~美幌町

  • 57~62日目 利尻島

    8/21この日も曇り空。最北端は後回しにして利尻島に渡ってみよう。既に西には島が大きく見えている。10時頃にはノシャップ岬に到着。ちなみに北海道最東端はノサップ岬なので別物だ。稚内の市街地は思いの外栄えていた。駅は新しく大きい。そのままフェリーで利尻へ。島内一周しつつキャンプ場を探そう。島の中央にそびえる利尻富士が非常に美しい。島の反対側に用事があったときの面倒さは半端じゃないだろうが...等と考えつつ島を4/5周ほどしたところでちょうど良いキャンプ場を発見。美しい夕日だ...とパシャパシャしていたらものすごいイケメンライダー、はせ犬さん(ブログ)に声をかけられてしまった。明日島を出るつもりだと話していたら一緒に利尻富士に登らないかとのこと。ウホッ...良いご縁...ということで計画を変更。夜に真っ暗ななかフラ...57~62日目利尻島

  • 54~56日目 札幌市~豊富町

    このままだと更新止まっちゃうので巻きで。8/18札幌を出発し留萌のライダーハウスまで。道は広いが曇り空なのが残念。みつばちハウスは無料で泊まれるのは非常にありがたく、また自転車旅行をする同年代の人がいっぱい居る点は良かったが、常連のバイクおやじ集団には辟易した。走行距離135km8/19雨天停滞で留萌の街中散策。昨日話していたおっちゃんのうち一人はなんと実家(田舎)から徒歩数分の場所に住む人だった。町の資料館等を案内してもらい、うまいハンバーグに舌鼓。ライハでは偶然年に一度の祭りの日だったらしく、参加費1000円ほどでいろいろな料理を食べられて満足。走行距離0km8/20雨が弱まったので北上。たまにパラついてたのでサロベツ原野に入るまでには上がってくれと懇願していたが空は晴れず。それでも期待通りの一面の原っぱは...54~56日目札幌市~豊富町

  • 53日目 8/17(日) 北海道苫小牧市~札幌市

    ブログレイアウトの急な変更と写真データがバラバラになってしまったことでこのブログも長い間放置してしまっていたが、久々に思い出しながら続きを書いていくことにしよう。青森発のフェリー内には他ではあまり見ないような食べ物の販売機があるなど、見て回るだけでも結構面白い。寝床そうして数時間、17日の朝は船中で目覚める。外に出ればそこは北海道だ。ついに来たのだ途中パンクに見舞われながらもウトナイ湖、デカいカップヌードルなどを横目に札幌へと向かう。旧島松駅逓所。クラークが少年よ大志を抱けの言葉を残した地だという。うまい。大通公園ではちょうど祭りなどしており見物しながらかなりの時間を過ごしてしまった。今日はもうこれ以上走らないぞ。ラーメン通りなどふらつきつつ夜の札幌を散策する。北海道に上陸していきなりこんな大都会に来てしまった...53日目8/17(日)北海道苫小牧市~札幌市

  • 52日目 8/16(土) 岩手県盛岡市~青森県八戸市

    翌日は見事に晴れて自転車日和となったド田舎に突然の巨大駅消される!消される!道は徐々に高度を上げていき、R4最高地点の十三本木峠を通過。栃木-福島間の方が体感ではつらかったような。慣れもあるだろうけど。日本一長い道路の割に400m台という優しさ青森入り。一戸、二戸までが岩手、三戸からが青森県八戸駅。街の中心は本八戸駅のほう夜出発のフェリーでいよいよ北海道へと向かうのだが、少し早く着きすぎてしまったので観光しよう。魚市場が有名らしいので行ってみることに。名物せんべい汁こんなモンも売っとるのねかなり長く滞在し、夜になったので移動。工場マニア歓喜22時発の便に乗れば苫小牧には朝6時台に着くので一泊分浮く、というのを岐阜でtororoさんに教えてもらったのでその情報を大いに活用させていただく。船内は場所が割り当てられて...52日目8/16(土)岩手県盛岡市~青森県八戸市

  • 51日目 8/15(金) 岩手県花巻市~岩手県盛岡市

    天気予報を見るに8~9時頃には雨が降りだしそのまま一日動けなくなりそうな感じだったので早朝に出発しとりあえず盛岡市まで行くことに。丹羽くんとはここでお別れ。ほとんど同じ動きをするからまたどこかで会うかなと思ったがそんなことはなかった。盛岡までは大した距離じゃないのでさくっと到着。本当ならでっかく岩手山が見えていたはずなんだよなぁ本降りになる前に盛岡城址公園を見に行っておこう岩手出身陸軍騎兵の像があったらしいが戦時供出でなくなったとか城跡でなく公園として見ても過ごしやすそうなところだ。盛岡駅に来た頃にはかなり雨が強くなっていた。完全に駅に閉じ込められた暇すぎんよ~こういう時のためにあらかじめ本でも買っとけばよかったな。書店はあるけど定価で買うほど余裕旅行になるかはまだわからないし。仕方がないので駅ナカでスウィーツ...51日目8/15(金)岩手県花巻市~岩手県盛岡市

  • 50日目 8/14(木) 宮城県大崎市~岩手県花巻市

    目的とする方向が一緒だったため丹羽くんと共に走行することに。思えば長期旅行者と走るのも50日目にして初だ朝からいい感じの道調子に乗って30kmくらい一気に行ったすき家で休憩しようとするも24時間営業の店舗じゃないww仕方がないのでコンビニで補給を済ませ走りだす。が、県境の少し手前でまたしてもパンク。おおう、よく見てみればタイヤがすり減りすぎて中身まで見えそうになっているではないか。丹羽くんに先に行ってもらい、一人で修理するも少し走るとまたバースト。結局一関市内のショップでタイヤごと交換することにしたがここまで無理やり走行するのがつらかった...岩手入り11時を回った頃には世界遺産の平泉エリアに近づいてきた。おっ、景観を損なわないようにとセブンの色が地味になっている人大杉本堂かの有名な金色堂を見ていこうと思ったが...50日目8/14(木)宮城県大崎市~岩手県花巻市

  • 49日目 8/13(水) 福島県二本松市~宮城県大崎市

    私は中で寝ていたが外にテント貼ってる人らも居た。少し走るともう宮城3日目にしてようやく景色を楽しむ余裕が出てきた仙台駅前仙台ときたら牛たんは外せないだろう。吟味に吟味を重ねて店舗を選び、向かう。といっても高級店を除いてはそこまで大差ないような気がする。あくまで料理写真を見た限りでは、だがうまかった~けど自転車漕いでる人にとってはちょっと少なすぎるかな腹を満たした後は仙台城(青葉城)へと向かう。ちょっと山を登ったところにあるのだが、入り口が工事中のため迂回せよとの指示に従うととんでもない山道を走らされることになった。さすがにこれは厳しすぎるだろうと先ほどの看板の場所へ戻ると自転車歩行者は通れるようだ。無駄に体力消費した...実際そこからの道も工事中につきガタガタで、かなりの急坂となっていて消耗させられる。こんなん...49日目8/13(水)福島県二本松市~宮城県大崎市

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