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mugifumi日誌 https://blog.goo.ne.jp/mugifumi88

海外旅行の体験などのほか園芸、料理などの日常の生活雑感を旅行写真をつけて掲載しています。是非、遊びに

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2014/11/19

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  • トルコ一周とカッパドキアの旅

    先日に引き続き「トルコ一周とカッパドキア」から旅行最終日に訪れた「イスタンブール旧市街歴史地区散策」からをお伝えします。<Mugio>おはよう!今日は楽しかったトルコの旅行が終わり、日本に帰国する日です。朝食やホテルの勝手な評価を申し上げる「イスタンブールの朝」からお伝えしたいところですが、その必要はなさそうです。<Mugiko>そうよ!今日はトルコの建国記念日よ。このような日に帰国するのも何かの縁かもしれないわ。そんな日に最後の旅の思い出ができそうよ。午前中、S子さんが地下宮殿やオリエント急行の終着駅スィルゲジなどに案内してくださるというからラッキーだわ。<Mugio>最後の日まで何かとお世話様です。ところで、お天気が気になって部屋から外を眺めたら「雨模様」でしたが、早速、トラムに乗って地下宮殿に向かい...トルコ一周とカッパドキアの旅

  • トルコ一周とカッパドキア

    前回の「トルコ一周とカッパドキア」の投稿は、2020年の7月でした。そのときに、次回もアヤソフィアからお伝えしますと申し上げました。私たち夫婦の会がモザイク画の話でしたので、本日は、その続きを申し上げます。<キリストのモザイク画><Mugiko>その代わりのように、イエスとマリアのモザイク画が置かれているけれど、どういうことなのか理解できません、<Mugio>私たちが見落としたのか?代わりにレプリカを展示しているということでしょうか?<聖母マリアのモザイク画><Mugiko>これ以外にギャラリーの突き当たりの壁には、窓を挟んで二つのモザイク画が並んでいたわ。奥の右側に「キリストを抱いた聖母マリア」、左側に「キリストを囲むモノマコスⅣ世とゾエ」の」モザイク画だそうよ。<Mugio>「キリストを抱いた聖母マリ...トルコ一周とカッパドキア

  • 久しぶりの投稿

    こちらのブログに記事を久しぶりに投稿します。先日までウインドウズ7のパソコンを使っていたものですから、ウインドウズ11が搭載されたパソコン買い換えました。でも、いろんな手続きに時間をとられて大変でした。特に、メールをやりとりするOUTLOOKがうまく機能しなくて困ってしまいました。それでも、アドレスを変更したりして何とか使えるようになりました。今、こちらのGOOブログにもメールアドレスの変更をしたのですが、どこをどのようにすれば変更できるのか迷ってしまいました。今日は、このような変更の届けをいくつかしたいと考えています。ところで、古いパソコンを電気店に引き取っていただいたのですが、「初期化した方がよい。」という話だったものですから、そうしたのですが、ハードディスクに保存していたデータが全部消えてしまいまし...久しぶりの投稿

  • トルコ一周とカッパドキアの旅<イスタンブールのアヤソフィア聖堂>

    昨日に引き続きイスタンブール旧市街歴史地区散策からのアヤソフィア聖堂についてお伝えします。<Mugio>ハレムを出ると、辺りは暗くなっていました。と思ったのは小生の勘違いでした。時刻が14時ぐらいでしたから、暗くなっているはずがありませんよネ。<ハレム見学を終了して><同じく周辺の光景><Mugiko>この後はアヤソフィアに向かいました。ビザンティン建築のの最高傑作といわれるアヤソフィア大聖堂は、537年にユスティニアヌスという皇帝が完成させたギリシャ正教の聖堂だったそうね。<Mugio>その後、1453年にオスマントルコの侵略によりコンスタンティノープルが陥落し、メフメト2世という王様(スルタン)は、アヤソフィアをモスクに転用したそうだ。この時に大聖堂に隣接する総主教館は破壊され、十字架が取り外され、メッカの...トルコ一周とカッパドキアの旅<イスタンブールのアヤソフィア聖堂>

  • トルコ一周とカッパドキアの旅<イスタンブールのトプカプ宮殿>

    昨日に引き続きイスタンブールの「トプカプ宮殿」についてレポートします。<Mugiko>ハーレムは、第2庭園の「正義の塔」の下にあるという説明が多いけれど、正確には第3庭園との間にあると言った方がよいと思うわ。<Mugio>第2庭園の「ディエアンの庭」から入場するようになっているから、そのように説明しているようだね。ハーレムに入るには、チケットが必要だけれど、グループで30分ごとに入場となっていて、トルコ語又は英語のガイドがつくという話だよ。<ハーレムの象徴「正義の塔」><Mugiko>私たちも入場することになっているはずよ。ところで、話が第3庭園にある見どころからハーレムになってしまったけれども、第2庭園との間にあるロココ様式の「幸福の門」の写真はあるの?それと、「宝物館」にも入場して、光り輝く宝石などを見学し...トルコ一周とカッパドキアの旅<イスタンブールのトプカプ宮殿>

  • トルコ一周とカッパドキアの旅<イスタンブール旧市街歴史地区散策(トプカプ宮殿)>

    昨日に引き続きイスタンブール旧市街歴史地区散策からトプカプ宮殿の記事をお伝えします。<Mugiko>トプカプ宮殿は、勉強したところによると、15世紀中頃から19世紀中頃までオスマン帝国の君主が居住した宮殿で、旧市街に先端部分にあり、三方をボスポラス海峡、マルマラ海、金角湾に囲まれた丘にあるのね。また、宮殿の保存状態は良好で、現在は博物館として公開されているけれど、15世紀に建設されて以来、増改築を繰り返しており、現在見られる姿を保ち続けているわけではないっそうね。<儀礼の門><Mugio>などと宮殿の説明をしていますが、昼食をいただいたレストランは、宮殿の奥の第4庭園にあるので、すでに第1庭園から第4庭園までと、これらの庭園の前にある「皇帝の門」や「儀礼の門」、「幸福の門」などを通過していたんだね。<Mugik...トルコ一周とカッパドキアの旅<イスタンブール旧市街歴史地区散策(トプカプ宮殿)>

  • トルコ一周とカッパドキアの旅<イスタンブール旧市街歴史地区散策(ブルーモスク)>

    本日は、イスタンブールのブルーモスクを訪ねた時の模様をお伝えします。<Mugiko>いよいよブルーモスクの中に入るのね。<Mugio>イスタンブールといえば、何といっても「ブルーモスク」と「アヤソフィア」という二つの歴史的建造物だね。世界遺産に登録されている「イスタンブールの歴史地区」の中でも存在感があるからね。<ブルーモスク入り口><同じく><Mugiko>ブルーモスクの正式な名称は、「スルタン・ア不メット1世ジャミイ」というそうで、内部の装飾が青色を基調に塗り替えられた時期があって、そう呼ばれたそうね。<Mugio>ところで、「モスク」といったり「ジャミイ」といったりしているけれど、違いはあるのかな?<Mugiko>イスラム教の寺院「モスク」をトルコ語で「ジャミイ」というそうだから同じ意味だね。<威容を誇る...トルコ一周とカッパドキアの旅<イスタンブール旧市街歴史地区散策(ブルーモスク)>

  • トルコ一周とカッパドキアの旅<イスタンブール旧市街歴史地区散策(ブルーモスクに向かう)

    前回のグランドバザール見学に引き続きブルーモスクに向かった時の模様をお伝えします。◆イスタンブール旧市街歴史地区散策(ブルーモスク)<ドイツの泉><テオドシウス1世のオベリスク><Mugiko>「ドイツの泉」は、友好の印として建てられたようだけれども、名前が「8角形の泉亭」とか「ウィルヘルム2世の泉」などとなっていて、何が何だか分からないわね。<Mugio>ドイツの胃安住があるこの細長い広場は、「アト・メイダヌ(馬の広場)」というらしいけれど、これは古代ローマ時代のU字型の競技場跡(ヒッポドローム)で、「オベリスク」や「蛇の柱」などが建っていて面白かったよ。<トルコとイスラム美術館前の通り><同じく><Mugiko>オベリスクというのは、神殿などに建てられた記念碑のことだけれど、ここのオベリスクは、蛇の柱を含め...トルコ一周とカッパドキアの旅<イスタンブール旧市街歴史地区散策(ブルーモスクに向かう)

  • トルコ一周とカッパドキアの旅<イスタンブール旧市街歴史地区散策>

    コロナウイルスが蔓延してきて大変心配していますが、皆様のところはいかがでしょうか?本日は、トルコ一周とカッパドキアの旅からイスタンブール旧市街の散策の模様をお伝えします。<Mugiko>おはよう!お天気はあまり良くないみたいね。<Mugio>それでは早速、「イスタンブールの朝」という言葉で小生が説明しているホテルの評価ですが、今回は遠慮しておくことにしました。<Mugiko>あら!珍しいわね。でも、初めての添乗でお世話になったS子さんへの慰労を兼ねた楽しいひとときがロビーであったので、評価などという無粋なことはやめておいた方が良いわね。<美味しそうな朝食><Mugio>そうだね。でも、さすがはワールドさんだね、明るくてとても良い印象を持ちました。また、朝食も美味しかったね。ところで、今日はモーニングコールが6時...トルコ一周とカッパドキアの旅<イスタンブール旧市街歴史地区散策>

  • トルコ一周とカッパドキアの旅<ボラポラス海峡クルーズの続き3>

    前日に引き続きボラポラス海峡クルーズからお伝えします。<Mugiko>私たちの乗った船は、この辺りでUターンしてマルマラ海に向かってという感じかしら?そして、私たちが降りる桟橋は、イスタンブールの新市街地にある「スイスホテル・ザ・ボスフォラス」に近くで、乗船したドルマバクチェ宮殿付近の桟橋ということね。<Mugio>そこのところが良く分からないけれども、下船するまでに見える景色も面白そうで、アジア側の景色も楽しみたいものだね。<クレリ陸軍士官学校><ベイレルベイ宮殿><Mugiko>Uターンしてからまず目に入ってきたのが、横に細長い建物が特徴の「クレリ陸軍士官学校」だわ。海のそばに陸軍!というのも面白いけれど、地図の表示は「MilitaryHighSchool」となっていたの。<Mugio>へー、そうなんだ。こ...トルコ一周とカッパドキアの旅<ボラポラス海峡クルーズの続き3>

  • トルコ一周とカッパドキアの旅<ボスポラス海峡クルーズ>

    前回に引き続き「トルコ一周とカッパドキアの旅」からボスポラス海峡クルーズの続きをお伝えします。<Mugiko>ボスポラス大橋を過ぎると、もう見るべきものはなくなってきたのかな?<Mugio>そんなことはないと思うけれど、何があるのか知らないから次々と流れる景色に「うっとり!」していたのかも知れないね。<有名なディスコ><海峡のヨーロッパ側の光景><Mugiko>「これはなんだ?あれは?」などと考えずに流れるままに景色を楽しむのも悪くはないわよ。<Mugio><有名なディスコ>は、フセインさんの説明が聞こえて、どういうところかが分かったけれど、船に揺られて「ただ、ぼーっ」と美しい光景を眺めているだけで楽しいものだね。<Mugiko>まぁ、行かないところの話をしても仕方がないから、第二大橋までに見えた海峡沿いのカラ...トルコ一周とカッパドキアの旅<ボスポラス海峡クルーズ>

  • トルコ一周とカッパドキアの旅<ボスポラス海峡クルーズ>

    前回に引き続き「トルコ一周とカッパドキアの旅」からボスポラス海峡クルーズの続きをお伝えします。<Mugiko>ボスポラス大橋を過ぎると、もう見るべきものはなくなってきたのかな?<Mugio>そんなことはないと思うけれど、何があるのか知らないから次々と流れる景色に「うっとり!」していたのかも知れないね。<有名なディスコ><海峡のヨーロッパ側の光景><Mugiko>「これはなんだ?あれは?」などと考えずに流れるままに景色を楽しむのも悪くはないわよ。<Mugio><有名なディスコ>は、フセインさんの説明が聞こえて、どういうところかが分かったけれど、船に揺られて「ただ、ぼーっ」と美しい光景を眺めているだけで楽しいものだね。<Mugiko>まぁ、行かないところの話をしても仕方がないから、第二大橋までに見えた海峡沿いのカラ...トルコ一周とカッパドキアの旅<ボスポラス海峡クルーズ>

  • トルコ一周とカッパドキアの旅<ボラポラス海峡クルーズの続き>

    前回に引き続きボラポラス海峡クルーズをお伝えします。<美しい街並み><小舟とジャミイ><オルタキョイ・ジャミイ><Mugiko>この建物(オルタキョイ・ジャミイ)は、第31代スルタン、アプトゥル・メジト1世の母の命により1852年に建造されたモスクで、設計者はドルマバクチェ宮殿を手がけたアルメニアのニコゴス・バラヤンという人だそうよ。<Mugio>アルメニアはトルコの東隣の国だから、こういうことでも繋がりがあるんだね。<オルタキョイ・ジャミイの右側><Mugiko>オルタキョイ・ジャミイの右側には、ボスポラス大橋があるけれど、橋との間に見えた光景が上の写真で、このうち、茶色の建物は「TheMarmaraEsmaSultan」というほてるみたいね。<Mugio>>ほー!よく分かったね。もしかしたら、歴史的な建物か...トルコ一周とカッパドキアの旅<ボラポラス海峡クルーズの続き>

  • トルコ一周とカッパドキアの旅<ボラポラス海峡クルーズ>

    今日はトルコ一周とカッパドキアの旅からボラポラス海峡クルーズの模様をお伝えします。<Mugiko>ドルマバフチェ宮殿の見学が終わったら、同じ新市街にある「スイスホテル・ザ・ボスフォラ」に向かうものと思っていたの。ところが、近くの桟橋から船に乗るという話を聞いて「明日予定されていたバラポラス海峡クルーズが今日に変更になった」ことを思い出したの。<Mugio>僕は、ホテルがドルマバフチェ宮殿に近い、なんて知らなかったけれど、単に皆さんについていったという感じで歩いていたね。<桟橋に向かって歩く><クルーズ船ERGUVAN1><Mugiko>本当に人の話を聞いていないのね。<Mugio>クルーズ船に乗るとまず見えてきたのが「海に面したドルマバフチェ宮殿」だね。<ドルマバフチェ宮殿の左側><ドルマバフチェ宮殿><Mug...トルコ一周とカッパドキアの旅<ボラポラス海峡クルーズ>

  • 毎日、何をしているの?

    最近、毎日があっという間に過ぎて「これで今日も終わりか?!」などと感じています。ところで、毎日、何をしているのか気になりませんか?小生の場合は、朝、目が覚めますと玄関の鍵を開けて新聞を取ってきて、新聞を見ながらのトイレが日課になっています。そして、テレビの電源を入れてから朝食の支度を始めます。この作業に二人で約1時間かかりますが、食べるのはNHkの朝ドラを見てからです。その後は、毎日、放映しているコロナウイルスの解説などを見てからゴミ出し作業などをして二人でおしゃべりをしていると午前の時間が終わってしまいます。すると、すぐに昼食の心配をしなければなりません。「人間、食って寝て!の繰り返しか!」などと考えることもありますが、そう悲観的になる必要もありません。「生きること」という小生に与えられた時間を楽しめば良いの...毎日、何をしているの?

  • トルコ一周とカッパドキアの旅<イスタンブールの新市街、ドルマバフチェ宮殿)

    昨日に引き続きトルコ一周とカッパドキアの旅からイスタンブールの新市街にあるドルマバフチェ宮殿を訪れた模様をお伝えします。<Mugiko>ハーズィネは、門の両側の壁が赤茶けた色になっているのが特徴で、ここでも皆さんが盛んにシャッターを切っていたわ。<Mugio>僕はここからビデオ撮影に切り替えたけれど、この門の先には池が特徴の「セラムルク」という庭園がありました。<ハーズィネ門><ハーズィネ門から皇帝の門><Mugiko>上の写真は二枚とも門の中から撮影したものネ。<Mugio>このうち、下の写真がビデオで動画撮影したものを帰国してから静止画に焼き直したものだよ。<セラムルク公園><公園の左方向><Mugiko>先ほどの門の写真は、進む方向の逆の光景だけれど、上の二枚が正面に建物が見えるから、これが前方向というこ...トルコ一周とカッパドキアの旅<イスタンブールの新市街、ドルマバフチェ宮殿)

  • トルコ一周とカッパドキアの旅<イスタンブールの新市街>

    昨日、このブログの記事が完成しましたので、「よっし!」と思っていましたが、画像を右周りに修正して元の記事に戻ろうとしたら、記事がすべて消えてしまいました。元に戻そうと努力したのですが、ダメでした。本日は、こうしたことがないように祈るばかりです。ということで、昨日お伝えしようとしたイスタンブールのドルマバフチェ宮殿の模様をお伝えします。まず、その前にエジシャンバザール前の広場からです。<Mugiko>こうして旧市街のエジシャンバザールで昼食が終わりましたので、再びバザールを覗いたり、バザール前の広場から、見える街並みの様子を楽しみました。<Mugio>説明を聞いても何だか良く分からなかったな!!!<エジシャンバザール><何を売っているのか?><Mugiko>良く分からないのは、何を売っているのか?ではなく、広場の...トルコ一周とカッパドキアの旅<イスタンブールの新市街>

  • トルコ一周とカッパドキアの旅<プルサの朝>

    前回に引き続きトルコ一周とカッパドキアの旅から旅行10日目の「プルサの朝」からお伝えします。<Mugiko>おはよう!今日はイスタンブールに向けて出発だけれど、これでトルコの旅が終わりに近づいてきた!という感じがするわ。<Mugio>残念なのか、それとも日本に帰れる!と喜んでいるのかよく分からない言い方だね。さて、早速、「プルサの朝」からをお伝えします。<Mugiko>ホテルの様子は昨日レポートしたから、まず、出発までの予定を申し上げます。もう起きていますが、モーニングコールが6時00分です。そして、朝食が6時30分、スーツケース搬出が7時30分、ロビー集合・出発が8時00分となっています。<Mugio>出発後の予定は、午前中が「カーフェリーでヤロワからマルマラ海を渡り、イスタンブールに入る」ことになっています...トルコ一周とカッパドキアの旅<プルサの朝>

  • トルコ一周とカッパドキアの旅<プルサのイェシル・テュルベ>

    前回に続き、トルコ一周とカッパドキアの旅からプルサのイェシル・テュルベをお伝えします。<Mugiko>イェシル・テュルベは、メフメット1世の廟で八角形の建物だそうよ。外壁を覆う青の美しいタイルは、「19世紀の改修時に加えられたもので、内部のミフラブや柩の装飾、外部窓の上の飾り文字などが見事!」という説明があったわ。<Mugio>「廟」といえば、日本流にいえば、「お寺」や「お墓」のことだろう?<青が美しいイェシル・テュルベ><近隣の光景><Mugiko>メフメット1世は、オスマン帝国の第5代皇帝(在位1413~1421)だった人で、分裂した帝国を再建し、短い治世の中で国家の再建に注力した皇帝として評価されているそうよ。<メフメット1世の柩><ミフラブ?><Mugio>内部の撮影は照明が明るく、また、ビデオ撮影だっ...トルコ一周とカッパドキアの旅<プルサのイェシル・テュルベ>

  • トルコ一周とカッパドキアの旅<プルサのイェシル・テュルベなど>

    本日の記事は「トルコ一周とカッパドキアの旅」からプルサのイェシル・テュルベ、イェシル・ジャミイなどをお伝えします。<Mugiko>「イェシル・テュルベ」と「イェシル・ジャミイ」はどんなところなの?<Mugio>テュルベというのは、「貴人の墓」という意味らしいよ。具体的には、メフメット1世という王様の廟だということだね。<Mugiko>私たちは、ジャミイを訪問してからテュルベを見学したけれど、この2つは、通りを隔てて向かいに建っているから同時に見学したということね。<Mugio>そうだね。まず、二つとも「イェシル」という名前だからジャミイの方は、「グリーン・モスク」という意味だね。まず、建物の外観を説明したいね。<階段を上ると><平面の右側に手洗い場><Mugiko>私たちは、まずジャミイの階段を上がっていきまし...トルコ一周とカッパドキアの旅<プルサのイェシル・テュルベなど>

  • トルコ一周とカッパドキアの旅

    ご無沙汰しています。このブログのことを忘れていたわけではないのですが、mugifumi夫婦の海外旅行のバルト三国の旅行記の作成に時間を取られて、このブログに手が回りませんでした。ところで、バルト三国も、そして、その前に作成したポルトガルの旅行記も新しい発見があって本当に楽しいものです。自分で楽しんでていいのか!というお叱りを頂戴しそうですが、ちょっと文章が長く回りくどいのが欠点ですが、是非、ご覧いただきたいと思います。さて、本日の記事ですが、前回に引き続きトルコ周一周とカッパドキアをお伝えしたいと存じます。トルコ一周とカッパドキアの旅は、2010の10月にトルコを訪問した旅でしたから10年近い歳月が流れているのですが・・・旅行9日目の10月26日(火)晴れ時々曇りの天気で、チャナッカレという町での出来事を夫婦の...トルコ一周とカッパドキアの旅

  • トルコ一周とカッパドキアの旅<カッパドキア観光3>

    今日はトルコのトロイ遺跡の続きをお伝えします。<Mugiko>Ⅱ市時代の傾斜路などを見て見学路を進んで行くと、次に見えてくるのは、Ⅵ市時代の城壁だけれど、ここをさらに進んで行くと、Ⅷ市bからⅨ市時代の「聖域」と呼ばれるところに出ます。<Mugio>ここには、井戸や祭壇などがありますが、アレキサンダー大王の時代に生け贄を捧げる儀式を行った場所だそうです。≪Ⅸ市の聖域≫≪その右方向≫<Mugiko>獣などを捧げた台座がある、という話だけれど、あまり気持ちのよいものではないわね。ところで、市の後ろに「a」と「b」という文字が入っているけれど、これは、アフター、ビフォアーという意味なの?<Mugio>ここをしばらく歩いて行きますと、「ボウルデリオン(会議場)」と表示されている「オディオン」を見ることができました。<Mu...トルコ一周とカッパドキアの旅<カッパドキア観光3>

  • トロイ一周とカッパドキアの旅

    久しぶりに記事を書いています。何をしていたのか?パソコンが嫌いになったから止めた?そうではなく、mugifumi夫婦の海外旅行の中の「バルト三国美しき古都と城を訪ねて」の執筆が忙しくてご無沙汰していたのです。現在、リトアニアのカウナスで杉原千畝さんが命のヴィザを発給した部分を書いていますが、「こういう素晴らしいことをした日本人がいたのか!」と感激のあまり筆が進んでいません。さて、今日は執筆途中の「トロイ一周とカッパドキアの旅」続きをレポートしたいと思います。▲トロイ遺跡2<Mugiko>Ⅵ市の城壁を見て見学路を進んで行くと、次に見えてくるのは、Ⅷ時代に建立されⅪ時代に再建された「アテナ神殿」だけれども、「これが神殿だ!」というものが見当たらないのよ。<Mugio>一番新しい時代のものだから、その遺跡があっても良...トロイ一周とカッパドキアの旅

  • トルコ一周とカッパドキアの旅<トロイ遺跡の続き>

    前回に続きましてトロイ遺跡についてレポートしたいと思います。<Mugiko>ハインリッヒ・シュリーマンは、仕事を辞めてから古代ギリシャの研究を続け、ヒサルクの丘に目をつけると、4才の1871年から発掘を開始しました。73年ついにⅡ市の層で黄金の首飾り、壺や杯などの多数の財宝を掘り当て、丘がトロイであることを証明、衝撃を与えました。シュリーマンは、これをプリアモス王の財宝としました。しかし、今ではⅥ市またはⅦ市が物語の舞台と考えられています。<Mugio>などと二人で知ったかぶりをして説明していますが、これは全部、ウキペディアや「わがまま歩き」という旅行雑誌を読んで要約したものです。でも、これらの文章を読んでも理解できないところがたくさんあります。<Mugiko>例えば、「Ⅱの層」とか「Ⅵ市」「7市」とは何でしょ...トルコ一周とカッパドキアの旅<トロイ遺跡の続き>

  • トルコ一周とカッパドキアの旅<トロイ遺跡>

    久しぶりに記事を書くことにしました。本日もトルコ一周とカッパドキアの旅ですが、旅行8日目(2010年10月25日)に訪れた「トロイ遺跡」の模様をお伝えします。◆トロイ遺跡<Mugiko>トロイ遺跡は、日本では誰もが知っている有名な遺跡だけれども、あなたの第一印象は?<Mugio>それがね!入場口の手前にある大きな「トロイの木馬」が目に焼き付いて「ここは面白そう!」と期待したのだけれど・・・<Mugiko>こうご期待!ではなく、「残念!」という意味?≪トロイの木馬≫≪遺跡の入口卑近≫<Mugio>この「目に焼き付いた」というのが良くなかったね。なぜ、ここに木馬があるのか?というと「トロイのエピソードに因んで建てられた」というけれども、僕には、「ここが世界遺産のトロイ遺跡ですよ。」と観光客にアピールするためじゃない...トルコ一周とカッパドキアの旅<トロイ遺跡>

  • トルコ一周とカッパドキアの旅<ベルガモン遺跡のアクロポリス3>

    ブログの記事を書くのは久しぶりですが、忘れていたわけではありません。2013年3月に訪問したポルトガルの旅行記の執筆をしていました。とはいえ、もう6年も経過していますので、思うようには進まないものですね。さて、本日のブログの記事は、トルコのベルガモン遺跡のアクロポリスの続きをお伝えします。◆ベルガモン遺跡のアクロポリス3<Mugio>早速、大きなイチジクの樹が印象的だといわれる「トラヤヌス神殿」を拡大版でご覧いただきましょうか!<ヘレニズム文化の栄華を伝えるトラヤヌス神殿><樹木と古代の石柱><Mugiko>トラヤヌス神殿を「たっぷり」見てから隣にある野外劇場を見学しました。<Mugio>見学した!といっても、エレベター塔のような茶色の建物の下に収容人員1万人の観客席が並んでいるのを見下ろしたという感じだったね...トルコ一周とカッパドキアの旅<ベルガモン遺跡のアクロポリス3>

  • トルコ一周とカッパドキアの旅<ベルガモン遺跡のアクロポリス2>

    しばらくこのブログ記事の執筆を休んでいましたが、パソコンはいじっていました。では、何をしていたのかですが、ホームページ(mugifumi夫婦の海外旅行)のポルトガルの原稿を作成していました。こちらも、撮影した写真がリスボンのどこのことなのかといった基本的なことが理解できず、ペンが進まないものですから、焦っていたのですが、何とか前に進みそうです。さて、このブログで連載している「トルコ一周とカッパドキアの旅」ですが、本日は旅行8日目(2010年10月25日)に訪ねたベルガモン遺跡をお伝えいたします。▲ベルガモン遺跡のアクロポリス<Mugiko>アテナ神殿跡の次には何が見えてきたの?<Mugio>それが・・・反時計回りに歩いて、この遺跡のハイライトである「トラヤヌス神殿」に向かったみたいだね。<アテナ神殿付近><同じ...トルコ一周とカッパドキアの旅<ベルガモン遺跡のアクロポリス2>

  • トルコ一周とカッパドキアの旅<美しい海岸線を走りチャナッカレへ>

    ◆美しい海岸線を走りチャナッカレへ<Mugiko>今日は10月25日、旅行日8日目です。クシャダシの朝は、6時では暗かったのですが、7時になると明るくなってきました。お天気は、起きたときの「暗い!」というイメージが頭から離れず「今日は曇りか!」と思ったのですが、「晴天」でした。<Mugio>モーニングコールが7時00分、朝食が6時30分、スーツケース廊下搬出が7時00分、ロビー集合・出発が7時45分となっています。<Mugiko>さぁ!宿泊地の朝からのお便り「〇〇の朝」を書きたいのでしょう?<Mugio>クシャダシの朝は、昨日レポートしているから止めようかな?と思ったけれど、6時50分頃いただいた朝食の写真がありました。<赤いトマトとオリーブの実><Mugiko>相変わらず食べ物に目がないわね。でも、今日はバス...トルコ一周とカッパドキアの旅<美しい海岸線を走りチャナッカレへ>

  • 我が家の蕗料理

    朝は冷たい気温かな?と思いましたら、日中は日差しが強く「夏みたいだな!」と感じましたが、皆さんはいかがですか?小生は、午前中は食材の配達がくるのを待ってから、いつものように整形外科に行ってきました。左腕の肘から下の筋肉の痛みが取れないものですから、電気治療を受けに行ってきたのです。痛みが出てから2ヶ月以上がたちますが、痛みが「さようなら」を言ってくれないので、困っています。まぁ、それでも、徐々に良くなっていると思うのですが、これは、痛みに慣れてしまったからでしょうか?さて、医者から自宅に帰ってきて庭を眺めていましたら、先日いただいた「蕗」がまたまた大きく伸びているのが見えました。例年、一度収穫しますと、次は翌年にならないといただけないのですが、今年は栄養が良いのか2回目の収穫ができました。ところが、困ったことに...我が家の蕗料理

  • トルコ一周とカッパドキアの旅<エフェソス考古学博物館>

    ◆エフェソス考古学博物館▲昼食(エフェソス古代遺跡からバスで10分ぐらいのレストランにて)<Mugio>次の訪問先は、考古学博物館だけど、その前に腹ごしらえだ!<Mugiko>相変わらず食べ物の話になると、目が輝いてくるわね。もう世界3大料理にも飽きた頃だろうと思うのに・・・でも、古代遺跡を2時間見学して、しかも、時刻が13時ごろになったからお腹が空いたわね。場所は、エフェソスの「HititHotelHavuzbasi」というレストランです。<Mugio>メニューは、サラダ・野菜料理・本日の魚料理・デザートとなっているが、どんな味かな?<レストラン><野菜料理><サラダ><魚料理><Mugiko>「味の方はいかがでしたか?」と聞きたいけれど、相変わらず厳しい評価をしたの?<Mugio>いや!性格が素直なものだか...トルコ一周とカッパドキアの旅<エフェソス考古学博物館>

  • トルコ一周とカッパドキアの旅<エフェソス古代遺跡4>

    前回に引き続きエフェソス古代遺跡からケルスス図書館、大劇場などをお伝えします。◆エフェソス古代遺跡4など▲ケルスス図書館、大劇場など<Mugio>ハドリアヌス神殿の見学が終了すると、遺跡の中でもひときわ目立つ「ケルスス図書館」が正面に見えてきます。でも、その前に「公衆トイレ」を見学することになりました。この公衆トイレでクレテス通りが終了し、ケルスス図書館の手前を右に曲がりますと、マーブルという通りになります。<Mugiko>トイレといっても、私たちがトイレを利用するわけではないのね。<Mugio>そうだけれど、海外旅行ではトイレが気になって仕方がないね。<公衆トイレ><Mugiko>このトイレは、紀元1世紀につくられた男性専用の水洗式トイレで、ご覧のように間仕切りはないそうです。便座の下には深い溝があり、手前に...トルコ一周とカッパドキアの旅<エフェソス古代遺跡4>

  • トルコ一周とカッパドキアの旅<エフェソス古代遺跡3>

    ◆エフェソス古代遺跡3▲クレテス通り・ヘラクレス門・トラヤヌスの泉など<Mugio>クレテス通りは、ヘラクレス門からケルスス図書館までの通りで、ローマ帝国領となった紀元前2世紀から紀元後2世紀頃の建造物が並んでいるみたいだね。<Mugiko>そうなの?でも、実際に南門から歩いてみると、同じ通りのように見えるわ。<クレテス通り><ヘラクレス門><Mugio>そうなのさ!だから入口付近にあったオディオンからケルスス図書館までだという説もあるそうだ。ちなみに、通りの名前になっているクレテスとは、聖職者のことらしいね。<Mugiko>ところで、相変わらずボケ写真になっているけれど、これが本当に半神半人の英雄といわれるヘラクレスが描かれている門なの?<頭部がない石像><トラヤヌスの泉><Mugio>通りには頭部がない石像...トルコ一周とカッパドキアの旅<エフェソス古代遺跡3>

  • トルコ一周とカッパドキアの旅<エフェソス古代遺跡2の続き>

    昨日はエフェソス古代遺跡2を途中で突然中止してしまいました。今日は、その続きの「バシリカ」からお伝えします。◆バシリカ<Mugiko>先ほどあなたが「ドミティアヌス神殿」だといってた「バシリカ」だけれど、入口付近のもの以外に「上のアゴラ」とオディオンの間に3本の柱があったわ。<Mugio>ところで、アゴラは上下2カ所あるというけれど、その意味は、集会や宗教行事、市場などに利用されていた「広場」のことだそうだ。また、「バシリカ」とは、簡単に言えば、ローマ様式の列柱建築のことだと思うけれど、当時は取引や式典に使っていたというから、その建物も見たかったものだね。<3本の列柱><オディオン手前の2本の列柱・・・遺跡見学のスタート時に見えた光景><Mugiko>円頭には力の象徴である雄牛の頭の彫刻があったという話を聞いた...トルコ一周とカッパドキアの旅<エフェソス古代遺跡2の続き>

  • トルコ一周とカッパドキアの旅<エフェソス古代遺跡2>

    前回に引き続きエフェソス古代遺跡の模様をお伝えします。◆エフェソス古代遺跡2▲水道管スタート直後から通路(クレテス通り)の両側に広がる列柱などを見とれて古代ロマンに浸っていましたら、右側に半円形のオディオンが見えてきました。でも、こうした光景に目を奪われていますと、面白い光景を見逃すところでした。それは、足下に広がっていました。<足下の構築物は?>おそらく水道管ではないでしょうか?2000年前にこのような近代的なものがあったのですから驚きです。◆オディオン(コンサートホール)<Mugio>エフェソス古代遺跡の南の入口から見えた最初の光景が「ヴァリウスの浴場跡」という有名な遺跡だったのだから驚きだね!<Mugiko>そのヴァリウスの浴場跡は2世紀につくられたローマ式浴場で、床暖房や熱水浴室、マッサージ室、脱衣場な...トルコ一周とカッパドキアの旅<エフェソス古代遺跡2>

  • トルコ一周とカッパドキアの旅<エフェソス古代遺跡>

    昨日に引き続き聖母マリア教会の次に訪問したエフェソス古代遺跡についてお伝えします。◆エフェソス古代遺跡ということで、10時10分頃聖母マリアの家を後にしてエフェソス古代遺跡に向かいました。ところで、このページでは、訪問した町の名前を勝手に「エフェソス」といってますが、正式には「セルチュク((SELCUK)」という人口25万人の町のようです。エフェソス古代遺跡があまりにも有名なものですから、町の名前も同じだと勘違いしたようです。町の見どころとして、遺跡以外に聖母マリア教会、エフェソス考古学博物館、聖ヨハネ教会、アルテミス神殿跡、7人の眠り男の洞窟があるそうです。▲入口付近(上のアゴラ、ヴァリウスの浴場跡)<Mugio>10時20分過ぎにはエフェソス古代遺跡に到着したから、聖母マリアの家からは「近い!」という感じだ...トルコ一周とカッパドキアの旅<エフェソス古代遺跡>

  • トルコ一周とカッパドキアの旅<クサダシの朝とエフェソス古代遺跡>

    今日は「トルコ一周とカッパドキアの旅(2010.10.10~30)」からクサダシの朝(10.24)の模様をお伝えします。◆クサダシの朝とエフェソス古代遺跡<Mugio>おはよう!昨日の夜は楽しかったね。<Mugiko>そうね。皆さんと親しくお話ができて、旅の楽しみが膨らんできた感じだわ。今日はモーニングーコールが7時30分で、朝食は30分早い7時00分からだから、ロビー集合・出発が9時00分となっているけれど、添乗員のS子さんから電話がある前に起きてしまったわ。<クサダシの朝><Mugio>分かった。速いもので挙は旅行7日目、お天気も私たちを歓迎するように「トルコ晴れ」のような感じだね。<Mugiko>昨日はホテルの部屋からエーゲ海に沈む夕日を楽しみ、さらに、夕食後にはホテルのプールサイドでクサダシの夜景が見ら...トルコ一周とカッパドキアの旅<クサダシの朝とエフェソス古代遺跡>

  • 一日一生

    <ロンドンのビッグベン>昨日、久しぶりにこのブログに記事を書いていましたら、70歳を迎えると、健康面ばかりではなく、人生の先が見えてくるのか?人の生き様が気になってきました。そうした中で、近所の本屋さんで気になっていた本を読んでいます。NHKの「あさイチ」で元厚生事務次官の村木厚子さんが紹介!「この本に救われました」という「一日一生」という本です。著者は、天台宗大阿闍梨の酒井雄哉さんです。その第1章が「一日一生」となっていて、この章には、8つの題名のような言葉が書かれています。今日の記事は、その最初の言葉を紹介したいと思います。「一日が一生、と思って生きる」行に入ると、毎朝毎朝、草鞋を履いて出て行く。登りが10キロ。わりと平坦な道が10キロ、下りが10キロの道を毎日ぐるぐる歩く。そうして一日山を歩き通して帰って...一日一生

  • 70歳は病気のサイン

    <京都東福寺の紅葉>本当に久しぶりにパソコンを触っています。何をしていたのか?ですが、あれは、今月の初め頃だったでしょうか?朝ご飯をいただいて、テレビを見ていましたら、「めまい」がするので「血圧が低いことが原因かな?」と思い血圧計で計りましたら、低血圧ではなく、200を超える超える血圧だったものですから「びっくり」して掛かり付けの医者にすっ飛んでいきました。この先生は、血圧の専門医を自認している方で、あまり降圧剤を出さない先生でしたが、薬効が一番軽いものを出していただきました。そして、しばらく様子を見るということだったのですが、その晩、床につきますと冷や汗のようなものが出て「もんもん」として眠ることができませんでした。仕方がないので、翌日、先生を訪ねていって症状を訴えたのですが、一日1錠の薬から2錠の薬に変えて...70歳は病気のサイン

  • トルコ一周とカッパドキアの旅<世界遺産パムッカレからクサダシのホテル>

    ◆世界遺産パムッカレからクサダシのホテル<Mugio>そうだね。石灰棚の方は、欧米の外国人が泳いでいるところは撮影できなかったけれど、深さ200mという棚を見た感じは分かるね。また、遺跡プールも日本では見たことがないものだったが、なぜ「遺跡」という言葉がついているのか?いえば、プールの底にローマ時代の遺跡がゴロゴロしているからだそうだ。そして、プールのように泳いでいるけれど、ここも温泉で35度前後の温度があり、底から温泉が湧き出てるところが見えるよ。<白い岩山のような石灰棚><遺跡プールで泳ぐ人々><Mugiko>そうなの!写真では泳いでいるは見えるけれど、プールの底にある遺跡と噴出している源泉は分からないわ。ここの見学が終了すると、ヒエラポリス遺跡を眺めながらバスの駐車場に向かって歩いて、その後、昼食会場のレ...トルコ一周とカッパドキアの旅<世界遺産パムッカレからクサダシのホテル>

  • トルコ一周とカッパドキアの旅<アフィヨンのホテルから世界遺産パムッカレ観光へ>

    今日は「トルコ一周とカッパドキアの旅」の旅行6日目のアフィヨンの朝からお伝えします。◆アフィヨンのホテルから世界遺産パムッカレ観光へ<Mugiko>さぁ、今日は旅行6日目だから脂がのってきたわね。まず、アフィヨンの朝からをお伝えしましょう。<Mugio>ウチの奥さんは何が言いたいのかな?モーニングコールは6時30分、朝食が7時00分、ロビー集合が8時00分、そして今夜の宿泊地がクサダシだからスーツケース搬出が7時15分となっているよ。<Mugiko>とぼけちゃって!アフィヨンのホテル。イケバル・テルマや、朝食の評価などを伝えることになっているでしょう。<Mugio>部屋のナンバーが417ということと、風呂のこと以外はメモが残っていないで、コメントしようがないのさ。<彩り豊かな朝食><Mugiko>ホテルのことは...トルコ一周とカッパドキアの旅<アフィヨンのホテルから世界遺産パムッカレ観光へ>

  • トルコ一周とカッパドキアの旅<メヴラーナ博物館>

    本日はトルコ一周とカッパドキアの旅から旅行5日目に訪れましたメヴラーナ博物館の模様をお伝えします。その前に小生が平成30年分の確定申告にあたって、パソコンの操作で苦戦した話を申し上げたいと思います。小生は、毎年、確定申告をしていますが、その際に「寄付金」控除を申告するのに所得控除ではなく、税額控除を選んでいます。小生のような年金収入(雑所得)で収入が少額の場合には、税額控除の方が有利だからですが、その際には国税庁指定の計算書を添付することになっています。問題は、その計算書が「PDF」で作成されているのですが、これをプリントすべく「印刷」の指令を出しても小生が使っているEPSONEP807ABというプリンターは「うんともすんとも」いわないのです。もちろん、小生のパソコンにはPDFというソフトは入っていますので、国...トルコ一周とカッパドキアの旅<メヴラーナ博物館>

  • トルコ一周とカッパドキアの旅<コンヤのアラアッデン・モスクなど>

    しばらく筆が進みませんでしたが、トルコの旅の続きをお伝えします。このところ、持病の腰痛があって、近くの整体院で治療していましたが、「やっと!」回復してきましたので、こうして筆を執ることができるようになりました。でも、パソコンの作業は同じ姿勢ですから腰には良くないと思いますので、短めのレポートになりますが、ご容赦いただきたいと思います。◆コンヤのアラアッデン・モスク<Mugiko>その優しい微笑みをご覧いただきましょうか?(何の話かは前回の記事をご覧ください。)<Mugio>プライバシーに配慮して画像を修正しましたので、見づらくなってしまいましたが・・・<微笑みが素敵な管理人さん><簡素な造りのジャミイ(モスク)><Mugiko>モスクの中は、イスラム教らしいブルーの色使いがとても素敵ね。<Mugio>このモスク...トルコ一周とカッパドキアの旅<コンヤのアラアッデン・モスクなど>

  • トルコ一周とカッパドキアの旅<コンヤのアラアッデンモスクど>

    ◆コンヤのメヴラーナ博物館、アラアッデン・モスク<Mugiko>おはよう!コンヤの朝はいかが?<Mugio>コンヤは、南アナトリアの内陸平原にあるコンヤ県の県都、セルジュク時代に王都として、また、交易の中枢として隆盛を誇り、秀麗な神学校やジャミィを残した、と君が説明していたね。<Mugiko>朝から「今夜」の話?ところで、セルジュクというのは何ですか?<Mugio>wikipediaによると、「セルジュク朝は、11世紀から12世紀にかけて現在のイラン、イラク、トルクメニスタンを中心に存在したイスラム王朝」だそうだ。<Mugiko>広大な国家だわね。トルコが入っていないけれど、「セルジュク族のトルコ国家という意味から、かってはセルジュクやセルジュク・トルコ帝国、セルジュク朝トルコ帝国という言葉がしばしば用いられた...トルコ一周とカッパドキアの旅<コンヤのアラアッデンモスクど>

  • トルコ一周とカッパドキアの旅<アクアサライでの昼食など>

    ◆アクアサライでの昼食、スルタン・ハヌのキャラバンサライ<Mugiko>アクアサライというところは、アンカラからカッパドキアに向かうときに立ち寄った塩の湖トゥズ湖の南東にあるみたいね。地図を見ると、カッパドキアからコンヤには真っ直ぐな道路が延びていて、その途中にアクアサライとスルタン・ハヌの地名が確認できたわ。<Mugio>アクサライのレストランに着いたのが13時ジャストくらいだったから、カイマクル地下都市から1時間以上バスに揺られてことになるね。<アクアサライのレストラン><スープ><サラダ><肉入りドルマ><デザート><Mugiko>このレストランは、ガラスの引き戸のためか明るい雰囲気でとても良かったわ。味の方は、あなたに代わって評価すると、スープは「美味」だけれど、肉入りドルマは「イマイチ」というところか...トルコ一周とカッパドキアの旅<アクアサライでの昼食など>

  • トルコ一周とカッパドキアの旅<カッパドキア観光7>

    本日は、カッパドキア観光7として「鳩の谷」と「カイマクル地下都市」をお伝えします。◆カッパドキア観光7(鳩の谷、カイマクル地下都市)<Mugiko>鳩の谷が「ギョレメパノラマとウチヒサルの間にある」といわれても、まったく理解できないわ。などと文句を言っても仕方がないわね。ということで、ビジョンバレーといわれる「鳩の谷」には、3人姉妹の岩から15分ぐらいで到着しました。鳩の谷を見下ろす平らな丘をなんと呼ぶのか知らないけれど、鳩の谷には岩場に多くの穴が開いていて、穴に鳩の糞を集めて周辺のブドウ畑の肥料にしていたようね。<Mugio>肥えた土地ではないから、鳩の糞を利用することを考え出したと思うけれど、先人の知恵は大したものだね。ところで、この谷の先には、ウチヒサルの奇岩群と密集した住宅街が見えるよネ。また、鳩の谷の...トルコ一周とカッパドキアの旅<カッパドキア観光7>

  • トルコ一周とカッパドキアの旅<カッパドキア観光6>

    今日も引き続き、カッパドキア観光を6としてお伝えします。◆カッパドキア観光6(3人姉妹の岩、カイマクル地下都市)<Mugiko>おはよう!今日は旅行4日目で、宿泊ホテルが昨日と同じだからホテルの評価などを報告する「カッパドキアの朝」はないのね。<Mugio>そのとおりだけれども、今夜は「コンヤ」に宿泊するから、スーツケースの整理をしなければならないね。モーニングコールが7時30分、朝食が7時00分から、スーツケース廊下搬出が8時00分、ロビー集合・出発が9時00分となっている。<Mugiko>相変わらずの「親父ギャグ」が出たわね。「今夜」ではなく、昼間の観光予定は、日程表を見ると、午前中がカッパドキアの「カイマクル」見学で、午後から「スルタンハーヌ」の「キャラバンサライ」に立ち寄り、そこからコンヤに向かうとなっ...トルコ一周とカッパドキアの旅<カッパドキア観光6>

  • トルコ一周とカッパドキアの旅<カッパドキア観光5>

    今日は、カッパドキア観光から朝食後に訪れた絨毯の店などの模様をお伝えします。◆カッパドキア観光5(絨毯屋見学、ラクダ岩、ローズバレー)<Mugiko>ゼルヴェの谷の見学が終わったので、次はトルコ伝統の絨毯工場を見学するそうよ。<Mugio>面白いと思うけれど、高い買い物にならなければ良いが・・・。<絨毯を紡ぐ女性たち><カイコから糸が!><Mugio>トルコの絨毯は有名で、ここはその製造直売所のような建物で、写真のような作業をしているところを見学したけれど、狙いは日本人などの観光客に直接、売りたいということじゃないのかな?<Mugiko>そうね。そのためか販売しているところでは、次々と絨毯を見せて「これでもか、これでのか!」という感じの強烈な売り込みが30分間以上にわたって続いたわ。<Mugio>本当だね。それ...トルコ一周とカッパドキアの旅<カッパドキア観光5>

  • トルコ一周とカッパドキアの旅<カッパドキア観光4>

    今日は旅行3日目のカッパドキアでの昼食の模様からお伝えします。◆カッパドキア観光4(中速、洞窟の民家、ゼルヴェの谷)<Mugiko>レストランには12時20分頃着いたけれど、カッパドキアらしい洞窟のレストランだったから驚いたわ。そして、レストランの庭には花梨のみがぶら下がっていたり、赤い鶏頭の花が咲いているなど気持ちが和らぐ雰囲気になっていたわ。<Mugio><洞窟レストラン><黄色い実をつけるカリン><鶏頭の花><Mugio>君が言うように気持ちが和らぐレストランだね。これで、味が良ければいうことなし!だけれど・・・<Mugiko>「おいしくない!」といいそうだけれど、メインディッシュカッパドキアの郷土料理テスティ・ケバブだというから美味しいと思うわ。<Mugio>ところで、この場でツアー参加者の自己紹介があ...トルコ一周とカッパドキアの旅<カッパドキア観光4>

  • トルコ一周とカッパドキアの旅<カッパドキア観光3>

    ◆カッパドキア観光3<Mugiko>この教会(サンダルの教会)のフレスコ画は、損傷が激しいということだけれど、サンダルという名前は「床に刻まれた足型」が由来だというから面白いわね。<Mugio>名残惜しいけれど、これでギョレメ野外博物館の見学が終了です。<サンダル教会の想像図><帰途に見えた聖バジル教会><Mugio>次はギョレメの谷が一望できる「展望台」に向かうそうだ。展望台にはトルコのアイスクリーム「ドンドルマ」が味見できるそうだから楽しみだね。<途中にラクダの光景が!><Mugiko>展望台に着く前にラクダに乗りたかった?<Mugio>どこからが展望台なのか分からないけれど、道路沿いの低いところにラクダがいる面白い光景が広がっていたので、撮影しちゃったよ。<Mugiko>などとおしゃべりしている間に展望台...トルコ一周とカッパドキアの旅<カッパドキア観光3>

  • トルコ一周とカッパドキアの旅<カッパドキア観光2>

    今日は午前中、ちょっと早いと思いますが、鉢植えのバラを植え替えました。とはいいましても、先日、ホームセンターで購入してきた分だけですが、昨年植え替えたもの(4本)は、「どうしようか?」と迷っています。さて、トルコ一周とカッパドキアの旅ですが、カッパドキアの観光の続きをお伝えします。◆カッパドキア観光2<ギョレメ野外博物館の入口付近を歩く始める><右方向の景色><Mugio>ここの見どころは、こうした岩の中にある教会の鮮やかなフレスコ画だというけれど、このような岩山に穴が開いた光景を見たことがないので、その異様さに「ビックリ」だね。<通路をさらに進むと><広場のようなところに>こうして、通路を歩いて行くと、入口が狭い岩山の中を通るようになっているのね。人が大勢いるので、ここを入るのに時間がかかりそうだけれど、岩穴...トルコ一周とカッパドキアの旅<カッパドキア観光2>

  • トルコ一周とカッパドキアの旅<カッパドキア観光>

    今日は、旅行3日目に訪問したカッパドキア観光の中から「ホテルの朝の模様」からをお伝えします。◆カッパドキア観光<Mugio>おはよう!今日はトルコ観光のハイライトであるカッパドキア観光だね。<Mugiko>相変わらず元気そうね。昨日、S子さんからいただいたメモによれば、モーニングコールが7時30分、朝食が7時から、ロビー集合・出発が8時45分となっているから時間に遅れないように準備しましょう。<Mugio>まず、「カッパドキアの朝」からを伝えたい?<Mugiko>止めときなさいよ。昨日、飯が不味い!と散々、悪口を言ってたじゃないの!<Mugio>いや!僕はこのホテルが好きだな。ところで、朝食の後でホテルの屋上から周辺の景色を見学させてくれるそうだよ。<野菜が豊富な朝食><Mugiko>あら!「野菜が豊富」だなん...トルコ一周とカッパドキアの旅<カッパドキア観光>

  • トルコ一周とカッパドキアの旅<◆アンカラからカッパドキアのホテル>

    今日は、アタテュルクの説明のところからお伝えします。◆アンカラからカッパドキアのホテル<Mugio>おっと、そいつはおいらの専売特許だ!彼の本名は、スタファ・ケマルで、時はオスマン朝の第一次世界大戦の時代だね。トルコ(オスマン帝国)が加わったドイツ、オーストリア側は、イギリス、フランス、イタリア、ギリシャの連合国に敗れて、オスマン帝国は、シリア、アラビア、などの広大な領土を失い、そのうえ、連合国側はアナトリアやエーゲ海地域の分割をもくろんでいたという時代の話だね。その時に反撃を始めたのが北部方面軍総司令官だったスタファ・ケマルという将軍で、彼は多くの功績によって「共和国の父」という意味の「アタテュルク」という称号で呼ばれるようになったということだ。<Mugiko>彼が将軍になると、連合国を蹴散らして領土を奪回し...トルコ一周とカッパドキアの旅<◆アンカラからカッパドキアのホテル>

  • トルク一周とカッパドキアの旅<アンカラ市内観光(昼食とアナトリア考古学博物館)>

    昨日に続き旅行2日目の昼食とアナトリア考古学学博物館の模様をお伝えします。◆アンカラ市内観光(昼食、アナトリア考古学博物館)<レストランの屋根から中を覗く猫><スープ><サラダ><パン><カルキヤルク><デザート><Mugiko>私たちが料理をいただいている部屋の横に猫がいたので「ビックリ!」したわ。<Mugio>メイデッシュノカルクヤルクは、ナスの挽肉詰め焼きらしいけれど、色とりどりの料理が出てきて楽しませてもらったという印象だね。肝心な味の評価だけれど、スープ(麦)はイマイチ、サラダは色、量とも合格点だけれど、味は我が家の水菜の方がはるかに美味、ナスの料理は柔らかいけれど味はイマイチ、デザートは合格点といったところかな?<Mugiko>あら!世界三大料理に対してずいぶん厳しい評価ね。<Mugio>ところで、...トルク一周とカッパドキアの旅<アンカラ市内観光(昼食とアナトリア考古学博物館)>

  • トルコ一周とカッパドキアの旅<◆アンカラ市内観光>

    ◆アンカラ市内観光<Mugiko>ベトナムの話をしても、理解できない?確かにそうだわね。<Mugio>ここがいかに広いのか、そしてフォーチミン廟と似ているかなどは、写真を見れば「なるほど!」となりますよ。<広いアタテュルク廟の敷地><アタテュルクの建物><Mugiko>この時には、ドイツの首相が視察したり、子供たちが大勢見学していたからかしら?建物や広場のあちこちに軍人が配置されていたわ。<Mugio>メルケルさんが視察したからではなく、霊廟はいつも陸海空の3軍によって守られているみたいだよ。また、建物の中にはアタテュルクの棺が安置され、遺品や関係資料を展示したスペースもあったので、その様子を撮影したはずなのに・・・<メルケル首相を囲む記者?><護衛の軍人><笑顔の子供たち><アタテュルク廟の中><Mugiko...トルコ一周とカッパドキアの旅<◆アンカラ市内観光>

  • トルコ一周とカッパドキアの旅<◆イスタンブール~アンカラ(市内観光)>

    昨日は成田空港からイスタンブールのホテルに宿泊したところまでをお伝えしましたので、本日はその続きのイスタンブールの朝からです。<mugiko>「おはよう!」とはいっても、まだ夜が明けていないわね。<mugio>4時30分だから外は真っ暗だよ。さて、イスタンブールに無事、着いたと電話しておくね。日本時間では10時30分ぐらいだからちょうど良いと思うな。<mugiko>それにしても、あなたのの携帯電話は便利ね。日本の番号とか市外局番の「0」は要らないとかの作業をしないで、単に登録してある名前を押すだけでつながってしまうのだから。<mugio>実家のお姉さんには君が出てくれる?<mugiko>ところで、あなたはいつも「イスタンブールの朝」というような記事でホテルの面積、設備などの評価や食事の善し悪しをレポートしている...トルコ一周とカッパドキアの旅<◆イスタンブール~アンカラ(市内観光)>

  • トルコ一周とカッパドキアの旅<◆自宅~成田空港>

    昨日の続き「トルコ一周とカッパドキアの旅」から旅行1日目(2010.10.18)の出発の模様をお伝えします。◆自宅~成田空港初めてワールド航空サービス社のツアーに参加することになったが、出発日の前に無料宅配サービスがあるので、指定のJALエービーシー予約センターに電話しました。出発が18日なので16日の夕方にスーツケースを自宅に取りにきてもらうことにしましたそれまでに、かみさんが必要な衣類や洗面道具などをスーツケースに詰めてくれましたが、トルコ航空の重量制限が23kgとなっていましたので、体重計で計測しておきました。18日は、最寄り駅から特急で出発しましたので、いつもの海外旅行よりも時間の余裕がありました。ただし、日暮里駅などでの乗り換えの時間がぎりぎりで特急の電車が少し遅れると、予約していたスカイライナー21...トルコ一周とカッパドキアの旅<◆自宅~成田空港>

  • トルコ一周とカッパドキア

    このブログで紹介する次の旅行記はどこにしようか?と考えていましたが、トルコのことが頭に浮かんできました。この旅は、2010年の10月に13日間にわたってトルコの西側を周遊する旅でしたが、「面白かったな!」という印象が強く残っています。まず、小生の面白くない「あいさつ」からご覧ください。◆あいさつ皆様こんにちは!Mugifumiです。今回の旅は、前から憧れていた「トルコ」です。本当は、去年の春にJTBグランドツアー社にお世話になって贅沢な旅を味わってみたいと思っていたのですが、同社のツアー代金が去年より高くなっていることに怖じ気づいて、急遽、阪急交通社のクロアチアなど4カ国(旧ユーゴスラビア)の旅に変更してしまいました。そして、その時にはクロアチアのプリトヴィツェ湖畔国立公園の「あまりの美しさ」に魅せられて「次は...トルコ一周とカッパドキア

  • 中央ロマン紀行(プラハ市内観光)

    前回に続き中欧ロマン紀行から「プラハ市内観光」をお伝えします。「絶景、絶景、ああカルレ橋、カルレ橋!」の文章から始まります。「絶景、絶景、ああカルレ橋、カルレ橋!」であります。あいにく雨が降ってきて、写真の映りが良くありませんが、晴れた日にもう一度来たい場所でありました。なにしろ、ドナウ川を挟んでプラハの街の美しさが堪能できる所だからであります。<絶景橋のカルレ橋にて><寒い中での演奏>さて、その後自由行動となり、「寒い中での演奏」という写真に浅黒い高い建物がありますが、ここに待ち合わせの時間に集合するとなっていました。私たちは、時間までに集合したのですが、約束の時間になっても一組の参加者が参加者が集まってきませんでした。「ああー、なんと事件が起こる旅なんだろう!」と思っていましたら、無事、集合してきましたので...中央ロマン紀行(プラハ市内観光)

  • 新年のご挨拶

    2019年、そして最後の平成がスタートしましたが、今年の賀状を皆さんに差し上げたいと思います。<逆さマッターホルンの湖付近にて>皆様、明けましておめでとうございます。二人がサングラスをかけて「にっこり」微笑んでいるのは、スイスの名峰マッターホルンがリッフェルという湖に映っている、いわゆる逆さマッターホルンが見られる場所です。この日私たちは、ツェルマットという街にある登山鉄道で標高3089mにあるゴルナグラートという展望台に向かいました。展望台からは、マッターホルン(4478m)をはじめスイス最高峰のモンテローザなどの山々とゴルナー氷河という迫力のある大パノラマが広がっていましたので本当に驚いてしまいました。しかし、その後、これ以上の「ああ、生きていて良かった!」と感動するほどの素晴らしい光景が待っていたのです。...新年のご挨拶

  • 中欧ロマン紀行の旅行記<プラハ市内観光>

    今日は11月1日に記事にしました中欧ロマン紀行の続きをお伝えします。この旅行は、2003年12月27日から2004年の1月3日までの8日間にハンガリー、スロバキア、オーストリア、そしてチェコの4カ国を周遊した旅です。今日は、その中から旅行6日目に訪問したプラハ市内観光についてお伝えします。この日は前日にチェスキークルムロフというチェコの宝石みたいな街に寄ってプラハに宿泊していましたので、朝からの模様をお伝えします。まず、朝食(ディプロマットというホテル)ですが、誠に結構な味でした。お粥こそありませんが、パン、ソーセージ、ハム、野菜、果物、飲み物などの種類が豊富で味も最高でした。そして、いよいよプラハ市内観光です。市内は雪が降っていてとても静かでした。まず、プラハ城見学ですが、バスでは行けないのでホテルから歩きま...中欧ロマン紀行の旅行記<プラハ市内観光>

  • そうだ!京都へ行こう<平等院鳳凰堂の続き>

    前回は平等院の入口までの模様をお伝えしました。今日は平等院の中についてですが、まず、「平等院庭園」の中央にある「鳳凰堂」の雄姿をご覧ください。なお、小生は、庭園を意識して見学していなかったのですが、この庭園は、平安時代の貴族たちが希求した極楽浄土の光景を再現していて、平安時代最古の浄土庭園であることから国の史跡および名勝に指定されているそうです。<鳳凰堂を右側から見る><同じく正面を見る><同じく左側から見る>こうして、鳳凰堂に気持ち集中していますが、平等院の敷地に入りますと、左側に重要文化財である「観音堂」があります。ここは、鎌倉時代前期に創建当時の本堂跡に再建された建造物で、全体に簡素な建物ながら、垂木を地円飛角の二幹とし、天平以来の格式高い様式に倣っている、といいますから関心を持って見学したかったものです...そうだ!京都へ行こう<平等院鳳凰堂の続き>

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