千田遊人・又の名を「堂目雨水」の詩降る水辺(Phase さん プロフィール

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千田遊人・又の名を「堂目雨水」の詩降る水辺(Phaseさん: 千田遊人・又の名を「堂目雨水」の詩降る水辺(Phase
ハンドル名千田遊人・又の名を「堂目雨水」の詩降る水辺(Phase さん
ブログタイトル千田遊人・又の名を「堂目雨水」の詩降る水辺(Phase
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/chidayujin
サイト紹介文皆様、これは単なる気仙沼出身の男のどこか遊び人めいた奴が書く詩等を、掲載しているブログです。ごゆっく
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更新頻度(1年)情報提供387回 / 365日(平均7.4回/週) - 参加 2014/11/24 02:44

千田遊人・又の名を「堂目雨水」の詩降る水辺(Phase さんのブログ記事

  • 傍らの言葉
  •  言葉という規制なくして 心は語れない 吹く風の色 囁く波の声 轟く線路の呻き 自然の呼びかけは いつなんどきでも言葉を通して為される 僕らの泣き叫ぶ声さえ 一種の言葉だ 言葉は 言葉にならないものを語りたいという想いから そのレゾンデートルを高めてきた もしかしたら ほんとうのことは 言えないかもしれない 私たちの想いは水だとして 円形の城壁を囲んだとき 隙間を通って中心部へ流れてゆくことができ [続きを読む]
  • 出店の海面
  •  夜は笑う 久しぶりのみなとまつりに出逢い 屋台は海面にも並び ブルーかブラックに 橙が重なって 無作為に揺れている 賑やかな祭りの海面は 真っ黒な僕らの瞳の奥へも 沁み込んでくるようだ ルーラララルラ いつの間にやら 空には悠然たる華が浮かんでいる  程なくして消えてゆく いくつもの光の束は この胸に巣くう 儚げな明日への希望なんてのに 色も形も似ている気がした 僕の口元に 屋台の間を泳ぐ人波が [続きを読む]
  • ルミリー
  • ところでところてん曖昧な黒蜜かけたいの?それとも心ひとつ差し上げて欲しいのかしら?不可解なミラーボールを回しながら夜を踊り明かす僕ら目を合わせて互いの宇宙へ潜り込んで息も絶え絶えに成り果てれば世界は一旦、終幕する [続きを読む]
  • 第六感を大切にして
  • すべての遊びは宇宙の言葉、ああいつの間にか熱を帯びる言葉よ!その熱感を持った言葉に肩を預け光るのだ己の苦しみを語る術を持てつまりは言葉を磨け楽観は自然体で発見するものだ科学が到達した明くる日の希望を思えよ! [続きを読む]
  • 清風小唄
  • 間違いを重ねて大人になった自分に自問する風には、成れた?お前の精神は、明日空気に放たれる震えながら、あなたを想って空気をすべての色で、満たすなら…お前は、風に成れたと言える!ただ遊び、ただうなだれた青い日々を思い出しながら、走りつづけるんだそんな拙い本気を、僕らは待っている君の名を呼びながら… [続きを読む]
  • 生きているということ
  • お前はほんとに生きたのか?まだ死んでも居ないっていうのに、分かったようなことを、言うんじゃないよ!叫べば、春の午後とりとめもない明日を歌ったさありふれたはずの風景を目を擦ってもう一度見たら君がいつの間にか視界に入り込んで居た楽観ばかりで腹は満たせないけど、悲観の火で熱せられた薬缶ってやつは、有り得ないほど僕と君の関係にジェラシーを沸かしてるそんな、朝光がベッドにその手を伸ばす。夢、見てたっけなあ寝 [続きを読む]
  • 夢流れ落ちて約束を
  • とりとめもない愛なんてもんもあるんじゃないかと疑ってやまない…あ、焼き鳥とってんじゃねえよ!俺のだろ!?☆何に怒っているのか。隠したままのかわいいこんにゃく!今夜、味噌つけて喰ってやるからね!(こんにゃく〜)(こんにゃく〜)(こんやく〜)ってのは、遠野の話だっけ?ラビットの笑う衛星でラッキーを拾い集める男子に出会ったあいつ今でも元気だろうか?金輪際語らぬと、腹に決めた夢もどきああ、僕の身体を巡る醤 [続きを読む]
  • 唐突な朝
  • 街を縫って 間違いを探して 只の勘違いに辿り着いて 繁華街の揺らめきに寄り添って 僕は余りにも愚かな アイデアを片手に 都会の真っ只中を 駆け抜ける 真っ青な欲望を かき分けて 辿り着くのは 常に この朝だ [続きを読む]
  • 楽しく確かに語らう夕(ラフドラフト)
  • 広がる都会の騒めきに転がる僕らの後姿には、羽 退屈を並べたショーケースに触れるのは君のか細い、手 流行を追って、崖から飛び降りた悲劇的愚者の結末を想えよ! 六角の建造物の叡智を知って、君は廻るか? 不埒に散ったあなたと僕の馨しい理想も 最終地点へと辿り着いた模様で 荘厳に流れるアリアの居眠りを超える [続きを読む]
  • リップサービスの真夜中
  • 世界は満たされない故に 満ちている、数多の間違いで 街中で躓く奇跡を、見過ごさないで ラッキーな涼風が、コンクリートを滑るから 僕らは見える、駆け出した透明な生命の高鳴りが… 夏に開け放たれたコークの警句を、問い直して 明ける夜の鈍臭さを呪って、サイダーに恋する季節を越えて 僕ら、繋がるんだ、明日と昨日のアスファルトを蹴って 夢は、甦る! 忽然と取り合う、誰かの手と手の質感を 忘れなければ、僕らは帰れる、明 [続きを読む]
  • 青く たゆたう 君の感性
  • 淡い 青い 僕の妄想が駆ける空を追い越すように 羽ばたく黒い影も画面の向こあうで笑う君と僕のコミュ障に気づいた素振りで目に涙を浮かべたあの日なぜ波が襲ってきたのかあれは無意味のもう耐えられずに溢れたことではなかったか虚無感の襲来とも殺人は主体が自然そのものであっても僕らがその事態に悔恨の念を抱くのは免れないただしかしその見知らぬ黒幕の強さにはわれわれの小賢しい知恵では立ち向かえないだが僕らは言葉で [続きを読む]
  • 夢、から揚がる意味を放つ
  • 透明な欲望を持て余す僕の切なさを切り売りして拓ける地平壁への衝突を引き金にもたらされた成功を腕に目いっぱいの負担をかけて持ち上げる日々を過ごす甘酸っぱい妄想の生まれた源には朗らかに笑う母がいて僕は笑いかえす「すべての意味を、今、僕のなかに満ちる透明な欲望で燃やしてやる!」と。 [続きを読む]
  • 雪降るふる里
  • 君は螺旋を描いて落ちてくるゴールはどこ?って落ちてくる。世界が揺れたとき訪れた悲しさも罪深く天が広がった挙げ句に堕ちた天使と何も変わらないよくまあ、掌を真反対にしたもんだ僕らの信念はヤワなもんなんだろうか? [続きを読む]
  • 時遅くして、陽炎は立つ
  • 金輪際語らぬと決めた、はずの物語を再び語り始めた僕は含みを持たせて、理解の断崖を海から眺めて、貴重な余暇を使い果たした。心の余白をかき鳴らすこの性を、僕はいつだって持て余してる。いつの間にやら起きた事象は不意に僕の運命を組み替えた列島を覆い尽くした劣等感を追い払うべく瞬きをして、走り出すのです、この広原を意味もなく!用件を済ませぬうちに持ち場を離れるなんてまず有り得ない! [続きを読む]
  • 世界三大僕
  • 大体ねー、苦悩はこの人生への意味付けのためにあるんだよーだから、無駄なことはないって、堂々と言えるんだよ。暗く辛い道は、ただ辛く暗いわけじゃないってことだ僕は、世界に三人いる、正直な話。無限に放り出される美意識と自意識と、審美眼が大胆に燃やされる光景を見る。ああ、俺はアホか?未来の焼却炉へ、逃げ込むガラクタの情けない絶叫が、僕の耳をもてあそぶんだよ! [続きを読む]
  • 完全主義の敗北
  • 凡庸な作戦に命をかけて僕は砂州をさまよう世界が滅ぶ前の十字架、讃美歌は喉元を締められるように、美しい何も手に入らなくても満足するあまのじゃくな心で走る青の時代はいつかの過去に [続きを読む]
  • 引くに引けぬ闘争
  • 楽観ばかりが、異議を唱える黄昏に僕はまったく新しいアイデアを小脇に抱えて、疾走する、あ、速くね、駆けるってことね。愛の理想は、ことごとく悪魔的だけど…、そんなん過去何千年と繰り返し刷り込まれてきた普遍的事実やし!椰子の木は、忌の際を泳いで、漂って、今、君の波打ち際へ迷いに迷って、あみだくじさながら漂着するようだ。 [続きを読む]
  • 大人に至る道
  • 大人になる道を苦虫をつぶすような顔で、考える。夢がバクに食われるように日々は、タブラ・ラサを盲目的に更新する離陸する思想の強かな理想を今晩は手と手を重ねるようにミル・フィーユする的な話で [続きを読む]