千田遊人・又の名を「堂目雨水」の詩降る水辺(Phase さん プロフィール

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千田遊人・又の名を「堂目雨水」の詩降る水辺(Phaseさん: 千田遊人・又の名を「堂目雨水」の詩降る水辺(Phase
ハンドル名千田遊人・又の名を「堂目雨水」の詩降る水辺(Phase さん
ブログタイトル千田遊人・又の名を「堂目雨水」の詩降る水辺(Phase
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/chidayujin
サイト紹介文皆様、これは単なる気仙沼出身の男のどこか遊び人めいた奴が書く詩等を、掲載しているブログです。ごゆっく
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更新頻度(1年)情報提供366回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2014/11/24 02:44

千田遊人・又の名を「堂目雨水」の詩降る水辺(Phase さんのブログ記事

  • 器のカランカラン鳴る宵は
  • 何かが、音を立ててスクランブルエッグマン 酔いに酔って、おどける暇つぶし三百年。たまに、拭き取った憎しみでさえ、肉じゃがの銀河に放り込まれる。適切な騙し言葉に、明日の悲しみを吸い取られ、にっちもさっちもいかないように、あばたもえくぼの夕暮れが去っていく!ああ、青春とは永久の後悔の祈り、呆れるほどに、繰り返される過ちとその輪舞曲。冷たさの真理は、ワルツの悪だくみのように、言葉を誘って降りてくる。それ [続きを読む]
  • セックスマイナーボヘミアン
  • パラパラと落ちる雪に僕は春の桜が散ると見てよだれをダラダラ垂らして眠気眼を擦っておろおろと歩く道に迷ったんだ青い思い出に足を絡め取られて今にも倒れ込んでしまいそうなんだ何かの奇跡を期待して3メートル先の未来も見えないくらい近視眼的な思想に取り憑かれちまっているんだまた、ここから始められるかな?神様と対話してるつもりでいた僕は、今度はきっと目の前の誰かとのやり取りに命を捧げるんだろう! [続きを読む]
  • きっと心も春爛漫
  • 財布に春が何枚も詰まっていた桜のように散っていく儚い紙片が幾枚か行くまい、行くまいと喚いたところで、きっと行ってしまうのです、行くところまで、何であっても。春のポカポカはポカポカ人を殴ったりしません、せいぜい可愛らしいジャブ程度です程よく身体を温める。ああ、勘違いの春の甘さが今宵も寝床を寥々と濡らすので、口を開けて阿呆面で眠りこけるのです、そうです今宵も、私は。 [続きを読む]
  • 古ぼけた珈琲の匂い
  • 古ぼけた珈琲の匂いで鈍く起きた日曜の朝世界もこんな風に目覚めたのかなあ、とか軽く考えちゃって茶だって友だちになりたいってダダこねるようなことになって朝もやの中から立ち上がる街を見渡して今日という日のsymphonyを奏でてみようと目を擦る頭の森の奥で鳴くスズメが今朝のパズルを産み落とす [続きを読む]
  • ああ夜空に描いた風景画
  •  凡庸な精神は あの空の遥かなる高みへと上る 笑顔が咲いた それぞれの夜の居間 東京は 乱れ打つ人ごみが ターミナルを心臓として 郊外へ向かって 押し出されていこうとする 静かな夜を 待ち受けるために 凡庸な精神は むしろ遥かなる時を追いかける 明るいネオンに彩られ それぞれの人は思いおもいに輝く 静かな寝息をたてるこの街も きっと誰かの幸福の宿 ささやかな街の寝息が 明日の風景を夜空に映す午前0 [続きを読む]
  • ただっこ
  • 思った話だそもそもここに書くことなんてあったろうかもしくは過度の老化を助長するものであったのかもしれない無邪気な思想を垂れ流した秋の夕暮れも又懐かしい [続きを読む]
  • もふもふ病
  • 理解の草むらで這いずる虫は理性の化身おもむろに取り出した万年筆のような剣で未だ見ぬ未来を突き刺そうもふもふした本能を片手に抱いてまだ青かった過去を思い返す [続きを読む]
  • 詩書く日々
  • 詩は書きたくて書くもんじゃない書くことは核兵器を持つことと同じくらい過激で重大なことだ書かなければ良かったと思うことのほうがままあるおそらく書くことによって人を思い通りに怖がらせることができる或いは自在に操ることができるそんな魔法を使うには大いに修練が必要であるし覚悟もあるのだろうなということであるそもそも言葉を書き始めることは容易いだがその道を究めることは難しいその意味で誰もが詩を書くことはでき [続きを読む]
  • ラダー・ペイジ
  •  梯子状に僕の未来への道は 大空へ続いていて まるで超高層ビルを追い抜くように スラリと伸びている  僕の人生のBGMはモーツァルト 究極的にはリラックスしながら 地上3000Mでそれを大音量で流しながら、突き進んでいく。 驢馬がね!突然、嘶きだすから、 僕はたまげてフェンスを越えて 虚空に、投げ出されるんだ そこで君が、酸素吸入マスクを持って突如として現れる! [続きを読む]
  • 黄色い嘘が怖いお
  • 市ヶ谷の街角で雨に打たれた僕は思う時速6kmの思考速度でルビーの水滴が、悲しいまでに僕の額を冷やして、地上へ逃げる明らかなる過失の上に、天国がありなまじっか実家に帰れない理由ばかりが、頭に浮かんでトマトの戸惑いを、がぶりとかぶりつけば、名にし負わば…の一節が思い浮かび、一抹の不安なんていう有り体なフレーズで、喜びの息の根を止めようとする。プリンが! 突然、舞いだした。そのまま、タンスにゴーンとぶつか [続きを読む]
  • 蜃気楼
  • 僕の目には、残像、残像…狂ったように、ああ、残像、残像、手を伸ばすと、そこは夏。時のスピードを、肌で感じられなくなって幾つの夜が過ぎただろう。あらゆる出来事が、胸を締め付けるように、存在している。神さま、もう許してください。あなたの手の中で踊る僕は、蜃気楼。 [続きを読む]
  • この呼吸から、
  •  嗚呼、どうか、この僕を「呼吸」から、救って。救急の勢いで! 今、この世の吸っては吐く「無常」から解き放って その代わりに、君にこの人生を捧げるから…? え、そんな重荷ももう要らないって…? そうか。そうか。この背中に背負った野菜カゴじゃなかった…十字架をダブって持つのは、できないって話か。 ところで、この十字架、背負う以外に何かに使えやしないんだろうか?? あー、ドラキュラに見せる…、なるほど、 [続きを読む]
  • 遊戯あられもなく漫々
  •  くすぐってぇ…、ってんだがよぉ、こら、分かってねぇなあ。 何をおっしゃる、この膨らみを撫でてるだけじゃないの? 分かってねぇなあ、ソフト&ハード! ソフト&ハード!の繰り返しがたまんねえんじゃねぇか。 あえかな、漏れる息ってのを聴くためのこの一連の遊戯。 するも、しないも、偶さかの咳 そんな無粋はよしなって、何度云ってもよしなしごと [続きを読む]
  • 見えなくなった愛の世界だけ
  • 葛藤も懊悩もすべては、今不可視の世界に飛んでゆく連続性を孕んで廻る地球を後目に見ながら、悠々と。見つめ合う空間と時間にそのまま接吻するように銀河は狂ったように翔る闇で満たされた軌道上を宇宙の果てでは愛が踊っているその様子は僕らには見えない。 [続きを読む]
  • 音符の力
  • 書かなかった分のセオリーを音符の重力で現実の意識上へひょっこり顔を出させるああなんてかぐわしいなんてかぐわしいことだろう [続きを読む]
  • ひと〜つ
  • 成り上がって思い上がって勢い余って傲り高ぶって荒ませた景色を懺悔しつつ、再度彩らせるためにここから駆けるんだ! [続きを読む]
  • やっつけ哲学擁護論
  • おそらく哲学のない人類の営みは至極詰まらないものになるだろう哲学自体が人類史の行間に踊りながらケラケラ笑って私たちの好奇心を煽って次なる未来へ転がしてくれる存在だったのではなかろうか?哲学は余白であり哲学は余計な一言であり哲学は無駄だからこそ呼吸する余裕をわれわれに与えてくれた当人なのである。哲学することが単に難しいことであるならば求めるべくもない仮に哲学が難しくなってしまったとしても、それは人間 [続きを読む]
  • ヨハン・セバスチャン・パッパ
  • 理解の砂糖がパ パ パラボラアンテナとか 、 あってなアテナイには宛てない便りばかり頼りになるのはスパルタだけよ。と、「パスタを食べながら、あなたは言う。」カオスとか、あーらま知ったこっちゃない紅茶はあるのにとか、よけいな一言(常に多いのが、鬼、の特徴かしらそーらそらそら、鬼退治。口内環境、脱構築! [続きを読む]
  • 言葉森林遊歩伝
  • 言葉の茂る現実を抜け出ると言葉が解く未来の結び目が有ったそれを「理解」と名付け僕らはまたその先へと進んだおびただしい理解を経て僕らは、不定形ながら肉体に規定された人間となるそして、人間にたどり着いた僕らはむしろその瞬間に人間ではなくなるその「快感」を先取りできるのは、言葉を操る者のある種の特権であるとは思う。とはいえ、いずれは皆がその悦楽を体験するのは決まっているもんなんだがね。 [続きを読む]
  • 空っぽの体
  • 僕の体は空っぽの殻だ何が入るか定かでない裸でないからすべては見えない空っぽのフリして何かで満ちているかもしれないでも大体、未知で満ちている [続きを読む]
  • 心ノオト
  • 人生の白紙をぐちゃぐちゃな色彩で書き殴っていた季節もっと命を大切にしたかったでも、この命は正しく消費されることを望んでいる力を発揮しないことがけして命を大切にすることではない白紙にきれいな絵を書ける画家のようにいつかはなりたいカオスな現代的美意識を超えて生まれくるだろう穏やかな色彩と構図を備えた絵画を [続きを読む]
  • 過去を想って
  • インターネットに引きずられた僕の青春は色褪せてそのまま心の奥底でカラカラと時折音を立てて今でも転がっているそれは、飲み干したオレンジジュースの缶のよう素直な想いの丈を伝える術を失ってしまったあの頃の僕を救い上げるのは、おそらく愛しい君の声それだけそれだけだったのに…なんで、未だに僕はそれを見つけだせないでいるんだろう? [続きを読む]